2023.03.01.Wed

「愛蘭みこ」

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2023.03.01.Wed

「七彩はづき」

     
  
   
「七彩 はづき」(なないろ・はづき)は、宝塚歌劇団花組の娘役。
7月1日生、兵庫県宝塚市、市立山手台中学出身。
身長162cm。血液型O型。
公式愛称は「もんちゃん」、「もんち」、「なないろし」、「なな」。非公式は「新阪急ガール」
  
2019年4月、宝塚音楽学校入学。
2021年3月、宝塚歌劇団に107期生として次席入団。宙組公演「シャーロック・ホームズ/Délicieux」で初舞台。その後、花組に配属。
同期には藍羽ひよりらがいる。
2023年の「うたかたの恋」で新人公演初ヒロイン。研2抜擢。も、無念のムラ新公ナッシング。
同年、阪急電車のポスターモデル。

       
ヅカ初観劇は、2011年月組「バラの国の王子/ONE」。
学生時代は帰宅部。放課後は音校受験のためにクラシックバレエやダンス、声楽の習い事に通っていた。
憧れの上級生は星風まどか舞空瞳


■初舞台
2021年
6〜8月、「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」(宝塚大劇場のみ)
 
□花組時代
11〜2022年2月、「元禄バロックロック」「The Fascination(ザファシネイション)!」
6〜7月、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」新公:デルフィーヌ・ゲー(本役:星空美咲)「Fashionable Empire」(宝塚大劇場)
7〜9月、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」新公:デルフィーヌ・ゲー(本役:星空美咲)「Fashionable Empire」(東京宝塚劇場)
10〜11月、「フィレンツェに燃える」マリエッタ、アリダ、淑女「Fashionable Empire」(全国ツアー)
2023年
1月、「うたかたの恋」オフィーリア、新公:マリー・ヴェッツェラ(本役:星風まどか)「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」(宝塚大劇場) 新人公演初ヒロイン ※1/19〜20は休演
2〜3月、「うたかたの恋」オフィーリア、新公:マリー・ヴェッツェラ(本役:星風まどか)「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」(東京宝塚劇場) 新人公演初ヒロイン
5月、「舞姫」(バウホール)幼い豊太郎
7〜10月、「鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)」めぐろ、新公:藤尾(本役:美羽愛)「GRAND MIRAGE!」
11〜12月、「激情」「GRAND MIRAGE!」(全国ツアー)
   
七彩はづき 公式プロフィール
  
  
  
     
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2023.03.03.Fri

歌劇3月号

  

   
歌劇3月号の表紙は、花組2番手・水美舞斗
専科に異動しても表紙飾れるんやろか…。
       
カラーポートレート/彩風咲奈&桜木みなと&暁千星&星空美咲
サヨナラ袴ポートレート/  華雅りりか
グッ図鑑!!/  礼真琴
a style/  海乃美月&芹香斗亜
3月といえば…/  紫門ゆりや&和希そら&彩みちる&希波らいと
魅惑の宝塚歌劇〜プロローグ特集 花組篇〜
TAKARAZUKAニュース
Back to…
       
STAGE PHOTO
宙組東京国際フォーラム公演「MAKAZE IZM」
宙組宝塚バウホール公演「夢現の先に」
       
STAGE INFORMATION
座談会「カジノ・ロワイヤル」(宙組宝塚大劇場公演)
てい談「Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜」(星組シアター・ドラマシティ公演)
インタビュー「バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!」(星組全国ツアー公演)
楽屋取材「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」(花組宝塚大劇場公演)
 
宙組次期トップスター、トップ娘役決定
兎にかく選んで!A or B/柚香光&月城かなと&彩風咲奈&礼真琴&真風涼帆
短波長波
News letter/  月城かなと
My Treasure/  朝美絢
Look Back新人公演時代/  瑠風輝
わたしのいやし/  杏野このみ&小春乃さよ&泉まいら&星加梨杏
ワールドワイドオブタカラヅカ
えと文/  一之瀬航季&彩みちる&久城あす&瀬央ゆりあ&桜木みなと
「組レポ。」/羽立光来&春海ゆう&愛すみれ&音咲いつき&紫藤りゅう
陽月華の今月の華
つぼ/  早花まこ
退団ご挨拶/明希翔せい&華雅りりか&春矢祐璃&都姫ここ&花翔ひかり
      
楽屋日記
伶愛輝みら from 花組「ENCHANTEMENT」
透綺らいあ from 星組「ディミトリ/JAGUAR RBEAT」
明希翔せい from 宙組「夢現の先に」
愛未サラ from 宙組「MAKAZE IZM」
      
      
    
    
「歌劇2月号」  「歌劇1月号」
      
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02:00 |  歌劇  |  EDIT  | 
2023.03.11.Sat

「葉咲うらら」

    
  
    
「葉咲うらら」(はさき・うらら)は、宝塚歌劇団宙組の娘役。
9月20日生、福岡県福岡市、福岡女学院高校出身。
身長161cm。血液型不明。
公式愛称は「urara」。非公式は「歌えるうらら」
   
2018年4月、宝塚音楽学校入学。
2020年3月、宝塚歌劇団に106期生として入団。入団時の成績は17番。月組公演「WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲」で初舞台。その後、宙組に配属。
同期には華世京一乃凜花妃舞音華純沙那らがいる。
2023年、真風涼帆・潤花トップコンビ退団公演となる「カジノ・ロワイヤル」で初エトワール。

   
■初舞台
2020年
9〜11月、月組「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」(宝塚大劇場のみ)
   
□宙組時代
2021年
1〜2月、「アナスタシア」(東京宝塚劇場のみ) ※A日程のみ
6〜9月、「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」新公:歌手(本役:湖々さくら)「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」
11〜12月、「バロンの末裔」「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」(全国ツアー)
2022年
2〜5月、「NEVER SAY GOODBYE」
8〜11月、「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」苦邪組七姉妹、新公:スズコ(本役:朝木陽彩)「Capricciosa(カプリチョーザ)!!」
2023年
3〜6月、「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」新公:マハラジャの妻(本役:有愛きい) 初エトワール
7〜8月、「Xcalibur エクスカリバー」(東京建物BrilliaHALL)
9〜12月、「PAGAD(パガド)」新公:ウィーン市民(本役:聖叶亜)「Sky Fantasy!」
      
☆出演イベント
2023年1月、芹香斗亜ディナーショー「KISS-kiki sing&swing-」
 
葉咲うらら 公式プロフィール
  
  
  
     
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22:48 |  宙組生徒  |  EDIT  | 
2023.03.13.Mon

「愛希れいか」

      
  
      
「愛希れいか」(まなき・れいか)は、女優。元宝塚歌劇団月組トップ娘役。
1991年8月21日生、福井県坂井市、坂井中学出身。
身長167cm。血液型A型。
所属事務所はアミューズ。
公式愛称は「ちゃぴ」。非公式は「長期政権の女」
  
2007年4月、宝塚音楽学校入学。
2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団。入団時の成績は14番。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で男役として初舞台。その後、月組に配属。
同期には現星組トップスター礼真琴朝美絢桜木みなと水美舞斗瀬央ゆりあ、OGに元花組トップスター柚香光、元月組トップスター月城かなと、元星組トップ娘役妃海風、元宙組トップ娘役実咲凜音星乃あんり伶美うらららがいる。
2010年、霧矢大夢・蒼乃夕妃大劇場お披露目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」で、大役ルイ・シャルル。続く「ジプシー男爵」で初の娘役。
2011年5月30日付で、男役から娘役へ転向。
同年の「アルジェの男」で新人公演初ヒロイン。続く「アリスの恋人」(バウホール・日本青年館公演)で、バウ・東上初ヒロイン。
続く2012年、霧矢大夢・蒼乃夕妃退団公演となる「エドワード8世」で、2度目新公ヒロイン。
同年4月23日付で、蒼乃夕妃の後任として月組トップ娘役に電撃就任。月組新体制創設に伴い、「ロミオとジュリエット」と翌年の「ベルサイユのばら」で、新トップ龍真咲と新準トップ明日海りおの役替わり主演2人の相手役。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2011年度新人賞。
2013年に明日海が組替え後は、龍の単独パートナー。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2013年度娘役賞。
2014年、宝塚歌劇団年度賞の2013年度優秀賞。
2015年の「1789」で大役マリー・アントワネット。新公で久々男役。
同年、初のミュージック・パフォーマンス「Wonder of Love」開催。
2016年、龍の退団に伴い、僅か研9で新トップとなった一期上の珠城りょうを2人目相手役に迎え、「アーサー王伝説」(文京シビックホール・DC公演)で新コンビお披露目。
2018年の「愛聖女」で、娘役としては異例のバウ単独初主演。元雪・星娘1月影瞳以来17年ぶり快挙。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2017年度優秀賞。
同年11月18日、「エリザベート」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
同年12月よりアミューズ所属となり、本格再始動。
2019年の東宝「エリザベート」で帝劇エリザデビュー。

 
4歳下の妹がいる。
3歳頃からバレエを始めるが、最初は身体が硬くて泣いてばかりいた。
市立の小学校へ入学。1年の時に宙組全国ツアー「エクスカリバー/シトラスの風」でヅカ初観劇し、衝撃を受ける。特にショーの「明日へのエナジー」の場面に大興奮し、姿月あさと・花總まりの大ファンに。部屋は2人のポスターだらけになり、家では2人になりきって熱演。当時書いた作文のテーマは「宝塚じぇんぬになる」だった。
小3で同じ福井市内で引っ越しをし、地元のコーラス団に入団する。
ヅカとの出会いにより、バレエ熱も急上昇し、週7日、踊らない日は1日も無かった。
小5の頃、バレエ教室の選抜メンバーがコンクールに出場していることを知る。相変わらず身体が硬かったため、柔軟に没頭する日々が始まる。寝る時のポーズは決まって開脚かカエル足か前屈のどれかだった。努力の甲斐あってコンクールに連続出場できるようになるが、入賞することはできなかった。
中学へ入学後、バレエ熱が燃え続け、改めてコンクールでの入賞を目標にレッスンに励むようになる。
中2の頃、宝塚大劇場で月組「エリザベート」を観劇。改めて宝塚熱が蘇った矢先、コンクールで入賞。
バレエに踏ん切りがつき、突然ベリーショートにし、ヅカ受験を宣言する。
身長を伸ばすためストレッチや牛乳摂取を欠かさず、結果、異常な成長痛に襲われながらも8㎝背を伸ばすことに成功する。
中学時代は「受験に役立つかも」という理由で放送部に入部。県のアナウンスコンクールで作文を読み、優勝。全国大会にも参加した。
受験に関する情報は主にテレビから取得し、声楽は小学時代から習っていたコーラスの先生に教えてもらった。
一次試験当日、知り合いがいなかったため会場では1人だったが、楽しくて楽しくて仕方なく、結果見事に一発合格を果たす。

 
◎プチ女帝伝説
音校予科時代は娘役として授業を受けていたが、本科で男役に転身。そのまま歌劇団へ入団し、研3で再び娘役に転向。
長らく中卒の娘1は出ないと言われてきたジンクスを打ち破り、若葉ひろみ以来31年ぶりに娘1に電撃就任。
中卒研4トップ就任のため、近年では最年少トップの誕生となった。
トップ在任期間はトータル6年7ヶ月に渡り、花總まり遥くららに次いで史上3番目の長期政権を記録した。

   

   
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2009年
4〜5月、宙組「薔薇に降る雨」「Amour それは…」(宝塚大劇場のみ)
 
□月組男役時代
10〜12月、「ラストプレイ」「Heat on Beat!(ヒートオンビート)」
2010年
4〜7月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」ルイ・シャルル、新公:ベン(本役:煌月爽矢)
9〜11月、「ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-」ヴィオルカ「Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)」
2011年
1月、「Dancing Heroes!」(バウホール)
3〜5月、「バラの国の王子」新公:ハチドリ(本役:珠城りょう)「ONE」
 
□月組娘役時代
7〜10月、「アルジェの男」フランソワーズ、新公:サビーヌ(本役:蒼乃夕妃)「Dance Romanesque(ダンスロマネスク)」 新人公演初ヒロイン
11〜12月、「アリスの恋人」(バウホール・日本青年館)アリス バウ・東上初ヒロイン
2012年
2〜4月、「エドワード8世」アデール・アステア、新公:ウォリス・シンプソン(本役:蒼乃夕妃)「Misty Station」 新人公演ヒロイン
 
■月組トップ娘役時代
6〜9月、「ロミオとジュリエット」ジュリエット 大劇場トップお披露目公演
10〜11月、「愛するには短すぎる」バーバラ・オブライエン「Heat on Beat!(ヒートオンビート)」(全国ツアー)
2013年
1〜3月、「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」ロザリー、エトワール
5月、「ME AND MY GIRL」(梅田芸術劇場)サリー・スミス
7〜10月、「ルパン-ARSÈNE LUPIN-」カーラ・ド・レルヌ「Fantastic Energy!」
11〜12月、「JIN-仁-」橘咲、結命「Fantastic Energy!」(全国ツアー)
2014年
1月、「風と共に去りぬ」(梅田芸術劇場)メラニー・ハミルトン 初エトワール
3〜6月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」レイラ「TAKARAZUKA花詩集100!!」花のエトワール、マーガレット、蘭の女王、トップスター女、レディ、銀の花の女
7〜8月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」レイラ「TAKARAZUKA花詩集100!!」(博多座)
9〜12月、「PUCK(パック)」ハーミア「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」
2015年
2〜3月、「風と共に去りぬ」(中日劇場)メラニー・ハミルトン エトワール
4〜7月、「1789-バスティーユの恋人たち-」マリー・アントワネット、新公:兵士(本役:朝霧真)
11〜2016年2月、「舞音-MANON-」マノン「GOLDEN JAZZ」
3〜4月、「激情」カルメン「Apasionado(アパショナード)!!Ⅲ」(全国ツアー)
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」帰蝶「Forever LOVE!!」
10〜11月、「アーサー王伝説」(文京シビックホール・ドラマシティ)グウィネビア
2017年
1〜3月、「グランドホテル」エリザヴェッタ・グルーシンスカヤ「カルーセル輪舞曲(ロンド)」
5月、「長崎しぐれ坂」おしま、芸者「カルーセル輪舞曲(ロンド)」(博多座)
7〜10月、「All for One」ルイ14世
11〜12月、「鳳凰伝」トゥーランドット「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」(全国ツアー)
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」高崎美波「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」グッディ
7月、「愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-」(バウホール)ジャンヌ・ダルク バウ初主演
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」エリザベート 退団公演
   
☆出演イベント
2011年12月、タカラヅカスペシャル2011「明日に架ける夢」
2012年3月、蒼乃夕妃ミュージック・サロン「VERY BEST OF ME」
2012年12月、タカラヅカスペシャル2012「ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜」
2013年10月、第52回「宝塚舞踊会」
2014年4月、宝塚歌劇100周年夢の祭典「時を奏でるスミレの花たち」
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」
2015年9月、愛希れいかミュージック・パフォーマンス「Wonder of Love」
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年10月、第54回「宝塚舞踊会」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
 
☆TV出演
2012年9月、TBS「オールスター感謝祭秋」
2017年3月、CX「2017FNSうたの春まつり」
  
☆CM出演
2016年、オリックスグループ
 
★受賞歴
2012年、「宝塚歌劇団年度賞」2011年度新人賞
2013年、「阪急すみれ会パンジー賞」娘役賞
2014年、「宝塚歌劇団年度賞」2013年度優秀賞
2018年、「宝塚歌劇団年度賞」2017年度優秀賞
   
愛希れいかオフィシャルサイト
愛希れいか公式プロフィール
愛希れいかツイッター
愛希れいかインスタグラム
   
  
  
      
「Reika Manaki」   「Deux Princesses」
愛希れいか舞台写真集  愛希れいか・実咲凜音PHOTO BOOK
   
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12:54 |  OG  |  EDIT  | 
2023.03.21.Tue

宝塚GRAPH4月号

   

  
グラフ4月号の表紙は、宙組トップ娘役・潤花×宙男3・桜木みなと
2人ともこんな顔だったっけ…
   
Impression/  礼真琴
閃光-SENKO-/  鷹翔千空
moi-même/  野々花ひまり
The Costume/  月城かなと&海乃美月 in Deep Sea
宙組東京国際フォーラムホールC公演ミニインタビュー/真風涼帆
REAL FASHION SNAP!/  月組
BACKSTAGE/  瑠風輝&英かおと&天飛華音&華純沙那
波瀾爆笑!?我が人生/  咲城けい
TALK DX/柚香光×水美舞斗×永久輝せあ in うたかたの恋/ENCHANTEMENT
たおしゅんの102期にこにこガーデン/  太凰旬×侑輝大弥
FROM STAGE/  真風涼帆
PICK UP INTERVIEW/  光月るう&千海華蘭&結愛かれん
TOPICS/  東京宝塚劇場公演回数10,000回達成記念セレモニー
        
STAGE
月組大劇場公演「応天の門」「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」
雪組御園座公演「BONNIE&CLYDE」
雪組KAAT神奈川芸術劇場公演「海辺のストルーエンセ」
      
   
   
      
「宝塚グラフ3月号」  「宝塚グラフ2月号」
   
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03:35 |  宝塚GRAPH  |  EDIT  | 
2023.03.25.Sat

「応天の門/Deep Sea」

  

  
            月城かなと
   
平安朝クライム「応天の門」-若き日の菅原道真の事-
原作/灰原薬
脚本・演出/田渕大輔
月刊コミックバンチで連載中の灰原薬氏による「応天の門」は、学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンス。
2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞するなど、歴史漫画として高い評価を得るこの作品を、宝塚歌劇ならではの演出で舞台化致します。
藤原良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった平安初期。
京の都では、月の子(ね)の日に「百鬼夜行」が通りを闊歩し、その姿を見た者を憑り殺すという怪事件が頻発していた。
幼き頃から秀才との誉れ高き文章生・菅原道真は、ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平にその才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。
唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)らの協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく道真。
だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する権力者たちの欲望が渦巻いていた…。

時は平安の初め。
藤原北家の筆頭である良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった頃――。
京の都では、月の子(ね)の日の夜に鬼たちが大路を闊歩し、その姿を見た物を憑り殺すという「百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)」の噂に人々が怯えていた。
京の治安を守る検非違使の長・在原業平は、の御前でこの怪事件の早急な解決を約束する。
というのも、業平には頼もしい助っ人の心当たりがあった。
それは、先ごろ偶然知り合った風変わりな青年――学者を多く輩出してきた菅家の三男で、幼き頃より秀才の誉れ高い菅原道真である。
道真は大学寮で学ぶ文章生でありながら、凡庸な貴族の子弟らと学ぶことに意義を見出せず、屋敷に籠って書を読み耽る日々を過ごしていた。
そんなある日、業平から百鬼夜行の捜査に協力を乞われた道真は、厄介事は御免とばかりに断ろうとするも、成り行きで事件の捜査に乗り出すことに。
やがて、唐渡りの品を扱う勝気な女店主・照姫らの協力のもと、真相に近づいていく道真。
だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する、権力者たちの欲望が渦巻いていた…。

ラテン グルーヴ「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」
作・演出/稲葉太地
海底の奥深く、地球のマントルに近い熱くたぎる場所で海の神が治める世界のカルナバルが幕を開ける!
海底神殿に集う海神たちが、見たこともないような深海の美を繰り広げる情熱のカルナバル。
月城かなとを中心とした月組生達の魅力はじけるラテンショーで、熱いグルーヴに満ちた魅惑の世界をお届け致します。

  

   
あら今回ポスターにコノヒトは居ないのですね。
れいうみ大劇場3作目。
何とな~くコノヒトの退団公演なのかなと思うてましたが、まだまだれいうみ続投のようです。
コノヒトに次ぐ高学年就任だったし前作が大作&大役だったし、今作タイトル「Sea」だしね…。
匂わせまくって結局杞憂パターン。
   
2023年2月4〜3月6日(宝塚大劇場)、3月25日〜4月30日(東京宝塚劇場)
の公演スケジュール。
  
はい退団者。
光月るう(88期)・千海華蘭(92期)・朝霧真(97期)・清華蘭(98期)・結愛かれん花時舞香(101期)・蘭世惠翔(102期)
ら一気に7名も。
副組長に続いて組長までも…。
これで88期全員卒業ですな。
後任には専科からみとさん(67期)が決定。今作にも特出します。
みとさん、古巣月組でこのまま定年まで在団→卒業かな。
そして俺たちのゆーゆ
あんな扱い受けたら、そりゃ辞めるよね…。
君島娘。
男役として目が出ず性転換したけど、結局新公ヒロはゲットできず、新公卒業するタイミングで退団決意、か。
ちゃぴの二番煎じならまだしも、さすがに三番煎じまでは需要なかった、と。
  
白霧椿(研1)が今作も全日程休演。
穂波舞咲(研1)がロケットのみ部分休演〜東宝は全休演。
そして
きよら羽龍(研5)が初日開けてすぐ2/6〜15ショーのみ休演。
 
今作、ショーのエトワールは桃歌雪(100期)・天愛るりあ(102期)・白河りり(103期)・きよら羽龍咲彩いちご(104期)ら5名の歌唱専科生の役替わりでお届けします。
きよらたん、エト初日までに復帰間に合うか…。間に合ったぜ。
   
  

   
   
ハイ
主な配役
菅原道真/  月城かなと
(すがわらのみちざね。学者を多く輩出する菅家の子息。文章生(もんじょうしょう))
阿呼/  一乃凜
(あこ。幼少期の道真)
吉祥丸/  瑠皇りあ
(きっしょうまる。道真の亡き兄)
菅原是善/  佳城葵
(すがわらのこれよし。道真の父)
紀長谷雄/  彩海せら
(きのはせお。大学寮の道真の学友)
桂木/  梨花ますみ(専科)
(かつらぎ。菅家の女房頭)
白梅/  彩みちる
(はくばい。菅家の女房)
  
在原業平/  鳳月杏
(ありわらのなりひら。京の治安を守る検非違使(けびいし)の長)
若き日の業平/  英かおと
國道/  蓮つかさ
(検非違使。業平の配下)
是則/  真弘蓮
(在原家の家司(けいし))
  
藤原良房/  光月るう
(ふじわらのよしふさ。藤原北家の筆頭。清和帝の後見人)
清和帝/  千海華蘭
(せいわてい。第五十六代天皇。母は良房の娘)
藤原基経/  風間柚乃
(ふじわらのもとつね。良房の養嗣子(ようしし)。高子の兄)
手古/  白河りり
(てこ。少年時代の基経)
黒炎/  朝霧真
(基経の手下)
藤原高子/  天紫珠李
(ふじわらのたかこ。良房の姪。清和帝へ嫁ぐことが決まっている)
若き日の高子/  蘭世惠翔
山路/  白雪さち花
(やまじ。高子の女房)
藤原国経/  彩音星凪
(ふじわらのくにつね。基経・高子の異母兄)
藤原遠経/  一星慧
(ふじわらのとおつね。基経・高子の異母兄)
藤原良相/  春海ゆう
(ふじわらのよしみ。藤原北家の右大臣。良房の実弟)
藤原常行/  礼華はる
(ふじわらのときつら。良相の長男)
藤原多美子/  花妃舞音
(ふじわらのたみこ。良相の娘。常行の異母妹。清和帝へ嫁ぐことが決まっている)
吉野/  清華蘭
(多美子付きの女房)
深雪/  妃純凛
(多美子付きの女房)
    
照姫/  海乃美月
(しょうき。唐渡りの品を扱う店の女主人)
大拙/  大楠てら
(照姫の店の用心棒)
三好/  羽音みか
(照姫の店の娘)
ヨリ/  白河りり
(照姫の店の娘)
フキ/  きよら羽龍
(照姫の店の娘)
麗菊/  麗泉里
(照姫の店の娘)
桃李/  桃歌雪
(照姫の店の娘)
杏香/  花時舞香
(照姫の店の娘)
愛蓮/  天愛るりあ
(照姫の店の娘)
菜花/  菜々野あり
(照姫の店の娘)
美柳/  美海そら
(照姫の店の娘)
   
伴善男/  夢奈瑠音
(とものよしお。反藤原派の大納言)
伴中庸/  柊木絢斗
(とものなかつね。善男の嫡男)
源信/  朝陽つばさ
(みなもとのまこと。左大臣)
源融/  蘭尚樹
(みなもとのとおる。信の弟)
  
橘広相/  空城ゆう
(たちばなのひろみ。大学寮の講師)
大師/  結愛かれん
(だいし。舞師)
公達/  甲海夏帆
(きんだち)
/  英かおと・空城ゆう・彩音星凪・一星慧
    
  
  
    
月組「応天の門」   月組「応天の門」
\11,000 Blu-ray  2023年3月号
      
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2023.03.25.Sat

「咲彩いちご」

     
 
    
「咲彩いちご」(さあや・いちご)は、宝塚歌劇団月組の娘役。
3月5日生、兵庫県宝塚市、百合学院高校出身。
身長162cm。血液型不明。
公式愛称は「いちご」、「なぎ」。非公式は「OGの娘」
  
2016年4月、宝塚音楽学校入学。
2018年3月、宝塚歌劇団に104期生として入団。入団時の成績は12番。星組公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」で初舞台。その後、月組に配属。
同期には天城れいん愛蘭みこ美羽愛きよら羽龍、OGに都姫ここらがいる。
2022年、月城かなと・海乃美月大劇場お披露目となるショー「FULL SWING!」で、きよら羽龍の休演に伴い、代役で風間柚乃白河りりと初トリプルエトワール。
同年の全ツショー「FULL SWING!」続演で、風間柚乃白河りりとトリプルエトワール。
続く2023年のショー「Deep Sea」で、桃歌雪天愛るりあ白河りりきよら羽龍とまさかの役替わりエトワール。

 
母は伝説の67期で、真矢みき・涼風真世・黒木瞳・梨花ますみらと同期の元月組娘役舞希彩
 
■初舞台
2018年
4〜6月、星組「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge(キラールージュ)」(宝塚大劇場のみ)
 
□月組時代
7月、「愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-」(バウホール)学生
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」新公:美容師(本役:菜々野あり)
2019年
1月、「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)グリーシャ
3〜6月、「夢現無双」新公:宮本村の少年、民衆(本役:桃歌雪)「クルンテープ 天使の都」
7〜8月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(梅田芸術劇場)コニーアイランドの客
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」
2020年
2〜3月、「赤と黒」(御園座)貴族の女
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」 ※B日程のみ
2〜3月、「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」新公:楠木正行(少年)(本役:白河りり)「Dream Chaser」
10〜11月、「川霧の橋」おいち、出前持ち、お稲、カゲソロ「Dream Chaser-新たな夢へ-」(博多座)
2022年
1月、「今夜、ロマンス劇場で」茜秀子、代役:写真の女(本役:きよら羽龍)、新公:林英恵(本役:麗泉里)、栄子(本役:白河りり)「FULL SWING!」(宝塚大劇場)
2〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」茜秀子、新公:林英恵(本役:麗泉里)、栄子(本役:白河りり)「FULL SWING!」(東京宝塚劇場) トリプルエトワール
5月、「Rain on Neptune」(舞浜アンフィシアター)エメラルド
7〜8月、「グレート・ギャツビー」(宝塚大劇場)クラブシンガー、新公:キャサリン(本役:白河りり)
9〜10月、「グレート・ギャツビー」(東京宝塚劇場)クラブシンガー、新公:キャサリン(本役:白河りり)
11〜12月、「ブラック・ジャック 危険な賭け」「FULL SWING!」(全国ツアー) トリプルエトワール
2023年
2〜4月、「応天の門」新公:麗菊(本役:麗泉里)、深雪(本役:妃純凛)「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」 役替わりエトワール
6月、「月の燈影(ほかげ)」(バウホール)元吉
8〜11月、「フリューゲル-君がくれた翼-」エラ・コッホ、新公:アンジー(本役:桃歌雪)「万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)」
2024年
1月、「G.O.A.T」(梅田芸術劇場)
 
☆出演イベント
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」(コーラス)

 
咲彩いちご 公式プロフィール
  
  
  
     
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