2023.03.19.Sun
「華雅りりか」


「華雅りりか」(かが・りりか)は、元宝塚歌劇団花組・星組の娘役スター。
8月1日生、東京都世田谷区、香蘭女学校出身。
身長163cm。血液型A型。
公式愛称は「りりか」、「りりこ」。非公式は「かがりり」
◎2006年4月、宝塚音楽学校入学。
2008年3月、宝塚歌劇団に94期生として入団。入団時の成績は20番。月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台。その後、星組に配属。
同期には元月組トップスター珠城りょう、元花組トップ娘役仙名彩世、麻央侑希、早乙女わかば、愛風ゆめらがいる。
同年、組配属後1作目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」新人公演で、早くも大役ルイ・シャルル(本役:水瀬千秋)。
2010年の「摩天楼狂詩曲」で、音波みのりと役替わりでバウホール初ヒロイン。
2012年4月1日付で、星組から花組へ組替え。
2014年、蘭寿とむ退団公演となる「ラスト・タイクーン」で、新公初ヒロイン。
2023年3月19日、「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。研16退団。路線最上級生卒業也。
◎音校入学時は真矢みきに憧れ、男役志望だった。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2008年
3〜5月、月組「ME AND MY GIRL」(宝塚大劇場のみ)
□星組時代
6〜10月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」新公:ルイ・シャルル(本役:水瀬千秋)
2009年
2〜4月、「My dear New Orleans(マイディアニューオリンズ)」メリー、新公:アイリーン・ハート(本役:妃咲せあら)「アビヤント」
6〜9月、「太王四神記Ver.Ⅱ」
10〜11月、「再会」「ソウル・オブ・シバ!!」(全国ツアー)
2010年
1〜3月、「ハプスブルクの宝剣」新公:マリア・アンナ(本役:音波みのり)「BOLERO」
4〜5月、「激情」「BOLERO」(全国ツアー)
8月、「摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)〜君に歌う愛〜」(バウホール)メグ・ガーネット/ナンシー・キャンベル ※音波みのりと役替わり バウ初ヒロイン

10〜12月、「宝塚花の踊り絵巻」「愛と青春の旅だち」新公:シーガー(本役:音波みのり)
2011年
2月、「愛するには短すぎる」「ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱ」(中日劇場)
4〜7月、「ノバ・ボサ・ノバ」新公:ラービオス(本役:妃咲せあら)「めぐり会いは再び」
8〜9月、「ノバ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」コレット(博多座・中日劇場)
11〜2012年2月、「オーシャンズ11」新公:5年前のテス(本役:早乙女わかば)
3月、「天使のはしご」(日本青年館・バウホール)ジェーン、天使
□花組時代
5月、「近松・恋の道行」(バウホール・日本青年館)きは
7〜10月、「サン=テグジュペリ」コレット、新公:ネリー・ド・ヴォギュエ(本役:桜一花)「CONGA(コンガ)!!」
11〜12月、蘭寿とむコンサート「Streak of Light-一筋の光…-」(日本青年館・ドラマシティ)
2013年
2〜3月、「オーシャンズ11」(宝塚大劇場)5年前のテス、記者、新公:ポーラ(本役:花野じゅりあ)
3〜5月、「オーシャンズ11」(東京宝塚劇場)ポーラ、新公:5年前のテス(本役:春妃うらら) ※花野じゅりあ休演による配役変更
6月、「フォーエバー・ガーシュイン」(バウホール)ポーリン・ハイフェッツ
8〜11月、「愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-」マリアンヌ・ド・トリュデーヌ、新公:ルル(本役:仙名彩世)「Mr. Swing!」
2014年
2〜5月、「ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-」バーディ・ピーターズ、新公:キャサリン・ムーア/ミナ・デービス(本役:蘭乃はな)「TAKARAZUKA∞夢眩」 新人公演初ヒロイン

6〜7月、「ノクターン-遠い夏の日の記憶-」(バウホール)シャルロッタ
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」女官、新公:ルドヴィカ公爵夫人(本役:花野じゅりあ)
2015年
1月、「風の次郎吉-大江戸夜飛翔-」(ドラマシティ・日本青年館)かぐ庵のみや
3〜6月、「カリスタの海に抱かれて」「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」
7〜8月、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」ソフィア「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)
10〜12月、「新源氏物語」中将の君「Melodia-熱く美しき旋律-」
2016年
4〜7月、「ME AND MY GIRL」ソフィア・ブライトン
9月、「仮面のロマネスク」ジル「Melodia-熱く美しき旋律-」(全国ツアー)
11〜2017年2月、「雪華抄(せっかしょう)」「金色(こんじき)の砂漠」後宮の女カリシュマ ※1/11〜16は休演
3〜4月、「MY HERO」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)ファニー・スミス
6〜8月、「邪馬台国の風」ハナヒ「Santé!!」
10月、「はいからさんが通る」(ドラマシティ・日本青年館)ラリサ
2018年
1〜3月、「ポーの一族」マルグリット・ヘッセン、メアリー
5月、「Senhor CRUZEIRO(セニョールクルゼイロ)!」(バウホール)ルアブランカ
7〜10月、「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」とき「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」
11〜12月、「メランコリック・ジゴロ」レジーナ「EXCITER!!2018」(全国ツアー)
2019年
2〜4月、「CASANOVA」パッチーナ
6〜7月、「花より男子」(TBS赤坂ACTシアター)藤堂静
6月、「恋スルARENA」(横浜アリーナ) ※6/26のみ特出
8〜11月、「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」Victorian people(ガヴァネス)、愛人「シャルム!」
2020年
1月、「DANCE OLYMPIA」(東京国際フォーラム)マンハッタンの女(店員)
7〜11月、「はいからさんが通る」ラリサ
2021年
1〜2月、「PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-」(バウホール)エリザベス・ウッドヴィル
4〜7月、「アウグストゥス-尊厳ある者-」大神官「Cool Beast!!」
8〜9月、「哀しみのコルドバ」リサ「Cool Beast!!」(全国ツアー)
11〜2022年2月、「元禄バロックロック」リク「The Fascination(ザファシネイション)!」
3〜4月、「TOP HAT」(梅田芸術劇場)エリス、リズ
6〜9月、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」エステルハージィ伯爵夫人「Fashionable Empire」
10〜11月、「フィレンツェに燃える」ジーナ、コレッティ「Fashionable Empire」(全国ツアー)
2023年
1〜3月、「うたかたの恋」エリザベート皇后「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」 退団公演
☆出演イベント
2010年5月、涼紫央ディナーショー「Profile-プロフィール-」
2011年11月、第51回「宝塚舞踊会」
2011年12月、タカラヅカスペシャル2011「明日に架ける夢」
2012年12月、タカラヅカスペシャル2012「ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜」
2013年6〜7月、「宝塚巴里祭2013-la chanson de paris 99-」
2013年11月、明日海りおディナーショー「ASUMIC ADVANCE」
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」
2016年2月、第7回「マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカ」
2016年4月、「ME AND MY GIRL」前夜祭
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
☆TV出演
2014年1月、CX「SMAP×SMAP」スマ進ハイスクール
2023.03.19.Sun
「都姫ここ」


「都姫ここ」(みやひめ・ここ)は、元宝塚歌劇団花組の娘役。
2月17日生、岡山県岡山市、山陽女子高校出身。
身長161cm。血液型O型。
公式愛称は「ことか」、「ここにゃん」。非公式は「ここにゃんどうして…」
◎2016年4月、宝塚音楽学校入学。
2018年3月、宝塚歌劇団に104期生として入団。入団時の成績は7番。星組公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」で初舞台。その後、花組に配属。
同期には愛蘭みこ、美羽愛、きよら羽龍、咲彩いちごらがいる。
2019年、明日海りお・華優希大劇場お披露目となる「A Fairy Tale」で、研2で早くも新人公演初ヒロイン。104期から初の新公ヒロイン誕生。
2023年3月19日、「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。研6退団。104期路線枠から初の脱落者。
◎幼い頃にミュージカルを観て以来、毎日のように歌ったり踊ったりしていた。生活の中に自然とミュージカルがある環境で育ち、ダンススクールやボイストレーニングにも通う。
ミュージカル系のコースがある学校に進学し、授業で初めて宝塚歌劇を観る。初観劇した際は宝塚が遠い存在に思え、目指そうとまでは思わなかったが、その後DVD等を見ているうちに、自分も同じ舞台に立ちたいという思いが強くなり、音校受験を決意。結果、見事合格。
宝塚のことをよく知らないまま受験し、寮生活を始めたので、分からないことが多く混乱することもあったが、自分の一番のライバルは自分と言い聞かせ、自分に負けない強さと誰もが認める明るさを武器に乗り越えてきた。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2018年
4〜6月、星組「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge(キラールージュ)」(宝塚大劇場のみ)
□花組時代
7〜10月、「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」新公:小平(本役:華優希)「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」
11〜12月、「メランコリック・ジゴロ」「EXCITER!!2018」(全国ツアー)
2019年
2〜4月、「CASANOVA」新公:ベネラ(本役:音くり寿)
6〜7月、「花より男子」(TBS赤坂ACTシアター)栗巻あや乃、紀子
6月、「恋スルARENA」(横浜アリーナ) ※6/26のみ特出
8〜11月、「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」シャーロットの幻(9歳)、新公:シャーロット・ウィールドン(本役:華優希)「シャルム!」 新人公演初ヒロイン

2020年
1月、「DANCE OLYMPIA」(東京国際フォーラム)
7〜11月、「はいからさんが通る」
2021年
1〜2月、「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)マリリン
4〜7月、「アウグストゥス-尊厳ある者-」「Cool Beast!!」 ※B日程のみ
8〜9月、「銀ちゃんの恋」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマティ)朋子
11〜12月、「元禄バロックロック」キキョウ、新公:カエデ(本役:美羽愛)「The Fascination(ザファシネイション)!」(宝塚大劇場)
2022年
1〜2月、「元禄バロックロック」キキョウ、
3〜4月、「TOP HAT」(梅田芸術劇場)アリス、モニカ、レビューガール(シンガー)
6〜7月、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」オランプ・ぺリシエ、新公:クーベルタン夫人(本役:若草萌香)「Fashionable Empire」(宝塚大劇場)
10〜11月、「フィレンツェに燃える」イザベル「Fashionable Empire」(全国ツアー)
2023年
1月、「うたかたの恋」マリー・ヴァレリー、
2〜3月、「うたかたの恋」マリー・ヴァレリー、新公:ステファニー(本役:春妃うらら)「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」(東京宝塚劇場)
2023.03.15.Wed
「瀬央ゆりあ」


「瀬央ゆりあ」(せお・ゆりあ)は、宝塚歌劇団星組の男役スター。
6月15日生、広島県広島市、広島女学院高校出身。
身長172cm。血液型B型。
公式愛称は「せおっち」、「なおみ」。非公式は「2番手は渡さない」
◎2007年4月、宝塚音楽学校入学。
2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団。入団時の成績は40番。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。その後、星組に配属。
同期には現花組トップスター柚香光、現月組トップスター月城かなと、現星組トップスター礼真琴、朝美絢、桜木みなと、水美舞斗、OGに元月組トップ娘役愛希れいか、元星組トップ娘役妃海風、元宙組トップ娘役実咲凜音、星乃あんり、伶美うらららがいる。
新人公演時代は同期首席の礼真琴の後塵を拝する時期が続いたが、2015年、北翔海莉・妃海風大劇場お披露目となる「ガイズ&ドールズ」で、研7にして最初で最後の新公初主演。
2018年の「New Wave!-星-」で紫藤りゅうとバウホール初W主演。続く「デビュタント」でバウ単独初主演。
2019年の「龍の宮物語」で2度目バウ単独主演。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2018年度努力賞。
2021年の「ロミオとジュリエット」でベンヴォーリオ×ティボルト役替わり。
2022年の「ザ・ジェントル・ライアー」(バウ・神奈川芸術劇場公演)で、待望東上初主演。も、無念のバウ公演ナッシング。
同年の「歌劇12月号」で電撃初表紙。
◎中学時代、幼稚園まで教わっていたピアノ教師と再会し、その教師がヅカ好きだったことから音校受験を決意。1度目の受験は見事に玉砕するが、負けず嫌いな性格ゆえ受験を続け、3度目にしてようやく合格を果たす。
ヅカ初観劇は宙組「白昼の稲妻/テンプレーション!」。
学生時代は新体操部に所属していた。
憧れの上級生は夢乃聖夏。
■初舞台
2009年
4〜5月、宙組「薔薇に降る雨」「Amour それは…」(宝塚大劇場のみ)
□星組時代
6〜9月、「太王四神記Ver.Ⅱ」
2010年
1〜3月、「ハプスブルクの宝剣」「BOLERO」
8月、「摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)〜君に歌う愛〜」(バウホール)
10〜12月、「宝塚花の踊り絵巻」「愛と青春の旅だち」
2011年
1〜2月、「メイちゃんの執事」(バウホール・日本青年館)
4〜7月、「ノバ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」
8〜9月、「ランスロット」(バウホール)ガレス
11〜2012年2月、「オーシャンズ11」ボーイ、新公:ディック(本役:麻央侑希)
5〜8月、「ダンサ セレナータ」新公:ジルベルト(本役:碧海りま)「Celebrity」
9月、「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」(バウホール・日本青年館)ジュリアン
11〜2013年2月、「宝塚ジャポニズム〜序破急〜」「めぐり会いは再び2nd〜Star Bride〜」新公:ルーチェ(本役:礼真琴)「Étoile de TAKARAZUKA(エトワールドタカラヅカ)」新公:ヴァルゴオムA(歌手)(本役:壱城あずさ)、プティタミ(本役:十碧れいや)
3〜4月、「南太平洋」(ドラマシティ・日本青年館)トム・オブライエン
5〜8月、「ロミオとジュリエット」モンタギュー(男)
9〜10月、柚希礼音スペシャル・ライブ「REON!!Ⅱ」(東京国際フォーラム・博多座)
2014年
1〜3月、「眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-」新公:マルモン(本役:紅ゆずる)
5〜6月、「かもめ」(バウホール)メドヴェージェンコ
7〜10月、「The Lost Glory-美しき幻影-」エリオット、新公:ロナルド・マーティン(本役:紅ゆずる)「パッショネイト宝塚!」
11月、柚希礼音スーパー・リサイタル「REON in BUDOKAN〜LEGEND〜」(日本武道館)
12月、「アルカサル〜王城〜」(バウホール)ロドリゲス
2015年
2〜5月、「黒豹(くろひょう)の如(ごと)く」エンリケ、新公:マリオ・フェルネスト(本役:壱城あずさ)「Dear DIAMOND!!」
6〜7月、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(赤坂ACTシアター・ドラマシティ)ジョニー・ドラー
8〜11月、「ガイズ&ドールズ」新聞売り、新公:スカイ・マスターソン(本役:北翔海莉) 新人公演初主演

2016年
1月、「鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-」(バウホール)ヴィクトル
3〜6月、「こうもり」アルゴン「THE ENTERTAINER!」
7月、「One Voice」(バウホール)
8〜11月、「桜華に舞え」別府晋介「ロマンス!!(Romance)」
2017年
1月、「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」(東京国際フォーラム)パップー
3〜6月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」アルマン・サン・ジュスト
7〜8月、「阿弖流為-ATERUI-」(ドラマシティ・日本青年館)坂上田村麻呂
9〜12月、「ベルリン、わが愛」ロルフ・シェレンベルク「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」
2018年
2月、「ドクトル・ジバゴ」(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター)パーヴェル・パーヴロヴィチ・アンチーポフ(パーシャ)
4〜7月、「ANOTHER WORLD」赤鬼赤太郎「Killer Rouge(キラールージュ)」
8〜9月、「New Wave!-星-」(バウホール) バウW主演

10月、「デビュタント」(バウホール)イヴ バウ単独初主演

2019年
1〜3月、「霧深きエルベのほとり」マルチン「ESTRELLAS(エストレージャス)〜星たち〜」
5月、「鎌足-夢のまほろば、大和し美(うるわ)し-」(ドラマシティ・日本青年館)中大兄皇子
7〜10月、「GOD OF STARS-食聖-」ニコラス「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
11〜12月、「龍の宮(たつのみや)物語」(バウホール)伊予部清彦 バウ主演

2020年
2〜3月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」謎の男「Ray-星の光線-」(宝塚大劇場)
7〜9月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」謎の男「Ray-星の光線-」(東京宝塚劇場)
12月、「シラノ・ド・ベルジュラック」(ドラマシティ)クリスチャン・ド・ヌーヴィレット男爵
2021年
2〜5月、「ロミオとジュリエット」ベンヴォーリオ ※綺城ひか理と役替わり/ティボルト ※愛月ひかると役替わり
7月、「VERDAD(ヴェルダッド)!!」(舞浜アンフィシアター)
9〜12月、「柳生忍法帖」漆戸虹七郎「モアー・ダンディズム!」
2022年
2月、「ザ・ジェントル・ライアー〜英国的、紳士と淑女のゲーム〜」(

4〜7月、「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-」レグルス・バートル「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」
9月、「モンテ・クリスト伯」フェルナン「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」(全国ツアー)
11〜2023年2月、「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」ジャラルッディーン「JAGUAR BEAT-ジャガービート-」
3〜4月、「バレンシアの熱い花」ラモン・カルドス「パッション・ダムール・アゲイン!」(全国ツアー)
6〜8月、「1789-バスティーユの恋人たち-」シャルル・ド・アルトワ伯爵
☆出演イベント
2015年3月、夢咲ねねミュージック・サロン「N-style」
2016年10月、妃海風ミュージック・サロン「Princesa!!」
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年8月、綺咲愛里ミュージック・サロン「My Melody」
2019年10月、第55回「宝塚舞踊会〜祝舞御代煌(いわいまうみよのきらめき)〜」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
☆CM出演
2011年、アシックス「BC WALKER」
★受賞歴
2019年、「宝塚歌劇団年度賞」2018年度努力賞
瀬央ゆりあ 公式プロフィール

「宝塚1stフォトブック2019」
瀬央ゆりあ
2023.03.15.Wed
「極美 慎」


「極美 慎」(きわみ・しん)は、宝塚歌劇団星組の男役スター。
7月26日生、神奈川県横浜市、県立港北高校出身。
身長175cm。血液型O型。
公式愛称は「しん」、「かりん」。非公式は「星組4番手」
◎2012年4月、宝塚音楽学校入学。
2014年3月、宝塚歌劇団に100期生として入団。入団時の成績は22番。月組公演「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!!」で初舞台。
同期には現花組トップ娘役星風まどか、聖乃あすか、一之瀬航季、風間柚乃、桃歌雪、希良々うみ、天彩峰里、OGに元花組トップ娘役華優希、音くり寿、羽織夕夏、桜庭舞らがいる。
2015年2月、組廻りを経て星組に配属。
同年のNHKドラマ「経世済民の男 小林一三」に出演。
2017年の「ベルリン、わが愛」で新人公演初主演。100期男役から初の新公主演者誕生。
2019年の「霧深きエルベのほとり」で2度目新公主演。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2019年度新人賞。
2021年の「ロミオとジュリエット」でマーキューシオ×パリス役替わり。
同年10月より、珠城りょうの後任として聖乃あすか・風間柚乃・縣千・風色日向らとダイキン「うるさらX」のCMキャラクター。
2022年の「ベアタ・ベアトリクス」でバウホール初主演。
◎ヅカ初観劇は星組バウ公演「摩天楼狂詩曲」。舞台を観た帰り道に「この舞台に立ちたい!」と音校受験を決意。その数ヵ月後、レオタードを着たことも無い状態で音校受験に臨み、自己紹介で「押忍!」と挨拶し、見事に不合格となる。
その後1年、しっかり稽古を重ねて2度目の受験で晴れて合格を果たした。
憧れの上級生は瀬奈じゅん。
芸名は、幼い頃より習っていた新極真空手に由来する。
究極のインドア派。オフは、時間が過ぎていくのに何もしないことに喜びを感じて過ごしている。
通称「キワミシン」の名付け親は、宙組の和希そら。
■初舞台
2014年
3〜6月、月組「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」「TAKARAZUKA花詩集100!!」
□組廻り
11〜2015年2月、宙組「白夜の誓い-グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い-」「PHOENIX宝塚!!-蘇る愛-」
□星組時代
8〜11月、「ガイズ&ドールズ」新公:クロスビー(本役:紫藤りゅう)
2016年
1月、「鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-」(バウホール)エティエンヌ、民衆男
3〜6月、「こうもり」「THE ENTERTAINER!」
6月、「Bow Singing Workshop〜星〜」(バウホール)
8〜11月、「桜華に舞え」新公:辺見十郎太(本役:紫藤りゅう)「ロマンス!!(Romance)」
2017年
1月、「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」(東京国際フォーラム)アーミル・カーン
3〜6月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」新公:アルマン・サン・ジュスト(本役:瀬央ゆりあ)
7〜8月、「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」(梅田芸術劇場)アーミル・カーン
9〜12月、「ベルリン、わが愛」ボリス・エッフェンベルク、ベルリンの男、新公:テオ・ヴェーグマン(本役:紅ゆずる)「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」 新人公演初主演

2018年
2月、「うたかたの恋」フェルディナンド大公「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」(中日劇場)
4〜7月、「ANOTHER WORLD」桃太郎、新公:喜六(本役:七海ひろき)「Killer Rouge(キラールージュ)」
8〜9月、「New Wave!-星-」(バウホール)
10月、「デビュタント」(バウホール)オットー
2019年
1〜3月、「霧深きエルベのほとり」アドリアン・エルメンライヒ、新公:カール・シュナイダー(本役:紅ゆずる)「ESTRELLAS(エストレージャス)〜星たち〜」 新人公演主演

5月、「アルジェの男」アンドレ「ESTRELLAS(エストレージャス)〜星たち〜」(全国ツアー)
7〜10月、「GOD OF STARS-食聖-」シン、新公:ニコラス(本役:瀬央ゆりあ)「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
11〜12月、「ロックオペラ モーツァルト」(梅田芸術劇場・東京建物Brillia HALL)フランツ・ジュースマイヤ
2020年
2〜3月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」イムイ、新公:管武将軍(本役:愛月ひかる)「Ray-星の光線-」(宝塚大劇場)
7〜9月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」イムイ、
12月、「シラノ・ド・ベルジュラック」(ドラマシティ)ラグノオ
2021年
2〜5月、「ロミオとジュリエット」マーキューシオ ※天華えまと役替わり/パリス伯爵 ※綺城ひか理と役替わり
7月、「婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)」(ドラマシティ・プレイハウス)権六、鳶頭
9〜12月、「柳生忍法帖」香炉銀四郎「モアー・ダンディズム!」
2022年
2月、「王家に捧ぐ歌」(御園座)ウバルド
4〜7月、「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-」ロナン・ヴェリタス・オンブル「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」
9月、「ベアタ・ベアトリクス」(バウホール)ダンテ・ガブリエル・ロセッティ バウ初主演

11〜2023年2月、「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」ミヘイル「JAGUAR BEAT-ジャガービート-」
3〜4月、「バレンシアの熱い花」ロドリーゴ・グラナドス「パッション・ダムール・アゲイン!」(全国ツアー)
6〜8月、「1789-バスティーユの恋人たち-」マクシミリアン・ロベスピエール
☆出演イベント
2014年4月、宝塚歌劇100周年夢の祭典「時を奏でるスミレの花たち」(ドンブラココーラス)
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」(コーラス)
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
☆TV出演
2015年9月、NHK「経世済民の男 小林一三」後編
☆CM出演
2021年10月〜、ダイキン「うるさらX」
★受賞歴
2019年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
極美慎 公式プロフィール
2023.03.13.Mon
「愛希れいか」


「愛希れいか」(まなき・れいか)は、女優。元宝塚歌劇団月組トップ娘役。
1991年8月21日生、福井県坂井市、坂井中学出身。
身長167cm。血液型A型。
所属事務所はアミューズ。
公式愛称は「ちゃぴ」。非公式は「長期政権の女」
◎2007年4月、宝塚音楽学校入学。
2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団。入団時の成績は14番。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で男役として初舞台。その後、月組に配属。
同期には現花組トップスター柚香光、現月組トップスター月城かなと、現星組トップスター礼真琴、朝美絢、瀬央ゆりあ、桜木みなと、水美舞斗、OGに元星組トップ娘役妃海風、元宙組トップ娘役実咲凜音、星乃あんり、伶美うらららがいる。
2010年、霧矢大夢・蒼乃夕妃大劇場お披露目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」で、大役ルイ・シャルル。続く「ジプシー男爵」で初の娘役。
2011年5月30日付で、男役から娘役へ転向。
同年の「アルジェの男」で新人公演初ヒロイン。続く「アリスの恋人」(バウホール・日本青年館公演)で、バウ・東上初ヒロイン。
続く2012年、霧矢大夢・蒼乃夕妃退団公演となる「エドワード8世」で、2度目新公ヒロイン。
同年4月23日付で、蒼乃夕妃の後任として月組トップ娘役に電撃就任。月組新体制創設に伴い、「ロミオとジュリエット」と翌年の「ベルサイユのばら」で、新トップ龍真咲と新準トップ明日海りおの役替わり主演2人の相手役。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2011年度新人賞。
2013年に明日海が組替え後は、龍の単独パートナー。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2013年度娘役賞。
2014年、宝塚歌劇団年度賞の2013年度優秀賞。
2015年の「1789」で大役マリー・アントワネット。新公で久々男役。
同年、初のミュージック・パフォーマンス「Wonder of Love」開催。
2016年、龍の退団に伴い、僅か研9で新トップとなった一期上の珠城りょうを2人目相手役に迎え、「アーサー王伝説」(文京シビックホール・DC公演)で新コンビお披露目。
2018年の「愛聖女」で、娘役としては異例のバウ単独初主演。元雪・星娘1月影瞳以来17年ぶり快挙。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2017年度優秀賞。
同年11月18日、「エリザベート」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
同年12月よりアミューズ所属となり、本格再始動。
2019年の東宝「エリザベート」で帝劇エリザデビュー。
◎4歳下の妹がいる。
3歳頃からバレエを始めるが、最初は身体が硬くて泣いてばかりいた。
市立の小学校へ入学。1年の時に宙組全国ツアー「エクスカリバー/シトラスの風」でヅカ初観劇し、衝撃を受ける。特にショーの「明日へのエナジー」の場面に大興奮し、姿月あさと・花總まりの大ファンに。部屋は2人のポスターだらけになり、家では2人になりきって熱演。当時書いた作文のテーマは「宝塚じぇんぬになる」だった。
小3で同じ福井市内で引っ越しをし、地元のコーラス団に入団する。
ヅカとの出会いにより、バレエ熱も急上昇し、週7日、踊らない日は1日も無かった。
小5の頃、バレエ教室の選抜メンバーがコンクールに出場していることを知る。相変わらず身体が硬かったため、柔軟に没頭する日々が始まる。寝る時のポーズは決まって開脚かカエル足か前屈のどれかだった。努力の甲斐あってコンクールに連続出場できるようになるが、入賞することはできなかった。
中学へ入学後、バレエ熱が燃え続け、改めてコンクールでの入賞を目標にレッスンに励むようになる。
中2の頃、宝塚大劇場で月組「エリザベート」を観劇。改めて宝塚熱が蘇った矢先、コンクールで入賞。
バレエに踏ん切りがつき、突然ベリーショートにし、ヅカ受験を宣言する。
身長を伸ばすためストレッチや牛乳摂取を欠かさず、結果、異常な成長痛に襲われながらも8㎝背を伸ばすことに成功する。
中学時代は「受験に役立つかも」という理由で放送部に入部。県のアナウンスコンクールで作文を読み、優勝。全国大会にも参加した。
受験に関する情報は主にテレビから取得し、声楽は小学時代から習っていたコーラスの先生に教えてもらった。
一次試験当日、知り合いがいなかったため会場では1人だったが、楽しくて楽しくて仕方なく、結果見事に一発合格を果たす。
◎プチ女帝伝説
音校予科時代は娘役として授業を受けていたが、本科で男役に転身。そのまま歌劇団へ入団し、研3で再び娘役に転向。
長らく中卒の娘1は出ないと言われてきたジンクスを打ち破り、若葉ひろみ以来31年ぶりに娘1に電撃就任。
中卒研4トップ就任のため、近年では最年少トップの誕生となった。
トップ在任期間はトータル6年7ヶ月に渡り、花總まり・遥くららに次いで史上3番目の長期政権を記録した。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2009年
4〜5月、宙組「薔薇に降る雨」「Amour それは…」(宝塚大劇場のみ)
□月組男役時代
10〜12月、「ラストプレイ」「Heat on Beat!(ヒートオンビート)」
2010年
4〜7月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」ルイ・シャルル、新公:ベン(本役:煌月爽矢)
9〜11月、「ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-」ヴィオルカ「Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)」
2011年
1月、「Dancing Heroes!」(バウホール)
3〜5月、「バラの国の王子」新公:ハチドリ(本役:珠城りょう)「ONE」
□月組娘役時代
7〜10月、「アルジェの男」フランソワーズ、新公:サビーヌ(本役:蒼乃夕妃)「Dance Romanesque(ダンスロマネスク)」 新人公演初ヒロイン

11〜12月、「アリスの恋人」(バウホール・日本青年館)アリス バウ・東上初ヒロイン

2012年
2〜4月、「エドワード8世」アデール・アステア、新公:ウォリス・シンプソン(本役:蒼乃夕妃)「Misty Station」 新人公演ヒロイン

■月組トップ娘役時代
6〜9月、「ロミオとジュリエット」ジュリエット 大劇場トップお披露目公演
10〜11月、「愛するには短すぎる」バーバラ・オブライエン「Heat on Beat!(ヒートオンビート)」(全国ツアー)
2013年
1〜3月、「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」ロザリー、エトワール
5月、「ME AND MY GIRL」(梅田芸術劇場)サリー・スミス
7〜10月、「ルパン-ARSÈNE LUPIN-」カーラ・ド・レルヌ「Fantastic Energy!」
11〜12月、「JIN-仁-」橘咲、結命「Fantastic Energy!」(全国ツアー)
2014年
1月、「風と共に去りぬ」(梅田芸術劇場)メラニー・ハミルトン 初エトワール

3〜6月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」レイラ「TAKARAZUKA花詩集100!!」花のエトワール、マーガレット、蘭の女王、トップスター女、レディ、銀の花の女
7〜8月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」レイラ「TAKARAZUKA花詩集100!!」(博多座)
9〜12月、「PUCK(パック)」ハーミア「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」
2015年
2〜3月、「風と共に去りぬ」(中日劇場)メラニー・ハミルトン エトワール

4〜7月、「1789-バスティーユの恋人たち-」マリー・アントワネット、新公:兵士(本役:朝霧真)
11〜2016年2月、「舞音-MANON-」マノン「GOLDEN JAZZ」
3〜4月、「激情」カルメン「Apasionado(アパショナード)!!Ⅲ」(全国ツアー)
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」帰蝶「Forever LOVE!!」
10〜11月、「アーサー王伝説」(文京シビックホール・ドラマシティ)グウィネビア
2017年
1〜3月、「グランドホテル」エリザヴェッタ・グルーシンスカヤ「カルーセル輪舞曲(ロンド)」
5月、「長崎しぐれ坂」おしま、芸者「カルーセル輪舞曲(ロンド)」(博多座)
7〜10月、「All for One」ルイ14世
11〜12月、「鳳凰伝」トゥーランドット「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」(全国ツアー)
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」高崎美波「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」グッディ
7月、「愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-」(バウホール)ジャンヌ・ダルク バウ初主演

8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」エリザベート 退団公演
☆出演イベント
2011年12月、タカラヅカスペシャル2011「明日に架ける夢」
2012年3月、蒼乃夕妃ミュージック・サロン「VERY BEST OF ME」
2012年12月、タカラヅカスペシャル2012「ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜」
2013年10月、第52回「宝塚舞踊会」
2014年4月、宝塚歌劇100周年夢の祭典「時を奏でるスミレの花たち」
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」
2015年9月、愛希れいかミュージック・パフォーマンス「Wonder of Love」
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年10月、第54回「宝塚舞踊会」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
☆TV出演
2012年9月、TBS「オールスター感謝祭秋」
2017年3月、CX「2017FNSうたの春まつり」
☆CM出演
2016年、オリックスグループ
★受賞歴
2012年、「宝塚歌劇団年度賞」2011年度新人賞
2013年、「阪急すみれ会パンジー賞」娘役賞
2014年、「宝塚歌劇団年度賞」2013年度優秀賞
2018年、「宝塚歌劇団年度賞」2017年度優秀賞
●宝塚歌劇団退団後の主な活動
□舞台
2019年
6〜8月、「エリザベート」(帝国劇場)エリザベート ※花總まりとWキャスト
11〜12月、「ファントム」(TBS赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場)クリスティーヌ・ダーエ ※木下晴香とWキャスト
2020年
9〜10月、「フラッシュダンス」(日本青年館・日本特殊陶業市民会館・ドラマシティ)アレックス・オーウェンズ
2021年
1月、「The Illusionist-イリュージョニスト-」(日生劇場)ソフィ
4月、「エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート」(梅田芸術劇場・東急シアターオーブ)エリザベート
6〜7月、「マタ・ハリ」(東京建物Brillia HALL・アイリス・梅田芸術劇場)マタ・ハリ ※柚希礼音とWキャスト
12月、「泥人魚」(シアターコクーン)月影小夜子
2022年
10〜2023年1月、「エリザベート」(帝国劇場・御園座・梅田芸術劇場・博多座)エリザベート ※花總まりとWキャスト
□ドラマ
2021年
11月、「青天を衝け」(NHK)井上武子
2022年
1月、「潜水艦カッペリーニ号の冒険」(CX)鈴木香苗
8月、「アイドル」(NHK)高輪芳子
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「Reika Manaki」 「Deux Princesses」
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2023.03.11.Sat
「潤 花」


「潤 花」(じゅん・はな)は、宝塚歌劇団宙組の娘役。宙組トップ娘役。
9月19日生、北海道旭川市、旭川藤女子高校出身。
身長165cm。血液型A型。
公式愛称は「じゅんはな」。非公式は「コブラを知らない女」
◎2014年4月、宝塚音楽学校入学。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は32番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で初舞台。その後、雪組に配属。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳、次期宙組トップ娘役春乃さくら、侑輝大弥、彩海せら、咲城けい、天飛華音、風色日向、天愛るりあ、有栖妃華、都優奈、水乃ゆり、花宮沙羅、OGに蘭世惠翔らがいる。
2017年、望海風斗・真彩希帆大劇場お披露目となる「ひかりふる路」で、研2で早くも新人公演初ヒロイン。
2018年の「凱旋門」で2度目新公ヒロイン。
2019年の「PR×PRince」でバウホール初ヒロイン。
同年の「ハリウッド・ゴシップ」(神奈川芸術劇場・DC公演)で、東上初ヒロイン。
同年10月より、綺咲愛里の後任としてヒガシマル醤油のイメージキャラクター。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2019年度新人賞。
2020年の「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」で3度目新公ヒロイン。も、無念の東京新公ナッシング。続く「炎のボレロ」で全ツ初ヒロイン。予定も、無念の全ツ休止の梅芸振替ヒロイン。
同年9月7日付で、当初の5月27日付から2度の延期を経て、ようやく雪組から宙組へ組替え。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2019年度新人賞。
2021年2月22日付で、星風まどかの専科異動に伴い、宙組7代目トップ娘役に就任。真風涼帆の2代目パートナーとして、「ホテルスヴィッツラハウス」(東京建物Brillia HALL・梅芸公演)よりまかじゅんお披露目。も、無念の梅芸公演ナッシング。
2022年、宝塚歌劇団年度賞の2021年度優秀賞。
2023年6月11日、「カジノ・ロワイヤル」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を真風と同時退団退団予定。まかじゅん解散なう。
◎小2からクラシックバレエを習い、コンクールに出場していた。
あるコンクール会場で見たモダンバレエに刺激を受け、「クラシックバレエ以外の踊りもやってみたい」と思い、母親に東京宝塚劇場に連れて行ってもらったのがヅカとの出会い。
ヅカ初観劇は2013年花組「オーシャンズ11」。感動して幸せな気持ちになり、星組「ロミオとジュリエット」も観劇した。
憧れの上級生は夢咲ねねと彩風咲奈。
■初舞台
2016年
3〜4月、星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場のみ)
□雪組時代
10〜12月、「私立探偵ケイレブ・ハント」「Greatest HITS!」
2017年
2月、「New Wave!-雪-」(バウホール)
4〜7月、「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」新公:女郎おてつ(本役:白峰ゆり)「Dramatic “S”!」
8〜9月、「CAPTAIN NEMO」(日本青年館・ドラマシティ)ラニ
11〜2018年2月、「ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」新公:マリー=アンヌ(本役:真彩希帆)「SUPER VOYAGER!」 新人公演初ヒロイン

3〜4月、「誠の群像」お君、大原女「SUPER VOYAGER!」(全国ツアー)
6〜9月、「凱旋門」オットー、新公:ジョアン・マヅー(本役:真彩希帆)「Gato Bonito!!」 新人公演ヒロイン

11〜2019年2月、「ファントム」メグ、新公:ソレリ(本役:彩みちる)
3〜4月、「PR×PRince」(バウホール)エル バウ初ヒロイン

5〜9月、「壬生義士伝」新公:みつ(本役:朝月希和)「Music Revolution!」
10月、「ハリウッド・ゴシップ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)エステラ・バーンズ 東上初ヒロイン

2020年
1〜2月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(宝塚大劇場)エミリー、ロックンローラー、新公:デボラ(本役:真彩希帆) 新人公演ヒロイン

2〜3月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(東京宝塚劇場)エミリー、ロックンローラー、

8〜9月、「炎のボレロ」カテリーナ・ドロレス「Music Revolution!-New Spirit-」(梅田芸術劇場) ヒロイン

□宙組時代
11〜2021年2月、「アナスタシア」マリア、オデット
■宙組トップ娘役時代
4
6〜9月、「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」アイリーン・アドラー「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」 大劇場トップお披露目公演
11〜12月、「バロンの末裔」キャサリン「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」(全国ツアー)
2022年
2〜5月、「NEVER SAY GOODBYE」キャサリン・マクレガー、ペギー・マクレガー
6月、「FLY WITH ME(フライウィズミー)」(東京ガーデンシアター)
8〜11月、「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」カナ「Capricciosa(カプリチョーザ)!!」
2023年
1月、「MAKAZE IZM」(東京国際フォーラム)
3〜6月、「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」デルフィーヌ 退団公演
☆出演イベント
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
☆TV出演
2019年7月、CX「2019FNSうたの夏まつり」
☆広告出演
2019年〜、ヒガシマル醤油
★受賞歴
2019年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2020年、「宝塚歌劇団年度賞」2019年度新人賞
2022年、「宝塚歌劇団年度賞」2021年度優秀賞
潤花 公式プロフィール
2023.03.11.Sat
「春乃さくら」


「春乃さくら」(はるの・さくら)は、宝塚歌劇団宙組の娘役。次期宙組トップ娘役。
3月11日生、京都府京都市、府立鳥羽高校出身。
身長165cm。血液型B型。
公式愛称は「さー」、「さく」。非公式は「たなぼた娘1」
◎2014年4月、宝塚音楽学校入学。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は26番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で初舞台。その後、宙組に配属。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳、侑輝大弥、彩海せら、咲城けい、天飛華音、風色日向、天愛るりあ、有栖妃華、都優奈、水乃ゆり、花宮沙羅、OGに元宙組トップ娘役潤花、蘭世惠翔らがいる。
2021年、真風涼帆・潤花大劇場お披露目となるショー「デリシュー!」で、初エトワール。
2022年の「NEVER SAY GOODBYE」で新人公演初ヒロイン。も、無念のムラ新公ナッシング。続く「カルト・ワイン」(東京建物Brillia HALL・DC公演)で、まさかの東上初ヒロイン。も、無念のDC途中終了。
2023年6月12日付で、潤花の後任として宙組トップ娘役に電撃就任予定。研8就任。同期引き継ぎ。102期から3人目。芹香斗亜の相手役として、「Xcalibur」(東京建物BrilliaHALL公演)よりキキさくお披露目なう。
◎初めて観たヅカ作品は、96年雪組版「エリザベート」。友達に借りて映像を観たが、圧倒されすぎて身体が硬直した。
学生時代は放送部でアナウンスをしていた。
特技はプラス思考。
憧れの上級生は美風舞良。
■初舞台
2016年
3〜4月、星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場のみ)
□宙組時代
7〜10月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」新公:女官
2017年
2〜4月、「王妃の館-Château de la Reine-」「VIVA! FESTA!」
6月、「パーシャルタイムトラベル 時空の果てに」(バウホール)通行人女、侍女
8〜11月、「神々の土地」新公:ゴロヴィナ嬢(本役:瀬戸花まり)「クラシカルビジュー」
2018年
1月、「不滅の棘(とげ)」(ドラマシティ・日本青年館)メイド
3〜6月、「天(そら)は赤い河のほとり」民衆、新公:姫(本役:小春乃さよ)、女官(本役:愛白もあ)「シトラスの風-Sunrise-」
10〜12月、「白鷺(しらさぎ)の城(しろ)」「異人たちのルネサンス」新公:祭の歌手(本役:瀬戸花まり)
2019年
2月、「黒い瞳」「VIVA! FESTA! in HAKATA」(博多座)
4〜7月、「オーシャンズ11」新公:サファイア(本役:華妃まいあ)
8〜9月、「追憶のバルセロナ」「NICE GUY!!」(全国ツアー)
11〜2020年2月、「El Japón(エルハポン)-イスパニアのサムライ-」新公:きく(本役:里咲しぐれ)「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」
8月、「壮麗帝」(ドラマシティ)小姓バイラム、女官
11〜2021年2月、「アナスタシア」 ※B日程のみ
4
6〜9月、「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」ベーカー・ストリートイレギュラーズ、新公:アリス・ターナー(本役:小春乃さよ)「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」 初エトワール

11〜12月、「プロミセス、プロミセス」(ドラマシティ・東京建物BrilliaHALL)ミス・ポランスキー
2022年
2〜3月、「NEVER SAY GOODBYE」(宝塚大劇場)

4〜5月、「NEVER SAY GOODBYE」(東京宝塚劇場)新公:キャサリン・マクレガー(本役:潤花) 新人公演初ヒロイン

6〜7月、「カルト・ワイン」(東京建物Brillia HALL・ドラマシティ)アマンダ・フェンテス 東上初ヒロイン

8〜11月、「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」KIDA、新公:純子(本役:天彩峰里)「Capricciosa(カプリチョーザ)!!」
2023年
3〜6月、「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」ヴェスパー・リンド
■宙組トップ娘役時代
7〜8月、「Xcalibur エクスカリバー」(東京建物BrilliaHALL) トップお披露目公演
9〜12月、「パガド」「Sky Fantasy!」 大劇場トップお披露目公演
☆出演イベント
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」(コーラス)
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」(コーラス)
2018年2月、「宙組誕生20周年記念イベント」
2018年7月、「宝塚巴里祭2018」
2023年1月、芹香斗亜ディナーショー「KISS-kiki sing&swing-」
春乃さくら 公式プロフィール