2023.03.25.Sat

「応天の門/Deep Sea」

  

  
            月城かなと
   
平安朝クライム「応天の門」-若き日の菅原道真の事-
原作/灰原薬
脚本・演出/田渕大輔
月刊コミックバンチで連載中の灰原薬氏による「応天の門」は、学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンス。
2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞するなど、歴史漫画として高い評価を得るこの作品を、宝塚歌劇ならではの演出で舞台化致します。
藤原良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった平安初期。
京の都では、月の子(ね)の日に「百鬼夜行」が通りを闊歩し、その姿を見た者を憑り殺すという怪事件が頻発していた。
幼き頃から秀才との誉れ高き文章生・菅原道真は、ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平にその才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。
唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)らの協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく道真。
だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する権力者たちの欲望が渦巻いていた…。

時は平安の初め。
藤原北家の筆頭である良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった頃――。
京の都では、月の子(ね)の日の夜に鬼たちが大路を闊歩し、その姿を見た物を憑り殺すという「百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)」の噂に人々が怯えていた。
京の治安を守る検非違使の長・在原業平は、の御前でこの怪事件の早急な解決を約束する。
というのも、業平には頼もしい助っ人の心当たりがあった。
それは、先ごろ偶然知り合った風変わりな青年――学者を多く輩出してきた菅家の三男で、幼き頃より秀才の誉れ高い菅原道真である。
道真は大学寮で学ぶ文章生でありながら、凡庸な貴族の子弟らと学ぶことに意義を見出せず、屋敷に籠って書を読み耽る日々を過ごしていた。
そんなある日、業平から百鬼夜行の捜査に協力を乞われた道真は、厄介事は御免とばかりに断ろうとするも、成り行きで事件の捜査に乗り出すことに。
やがて、唐渡りの品を扱う勝気な女店主・照姫らの協力のもと、真相に近づいていく道真。
だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する、権力者たちの欲望が渦巻いていた…。

ラテン グルーヴ「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」
作・演出/稲葉太地
海底の奥深く、地球のマントルに近い熱くたぎる場所で海の神が治める世界のカルナバルが幕を開ける!
海底神殿に集う海神たちが、見たこともないような深海の美を繰り広げる情熱のカルナバル。
月城かなとを中心とした月組生達の魅力はじけるラテンショーで、熱いグルーヴに満ちた魅惑の世界をお届け致します。

  

   
あら今回ポスターにコノヒトは居ないのですね。
れいうみ大劇場3作目。
何とな~くコノヒトの退団公演なのかなと思うてましたが、まだまだれいうみ続投のようです。
コノヒトに次ぐ高学年就任だったし前作が大作&大役だったし、今作タイトル「Sea」だしね…。
匂わせまくって結局杞憂パターン。
   
2023年2月4〜3月6日(宝塚大劇場)、3月25日〜4月30日(東京宝塚劇場)
の公演スケジュール。
  
はい退団者。
光月るう(88期)・千海華蘭(92期)・朝霧真(97期)・清華蘭(98期)・結愛かれん花時舞香(101期)・蘭世惠翔(102期)
ら一気に7名も。
副組長に続いて組長までも…。
これで88期全員卒業ですな。
後任には専科からみとさん(67期)が決定。今作にも特出します。
みとさん、古巣月組でこのまま定年まで在団→卒業かな。
そして俺たちのゆーゆ
あんな扱い受けたら、そりゃ辞めるよね…。
君島娘。
男役として目が出ず性転換したけど、結局新公ヒロはゲットできず、新公卒業するタイミングで退団決意、か。
ちゃぴの二番煎じならまだしも、さすがに三番煎じまでは需要なかった、と。
  
白霧椿(研1)が今作も全日程休演。
穂波舞咲(研1)がロケットのみ部分休演〜東宝は全休演。
そして
きよら羽龍(研5)が初日開けてすぐ2/6〜15ショーのみ休演。
 
今作、ショーのエトワールは桃歌雪(100期)・天愛るりあ(102期)・白河りり(103期)・きよら羽龍咲彩いちご(104期)ら5名の歌唱専科生の役替わりでお届けします。
きよらたん、エト初日までに復帰間に合うか…。間に合ったぜ。
   
  

   
   
ハイ
主な配役
菅原道真/  月城かなと
(すがわらのみちざね。学者を多く輩出する菅家の子息。文章生(もんじょうしょう))
阿呼/  一乃凜
(あこ。幼少期の道真)
吉祥丸/  瑠皇りあ
(きっしょうまる。道真の亡き兄)
菅原是善/  佳城葵
(すがわらのこれよし。道真の父)
紀長谷雄/  彩海せら
(きのはせお。大学寮の道真の学友)
桂木/  梨花ますみ(専科)
(かつらぎ。菅家の女房頭)
白梅/  彩みちる
(はくばい。菅家の女房)
橘広相/  空城ゆう
(たちばなのひろみ。大学寮の講師)
文章生/  甲海夏帆・爽悠季・毬矢ソナタ・月乃だい亜
  
在原業平/  鳳月杏
(ありわらのなりひら。京の治安を守る検非違使(けびいし)の長)
若き日の業平/  英かおと
國道/  蓮つかさ
(くにみち。検非違使。業平の配下)
是則/  真弘蓮
(在原家の家司(けいし))
検非違使/  彩路ゆりか・七城雅・和真あさ乃・涼宮蘭奈
町人/  佳城葵
  
藤原良房/  光月るう
(ふじわらのよしふさ。藤原北家の筆頭。清和帝の後見人)
清和帝/  千海華蘭
(せいわてい。第五十六代天皇。母は良房の娘)
藤原基経/  風間柚乃
(ふじわらのもとつね。良房の養嗣子(ようしし)。高子の兄)
手古/  白河りり
(てこ。少年時代の基経)
黒炎/  朝霧真
(基経の手下)
藤原高子/  天紫珠李
(ふじわらのたかこ。良房の姪。清和帝へ嫁ぐことが決まっている)
若き日の高子/  蘭世惠翔
山路/  白雪さち花
(やまじ。高子の女房)
藤原国経/  彩音星凪
(ふじわらのくにつね。基経・高子の異母兄)
藤原遠経/  一星慧
(ふじわらのとおつね。基経・高子の異母兄)
藤原良相/  春海ゆう
(ふじわらのよしみ。藤原北家の右大臣。良房の実弟)
藤原常行/  礼華はる
(ふじわらのときつら。良相の長男)
藤原多美子/  花妃舞音
(ふじわらのたみこ。良相の娘。常行の異母妹。清和帝へ嫁ぐことが決まっている)
吉野/  清華蘭
(多美子付きの女房)
深雪/  妃純凛
(多美子付きの女房)
女官/  花時舞香
    
伴善男/  夢奈瑠音
(とものよしお。反藤原派の大納言)
伴中庸/  柊木絢斗
(とものなかつね。善男の嫡男)
源信/  朝陽つばさ
(みなもとのまこと。左大臣)
源融/  蘭尚樹
(みなもとのとおる。信の弟)
  
照姫/  海乃美月
(しょうき。唐渡りの品を扱う店の女主人)
大拙/  大楠てら
(照姫の店の用心棒)
フキ/  きよら羽龍
(照姫の店の娘)
三好/  羽音みか
(照姫の店の娘)
ヨリ/  白河りり
(照姫の店の娘)
麗菊/  麗泉里
(照姫の店の娘)
桃李/  桃歌雪
(照姫の店の娘)
杏香/  花時舞香
(照姫の店の娘)
愛蓮/  天愛るりあ
(照姫の店の娘)
菜花/  菜々野あり
(照姫の店の娘)
美柳/  美海そら
(照姫の店の娘)
客の男/  柊木絢斗
     
大師/  結愛かれん
(だいし。舞師)
公達/  甲海夏帆
(きんだち)
/  英かおと・空城ゆう・彩音星凪・一星慧
雑色/  爽悠季・毬矢ソナタ・澪あゆと
       
  
  
    
月組「応天の門」   月組「応天の門」
\11,000 Blu-ray  2023年3月号
      
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