2023.04.04.Tue

「Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜」

 

  
       礼真琴
   
「Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜」
潤色・演出/谷貴矢
「1789」「ロックオペラ モーツァルト」などを手掛けたフランスのプロデューサー、アルベール・コーエンによる「ロックオペラ 赤と黒-Le Rouge et le Noir, l'Opéra Rock-」は、2016年にパリのLe Palace劇場にて初演、フレンチ・ロックで綴る圧巻のパフォーマンスが大好評を博しました。
原作は、フランスの文豪スタンダールの長編小説であり、宝塚歌劇でも1957年に菊田一夫脚色、1975年に柴田侑宏脚本により上演され、その後も度々再演を重ねてきた不朽の名作。
時を超えて人々の心を捉える珠玉の物語を、ドラマティックに謳いあげるロック・ミュージカルの日本初演に、礼真琴を中心とした星組選抜メンバーが挑みます。

古く寂れた芝居小屋。
座長風の衣装を身にまとったジェロニモが登場し、200年経った今も色褪せない物語の幕開けを告げる。
それは、流れる血のように赤く、深い影のように黒い、普遍の愛で彩られた物語――。
ナポレオンが没し、再び王政復古となった頃のフランス。
東南部の小都市ヴェリエールに貧しい製材業の息子として生まれたジュリアン・ソレルは、繊細な神経と聡明な資質、そして強い自尊心をそなえた美しい青年であった。
ナポレオンを崇拝するジュリアンは、立身出世をし、富と名声を手に入れるという強い野望を秘めていた。
そんな彼のもとに、町長であるレナール家の家庭教師の話が舞い込む。
レナールは、貧民収容所の所長ヴァルノと何かにつけて競い合っており、子供達に家庭教師を付けることで彼と差をつけたいと考えたのだ。
レナール家の人々は、家庭教師としてやってきたジュリアンが予想外に初々しく素朴であることに驚いたものの、聡明な彼をすぐに気に入り、信頼と尊敬の眼差しを向けるようになっていく。
レナールには信心深い貞淑な妻ルイーズがいた。
恋を知らずに結婚したルイーズは、周りの男達とは違うジュリアンに今までにない胸のときめきを覚える。
ジュリアンもまた彼女の情熱と美しさに次第に心奪われていくが、上流社会への嫌悪感や敵対心を拭い切れず葛藤する。
ある時ジュリアンは意を決し、敬愛するナポレオンが敵に対峙するように、ルイーズを征服するべく彼女に愛を告げる。
ジュリアンの愛をルイーズも受け入れ、心から想い合う二人だったが、やがて二人の仲を密告する手紙がレナールの元に届く。
レナールに問い詰められたルイーズは、体面を保つべく、ジュリアンに冷たい言葉を投げつけて家から追い出してしまうのだった。
ルイーズの中に見つけた光を失ったジュリアンは、傷心のままパリへと向かう…。
パリへ出てラ・モール侯爵の秘書となったジュリアンは、有能な仕事振りで侯爵に重宝されるが、貴族達の堕落ぶりに憤慨していた。
かつてヴァルノの屋敷で知り合った歌手のジェロニモは、ジュリアンにラ・モール侯爵の一人娘マチルドと新しい恋のゲームをしてはどうかと勧める。
マチルドは、父が結婚相手にと推す青年貴族達に物足りなさを感じ、退屈な日々を過ごしていた。
偉大な英雄であった先祖ボニファス・ド・ラ・モールのように燃え上がるような気高さを持った男性を求めるマチルドは、ジュリアンにその姿を重ね合わせ、試しに彼を誘惑する。
恋の駆け引きをするうちに、情熱的に愛し合うようになっていくジュリアンとマチルド。
はじめは反対していたラ・モール侯爵も、遂に二人の結婚を認める。
マチルドとの結婚により、ジュリアンはかねてから望んでいた地位と名誉を手に入れることになったのだ。
いよいよジュリアンの立身出世への扉が開かれたかに思えたのだが…。

   

    
星組3分割にしてことなこ別行動。
トプ様は相性のいいフレンチロックミュージカルで別箱主演へ。
ヒロインは公式上ではコノヒトが波線上+小切手入りしてますが、どうやらコノヒト
これは餞別か、それとも次期体制への布石か…。
ことくらタッグは2人の東上初主演作以来。
   
2023年3月21〜29日(シアター・ドラマシティ)、4月4日〜10日(日本青年館)
での上演スケジュール。
  
専科から英真なおき紫門ゆりや登板。
紫門氏、星組初登場。
  
ハイ
主な配役
ジュリアン・ソレル/  礼真琴
(立身出世を夢見る野心家の青年。ナポレオンを崇拝している)
  
ムッシュー・ド・レナール/  紫門ゆりや(専科)
(ヴェリエールの町長)
ルイーズ・ド・レナール/  有沙瞳
(レナールの貞淑な妻)
エリザ/  瑠璃花夏
(レナール家のメイド)
ムッシュー・ヴァルノ/  ひろ香祐
(ヴェリエール貧民収容所の所長)
ヴァルノ夫人/  小桜ほのか
(ヴァルノの妻)
  
ジェロニモ/  暁千星
(パリで活躍する歌手。ストーリーテラー)
ルージュ/  希沙薫
(ジェロニモの眷属)
ノワール/  碧海さりお
(ジェロニモの眷属)
  
ラ・モール侯爵/  英真なおき(専科)
(パリの大貴族。マチルドの父)
マチルド・ド・ラ・モール/  詩ちづる
(ラ・モール侯爵の令嬢)
フェルバック/  白妙なつ
(パリの貴族。元帥夫人)
   
オンブル男/  朱紫令真・夕陽真輝
    
  
  
  
星組「Le Rouge et le Noir」  星組「Le Rouge et le Noir」
\9,900 Blu-ray  特別編集号
  
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20:18 |  星組公演  |  EDIT  | 
2023.04.06.Thu

「羽音みか」

 
  
   
「羽音みか」(はおん・みか)は、宝塚歌劇団月組の娘役。
11月28日生、大阪府大阪市、梅花高校出身。
身長166cm。血液型A型。
公式愛称は「みかこ」。非公式は「高身長女」
  
2015年4月、宝塚音楽学校入学。
2017年3月、宝塚歌劇団に103期生として入団。入団時の成績は3番。雪組公演「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」で初舞台。その後、月組に配属。
同期には現雪組トップ娘役夢白あや希波らいと瑠皇りあ亜音有星朝葉ことの白河りり瑠璃花夏らがいる。
高身長ゆえに当初は少年役としての起用が目立つ。
2022年の「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・DC公演)で、初の大役エバ。
2023年の「応天の門」で新人公演初ヒロイン。

   
初めて観たヅカ作品は、2011年星組「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」。
学生時代は部活には入らず、クラシックバレエに青春を捧げていた。
バレエ教室のお姉さんがヅカ好きだったことから興味を持ち、ヅカ初観劇。衝撃を受け、音校受験を決意。
憧れの上級生は夢咲ねね愛希れいか
姉は元花組男役(101期)の芹尚英

          
■初舞台
2017年
4〜5月、雪組「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」「Dramatic “S”!」(宝塚大劇場のみ)
   
□月組時代
7〜10月、「All for One」新公:少年ダルタニアン(本役:彩音星凪)
12月、「Arkadia-アルカディア-」(バウホール)ジョゼ、店の女
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」新公:鈴木舞(本役:美園さくら)「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」バッディーズ
7月、「愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-」(バウホール)学生、コンテスト参加者、子役
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」娼婦、新公:黒天使
2019年
1月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(東京国際フォーラム)
3〜6月、「夢現無双」壬生源次郎、佐々木家の女、新公:出雲阿国(本役:晴音アキ)「クルンテープ 天使の都」
7〜8月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(梅田芸術劇場)コンガ・クバーナ・ガールS
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」新公:アメリア(本役:天紫珠李)
2020年
2月、「赤と黒」(御園座)マリアンヌ
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」新公:グリーユ(本役:蘭世惠翔) ※A日程のみ
2〜3月、「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」花一揆、新公:百合(本役:海乃美月)「Dream Chaser」
10月、「LOVE AND ALL THAT JAZZ」(バウホール)シモーヌ、オリビア
2022年
1〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」原ゆかり、新公:吉川天音(本役:天紫珠李)、司みどり(本役:結愛かれん)「FULL SWING!」
5月、「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・ドラマシティ)エバ
7〜8月、「グレート・ギャツビー」(宝塚大劇場)アイリーン、デイジーの幻想、新公:ヴィッキー(本役:結愛かれん)
9〜10月、「グレート・ギャツビー」(東京宝塚劇場)アイリーン、デイジーの幻想、新公:ヴィッキー(本役:結愛かれん)
11〜12月、「ブラック・ジャック 危険な賭け」コロス「FULL SWING!」(全国ツアー)
2023年
2〜4月、「応天の門」三好、新公:昭姫(本役:海乃美月)「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」 新人公演初ヒロイン
8〜9月、「フリューゲル-君がくれた翼-」マリア・フィッシャー、新公:サーシャ(本役:天紫珠李)「万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)」(宝塚大劇場)
10〜11月、「フリューゲル-君がくれた翼-」マリア・フィッシャー、新公:サーシャ(本役:天紫珠李)「万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)」(東京宝塚劇場) ※10/18〜20は休演
2024年
1〜2月、「Golden Dead Schiele」(バウホール)モア・ナイミュール
3〜7月、「Eternal Voice 消え残る想い」アマラ「Grande TAKARAZUKA110!」
  
☆出演イベント
2019年1月、「演劇人祭」(外部出演)
2023年6月、鳳月杏ディナーショー「Gemini」
    
羽音みか 公式プロフィール
  
  
  
  
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2023.04.06.Thu

歌劇4月号

  

   
歌劇4月号の表紙は、月組2番手・鳳月杏
コノヒト舞台化粧ならごっつ男前やのに、何で素化粧だと…。
       
crack of light/  真風涼帆
カラーポートレート/礼真琴&瀬央ゆりあ&和希そら&永久輝せあ&野々花ひまり
雪組新トップコンビ特別対談/  彩風咲奈×夢白あや
a style/  水美舞斗
サヨナラ袴ポートレート/  光月るう&千海華蘭&朝霧真&清華蘭
4月といえば…/  桜木みなと&有沙瞳&諏訪さき&侑輝大弥
Back to…
TAKARAZUKAニュース
       
STAGE PHOTO
月組宝塚大劇場公演「応天の門」「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」
雪組御園座公演「BONNIE&CLYDE」
雪組KAAT神奈川芸術劇場公演「海辺のストルーエンセ」
花組東京宝塚劇場新人公演「うたかたの恋」
月組宝塚大劇場新人公演「応天の門」
         
STAGE INFORMATION
インタビュー「Stella Voice」(星組宝塚バウホール公演)
楽屋取材「応天の門/Deep Sea」(月組宝塚大劇場公演)
   
短波長波
兎にかく選んで!A or B/柚香光&月城かなと&彩風咲奈&礼真琴&真風涼帆
News letter/  柚香光
あの5(こ)ろ その5(こ)ろ/  潤花
わたしのいやし/  和海しょう&朝水りょう&澄風なぎ&結愛かれん
退団のご挨拶&主な舞台歴/  光月るう
春の大調査〜スタースペシャルアンケート〜
ワールドワイドオブタカラヅカ
えと文/  糸月雪羽&空城ゆう&琴羽りり&天路そら&優希しおん
「組レポ。」/羽立光来&春海ゆう&愛すみれ&音咲いつき&紫藤りゅう
陽月華の今月の華
つぼ/  早花まこ
退団ご挨拶/千海華蘭&朝霧真&清華蘭&結愛かれん&花時舞香&蘭世惠翔
宝塚音楽学校第109期生文化祭
宝塚歌劇団新生徒ご紹介
      
楽屋日記
大瀬いぶき&澪花えりさ from 月組「応天の門/Deep Sea」
湖華詩&遼美来 from 花組「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」
夢翔みわ from 雪組「BONNIE&CLYDE」
瑞季せれな from 雪組「海辺のストルーエンセ」
      
      
    
    
「歌劇3月号」  「歌劇2月号」
      
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22:32 |  歌劇  |  EDIT  | 
2023.04.12.Wed

「ザ・タカラヅカⅧ」発売

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2023.04.16.Sun

「天愛るりあ」

     
  
  
「天愛るりあ」(あまな・るりあ)は、宝塚歌劇団月組の娘役。
9月19日生、岡山県岡山市、岡山城東高校出身。
身長164.5cm。血液型O型。
公式愛称は「あまちゃん」、「るりあ」。非公式は「むっちり」
  
2014年4月、宝塚音楽学校入学。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は10番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で初舞台。その後、月組に配属。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳、現宙組トップ娘役春乃さくら侑輝大弥彩海せら咲城けい天飛華音風色日向有栖妃華都優奈水乃ゆり、OGに元宙組トップ娘役潤花君島憂樹花宮沙羅らがいる。
2022年の「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・DC公演)を、日本青年館のみ休演。
2023年のショー「Deep Sea」で、桃歌雪白河りりきよら羽龍咲彩いちごとまさかの役替わりエトワール。

     
妹は元雪組娘役(103期)の天咲礼愛
   
■初舞台
2016年
3〜4月、星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場のみ)
 
□月組時代
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」新公:きく(本役:茜小夏)「Forever LOVE!!」
2017年
1〜3月、「グランドホテル」新公:電話交換手「カルーセル輪舞曲(ロンド)」
4〜5月、「瑠璃色の刻(とき)」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)
7〜10月、「All for One」新公:オルタンス(本役:紫乃小雪)
11〜12月、「鳳凰伝」「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」(全国ツアー)
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」新公:グラビアアイドル(本役:叶羽時)、女子高生、バレエ団員「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」
6〜7月、「THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald's last day〜」(日本青年館・ドラマシティ)RURIA、読者、記者
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」娼婦、新公:黒天使
2019年
1月、「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)マクシモア夫人
3〜6月、「夢現無双」お花、新公:武蔵(少年)(本役:香咲蘭)「クルンテープ 天使の都」
7〜8月、「チェ・ゲバラ」(日本青年館・ドラマシティ)娼婦
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」新公:クリスタ(本役:姫咲美礼)
2020年
2月、「赤と黒」(御園座)貴族女
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」モーム(白河りりとWキャスト) ※A日程のみ
2〜3月、「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)カマラの侍女
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」南朝の女房、百姓の女、新公:勝子(本役:桜奈あい)「Dream Chaser」
10月、「LOVE AND ALL THAT JAZZ」(バウホール)カトリーヌ、ジゼラ
2022年
1〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」かき氷屋、新公:ばあや(本役:夏月都)「FULL SWING!」
5月、「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・ドラマシティ)ウェイトレス
7〜8月、「グレート・ギャツビー」(宝塚大劇場)リリー、新公:ヒルダ(本役:夏月都)
9〜10月、「グレート・ギャツビー」(東京宝塚劇場)リリー、新公:ヒルダ(本役:夏月都)
11〜12月、「ELPIDIO(エルピディイオ)」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)グラシェラ、メイド
2023年
2〜4月、「応天の門」愛蓮「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」 役替わりエトワール
6月、「月の燈影(ほかげ)」(バウホール)文字春
8〜11月、「フリューゲル-君がくれた翼-」アメリ・フォーゲル「万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)」
2024年
1月、「G.O.A.T」(梅田芸術劇場)
3〜7月、「Eternal Voice 消え残る想い」クララ「Grande TAKARAZUKA110!」
 
☆出演イベント
2022年10月、第56回「宝塚舞踊会」
2023年10月、第56回「宝塚舞踊会」
 
天愛るりあ 公式プロフィール
  
  
  
     
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08:13 |  月組生徒  |  EDIT  | 
2023.04.16.Sun

「音 くり寿」

  
  
       
「音 くり寿」(おと・くりす)は、女優。元宝塚歌劇団花組の娘役スター。
1996年12月18日生、埼玉県さいたま市、昭和女子大学附属昭和中学出身。
身長160cm。血液型B型。
所属事務所はコイン。
公式愛称は「くり」、「くりす」。非公式は「おとくり」
  
2012年4月、宝塚音楽学校入学。
2014年3月、宝塚歌劇団に100期生として次席入団。月組公演「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!!」で初舞台。
同期には聖乃あすか一之瀬航季風間柚乃極美慎桃歌雪希良々うみ天彩峰里、OGに元花組・宙組トップ娘役星風まどか、元花組トップ娘役華優希羽織夕夏桜庭舞らがいる。
2015年2月、組廻りを経て花組に配属。
2016年の「Ernest in Love」(梅芸・中日劇場公演)で、城妃美伶と役替わりセシリイ。続く「ME AND MY GIRL」で、城妃美伶とWキャストで新人公演初ヒロイン。
2017年の「MY HERO」(赤坂ACTシアター・DC公演)で、朝月希和と東上初Wヒロイン。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2017年度新人賞。
2018年の「蘭陵王」(DC・神奈川芸術劇場公演)で、専科・凪七瑠海の相手役を務め、東上単独初ヒロイン。
続く2019年、仙名彩世退団公演となる「CASANOVA」で初エトワール。
2020年、柚香光・華優希大劇場お披露目となる「はいからさんが通る」で、2度目エトワール。
同年、宝塚歌劇団年度賞の新設された2019年度アーティスト賞。
2022年9月4日、「巡礼の年/Fashionable Empire」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

 
幼い頃からヅカをはじめ様々な舞台を観る機会に恵まれ、舞台人に憧れていた。
ヅカ初観劇は、雪組「バッカスと呼ばれた男/華麗なる千拍子」。
中3の時、「宝塚の舞台に立ちたい」と強く思い、家族に決意を伝え音校受験に臨み、見事一発合格を果たした。
学生時代は書道部に所属していた。
従姉妹は元宙組娘役の夢なつき

   
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2014年
3〜6月、月組「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」「TAKARAZUKA花詩集100!!」
 
□組廻り
7〜10月、星組「The Lost Glory-美しき幻影-」「パッショネイト宝塚!」
 
□花組時代
2015年
3〜6月、「カリスタの海に抱かれて」新公:少年ロベルト(本役:真鳳つぐみ)「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」
7〜8月、「スターダム」(バウホール)セーラ
10〜12月、「新源氏物語」あきつ、新公:若紫(本役:春妃うらら)、代役:雲井の雁(本役:城妃美伶)「Melodia-熱く美しき旋律-」
2016年
2〜3月、「Ernest in Love」(梅田芸術劇場・中日劇場)ロンドン市民、農民、メイド/セシリイ・カデュー ※城妃美伶と役替わり
4〜7月、「ME AND MY GIRL」新公:サリー・スミス(本役:花乃まりあ) ※宝塚大劇場2幕、東京宝塚劇場1幕のみ 新人公演初ヒロイン
9月、「仮面のロマネスク」セシル・ブランシャール「Melodia-熱く美しき旋律-」(全国ツアー)
11〜2017年2月、「雪華抄(せっかしょう)」カゲソロ「金色(こんじき)の砂漠」第三王女シャラデハ、新公:タルハーミネ(幼少)(本役:花乃まりあ)
3〜4月、「MY HERO」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)マイラ・パーカー 東上Wヒロイン
6〜8月、「邪馬台国の風」イヨ、娘、新公:大巫女(本役:美穂圭子)「Santé!!」
10月、「ハンナのお花屋さん-Hanna’s Florist-」(TBS赤坂ACTシアター)アナベル
2018年
1〜3月、「ポーの一族」ディリー、新公:マーゴット(本役:城妃美伶)
5月、「あかねさす紫の花」十市皇女、三山の歌手「Santé!!」(博多座)
7〜10月、「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」弥一、新公:咲(本役:城妃美伶)「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」
11〜12月、「蘭陵王(らんりょうおう)‐美しすぎる武将-」(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)洛妃 東上ヒロイン
2019年
2〜4月、「CASANOVA」ベネラ、新公:ダニエラ(本役:桜咲彩花) 初エトワール
6〜7月、「花より男子」(TBS赤坂ACTシアター)三条桜子
6月、「恋スルARENA」(横浜アリーナ) ※6/26のみ特出
8〜11月、「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」プルケ、新公:Mysterious Lady(謎の貴婦人)、デーヴァ(本役:乙羽映見)「シャルム!」
2020年
1月、「マスカレード・ホテル」(ドラマシティ・日本青年館)片桐瑤子
7〜11月、「はいからさんが通る」北小路環、新公:伊集院伯爵夫人(本役:美穂圭子) エトワール
2021年
1〜2月、「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)ジェニー・マルドゥーン
4〜7月、「アウグストゥス-尊厳ある者-」オクタヴィア「Cool Beast!!」
8〜9月、「哀しみのコルドバ」アンフェリータ・ナバロ「Cool Beast!!」(全国ツアー)
11〜2022年2月、「元禄バロックロック」ツナヨシ「The Fascination(ザファシネイション)!」
3〜4月、「TOP HAT」(梅田芸術劇場)マッジ・ハードウィック
6〜9月、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」ラプリュナレド伯爵夫人「Fashionable Empire」 退団公演
  
☆出演イベント
2014年4月、宝塚歌劇100周年夢の祭典「時を奏でるスミレの花たち」(ドンブラココーラス)
2016年4月、「ME AND MY GIRL」前夜祭
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
 
★受賞歴
2017年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2020年、「宝塚歌劇団年度賞」2019年度アーティスト賞
     
音くり寿オフィシャルサイト
音くり寿 公式プロフィール
音くり寿X
音くり寿インスタグラム
  
  
     
   
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22:50 |  OG  |  EDIT  | 
2023.04.20.Thu

宝塚GRAPH5月号

   

  
グラフ5月号の表紙は、星組トップ娘役・舞空瞳×瀬央ゆりあ×暁千星の星男メンズ。
   
Impression/  朝美絢
閃光-SENKO-/  和希そら
今、ここ。/  天華えま
moi-même/  春乃さくら&星空美咲
SIDE SHOT SELECTION/  花組「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」
The Costume/  真風涼帆&潤花 in カジノ・ロワイヤル
FROM STAGE/  礼真琴
雪組御園座公演ミニインタビュー/  彩風咲奈
BACKSTAGE/  紫藤りゅう&野々花ひまり&風間柚乃&亜音有星
REAL FASHION SNAP!/  宙組
SPECIAL PORTRAIT/  桜木みなと
波瀾爆笑!?我が人生/  花宮沙羅
TALK DX/  月城かなと×鳳月杏 in 応天の門/Deep Sea
たおしゅんの102期にこにこガーデン/  太凰旬×潤花
第109期初舞台生特集
TO THE FUTURE/  羽音みか&一輝翔琉
TOPICS/  「光月るうサロンコンサート」開催
        
STAGE
宙組大劇場公演「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」
月組新人公演「応天の門」
花組東京新人公演「うたかたの恋」
      
   
   
      
「宝塚グラフ4月号」  「宝塚グラフ3月号」
   
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03:54 |  宝塚GRAPH  |  EDIT  | 
2023.04.28.Fri

「二人だけの戦場」

   

  
        柚香光×星風まどか
   
ミュージカル・ロマン「二人だけの戦場」
作・演出/正塚晴彦
1994年に一路真輝と花總まり主演により宝塚バウホールで上演された『二人だけの戦場』。
数々の自治州により成り立つ架空の連邦国家を舞台に、理想に燃える青年士官が、国家と個人の狭間で苦悶する姿を、民族が異なるが故に許されない恋、そして彼を支える熱き友情と共に描き出す、ヒューマニズム溢れる物語。
激動の時代の中で育まれる、揺るぎない絆を描く傑作の再演に、柚香光と星風まどかを中心とした花組が挑みます。

連邦政府が統治する旧ルコスタ自治州クロイツェル基地で起きた「上官殺害事件」の裁判が行われる。
被告人の名はティエリー・シンクレア少尉…。
事件が起きる一年前、自治州では連邦からの独立を目指す気運が高まり、連邦軍基地と自治州の少数民族は、いつ戦闘状態に入ってもおかしくはなかった。
そんな時、このクロイツェル基地に二人の新任士官が配属される。
士官学校を優秀な成績で卒業しながら、敢えて辺境のクロイツェル基地への赴任を志願したシンクレアと、友人のクリフォード
中央の政治に遠い自治州の安定こそ連邦の繁栄につながると判断し、任務への情熱を持つシンクレアだったが、ある時ノヴァロら、連邦兵士たちに絡まれていたライラという娘を助けたことから彼の人生は大きく変わっていく。
聡明で美しく、自由奔放な少数民族の娘であるライラとシンクレアはたちまち惹かれ合うものを感じ、それが激しい愛に変わるのに長い時間はかからなかった。
ライラの父シュトロゼックは旧ルコスタ州議会の議長、兄のアルヴァは独立を目指す闘士であった。
一触即発の連邦軍とルコスタ民族の緩衝材になっていたのが、シュトロゼックと基地の司令官であるハウザー大佐の親交であった。
だが無益な争いを避けようとする両者の思惑も、民族の主権を奪われた人たちには通じなかった…。
シンクレアはお互いの違いを認め合いながら、平和に暮らしてゆけるようになることを願っていたが――。

     

        
名作の再演。
初演は一路真輝トップ時代に、一路が星から異動してきた花總まりと初めて組んだ作品。
一路の初代相手役・紫ともの退団を経て、女帝が2代目パートナーとなり、その年の名古屋公演は2人の事実上のお披露目に。
あれから29年…。
   
2023年4月29〜5月6日(梅田芸術劇場メインホール)
5月13〜19日(東京建物Brillia HALL)
での公演スケジュール。
    
星組から3年ぶりに帰ってきたあかさん花組再デビュー作。
専科からさおたさんりんきらが特出。
りんきら、専科異動後の出演作が4作続けて正塚作品。
正塚センセの新ミューズなのでせうか。
   
ハイ
配役比較
 2023年花組版  1994年雪組
ティエリー・シンクレア
(辺境のクロイツェル基地に配属された新任士官)
柚香光一路真輝
クリフォード・テリジェン
(新任士官。シンクレアの親友)
永久輝せあ/轟悠
ハウザー大佐
(クロイツェル基地の司令官)
凛城きら(専科)/古代みず希
クェイド少佐
(クロイツェル基地の副司令官)
航琉ひびき/泉つかさ
ラシュモア軍曹
(クロイツェル基地の古参兵)
羽立光来/葛城七穂
ノヴァロ
(シンクレアに反抗する兵士)
綺城ひか理/矢吹翔
ダルトン
(シンクレアに反抗する兵士)
天城れいん/朝景るい
ザッカ
(シンクレアに反抗する兵士)
鏡星珠/??
エロル・グリフィン
(ノヴァロの元上官)
舞月なぎさ/真汐いづる
憲兵隊長
(レトリオ曹長)
和礼彩/高倉京
兵士
海叶あさひ/眉月凰
  
検事
(軍事法廷の検事)
峰果とわ/風早優
作家
(シンクレアにインタビューする)
高峰潤/安蘭けい
  
ライラ
(少数民族の娘。シンクレアと恋におちる)
星風まどか花總まり
シュトロゼック
(ライラの父。州議会議長)
高翔みず希(専科)/汝鳥伶(専科)
アルヴァ
(ライラの兄。過激派の闘士)
希波らいと/和央ようか
  
シーク
(ロマの男)
高峰潤/安蘭けい
リサ
(ロマの娘)
愛蘭みこ/毬丘智美
オルネイラ
(ロマの娘)
春妃うらら/??
アイザック
(町の男)
龍季澪/??
ルディ
(町の男)
涼葉まれ/??
ザカレフ
()
南音あきら/??
レナ
(ロマの娘)
凛乃しづか/朝霧舞
ラチニナ
()
初音夢/??
アルメイラ
(ロマの娘)
鈴美梛なつ紀/??
ラナ
()
湖春ひめ花/??
エルサ
(ロマの娘。ラシュモア軍曹の恋人)
朝葉ことの/小乙女幸
フラウ
()
三空凜花/花彩ひとみ
  
1994年、雪組で一路真輝×花總まりコンビによりバウホール・日本青年館で初演。同年、愛知厚生年金会館で続演。
  
  
  
        
花組「二人だけの戦場」  花組「二人だけの戦場」
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