2023.01.06.Fri

歌劇2023年1月号

  

   
あけおめ。ことよろ。
歌劇2023年版1月号の表紙は、星組トップスター・礼真琴
       
新春スターカラーポートレート
海乃美月&真風涼帆&星風まどか&礼真琴&潤花&柚香光&舞空瞳&
彩風咲奈&夢白あや&月城かなと&芹香斗亜&
朝美絢&鳳月杏&水美舞斗&凪七瑠海&瀬央ゆりあ&
桜木みなと&永久輝せあ&暁千星&和希そら&風間柚乃&
聖乃あすか&瑠風輝&縣千&極美慎
TAKARAZUKAニュース
     
STAGE PHOTO
星組宝塚大劇場公演「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」「JAGUAR BEAT」
月組全国ツアー公演「ブラック・ジャック 危険な賭け」「FULL SWING!」
月組KAAT神奈川芸術劇場公演「ELPIDIO」
朝月希和サヨナラショー雪組宝塚大劇場公演千秋楽
星組宝塚大劇場新人公演「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」
               
STAGE INFORMATION
座談会「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT」(花組宝塚大劇場公演)
対談「夢現の先に」(宙組宝塚バウホール公演)
対談「MAKAZE IZM」(宙組東京国際フォーラム公演)
楽屋取材「ディミトリ/JAGUAR BEAT」(星組宝塚大劇場公演)
 
二〇二三年 新春を言祝ぐ
短波長波
朝月希和サヨナラショー雪組宝塚大劇場公演千秋楽
新花組生紹介(108期生)
花海凛&滝みらい&光稀れん&美翠せいら&纏涼&輝涼じゅん&華路らら
ワールドワイドオブタカラヅカ
えと文/  一之瀬航季&彩みちる&久城あす&瀬央ゆりあ&桜木みなと
「組レポ。」/羽立光来&春海ゆう&愛すみれ&音咲いつき&紫藤りゅう
陽月華の今月の華
つぼ/  早花まこ
Back to…
Back to…
Back to…
     
楽屋日記
青風希央&飛翠真凜 from 星組「ディミトリ/JAGUAR BEAT」
霧乃あさと from 雪組「蒼穹の昴」
真弘蓮 from 月組「ELPIDIO」
遥稀れお from 月組「ブラック・ジャック」
        
阪急すみれ会パンジー賞の受賞者が決定に。
男役賞:彩風咲奈/娘役賞:海乃美月/助演賞:悠真倫/新人賞:彩海せら天飛華音とな。
年末に文春砲ですっぱ抜かれた原田諒セパ問題。時期的に難しいかと思われたが、何と彼の新年ご挨拶は掲載ナッシング。劇団急いで手を廻したな…。
    
   
  
    
「歌劇12月号」  「歌劇11月号」
      
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01:43 |  歌劇  |  EDIT  | 
2023.01.08.Sun

「MAKAZE IZM」

  

  
         真風涼帆
  
真風涼帆リサイタル「MAKAZE IZM」
構成・演出/石田昌也
宙組トップスターとして圧倒的なオーラを放つ真風涼帆の魅力を詰め込んだスペシャルステージを、東京国際フォーラムにて開催。
真風涼帆のこれまでの歩みを振り返る思い出のナンバーを中心に、リサイタルならではのバラエティに富んだ演出でお届け致します。
真風涼帆の過去と未来に迫る『MAKAZE IZM』にご期待ください。

  

  
まかコンまかコン。
真風涼帆、退団を前にしてのプレサヨナラコンサート IN 国際フォーラム。
年明けからの各組公演、また公演ストップが続いていますが、こちらは全日程完走できるでせうか。
 
2023年1月9〜19日(東京国際フォーラム)
計10日間16公演でのスケジュール。
 
出演は…
76期寿つかさ
92期真風涼帆・松風輝
95期桜木みなと
96期秋音光・紫藤りゅう
98期小春乃さよ・瑠風輝
99期若翔りつ
100期優希しおん・天彩峰里
101期真名瀬みら・水音志保・雪輝れんや
102期潤花・花宮沙羅・湖風珀・夢風咲也花
103期有愛きい・彩妃花
104期嵐之真
105期愛未サラ・美星帆那
106期鳳城のあん・風羽咲季
   
上は組長研33から下は106期研3まで、計25名が出演。
 
 
  
  
宙組「MAKAZE IZM」  宙組「MAKAZE IZM」
\9,900 Blu-ray    特別編集号
  
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2023.01.12.Thu

「夢現の先に」

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2023.01.14.Sat

「都 優奈」

   
  
    
「都 優奈」(みやこ・ゆうな)は、宝塚歌劇団星組の娘役。
5月8日生、福岡県福岡市、福岡女学院高校出身。
身長163cm。血液型O型。
公式愛称は「ゆうな」、「ねーさん」。非公式は「中島みゆき」
  
2014年4月、宝塚音楽学校入学。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は17番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で初舞台。その後、星組に配属。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳、現宙組トップ娘役春乃さくら侑輝大弥彩海せら咲城けい天飛華音風色日向天愛るりあ有栖妃華水乃ゆり、OGに元宙組トップ娘役潤花君島憂樹花宮沙羅らがいる。
2021年の「ロミオとジュリエット」を体調不良のため途中休演。
2022年の御園座公演「王家に捧ぐ歌」で初エトワール。
同年の全ツ「モンテ・クリスト伯」で、有沙瞳の休演により代役エロイーズ。続くショー「JAGUAR BEAT」で2度目にして大劇場初エトワール。

     
■初舞台
2016年
3〜4月、星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場)
 
□星組時代
5〜6月、「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(東京宝塚劇場)
8〜11月、「桜華に舞え」新公:三郎(本役:美都くらら)「ロマンス!!(Romance)」
2017年
1月、「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」(バウホール)織田家の女子
3〜6月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」民衆
7〜8月、「阿弖流為-ATERUI-」(ドラマシティ・日本青年館)和我女
9〜12月、「ベルリン、わが愛」新公:レビューガール(本役:音咲いつき)「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」
2018年
2月、「ドクトル・ジバゴ」(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター)フレリー、ポーリャ
4〜7月、「ANOTHER WORLD」新公:小野小町(本役:華鳥礼良)「Killer Rouge(キラールージュ)」
8〜9月、「New Wave!-星-」(バウホール)
10月、「デビュタント」(バウホール)
2019年
1〜3月、「霧深きエルベのほとり」新公:エリカ(本役:華鳥礼良)「ESTRELLAS(エストレージャス)〜星たち〜」
5月、「鎌足-夢のまほろば、大和し美(うるわ)し-」(ドラマシティ・日本青年館)車持氏の近習、采女
7〜10月、「GOD OF STARS-食聖-」新公:ドラゴンボートの歌手(本役:音咲いつき)「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
11〜12月、「龍の宮(たつのみや)物語」(バウホール)島村松子、家臣
2020年
2〜3月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」新公:ヌル(本役:紫りら)「Ray-星の光線-」(宝塚大劇場)
7〜9月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」新公:ヌル(本役:紫りら)「Ray-星の光線-」(東京宝塚劇場)
11月、「エル・アルコン-鷹-」侍女、酒場の歌手「Ray-星の光線-」(梅田芸術劇場)
2021年
2〜3月、「ロミオとジュリエット」(宝塚大劇場) ※A日程のみ
4〜5月、「ロミオとジュリエット」(東京宝塚劇場) ※A日程のみ
7月、「VERDAD(ヴェルダッド)!!」(舞浜アンフィシアター)
9〜12月、「柳生忍法帖」天丸の姉、新公:お鳥(本役:音咲いつき)「モアー・ダンディズム!」
2022年
2月、「王家に捧ぐ歌」(御園座)囚人マーリス 初エトワール
4〜5月、「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-」マダム・シュティーア、新公:エメロード(本役:美穂圭子)「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」(宝塚大劇場)
6〜7月、「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-」マダム・シュティーア、新公:エメロード(本役:美穂圭子)「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」(東京宝塚劇場)
9月、「モンテ・クリスト伯」カルコント、代役:エロイーズ(本役:有沙瞳)「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」(全国ツアー) ※初日〜9/18は代役出演
11〜2023年2月、「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」新公:お菓子屋「JAGUAR BEAT-ジャガービート-」 エトワール
3〜4月、「バレンシアの熱い花」夫人、幻想の歌手、バレンシアーナの女「パッション・ダムール・アゲイン!」(全国ツアー)
6〜8月、「1789-バスティーユの恋人たち-」
10〜11月、「ME AND MY GIRL」(博多座)チーフメイド
2024年
1〜4月、「RRR×TAKA"R"AZUKA〜√Bheem〜(アールアールアールバイタカラヅカ〜ルートビーム〜)」「VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)」
     
都優奈 公式プロフィール
  
  
  
     
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05:48 |  星組生徒  |  EDIT  | 
2023.01.14.Sat

「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜/JAGUAR BEAT」

   

  
          礼真琴×舞空瞳
  
浪漫楽劇「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」
─並木陽作「斜陽の国のルスダン」より─
脚本・演出/生田大和
2017年にNHKのオーディオドラマで放送され、13世紀のジョージア(旧グルジア)を舞台としたドラマティックな歴史ロマンとして好評を博した並木陽氏の小説「斜陽の国のルスダン」を、浪漫溢れるミュージカル作品として宝塚歌劇で舞台化致します。
人質としてジョージア王国へ送られたルーム・セルジュークの王子ディミトリ。
幼き頃より共に育ったジョージア王女ルスダンと心を寄せ合う彼は、モンゴル軍との戦闘に斃れた前王の遺言により、女王として国の命運を担うルスダンの夫となる。
その出自ゆえ政に関わることを許されないディミトリは、ルスダンの良き相談相手として生きることを決意。
しかし、平穏な日々を過ごす二人の前に、亡国ホラズムの王ジャラルッディーンが立ちはだかる。
ルスダンを、そして彼女の統治する王国を守る為立ち上がるディミトリだったが、二人の絆は引き裂かれて行き…。
運命に翻弄されながらも、ただ一人の女性への愛を貫き、激動の時代を颯爽と駆け抜けた青年の生き様を描く。

時は13世紀、王都トビリシを中心に、隆盛を極めるジョージア王国。
そのトビリシにおかれたイサニ王宮の外れにあるリラの花咲く庭園に、一人の青年が佇んでいる。
イスラム教国であるルーム・セルジュークの第4王子…この国ではディミトリと呼ばれている…ディミトリは友好の証としてジョージアに預けられ、少年の頃からこの王宮で暮らし、育ってきたものの、どれだけ長く住もうと、キリスト教に改宗しようと所詮は人質…人目を嫌い暇さえあれば一人になれる場所を探していた。
だが、いつも国王ギオルギの妹ルスダンにだけはすぐに居場所を見つけられてしまう。
歳が近く、共に育った二人は心を寄せ合っていたが、ルスダンはいずれ然るべき相手に嫁ぐ身…互いに本心を胸に秘める日々を過ごしていた。
嵐は、何の前触れもなく、やって来る――突如モンゴルの軍勢が襲来し、暴虐の限りを尽くす。
ギオルギは国土の全軍を結集して親征するが、モンゴル軍の策に嵌り、致命傷を負ってしまう。
自らの命がもはや長くないことを悟ったギオルギは、ルスダンとディミトリを呼び寄せ、ルスダンにディミトリと結婚して王位を継ぐよう、そしてディミトリには王配としてルスダンを支えるよう言い遺すのだった。
思いがけない言葉にディミトリとルスダンは驚き、戸惑うが、それぞれに悲壮な決意を胸に、運命を受けいれる。
ギオルギの死後、ルスダンは女王に即位し、ディミトリとの婚礼の儀式が執り行われる。
しかし、政治経験のない女王ルスダンと、異国生まれの王配ディミトリに対して冷ややかな目を向ける者も少なくなかった。
中でも副宰相のアヴァク・ザカリアンは、慕っていた先王の死にディミトリが関わったのではないかと訝しみ、憎しみを募らせる…。
政治への参加を許されず、あくまで私的な相談相手としてルスダンを支えていくこととなるディミトリ。
だが、心から愛する人を伴侶とし、人生を共に歩んでいけることは彼にとって至上の喜びだった。
ディミトリは、何があろうともルスダンの味方であり続けると誓う。
しかし、幸福な歳月に新たな影が迫ろうとしていた。
ジョージアと同じくモンゴルに侵略され、国土を失った亡国ホラズムの帝王(スルタン)ジャラルッディーンが、国の再興とモンゴルへの復讐を成し遂げるため、ジョージアを我が物にせんとしていたのだ。
その美貌で名高い女王ルスダンを娶り、戦わずしてジョージアの肥沃な大地を手に入れ再起を図る…それがジャラルッディーンの目論見であった。
ジャラルッディーンから求婚の申し入れを受けたルスダンは、夫のある身に対する愚弄だと怒り、両国は戦闘状態に入るが、ホラズムの猛攻凄まじく、ジョージア軍は壊滅状態に陥ってしまう。
そして、この敗北が思わぬ余波を生み、ディミトリとルスダンの運命を変える悲劇が訪れようとしていた――。

メガファンタジー「JAGUAR BEAT-ジャガービート-」
作・演出/齋藤吉正
半人半獣のJAGUAR(ジャガー)を主人公に、その生命と愛を軸に展開する、宝塚歌劇の伝統に新たな挑戦を加味したストーリー仕立てのショー作品。
名もない星のジャングルで生まれたJAGUARは、美しいCRYSTAL BIRDに恋をし、彼女に誘われて未知なる世界への旅に出る…。
JAGUARに扮する礼真琴を中心とした星組生達の様々な魅力を、パワフルなビートで綴るメガファンタジー。

  

   
勇気とは、何かね。
ことなこ大劇場5作目。
実力派の割にはなかなか作品に恵まれないこの2人。
このコンビもそろそろ折り返し地点でせうか。
月の御曹司がいよいよ星組大劇場デビュー。ポスターイン。
気になる番手はどうなる。どうするコノヒト
   
2022年11月12日〜12月13日(宝塚大劇場)、
2023年1月2日〜2月12日(東京宝塚劇場)
での公演スケジュール。
星組が年またぎ公演をするのは、めぐり会い2nd以来、何と10年ぶりとな。
  
組配属されたばっかの茉莉那ふみ(研1)が無念の全日程休演。
この公演をもって綺城ひか理(研12)が花へ里帰り。
退団者は
遥斗勇帆(研10)・瑛美花れな(研6)・光莉あん(研5)の3名のみ。
   
そして…
 
 
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2023.01.20.Fri

宝塚GRAPH2月号

   

  
グラフ2月号の表紙は、花組トップ娘役・星風まどか×花男2・水美舞斗×花男3・永久輝せあ
やだ……文春砲ジェンヌさんが2人も。
   
Impression/  真風涼帆
moi-même/  海乃美月
閃光-SENKO-/  極美慎
今、ここ。/  紫藤りゅう
STYLE/  帆純まひろ&碧海さりお
SIDE SHOT SELECTION//  雪組「蒼穹の昴」
The Costume/  礼真琴&舞空瞳 in ジャガービート
花組全国ツアー公演ミニインタビュー/  柚香光
BACKSTAGE/  桜木みなと&蓮つかさ&希波らいと&詩ちづる
たおしゅんの102期にこにこガーデン/  太凰旬×彩海せら
TO THE FUTURE/  大希颯
波瀾爆笑!?我が人生/  風色日向
TALK DX/礼真琴×瀬央ゆりあ×暁千星 in ディミトリ/ジャガービート
       
STAGE
星組大劇場公演「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」「JAGUAR BEAT」
月組全国ツアー公演「ブラック・ジャック 危険な賭け」「FULL SWING!」
月組KAAT神奈川芸術劇場公演「ELPIDIO(エルピディイオ)」
朝月希和ミュージック・サロン「La Lumière〜朝の月のように〜」
星組新人公演「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」
      
   
   
      
「宝塚グラフ2023年1月号」  「宝塚グラフ2022年12月号」
   
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