2023.02.03.Fri

「音彩 唯」

   
  
  
「音彩 唯」(ねいろ・ゆい)は、宝塚歌劇団雪組の娘役。
12月18日生、兵庫県神戸市、神戸海星女子学院中学出身。
身長162cm。血液型O型。
公式愛称は「はばまい」、「ばぁ」、「メロディー」。非公式は「ハーフ女子」
  
2017年4月、宝塚音楽学校入学。
2019年3月、宝塚歌劇団に105期生として首席入団。宙組公演「オーシャンズ11」で初舞台。その後、雪組に配属。
同期には七城雅大路りせ星空美咲詩ちづる山吹ひばり美星帆那らがいる。
2020年、阪急阪神の初詣ポスターモデル。
2021年、彩風咲奈・朝月希和大劇場お披露目となる「CITY HUNTER」で、新人公演初ヒロイン。槇村香。
2022年の梅芸公演「ODYSSEY」で、専科美穂圭子の不在時に代役パート。続く朝月希和退団公演となる「蒼穹の昴」で、2度目新公ヒロイン。
続く2023年の「海辺のストルーエンセ」(神奈川芸術劇場・DC公演)で、東上初ヒロイン。

  
父がアメリカ人。
初めて観たヅカ作品は2015年月組「舞音/GOLDEN JAZZ」。
学生時代は卓球部に所属していた。
歌や踊りが好きで、将来何か表現することを職業にできないかと考えていたため、周りからの勧めもあり、音校受験を決意。
憧れの上級生は愛希れいか

 
■初舞台
2019年
4〜5月、宙組「オーシャンズ11」(宝塚大劇場のみ)
   
□雪組時代
2020年
1〜3月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」
8〜9月、「炎のボレロ」フラスキータ「Music Revolution!-New Spirit-」(梅田芸術劇場)
2021年
1〜4月、「fff-フォルティッシッシモ-」「シルクロード〜盗賊と宝石〜」 ※B日程のみ
6月、「ヴェネチアの紋章」ラウドミア「ル・ポァゾン 愛の媚薬-Again-」(全国ツアー)
8〜11月、「CITY HUNTER」新公:槇村香(本役:朝月希和)「Fire Fever!」 新人公演初ヒロイン
2022年
1月、「Sweet Little Rock 'n' Roll」(バウホール)メアリー
3〜6月、「夢介千両みやげ」新公:お鶴(本役:花束ゆめ)「Sensational!」
7〜8月、「ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-」(梅田芸術劇場)
10〜12月、「蒼穹の昴」珍妃、新公:李玲玲(本役:朝月希和) 新人公演ヒロイン
2023年
2〜3月、「海辺のストルーエンセ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)カロリーネ・マチルデ 東上初ヒロイン
4〜7月、「Lilac(ライラック)の夢路」夢人「ジュエル・ド・パリ!!」
 
☆出演イベント
2020年10月、彩凪翔1Day Special LIVE「Sho-W!」(配信のみ)
    
音彩唯 公式プロフィール
  
  
   
     
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2023.02.03.Fri

「朝美 絢」

      
  
     
「朝美 絢」(あさみ・じゅん)は、宝塚歌劇団雪組の男役。雪組2番手スター。
11月6日生、神奈川県鎌倉市、清泉女学院出身。
身長169cm。血液型O型。
公式愛称は「あーさ」、「J」。非公式は「お前にマジ」
  
2007年4月、宝塚音楽学校に首席入学。
2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団。入団時の成績は24番。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。その後、月組に配属。
同期には現花組トップスター柚香光、現月組トップスター月城かなと、現星組トップスター礼真琴瀬央ゆりあ桜木みなと水美舞斗、OGに元月組トップ娘役愛希れいか、元星組トップ娘役妃海風、元宙組トップ娘役実咲凜音星乃あんり伶美うらららがいる。
2014年のショー「TAKARAZUKA花詩集100!!」新人公演で、珠城りょうらと主演パートの一部。
同年の「PUCK」で新公初主演。
2015年のバウ・ワークショップ「A-EN ARTHUR VERSION」で、バウホール初主演。続く「舞音」で2度目新公主演。同公演をもって新公卒業。
2016年、阪急すみれ会パンジー賞の2016年度新人賞。
2017年5月31日付で、月組から雪組へ組替え。
2018年の「義経妖狐夢幻桜」でバウ単独初主演。
2020年、宝塚歌劇団年度賞の2019年度努力賞。
2021年の「ほんものの魔法使」(バウ・神奈川芸術劇場公演)で、東上初主演。地元・神奈川で凱旋公演。続く彩風咲奈朝月希和大劇場お披露目となるショー「Fire Fever!」で待望2番手羽根デビュー。新生雪組2番手昇格。
2022年、宝塚歌劇団年度賞の2021年度努力賞。
2023年の「海辺のストルーエンセ」(神奈川芸術劇場・DC公演)で2度目東上主演。

 
幼い頃からクラシックバレエを習い、発表会が大好きだった。
小学生の時、祖母と母がTVで録画したものを見せてくれたのがヅカとの出会い。ヅカ初観劇は月組「螺旋のオルフェ/ノバ・ボサ・ノバ」。
中3で音校を初受験するも、一次で不合格。そのまま高校へ進学し、翌年の受験は見送る。翌年に改めて決意し、2度目の受験で見事合格を果たす。
憧れの俳優・小栗旬と芸名の名付け親が同じで、名前の一部に「旬」が入るだけでなく、舞台姿の参考にもしている。
新人公演では計4回、珠城りょうの役を演じた。

      
■初舞台
2009年
4〜5月、宙組「薔薇に降る雨」「Amour それは…」(宝塚大劇場のみ)
 
□月組時代
10〜12月、「ラストプレイ」「Heat on Beat!(ヒートオンビート)」
2010年
2月、「HAMLET!!」(バウホール・日本青年館)シルヴィアス
4〜7月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」新公:ハル(本役:珠城りょう)
9〜11月、「ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-」新公:ヒスニ(本役:珠城りょう)「Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)」
2011年
3〜5月、「バラの国の王子」新公:家臣(シカ)(本役:光月るう)「ONE」
7〜10月、「アルジェの男」新公:アルマン(本役:珠城りょう)「Dance Romanesque(ダンスロマネスク)」
11〜12月、「我が愛は山の彼方に」「Dance Romanesque」(全国ツアー)
2012年
2〜4月、「エドワード8世」新公:スチュワート・メンジース(本役:珠城りょう)「Misty Station」
6〜9月、「ロミオとジュリエット」新公:マーキューシオ(本役:美弥るりか)
10〜11月、「愛するには短すぎる」「Heat on Beat!(ヒートオンビート)」(全国ツアー)
2013年
1〜3月、「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」新公:ロセロワ(本役:煌月爽矢・鳳月杏)
5月、「月雲(つきぐも)の皇子(みこ)」(バウホール)大長谷皇子
7〜10月、「ルパン-ARSÈNE LUPIN-」新公:ヘアフォール伯爵(美弥るりか)「Fantastic Energy!」
11〜12月、「THE MERRY WIDOW」(ドラマシティ・日本青年館)チボー
12月、「月雲(つきぐも)の皇子(みこ)」(天王洲銀河劇場)大長谷皇子
2014年
1月、「New Wave!-月-」(バウホール)
3〜6月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」新公:ナイジェル(本役:凪七瑠海)「TAKARAZUKA花詩集100!!」新公:花の紳士A(本役:星条海斗、美弥るりか)、蘭の王・ブラックローズS(本役:龍真咲)
7〜8月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」カール六等航海士、マドロス「TAKARAZUKA花詩集100!!」(博多座)
9〜12月、「PUCK(パック)」ピッコロ、新公:パック(本役:龍真咲)「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」 新人公演初主演
2015年
1〜2月、「Bandito(バンディート)-義賊サルヴァトーレ・ジュリアーノ-」(バウホール・日本青年館)ガスパレ・ピショッタ
4〜7月、「1789-バスティーユの恋人たち-」ロワゼル、新公:シャルル・ド・アルトワ伯爵(本役:美弥るりか)
8〜9月、「A-EN(エイエン)ARTHUR VERSION」(バウホール)アーサー・キャメロン バウWS主演
11〜2016年2月、「舞音-MANON-」カオ、新公:シャルル・ド・デュラン(本役:龍真咲)「GOLDEN JAZZ」 新人公演主演
3〜4月、龍真咲コンサート「Voice」(赤坂ACTシアター・ドラマシティ)J
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」妻木、森蘭丸「Forever LOVE!!」
10〜11月、「アーサー王伝説」(文京シビックホール・ドラマシティ)ランスロット
2017年
1〜3月、「グランドホテル」エリック・リトナウアー/ラファエラ・オッタニオ ※暁千星と役替わり「カルーセル輪舞曲(ロンド)」
5月、「長崎しぐれ坂」舘岡「カルーセル輪舞曲(ロンド)」(博多座)
  
□雪組時代
8〜9月、「CAPTAIN NEMO」(日本青年館・ドラマシティ)ラヴロック少佐
11〜2018年2月、「ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」ルイ・アントワーヌ・ド・サン=ジュスト「SUPER VOYAGER!」
3〜4月、「義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)」(バウホール)ヨシツネ バウ単独初主演
6〜9月、「凱旋門」ハイメ・アルヴァレス「Gato Bonito!!」
11〜2019年2月、「ファントム」アラン・ショレ/フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵 ※彩凪翔と役替わり
3〜4月、「20世紀号に乗って」(東急シアターオーブ)オーエン・オマリー
5〜9月、「壬生義士伝」斎藤一「Music Revolution!」
10〜11月、「はばたけ黄金の翼よ」ファルコ・ルッカ「Music Revolution!」(全国ツアー)
2020年
1〜3月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」キャロル
8〜9月、「炎のボレロ」ジェラール・クレマン「Music Revolution!-New Spirit-」(梅田芸術劇場)
2021年
1〜4月、「fff-フォルティッシッシモ-」ゲルハルト・ヴェーゲラー「シルクロード〜盗賊と宝石〜」
5〜6月、「ほんものの魔法使」(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場)アダム 東上初主演
8〜11月、「CITY HUNTER」ミック・エンジェル「Fire Fever!」
2022年
1月、「ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-」(東京国際フォーラム)アポロン
3〜6月、「夢介千両みやげ」伊勢屋総太郎「Sensational!」
7〜8月、「ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-」(梅田芸術劇場)アポロン
10〜12月、「蒼穹の昴」李春児
2023年
2〜3月、「海辺のストルーエンセ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)ヨハン・ストルーエンセ 東上主演
4〜7月、「Lilac(ライラック)の夢路」フランツ「ジュエル・ド・パリ!!」
   
☆出演イベント
2011年1月、龍真咲ディナーショー「Hot Fairy」
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」
2016年7月、龍真咲ディナーショー「Goodbye Fairy」
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年5月、「凱旋門」前夜祭
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
2022年10月、第56回「宝塚舞踊会」
   
☆TV出演
2012年9月、TBS「オールスター感謝祭秋」
2017年3月、CX「2017FNSうたの春まつり」
2019年7月、CX「2019FNSうたの夏まつり」
 
★受賞歴
2016年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2020年、「宝塚歌劇団年度賞」2019年度努力賞
2022年、「宝塚歌劇団年度賞」2021年度努力賞
  
朝美絢 公式プロフィール
   
   
   

「宝塚1stフォトブック2019」
朝美絢
  
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2023.02.03.Fri

「縣 千」

  
  
      
「縣 千」(あがた・せん)は、宝塚歌劇団雪組の男役スター。
2月10日生、京都府宇治市、府立莵道高校出身。
身長172cm。血液型O型。
公式愛称は「あがた」。非公式は「雪組4番手」
  
2013年4月、宝塚音楽学校入学。
2015年3月、宝塚歌劇団に101期生として入団。入団時の成績は4番。月組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」で初舞台。その後、雪組に配属。
同期には礼華はる彩音星凪碧海さりお鷹翔千空咲乃深音天紫珠李湖々さくら水音志保、OGに結愛かれん優美せりな星蘭ひとみらがいる。
2018年の「凱旋門」で新人公演初主演。
2021年、彩風咲奈・朝月希和大劇場お披露目となる「CITY HUNTER」で2度目新公主演。冴羽獠。本公演では海坊主。
同年10月より、珠城りょうの後任として聖乃あすか風間柚乃極美慎風色日向らとダイキン「うるさらX」のCMキャラクター。
続く2022年の「Sweet Little Rock 'n' Roll」でバウホール初主演。続く「夢介千両みやげ」で3度目新公主演。同公演をもって、研8にして異例の新公卒業。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2021年度新人賞。

  
4歳からクラシックバレエを習っていて、教室の先輩に瀬奈じゅん主演の「Ernest in Love」のDVDを観せてもらったことがきっかけでヅカを知る。
ヅカ初観劇は宙組「TRAFALGAR/ファンキー・サンシャイン」。
音校受験を決意し、高1からジャズダンスやタップ、声楽なども勉強し始め、最初で最後と決めた1回のみの受験で合格を果たした。
芸名は本名から「千」と、思い出深い地元の「あがた祭り」からとった。
憧れの上級生は瀬奈じゅん

  
■初舞台
2015年
4〜6月、月組「1789-バスティーユの恋人たち-」(宝塚大劇場のみ)
 
□雪組時代
7〜10月、「星逢一夜(ほしあいひとよ)」新公:汐太(青年)(本役:永久輝せあ)「La Esmeralda(ラ エスメラルダ)」
11〜12月、「哀しみのコルドバ」ルシオ「La Esmeralda(ラ エスメラルダ)」(全国ツアー)
2016年
2〜5月、「るろうに剣心」清里明良、新公:四乃森蒼紫(本役:月城かなと)
6〜7月、「ドン・ジュアン」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)マルセロ
7月、「Bow Singing Workshop〜雪〜」(バウホール)
10〜12月、「私立探偵ケイレブ・ハント」トレバー、新公:カズノ・ハマー(本役:彩風咲奈)「Greatest HITS!」
2017年
2月、「New Wave!-雪-」(バウホール)
4〜7月、「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」ガエン者玄平、代役:倉造息子清七(本役:永久輝せあ)、新公:高杉晋作(本役:望海風斗)「Dramatic “S”!」
8〜9月、「CAPTAIN NEMO」(日本青年館・ドラマシティ)ヘディン
11〜2018年2月、「ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」フランソワ・アンリオ、新公:フィリップ・ル・バ(本役:永久輝せあ)「SUPER VOYAGER!」
3〜4月、「義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)」(バウホール)ヤスヒラ
6〜9月、「凱旋門」ヴィーゼンホーフ、新公:ラヴィック(本役:轟悠)「Gato Bonito!!」 新人公演初主演
11〜2019年2月、「ファントム」従者、新公:ジェラルド・キャリエール(本役:彩風咲奈)
3〜4月、「20世紀号に乗って」(東急シアターオーブ)マックス・ジェイコブス
5〜9月、「壬生義士伝」池波六三郎、新公:土方歳三(本役:彩凪翔)「Music Revolution!」
10月、「ハリウッド・ゴシップ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)ラリー
2020年
1〜2月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(宝塚大劇場)パッツィー、新公:マックス(本役:彩風咲奈)
2〜3月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(東京宝塚劇場)パッツィー、新公:マックス(本役:彩風咲奈)
8〜9月、「炎のボレロ」フラミンゴ「Music Revolution!-New Spirit-」(梅田芸術劇場)
10月、凪七瑠海コンサート「パッション・ダムール-愛の夢-」(バウホール)
2021年
1〜4月、「fff-フォルティッシッシモ-」テレマン「シルクロード〜盗賊と宝石〜」
5〜6月、「ほんものの魔法使」(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場)モプシー
8〜11月、「CITY HUNTER」海坊主(伊集院隼人)、新公:冴羽獠(本役:彩風咲奈)「Fire Fever!」 新人公演主演
2022年
1月、「Sweet Little Rock 'n' Roll」(バウホール)ビリー バウ初主演
3〜6月、「夢介千両みやげ」金の字、新公:夢介(本役:彩風咲奈)「Sensational!」 新人公演主演
7〜8月、「ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-」(梅田芸術劇場)
10〜12月、「蒼穹の昴」光緒帝 載湉
2023年
2〜3月、「海辺のストルーエンセ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)クリスチャン7世
4〜7月、「Lilac(ライラック)の夢路」アントン「ジュエル・ド・パリ!!」
 
☆出演イベント
2019年7月、「宝塚巴里祭2019」
2022年11月、朝月希和ミュージック・サロン「La Lumière〜朝の月のように〜」
 
☆CM出演
2021年10月〜、ダイキン「うるさらX」
   
★受賞歴
2022年、「宝塚歌劇団年度賞」2021年度新人賞
  
縣千 公式プロフィール
  
  
  
     
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2023.02.03.Fri

歌劇2月号

  

   
歌劇2月号の表紙は、星組次期2番手?暁千星
ありさん、初表紙っっ
何かもう、2番手じゃなくても歌劇の表紙を飾れる時代になってきたのね。
       
crack of light/  礼真琴
カラーポートレート/柚香光&星風まどか&風間柚乃&極美慎
グッ図鑑!!/  真風涼帆
a style/  潤花
2月といえば…/  芹香斗亜&天華えま&聖乃あすか&礼華はる
Back to…
魅惑の宝塚歌劇〜シアター・ドラマシティ誕生30周年〜
TAKARAZUKAニュース
     
STAGE PHOTO
花組宝塚大劇場公演「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT-華麗なる香水-」
                
STAGE INFORMATION
座談会「応天の門」「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」(月組宝塚大劇場公演)
てい談「BONNIE&CLYDE」(雪組御園座公演)
座談会「海辺のストルーエンセ」(雪組KAAT神奈川芸術劇場公演)
 
短波長波
朝月希和 雪組東京宝塚劇場公演千秋楽
兎にかく選んで!A or B
柚香光&月城かなと&彩風咲奈&礼真琴&真風涼帆
あの5(こ)ろ その5(こ)ろ/  舞空瞳
ワールドワイドオブタカラヅカ
えと文/  一之瀬航季&彩みちる&久城あす&瀬央ゆりあ&桜木みなと
「組レポ。」/羽立光来&春海ゆう&愛すみれ&音咲いつき&紫藤りゅう
陽月華の今月の華
つぼ/  早花まこ
退団ご挨拶/  朝木陽彩&遥斗勇帆&瑛美花れな&光莉あん
Back to…
Back to…
Back to…
      
楽屋日記
静乃めぐみ from 花組「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」
千早真央 from 雪組「蒼穹の昴」
和波煌 from 星組「ディミトリ/JAGUAR RBEAT」
            
   
  
       
「歌劇2023年1月号」  「歌劇2022年12月号」
      
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2023.02.05.Sun

「海乃美月」

      
  
     
「海乃美月」(うみの・みつき)は、宝塚歌劇団月組の娘役。月組トップ娘役。
5月18日生、富山県氷見市、市立北部中学出身。
身長164cm。血液型O型。
公式愛称は「うみ」、「くらげ」。非公式は「奇跡の大逆転ガール」
  
2009年4月、宝塚音楽学校入学。音校卒業時には音校校長賞。
2011年3月、宝塚歌劇団に97期生として入団。入団時の成績は5番。星組公演「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」で初舞台。
同期には永久輝せあ綺城ひか理蓮つかさ春妃うらら、OGに留依まきせ城妃美伶らがいる。
2012年2月、組廻りを経て月組に配属。
2013年の「ベルサイユのばら」で早くも幼少アンドレ&小公女。新人公演ではロザリー(本役:愛希れいか)。
2014年の「明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!!」で新公初ヒロイン。続く「THE KINGDOM」(日本青年館・DC公演)で早乙女わかばと東上初Wヒロイン。続く「PUCK」で2度目新公ヒロイン。併演ショー「CRYSTAL TAKARAZUKA」で初エトワール。
2015年の「1789」で、トップスター龍真咲の相手役オランプ役替わり。続く「A-EN ARI VERSION」でバウWS初ヒロイン。
2016年、宝塚歌劇団年度賞の2015年度新人賞。
2017年、珠城りょう・愛希れいか大劇場お披露目となる「グランドホテル」で、3度目新公ヒロイン。本公演では初演時に娘1麻乃佳世が演じたフラムシェン役替わり。続く「瑠璃色の刻」(DC・赤坂ACTシアター公演)で、東上単独初ヒロイン。
同年の全ツショー「CRYSTAL TAKARAZUKA」再演で、2度目エトワール。
2018年の「THE LAST PARTY」(日本青年館・DC公演)で、2度目東上単独ヒロイン。後にコンビを組むこととなる月城かなとと初タッグ。
2019年の「アンナ・カレーニナ」でバウホール単独初ヒロイン。続く珠城りょう・美園さくら大劇場お披露目となるショー「クルンテープ」を、怪我のため全日程休演。
2020年の「出島小宇宙戦争」(DC・東京建物Brillia HALL公演)で、3度目東上単独ヒロイン。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2019年度努力賞。
2021年の「ダル・レークの恋」(赤坂ACTシアター・DC公演)で、実に4度目東上単独ヒロイン。月城かなとと再タッグ。
同年8月16日付で、美園さくらの後任として月組トップ娘役に就任。研11での娘1就任は、元星娘1渚あきの研14、元雪娘1朝月希和の研12に次ぐ遅さとなり、不遇の97期からは初のトップ誕生。月城かなとの相手役として、博多座「川霧の橋/Dream Chaser」よりれいうみ始動なう。
2022年、阪急すみれ会パンジー賞の2022年度娘役賞。

 
2歳上の姉と5歳下の妹と7歳下の弟がいる4人姉弟。
幼い頃は姉が大好きで、何をするにも一緒で、2人で実家のレストランを手伝ったりしていた。
幼稚園では「才能教室」という時間があり、好きな科目を選択して受けられた。姉が好きだったため同じバレエを選択するも、脚が全く開かず、次第に怒られるのが嫌になり、教室の時間になると逃げ出そうとし、先生を困らせていた。その一方で人前に出るのは好きだったため、皆で踊っていると勝手にセンターへ出ていってしまい、次第に打ち込むようになる。
小学校へ入学し、才能教室の先生に誘われ、富山市や射水市のバレエスタジオに通うようになる。
低学年の頃、同じバレエスタジオ出身の麻尋しゅんが新人公演でアイーダを演じることになり、バレエスタジオのバスツアーで星組「王家に捧ぐ歌」本公演と新人公演を観劇。その後再び星組「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」を観て、華やかな世界に魅了される。
両親やバレエの先生もヅカ受験を後押ししてくれ、その後も定期的に大劇場へ観劇に通う。
その頃の一番の憧れは遠野あすかだった。
小4〜6の頃はバレエ中心の生活を送り、コンクールにも出場するようになる。
それに加え地元の合唱クラブにも参加していた。
地元の中学校へ進学し、バレエと両立できるバスケ部に入部。
小学生の頃からクラス委員を務めることが多く、中学でも当然のようにクラス委員に選ばれる。
中1の冬、県民ミュージカルに出演。オーディションで主役を演じることになる。この時初めて芝居を経験し、その後声楽も習い始め、改めてヅカ受験を強く意識するようになる。
姉と同じ高校を受験するが、自分は宝塚へ行くという根拠の無い自信があり、高校入試に合格し入学説明会を受けたその足で母と宝塚へ向かい、音校受験に臨んだ。
愛称の「うみ」は芸名から、「くらげ」は芸名を海月と呼び間違えられたことに由来する。

  
■初舞台
2011年
4〜5月、星組「ノバ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」(宝塚大劇場)
 
□組廻り
6〜7月、星組「ノバ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」(東京宝塚劇場)
10〜12月、宙組「クラシコ・イタリアーノ」「NICE GUY!!」
 
□月組時代
2012年
6〜9月、「ロミオとジュリエット」
10〜11月、「春の雪」(バウホール・日本青年館)少年清顕、房子
2013年
1〜3月、「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」小公女、幼少時代のアンドレ、新公:ロザリー(本役:愛希れいか)
5月、「ME AND MY GIRL」(梅田芸術劇場)
7〜10月、「ルパン-ARSÈNE LUPIN-」新公:フラヴィ(本役:憧花ゆりの)「Fantastic Energy!」
11〜12月、「THE MERRY WIDOW」(ドラマシティ・日本青年館)フルフル
12月、「月雲(つきぐも)の皇子(みこ)」(天王洲銀河劇場)酒見郎女
2014年
1月、「New Wave!-月-」(バウホール)
3〜6月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」アンジェラ、新公:レイラ(本役:愛希れいか)「TAKARAZUKA花詩集100!!」仮面の女、少女、新公:花のエトワール、トップスター女、銀の花の女(本役:愛希れいか) 新人公演初ヒロイン
7〜8月、「THE KINGDOM」(日本青年館・ドラマシティ)ジェニファー 東上Wヒロイン
9〜12月、「PUCK(パック)」草の露、新公:ハーミア(本役:愛希れいか)「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」 新人公演ヒロイン、初エトワール
2015年
2〜3月、「風と共に去りぬ」(中日劇場)メイベル
4〜7月、「1789-バスティーユの恋人たち-」オランプ・デュ・ピュジェ ※早乙女わかばと役替わり
9月、「A-EN(エイエン)ARI VERSION」(バウホール)マリッサ・ムーア バウWSヒロイン
11〜2016年2月、「舞音-MANON-」ホマ、新公:張紫微(本役:憧花ゆりの)、ティコ(本役:桃歌雪)「GOLDEN JAZZ」
3〜4月、龍真咲コンサート「Voice」(赤坂ACTシアター・ドラマシティ)ミツキ
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」お市、新公:妻木(本役:朝美絢)「Forever LOVE!!」
10〜11月、「アーサー王伝説」(文京シビックホール・ドラマシティ)ヘラヴィーサ
2017年
1〜3月、「グランドホテル」婦人/フリーダ・フラム(フラムシェン) ※早乙女わかばと役替わり、新公:エリザヴェッタ・グルーシンスカヤ(本役:愛希れいか)「カルーセル輪舞曲(ロンド)」 新人公演ヒロイン
4〜5月、「瑠璃色の刻(とき)」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)アデマール 東上ヒロイン
7〜10月、「All for One」マリア・テレサ、新公:モンパンシェ公爵夫人(本役:沙央くらま)
11〜12月、「鳳凰伝」タマル「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」(全国ツアー) エトワール
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」瀬川由衣「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」ファニー
6〜7月、「THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald's last day〜」(日本青年館・ドラマシティ)MITSUKI、ゼルダ・フィッツジェラルド 東上ヒロイン
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」ヴィンディッシュ嬢
2019年
1月、「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)アンナ・カレーニナ バウヒロイン
3〜6月、「夢現無双」吉野太夫「クルンテープ 天使の都」
7〜8月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(梅田芸術劇場)ルーシー・シュミーラー ※白雪さち花と役替わり/クレア・デ・ルーン ※夢奈瑠音と役替わり
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」ロミー・エードラー
2020年
2月、「出島小宇宙戦争」(ドラマシティ・東京建物Brillia HALL)タキ 東上ヒロイン
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」ラ・グリュ
2〜3月、「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)カマラ 東上ヒロイン
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」百合「Dream Chaser」
 
■月組トップ娘役時代
10〜11月、「川霧の橋」お光「Dream Chaser-新たな夢へ-」(博多座) トップお披露目公演
2022年
1〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」美雪「FULL SWING!」 大劇場トップお披露目公演
5月、「Rain on Neptune」(舞浜アンフィシアター)ネプチューン、ベルメール
7〜10月、「グレート・ギャツビー」デイジー・ブキャナン
11〜12月、「ブラック・ジャック 危険な賭け」アイリス、如月恵「FULL SWING!」(全国ツアー)
2023年
2〜4月、「応天の門」照姫「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」
6月、「Death Takes a Holiday」(東急シアターオーブ)
8〜11月、「フリューゲル-君がくれた翼-」「万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)」
   
☆出演イベント
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」
2016年7月、龍真咲ディナーショー「Goodbye Fairy」
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2022年10月、第56回「宝塚舞踊会」
  
★受賞歴
2016年、「宝塚歌劇団年度賞」2015年度新人賞
2020年、「宝塚歌劇団年度賞」2019年度努力賞
2022年、「阪急すみれ会パンジー賞」娘役賞
   
海乃美月 公式プロフィール
   
   
   
     
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2023.02.05.Sun

「月城かなと」

      
  
     
「月城かなと」(つきしろ・かなと)は、宝塚歌劇団月組の男役。月組トップスター。
12月31日生、神奈川県横浜市、田園調布学園高等部出身。
身長172cm。血液型A型。
公式愛称は「れいこ」。非公式は「月組かなと」
   
2007年4月、宝塚音楽学校入学。
2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団。入団時の成績は17番。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。その後、雪組に配属。
同期には現花組トップスター柚香光、現星組トップスター礼真琴朝美絢瀬央ゆりあ桜木みなと水美舞斗、OGに元月組トップ娘役愛希れいか、元星組トップ娘役妃海風、元宙組トップ娘役実咲凜音星乃あんり伶美うらららがいる。
2013年の「Shall we ダンス?」で新人公演初主演。
2014年、壮一帆・愛加あゆ退団公演となる「一夢庵風流記 前田慶次」で、2度目新公主演。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2014年度新人賞。
2015年、エアウィーヴのCMに永久輝せあ星南のぞみ有沙瞳らと出演。
同年の「星逢一夜」で3度目新公主演。続く「銀二貫」でバウホール初主演。
2016年のショー「Greatest HITS!」で初エトワール。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2015年度新人賞。
2017年の「New Wave!-雪-」で永久輝せあとバウW主演。同公演千秋楽翌日となる2月20日付で、雪組から月組へ組替え。
2018年のショー「BADDY」で3番手羽根デビュー。ポッキー巡査。続く「THE LAST PARTY」(日本青年館・DC公演)で東上初主演。続く愛希れいか退団公演となる「エリザベート」で大役ルキーニ。美弥るりか休演時には代役フランツ。
同年より加美乃素本舗のイメージキャラクター。
2019年、珠城りょう・美園さくら大劇場お披露目となる「夢現無双/クルンテープ」を、怪我のため途中休演。続く「チェ・ゲバラ」(日本青年館・DC公演)も全日程休演。続く「I AM FROM AUSTRIA」より本格復帰し、2番手羽根デビュー。月組新2番手昇格。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2018年度努力賞。
2021年の「ダル・レークの恋」(赤坂ACTシアター・DC公演)で、2度目東上主演。ラッチマン。実にエッチマン。当初は初の全ツ主演作として上演予定も、幻に。同年8月16日付で、珠城りょうの後任として月組トップスターに就任。相手役に海乃美月を迎え、博多座「川霧の橋/Dream Chaser」よりれいうみ始動なう。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2020年度努力賞。

 
一人っ子。5歳からバレエを、7歳からピアノを習い始める。
両親は共に高校教師。共働きだったため、小学校低学年の頃は学童保育に通っていた。
ヅカとの出会いは中3の時、部活の友人が貸してくれた雪組「Romance de Paris/レ・コラージュ」のDVD。一気に主演・朝海ひかるのファンになり、音校受験を決意。
ヅカ初観劇は宙組「ホテル ステラマリス/レヴュー伝説」。

 

   
■初舞台
2009年
4〜5月、宙組「薔薇に降る雨」「Amour それは…」(宝塚大劇場のみ)
 
□雪組時代
7〜10月、「ロシアン・ブルー」新公:パヴェル・ウソツキー(本役:紫友みれい)「RIO DE BRAVO!!(リオデブラボー)」
11〜12月、「雪景色」(バウホール・日本青年館)
2010年
2〜4月、「ソルフェリーノの夜明け」新公:御者ヘルディー(本役:奏乃はると)「Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)」
6〜9月、「ロジェ」新公:アイザック(本役:大湖せしる)「ロック・オン!」
2011年
1〜3月、「ロミオとジュリエット」
4〜5月、「黒い瞳」トマーノフ「ロック・オン!」(全国ツアー)
7月、「灼熱の彼方〜「オデュセウス編」と「コモドゥス編」〜」(バウホール)スプリウス
9〜11月、「仮面の男」新公:ルイ13世(本役:透真かずき)「ROYAL STRAIGHT FLUSH!!」
12〜2012年1月、「Samourai」(ドラマシティ・日本青年館)シモン
3〜5月、「ドン・カルロス」ハイメ、新公:異端審問長官(本役:奏乃はると)「Shining Rhythm!」
7〜8月、「双曲線上のカルテ」(バウホール・日本青年館)ダンテ
10〜12月、「JIN-仁-」城月鉋之助、新公:中岡慎太郎(本役:蓮城まこと)「GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-」
2013年
2月、「若き日の唄は忘れじ」犬飼兵馬「Shining Rhythm!」(中日劇場)
4〜7月、「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」農民、新公:ベルナール(本役:彩凪翔・早霧せいな)
8〜9月、「若き日の唄は忘れじ」山根清次郎「ナルシス・ノアールⅡ」(全国ツアー)
11〜2014年2月、「Shall we ダンス?」ダンサー、新公:ヘイリー・ハーツ(本役:壮一帆)「CONGRATULATIONS宝塚!!」 新人公演初主演
3〜4月、「心中・恋の大和路」(ドラマシティ・日本青年館)与平
6〜8月、「一夢庵風流記 前田慶次」庄司甚内、新公:前田慶次(本役:壮一帆)「My Dream TAKARAZUKA」 新人公演主演
10〜11月、「パルムの僧院-美しき愛の囚人-」(バウホール)フェランテ・パッラ
2015年
1〜3月、「ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-」レトー・ド・ラ・ヴィレット、新公:カリオストロ伯爵(本役:望海風斗)「ファンシー・ガイ!」
5〜6月、「アル・カポネ-スカーフェイスに秘められた真実-」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)エリオット・ネス
7〜10月、「星逢一夜(ほしあいひとよ)」細川慶勝、新公:天野晴興(紀之介)(本役:早霧せいな)「La Esmeralda(ラ エスメラルダ)」 新人公演主演
11月、「銀二貫」(バウホール)松吉(彦坂鶴之輔)、徳兵衛 バウ初主演
2016年
2〜5月、「るろうに剣心」四乃森蒼紫、木下弥三郎
6〜8月、「ローマの休日」(中日劇場・赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場)マリオ・デ・ラーニ/アーヴィング・ラドビッチ ※彩凪翔と役替わり
10〜12月、「私立探偵ケイレブ・ハント」マクシミリアン「Greatest HITS!」 初エトワール
2017年
2月、「New Wave!-雪-」(バウホール) バウW主演
  
□月組時代
4〜5月、「瑠璃色の刻(とき)」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)ジャック
7〜10月、「All for One」ベルナルド
11〜12月、「鳳凰伝」バラク「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」(全国ツアー)
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」水上那由多「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」ポッキー巡査
6〜7月、「THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald's last day〜」(日本青年館・ドラマシティ)TSUKISHIRO、スコット・フィッツジェラルド 東上初主演
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」ルイジ・ルキーニ、代役:フランツ・ヨーゼフ(本役:美弥るりか)
2019年
1月、「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)アレクセイ・カレーニン
3〜5月、「夢現無双」本位田又八「クルンテープ 天使の都」 ※怪我のため5/18〜ショー、5/21〜芝居・ショーともに東京千秋楽まで休演
7〜8月、「チェ・ゲバラ」(日本青年館・ドラマシティ)
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」リチャード・ラッティンガー
2020年
2月、「赤と黒」(御園座)フーケ、コラゾフ公爵
9月、「ダル・レークの恋」(全国ツアー)ラッチマン 全ツ初主演
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」シャルル・ジドレール
2〜3月、「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)ラッチマン 東上主演
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」楠木正儀「Dream Chaser」
 
■月組トップスター時代
10〜11月、「川霧の橋」幸次郎「Dream Chaser-新たな夢へ-」(博多座) トップお披露目公演
2022年
1〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」牧野健司「FULL SWING!」 大劇場トップお披露目公演
5月、「Rain on Neptune」(舞浜アンフィシアター)シャトー・ド・カロー◆
7〜10月、「グレート・ギャツビー」ジェイ・ギャツビー
11〜12月、「ブラック・ジャック 危険な賭け」ブラック・ジャック「FULL SWING!」(全国ツアー)
2023年
2〜4月、「応天の門」菅原道真「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」
6月、「Death Takes a Holiday」(東急シアターオーブ)
8〜11月、「フリューゲル-君がくれた翼-」「万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)」
      
☆出演イベント
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年4月、美弥るりかディナーショー「Flame of Love」
2022年10月、第56回「宝塚舞踊会」
   
☆広告・CM出演
2015年4〜9月、エアウィ―ヴ
2018年7月〜、株式会社加美乃素本舗
 
★受賞歴
2014年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2016年、「宝塚歌劇団年度賞」2015年度新人賞
2019年、「宝塚歌劇団年度賞」2018年度努力賞
2021年、「宝塚歌劇団年度賞」2020年度努力賞
 
月城かなと 公式プロフィール
 
 
 

「宝塚1stフォトブック2019」
月城かなと
  
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2023.02.05.Sun

「応天の門/Deep Sea」

  

  
            月城かなと
   
平安朝クライム「応天の門」-若き日の菅原道真の事-
原作/灰原薬
脚本・演出/田渕大輔
月刊コミックバンチで連載中の灰原薬氏による「応天の門」は、学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンス。
2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞するなど、歴史漫画として高い評価を得るこの作品を、宝塚歌劇ならではの演出で舞台化致します。
藤原良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった平安初期。
京の都では、月の子(ね)の日に「百鬼夜行」が通りを闊歩し、その姿を見た者を憑り殺すという怪事件が頻発していた。
幼き頃から秀才との誉れ高き文章生・菅原道真は、ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平にその才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。
唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)らの協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく道真。
だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する権力者たちの欲望が渦巻いていた…。

時は平安の初め。
藤原北家の筆頭である良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった頃――。
京の都では、月の子(ね)の日の夜に鬼たちが大路を闊歩し、その姿を見た物を憑り殺すという「百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)」の噂に人々が怯えていた。
京の治安を守る検非違使の長・在原業平は、の御前でこの怪事件の早急な解決を約束する。
というのも、業平には頼もしい助っ人の心当たりがあった。
それは、先ごろ偶然知り合った風変わりな青年――学者を多く輩出してきた菅家の三男で、幼き頃より秀才の誉れ高い菅原道真である。
道真は大学寮で学ぶ文章生でありながら、凡庸な貴族の子弟らと学ぶことに意義を見出せず、屋敷に籠って書を読み耽る日々を過ごしていた。
そんなある日、業平から百鬼夜行の捜査に協力を乞われた道真は、厄介事は御免とばかりに断ろうとするも、成り行きで事件の捜査に乗り出すことに。
やがて、唐渡りの品を扱う勝気な女店主・照姫らの協力のもと、真相に近づいていく道真。
だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する、権力者たちの欲望が渦巻いていた…。

ラテン グルーヴ「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」
作・演出/稲葉太地
海底の奥深く、地球のマントルに近い熱くたぎる場所で海の神が治める世界のカルナバルが幕を開ける!
海底神殿に集う海神たちが、見たこともないような深海の美を繰り広げる情熱のカルナバル。
月城かなとを中心とした月組生達の魅力はじけるラテンショーで、熱いグルーヴに満ちた魅惑の世界をお届け致します。

  

   
あら今回ポスターにコノヒトは居ないのですね。
れいうみ大劇場3作目。
何とな~くコノヒトの退団公演なのかなと思うてましたが、まだまだれいうみ続投のようです。
コノヒトに次ぐ高学年就任だったし前作が大作&大役だったし、今作タイトル「Sea」だしね…。
匂わせまくって結局杞憂パターン。
   
2023年2月4〜3月6日(宝塚大劇場)、3月25日〜4月30日(東京宝塚劇場)
の公演スケジュール。
  
はい退団者。
光月るう(88期)・千海華蘭(92期)・朝霧真(97期)・清華蘭(98期)・結愛かれん花時舞香(101期)・蘭世惠翔(102期)
ら一気に7名も。
副組長に続いて組長までも…。
これで88期全員卒業ですな。
後任には専科からみとさん(67期)が決定。今作にも特出します。
みとさん、古巣月組でこのまま定年まで在団→卒業かな。
そして俺たちのゆーゆ
あんな扱い受けたら、そりゃ辞めるよね…。
君島娘。
男役として目が出ず性転換したけど、結局新公ヒロはゲットできず、新公卒業するタイミングで退団決意、か。
ちゃぴの二番煎じならまだしも、さすがに三番煎じまでは需要なかった、と。
  
白霧椿(研1)が今作も全日程休演。
穂波舞咲(研1)がロケットのみ部分休演。
そして
きよら羽龍(研5)が初日開けてすぐ2/6〜15ショーのみ休演。
 
今作、ショーのエトワールは桃歌雪(100期)・天愛るりあ(102期)・白河りり(103期)・きよら羽龍咲彩いちご(104期)ら5名の歌唱専科生の役替わりでお届けします。
きよらたん、エト初日までに復帰間に合うか…。間に合ったぜ。
   
  

   
   
ハイ
主な配役
菅原道真/  月城かなと
(すがわらのみちざね。学者を多く輩出する菅家の子息。文章生(もんじょうしょう))
阿呼/  一乃凜
(あこ。幼少期の道真)
吉祥丸/  瑠皇りあ
(きっしょうまる。道真の亡き兄)
菅原是善/  佳城葵
(すがわらのこれよし。道真の父)
紀長谷雄/  彩海せら
(きのはせお。大学寮の道真の学友)
桂木/  梨花ますみ(専科)
(かつらぎ。菅家の女房頭)
白梅/  彩みちる
(はくばい。菅家の女房)
  
在原業平/  鳳月杏
(ありわらのなりひら。京の治安を守る検非違使(けびいし)の長)
若き日の業平/  英かおと
國道/  蓮つかさ
(検非違使。業平の配下)
是則/  真弘蓮
(在原家の家司(けいし))
  
藤原良房/  光月るう
(ふじわらのよしふさ。藤原北家の筆頭。清和帝の後見人)
清和帝/  千海華蘭
(せいわてい。第五十六代天皇。母は良房の娘)
藤原基経/  風間柚乃
(ふじわらのもとつね。良房の養嗣子(ようしし)。高子の兄)
手古/  白河りり
(てこ。少年時代の基経)
黒炎/  朝霧真
(基経の手下)
藤原高子/  天紫珠李
(ふじわらのたかこ。良房の姪。清和帝へ嫁ぐことが決まっている)
若き日の高子/  蘭世惠翔
山路/  白雪さち花
(やまじ。高子の女房)
藤原国経/  彩音星凪
(ふじわらのくにつね。基経・高子の異母兄)
藤原遠経/  一星慧
(ふじわらのとおつね。基経・高子の異母兄)
藤原良相/  春海ゆう
(ふじわらのよしみ。藤原北家の右大臣。良房の実弟)
藤原常行/  礼華はる
(ふじわらのときつら。良相の長男)
藤原多美子/  花妃舞音
(ふじわらのたみこ。良相の娘。常行の異母妹。清和帝へ嫁ぐことが決まっている)
吉野/  清華蘭
(多美子の女房)
深雪/  妃純凛
(多美子の女房)
    
照姫/  海乃美月
(しょうき。唐渡りの品を扱う店の女主人)
大拙/  大楠てら
(店の用心棒)
三好/  羽音みか
(店の女)
ヨリ/  白河りり
(店の女)
フキ/  きよら羽龍
(店の女)
麗菊/  麗泉里
(店の女)
桃李/  桃歌雪
(店の女)
杏香/  花時舞香
(店の女)
愛蓮/  天愛るりあ
(店の女)
菜花/  菜々野あり
(店の女)
美柳/  美海そら
(店の女)
   
伴善男/  夢奈瑠音
(とものよしお。反藤原派の大納言)
伴中庸/  柊木絢斗
(とものなかつね。善男の嫡男)
源信/  朝陽つばさ
(みなもとのまこと。左大臣)
源融/  蘭尚樹
(みなもとのとおる。信の弟)
  
橘広相/  空城ゆう
(たちばなのひろみ。大学寮の講師)
大師/  結愛かれん
(だいし。舞師)
公達/  甲海夏帆
(きんだち)
/  英かおと・空城ゆう・彩音星凪・一星慧
    
  
  
    
「応天の門①」  月組「応天の門」
原作本      2023年3月号
      
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2023.02.05.Sun

「天愛るりあ」

     
 
  
「天愛るりあ」(あまな・るりあ)は、宝塚歌劇団月組の娘役。
9月19日生、岡山県岡山市、岡山城東高校出身。
身長164.5cm。血液型O型。
公式愛称は「あまちゃん」、「るりあ」。非公式は「天咲礼愛の姉貴」
  
2014年4月、宝塚音楽学校入学。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は10番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で初舞台。その後、月組に配属。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳、次期宙組トップ娘役春乃さくら侑輝大弥彩海せら咲城けい天飛華音風色日向有栖妃華都優奈水乃ゆり花宮沙羅、OGに元宙組トップ娘役潤花蘭世惠翔らがいる。
2022年の「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・DC公演)を、日本青年館のみ休演。
2023年のショー「Deep Sea」で、桃歌雪白河りりきよら羽龍咲彩いちごとまさかの役替わりエトワール。

     
妹は103期・雪組娘役の天咲礼愛
   
■初舞台
2016年
3〜4月、星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場のみ)
 
□月組時代
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」新公:きく(本役:茜小夏)「Forever LOVE!!」
2017年
1〜3月、「グランドホテル」新公:電話交換手「カルーセル輪舞曲(ロンド)」
4〜5月、「瑠璃色の刻(とき)」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)
7〜10月、「All for One」新公:オルタンス(本役:紫乃小雪)
11〜12月、「鳳凰伝」「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」(全国ツアー)
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」新公:グラビアアイドル(本役:叶羽時)、女子高生、バレエ団員「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」
6〜7月、「THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald's last day〜」(日本青年館・ドラマシティ)RURIA、読者、記者
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」娼婦、新公:黒天使
2019年
1月、「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)マクシモア夫人
3〜6月、「夢現無双」お花、新公:武蔵(少年)(本役:香咲蘭)「クルンテープ 天使の都」
7〜8月、「チェ・ゲバラ」(日本青年館・ドラマシティ)娼婦
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」新公:クリスタ(本役:姫咲美礼)
2020年
2月、「赤と黒」(御園座)貴族女
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」モーム(白河りりとWキャスト) ※A日程のみ
2〜3月、「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)カマラの侍女
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」南朝の女房、百姓の女、新公:勝子(本役:桜奈あい)「Dream Chaser」
10月、「LOVE AND ALL THAT JAZZ」(バウホール)カトリーヌ、ジゼラ
2022年
1〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」かき氷屋、新公:ばあや(本役:夏月都)「FULL SWING!」
5月、「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・ドラマシティ)ウェイトレス
7〜8月、「グレート・ギャツビー」(宝塚大劇場)リリー、新公:ヒルダ(本役:夏月都)
9〜10月、「グレート・ギャツビー」(東京宝塚劇場)リリー、新公:ヒルダ(本役:夏月都)
11〜12月、「ELPIDIO(エルピディイオ)」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)グラシェラ
2023年
2〜4月、「応天の門」愛蓮「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」 役替わりエトワール
6月、「月の燈影(ほかげ)」(バウホール)
 
☆出演イベント
2022年10月、第56回「宝塚舞踊会」
 
天愛るりあ 公式プロフィール
  
  
  
     
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