2022.08.05.Fri

歌劇8月号

  

   
歌劇8月号の表紙は、雪組2番手・朝美絢
なんせこの顔この眼力
もててもててしょうがない
雪の顔天才とは俺のことだぜ
     
Voyage with you/  真風涼帆×潤花
カラーポートレート/月城かなと&舞空瞳&瀬央ゆりあ&瑠風輝
Radiant/  鳳月杏
Adieu/  飛龍つかさ
See you…/  音くり寿
シアターthe☆歌劇/  桜木みなと&一之瀬航季&縣千&天飛華音
Back to…
   
STAGE PHOTO
花組宝塚大劇場公演「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」「Fashionable Empire」
宙組東京ガーデンシアター公演「FLY WITH ME」
宙組東京建物Brillia HALL公演「カルト・ワイン」
花組宝塚大劇場新人公演「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」
           
STAGE INFORMATION
楽屋取材「巡礼の年/Fashionable Empire」(花組宝塚大劇場公演)
        
朝月希和 退団発表記者会見
短波長波
みなさんのこと、知りタイガ〜
柚香光&月城かなと&彩風咲奈&礼真琴&真風涼帆
ロングインタビュー/  彩風咲奈
美〜芹香斗亜の美に迫る〜/  芹香斗亜
My Home Town/  羽立光来&久城あす&春海ゆう&羽織夕夏
退団のご挨拶&主な舞台歴/  飛龍つかさ&音くり寿
ウォッチザフォース月組
朝香ゆらら&静音ほたる&七城雅&槙照斗&奏羽美緒&遥稀れお&水城あおい
新月組生紹介(108期)
彩姫みみ&星丘しずく&美渦せいか&雅耀&穂波舞咲&八重ひめか&桜之真緒
夏の大調査〜スタースペシャルアンケート〜
ワールドワイドオブタカラヅカ
えと文/高峰潤&蘭尚樹&希良々うみ&澪乃桜季&小春乃さよ
「組レポ。」/羽立光来&白雪さち花&愛すみれ&綺城ひか理&紫藤りゅう
陽月華の今月の華
つぼ/  早花まこ
退団ご挨拶/  若草萌香&芹尚英
Back to…
    
楽屋日記
青騎司&湖春ひめ花 from 花組「巡礼の年」
愛花いと from 星組「めぐり会いは再びng/グラカン」
朝木陽彩 from 宙組「FLY WITH ME」
聖叶亜 from 宙組「カルト・ワイン」
    
   
  
   
「歌劇7月号」  「歌劇6月号」
      
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07:56 |  歌劇  |  EDIT  | 
2022.08.07.Sun

「ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-」梅芸版

   

  
      彩風咲奈
  
Midsummer Spectacular
「ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-」
作・演出/野口幸作
「ODYSSEY(オデッセイ)」とは、「長い冒険旅行」を表す言葉。
真夜中の海に、大航海時代にカリブ海で消息を絶ったという伝説の海賊船「ODYSSEY号」が蘇る。
美しき海賊王、ブルーム率いる個性豊かな海賊たちが「夢の大航海」の幕を開け、月の女神セレネと太陽の神アポロンに導かれ、世界の国々を巡るなかで、美麗荘厳なパフォーマンスを繰り広げる。
ACT1は「海風(Sea Breeze)」をテーマに構成した躍動感溢れるダンス・ショーケースを、ACT2は「彩風(Colors of the Wind)」をテーマに、古今東西の名曲で綴る、華やかな世界巡りのレヴューをお届け致します。
数多の熱い声援に応え、待望の出航を果たす「ODYSSEY」にご期待下さい。

   

  
今年1月、東京国際フォーラムで上演予定も無念の全公演休止となった本作
半年の時を経て、
New Year's SpectacularMidsummer Spectacularと名を替え、
梅芸公演として還って参りました。
 
2022年7月21〜8月7日(梅田芸術劇場メインホール)
での公演スケジュール。
 
ヅカでは2017年から国際フォーラムで初演→夏に梅芸で再演パターン
(2017おシャンティ・2018WSS・2019OTT)
てのが続いてたので、もしかしたら今作ももともと再演ありきだったのかもしれんが、たとえそうだとしても
同じ公演というものは2度と無いのです。
 
そうメンツの変更です。
 
出演メンバー変遷は…
75期美穂圭子(専科)※7/29〜
91期透真かずき
93期彩風咲奈
94期久城あす・杏野このみ
95期朝美絢・桜路薫・白峰ゆり
96期和希そら朝月希和
97期沙羅アンナ・叶ゆうり
98期綾凰華
99期諏訪さき・野々花ひまり
100期希良々うみ・眞ノ宮るい ・星加梨杏
101期縣千 ・日和春磨
102期有栖妃華・琥白れいら・涼花美雨・稀羽りんと
103期花束ゆめ・聖海由侑・紗蘭令愛
104期千早真央・愛陽みち・絢斗しおん・麻花すわん ・菜乃葉みと ・風雅奏
105期音彩唯 紀城ゆりや・海咲圭・美影くらら・月瀬陽
106期華世京
107期白綺華
  
前作で雪組生デビューを果たすはずだったコノヒトはめでたく東上主演へ。
コノヒトはまさかの退団。勿体ない…。せめてこれ出てからにすればよかったのに…。
琥白れいら君はまさかの公演休止状態のまま退団扱いへ。お主生きておるのかい?
コノヒト愛陽みち紀城ゆりやの3人は和希と共に心中チームへ。
てことで、
前作から振り分け・退団で
和希・綾・諏訪・琥白・愛陽・紀城の6名が抜け、
前回裏バウチーム組だった
眞ノ宮・縣・稀羽・麻花・菜乃葉・風雅・音彩・月瀬の8名が新加入。
上は研34から下は研2まで、計34名が出演。
 
美穂姐さんは現在星組公演に出演中のため、7/29より遅れて参戦。
それまでの代役はなんとコノヒトに!!
コノヒトじゃなかったんだ…。吃驚。
和希・綾・諏訪のメインキャスト3名の抜けた穴を埋めるのは、
コノヒト眞ノ宮るい・そしてコノヒトに…。
 
結果として娘1のプレサヨナラ公演となってしまった本作。
さあて、今回こそ幻のODYSSEY号は出航できるのでせうか…
 
 
   
  
雪組公演「ODYSSEY」  雪組公演「ODYSSEY」
\9,900 Blu-ray    特別編集号
   
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10:47 |  雪組公演  |  EDIT  | 
2022.08.09.Tue

「心中・恋の大和路2022」

    

  
          和希そら
       
ミュージカル「心中・恋の大和路」〜近松門左衛門「冥途の飛脚」より〜
脚本/菅沼潤 演出/谷正純
近松門左衛門の代表的な世話物の一つである「冥途の飛脚」をミュージカル化した「心中・恋の大和路」は、1979年の初演以来、再演を重ねてきた日本物の名作。
江戸時代の大坂を舞台に、運命の恋に溺れていく飛脚問屋の主人忠兵衛と遊女梅川の姿を、哀しくも美しく謳い上げた物語が、再び宝塚歌劇の舞台に登場致します。

大阪の飛脚問屋・亀屋の忠兵衛は、大和の新口村(にのくちむら)より亀屋に養子に入り、今では当主として差配を振るっている。
しかし、新町の遊郭・槌屋(つちや)の梅川と馴染みになってからというもの、梅川恋しさに槌屋に通い詰め、出来ることなら梅川を身請けしたいとまで考えるようになっていた。
だが、遊女の身請け金など、とても一介の商人が用意出来る額ではない。
それでも忠兵衛は、梅川を請け出す手立てはないかと思案に暮れる日々を過ごしていた。
ある日、槌屋を訪れた忠兵衛は、他の客が梅川の身請けの手付金を納めてしまったことを知る。
忠兵衛以外の男に嫁ぐくらいなら、この場で命を絶つと喉元に剃刀を突き立てる梅川。
それほどまでに自分を恋い慕ってくれる梅川の姿に、これまで感じたことがないほどの愛おしさを覚えた忠兵衛は、片時たりとも離れたくないという想いをついに抑え切れなくなるのだった。
翌日、忠兵衛の親友八右衛門が、江戸から届いているはずの銀五十両を受け取りに亀屋を訪れる。
忠兵衛は八右衛門を店の裏手に呼び寄せ、昨晩起こった事の顛末を打ち明ける――。
なんと忠兵衛は、八右衛門に渡すべき五十両を梅川の請け出しの手付けとして槌屋に支払ってしまっていたのだ。
いくら親しい仲と言えども、預かり金の使い込みは決して許されることではない。
商人としての一線を越えてしまった忠兵衛に八右衛門は怒りをあらわにするが、忠兵衛の想いの深さに免じ、偽の受取証を書いて亀屋を後にする。
その夜のこと。
これさえあれば梅川を身請けすることが出来る――忠兵衛は堂島の侍屋敷に届けなければならない三百両を手に懊悩していた。
万が一にも、この金子を束ねる封印を切ってしまったなら死罪は免れない。
だが梅川への想いを断ち切ることなど出来るはずもなく……忠兵衛の足はいつの間にか新町へと向かっていた。
時を同じくして、槌屋の店先には、忠兵衛が支払った手付金は自分の金だと廓中に聞こえるほどの大声で語る八右衛門の姿があった。
それは、忠兵衛を真っ当な道に戻すためには二度と彼が新町に足を踏み入れないようにするしかないと考えた、八右衛門なりの友情だった。
しかし、折悪くそこに現れた忠兵衛は裏切られたと勘違いし、怒りに任せて懐中の三百両に手を伸ばす。
そして…梅川や八右衛門の制止を振り切り、忠兵衛はついに金子の封印を切ってしまうのだった。
禁忌を犯し、他人の金に手を付けた今、残された道はただ一つ――。
寄辺をなくした忠兵衛と梅川は、大和をさして落ちてゆく……。

  

    
新雪組3番手となったそらかずき、ついに東上初主演
黒期男役からは初。異例の出世コースを歩んどります。
相手役は同じく東上初ヒロとなるコノヒト。こちらは想定内ですな。
 
専科から汝鳥伶(研52)・悠真倫(研28)・凪七瑠海(研20)の3名が登板。
この3人、このまま次の雪組大劇場にも続投予定。
 
2022年7月20〜28日(シアター・ドラマシティ)、8月3〜9日(日本青年館)
での公演スケジュール。
 
しっかし、和希×夢白×凪七って、まんま宙組公演やんけ。
前回の壮あゆ版にも出演してたのは汝鳥伶・愛すみれ・妃華ゆきのの3名也。
愛と妃華は役柄も大きくなって見事な凱旋を果たしやす。

 
そして…
 
 
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03:06 |  雪組公演  |  EDIT  | 
2022.08.09.Tue

「諏訪さき」

  
  
  
「諏訪さき」(すわ・さき)は、宝塚歌劇団雪組の男役スター。
10月3日生、京都府京都市、ノートルダム女学院高校出身。
身長172cm。血液型A型。
公式愛称は「すわっち」、「くっすー」。非公式は「OGの娘」
    
2011年4月、宝塚音楽学校入学。
2013年3月、宝塚歌劇団に99期生として次席入団。雪組公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」で初舞台。
同期には帆純まひろ英かおと彩みちる野々花ひまり小桜ほのか、OGに元月組トップ娘役美園さくら若草萌香桜良花嵐天瀬はつひらがいる。
2014年2月、組廻りを経て雪組に配属。
2020年の「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」で新人公演初主演。研7ラストチャンスでの抜擢。も、無念の東京新公ナッシング。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2020年度新人賞。

 
母は元花組男役(59期)の諏訪アイ
  
■初舞台
2013年
4〜5月、雪組「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」(宝塚大劇場のみ)
  
□組廻り
7〜10月、月組「ルパン-ARSÈNE LUPIN-」「Fantastic Energy!」
 
□雪組時代
2014年
3月、「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」(全国ツアー)衛兵隊士
6〜8月、「一夢庵風流記 前田慶次」新公:願人坊主(本役:久城あす)「My Dream TAKARAZUKA」
10月、「伯爵令嬢」(日生劇場)ジーノ
2015年
1〜3月、「ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-」新公:バルナーヴ(本役:永久輝せあ)「ファンシー・ガイ!」
5月、「星影の人」江波大介「ファンシー・ガイ!」(博多座)
7〜10月、「星逢一夜(ほしあいひとよ)」悪道たち、新公:泰三(本役:蓮城まこと)「La Esmeralda(ラ エスメラルダ)」
11月、「銀二貫」(バウホール)留吉、おでん屋、料理人
2016年
2〜5月、「るろうに剣心」新公:加納惣三郎(本役:望海風斗)
6〜7月、「ドン・ジュアン」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)ジプシーの歌手、騎士
7月、「Bow Singing Workshop〜雪〜」(バウホール)
10〜12月、「私立探偵ケイレブ・ハント」新公:ホレイショー(本役:彩凪翔)「Greatest HITS!」
2017年
2月、「New Wave!-雪-」(バウホール)
4〜7月、「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」白井小助、新公:息子徳三郎(本役:彩風咲奈)「Dramatic “S”!」
8〜9月、「CAPTAIN NEMO」(日本青年館・ドラマシティ)ボグダナス
11〜2018年2月、「ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」ダヴィッド、新聞売り、新公:ルイ・アントワーヌ・ド・サン=ジュスト(本役:朝美絢)「SUPER VOYAGER!」
3〜4月、「義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)」(バウホール)ヒロモト
6〜9月、「凱旋門」黒い影、新公:シュナイダ―(本役:奏乃はると)「Gato Bonito!!」
11〜2019年2月、「ファントム」従者、新公:ルドゥ警部(本役:真那春人)
3〜4月、「20世紀号に乗って」(東急シアターオーブ)チップ
5〜9月、「壬生義士伝」藤堂平助、新公:大野次郎右衛門(本役:彩風咲奈)「Music Revolution!」
10月、「ハリウッド・ゴシップ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)ボビー
2020年
1〜2月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(宝塚大劇場)バグジー、ダニー、新公:デイヴィッド・ヌードルス・アーロンソン(本役:望海風斗) 新人公演初主演
2〜3月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(東京宝塚劇場)バグジー、ダニー、新公:デイヴィッド・ヌードルス・アーロンソン(本役:望海風斗)
9〜10月、「NOW!ZOOM ME!!」
2021年
1〜4月、「fff-フォルティッシッシモ-」ウェルテル「シルクロード〜盗賊と宝石〜」
6月、「ヴェネチアの紋章」ヴィットリオ・バティスタ「ル・ポァゾン 愛の媚薬-Again-」(全国ツアー)
8〜11月、「CITY HUNTER」政「Fire Fever!」
2022年
1月、「ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-」(東京国際フォーラム)
3〜6月、「夢介千両みやげ」斎藤新太郎「Sensational!」
7〜8月、「心中・恋の大和路」(ドラマシティ・日本青年館)与平
10〜12月、「蒼穹の昴」譚嗣同、男
2023年
2〜3月、「海辺のストルーエンセ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)イーネヴォルト・フォン・ブラント
4〜7月、「Lilac(ライラック)の夢路」アイヒタール「ジュエル・ド・パリ!!」
8〜9月、「愛するには短すぎる」マクニール・オコーナー「ジュエル・ド・パリ!!」(全国ツアー)
11〜2024年2月、「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」ウィリアム・ブート「FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)」
  
☆出演イベント
2019年7月、「宝塚巴里祭2019」
2022年10月、第56回「宝塚舞踊会」
2023年10月、第56回「宝塚舞踊会」
2023年12月、タカラヅカスペシャル2023「Open the Future〜未来へ〜」
 
★受賞歴
2020年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
               
諏訪さき 公式プロフィール
  
  
  
     
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03:07 |  雪組生徒  |  EDIT  | 
2022.08.13.Sat

「巡礼の年/Fashionable Empire」

    

   
        柚香光×星風まどか
   
ミュージカル「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」
作・演出/生田大和
ピアノの魔術師と称され、19世紀初頭のヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、フランツ・リスト。
超絶技巧に彩られた情熱的な演奏と、女性達を虜にしてやまない類まれな美貌でパリのサロンを席巻し、瞬く間に時代の寵児となった彼が追い求めたものとは…。
ハンガリー人である事を自認しながら、その生涯の中で母国語を話すことができなかったフランツ・リスト。
自身の本質的なアイデンティティである“リスト・フェレンツ”として生きる事をその胸の内で願いながら、一方でカリスマ性を秘めたスター“フランツ・リスト”であることを自ら欲し、そして周囲から求められ…その狭間で生きる人生に次第に葛藤を覚えていく。
自らの“魂”の居場所を探し、ヨーロッパ中を彷徨い続ける若き日の彼の姿を、運命の恋人マリー・ダグー伯爵夫人とのロマンスを中心に、最大の好敵手でもあるショパンとの友情を交えて描く。
自己とは、自分とは。
そして、自分らしく生きるとは何か?を問いかけるミュージカル作品。

1832年、パリ。
フランスは革命という動乱の時代を経てもなお、権力を握り続ける貴族と、台頭著しいブルジョワジーによって牛耳られていた。
毎夜開かれるサロンでは、享楽と所有欲に溺れる貴族がお抱えの芸術家たちに腕前を披露させ、芸術家たちは己の技と魅力で名を揚げるべくしのぎを削っている。
今宵、ル・ヴァイエ侯爵夫人邸サロンに集まった貴婦人たちのお目当ては、フランツ・リスト――。
類まれなる美貌と、ヴィルトォーゾ、すなわち超絶的な技巧を武器に、パリのサロンを席巻している若きピアニストである。
彼がサロンを訪ねるとなれば婦人たちが詰めかけ、炎のように情熱的な演奏は聴くものを夢中にさせるのだった。
誰もが羨む栄光の真っただ中にいるリスト。
しかしライバルであり同志でもあるフレデリック・ショパンは、人気が高まるにつれて本来の自分を見失っていくリストを案じていた。
ショパンは、リストにある批評を見せる。
ダニエル・ステルンというペンネームで書かれたその記事は、リストを礼賛するものではなく、彼が向き合うべき本質が書かれていた。
リストはダニエル・ステルンの正体を聞き出すと、すぐさまその人物、マリー・ダグー伯爵夫人のもとを訪れる。
マリー・ダグー伯爵夫人は社交界の花形と持て囃されていたが、夫のダグー伯爵との仲は冷え切っており、自らの存在意義を求めるかのように男性名を騙ってひそかに文筆活動をしていた。
社交界で本来の自分を偽って生きてきたマリーは、リストの中に同じ苦しみを見出したのだ。
魂の根底で理解し合える女性と巡り合えた喜びに打ち震えるリスト。
この街で求められているのは、本来の自分、“リスト・フェレンツ”ではなく、虚像のフランツ・リストなのだ――そう気づいたリストは、マリーの手を取って出奔する。
こうして二人の“巡礼の年”が始まった。
パリから遠く離れたスイスへ…ただのフェレンツとマリーとして生きる喜びを取り戻していく二人。
しかし幸せな日々は長く続かなかった…。

ショーグルーヴ「Fashionable Empire」
作・演出/稲葉太地
時代や流行の先端を行く洒落者達が集う“Empire(帝国)”を舞台に、時にクールに、時に熱いビートのうねりで人々を魅了する数々の場面で構成するスタイリッシュなショー作品。
花組トップスター・柚香光の持つ都会的で洗練された魅力に焦点を当てると共に、花組生達の多彩な輝きを様々なグルーヴに乗せて、極上のエンターテインメントをお届け致します。

    

   
れいまど大劇場2作目。
カレーはトップになってからの大劇場主演作が3作連続で延期やら途中休止やらに見舞われ、未だ全日程完走できたことがございません…
今作こそは4度目の正直なるか…てとこですが、もう初日と新公と千秋楽が上演できればそれで良いよ。それくらいの心境でおりませう。
続く5作目うたかたの再演も発表になり、まぁ再演物での退団はなさそうなので、このコンビ、まだまだ続きそうです。
 
2022年6月4日〜7月11日(宝塚大劇場)、7月30日〜9月4日(東京宝塚劇場)
での公演スケジュール。
   
専科から元組長・高翔みず希(研33)がご降臨。専科生として初仕事ですな。
そして退団者。
飛龍つかさ(研11)・若草萌香(研10)・音くり寿(研9)・芹尚英(研8)
前作と同じく4名。
ヤス
何があったんやおめ。98期やろ。男役10年越えて、いよいよこれからでないかい…
新公主演1回・バウW主演(正確にはメインキャスト)1回。別格路線ではあったけど、最近は牛五郎やらヤッさんやら暑苦しい3枚目系キャラがハマるたそ要員として重宝されてたのに、やっぱそういうの嫌だったのか…
でもおとめの好きだった役にどっちも書いてるから、別にそういう訳でも無さそうだな。当たり役に出会えて満足、思い残すことなし、てことなんでせうか。知らんけど。エトワールを演りたいって夢は叶わなかったね…。
音くり…。
まぁもう我慢できなかったんでしょう。このままどれだけ残ってもエリザ演れる日なんか来ないだろうし、下手すりゃゾフィー演らされて同期のまどかを苛め抜かなきゃならんなんて勘弁して頂戴的な。知らんけど。
前娘1在団時はまだサポート要員として必要だったけど、現娘1はもう自力で立てるしねぇ。学年が上がれば上がるほど濃い役が増えてきて女役への転向を迫られるしねぇ。実力無いのはダメ、でも実力有りすぎてもダメ。ほんと娘役って過酷な世界なのです。知らんけど。
芹尚英。退団公演なのに、ムラ公演途中6/28〜7/5を突如休演。代役当日は宇咲瞬が、6/30〜太凰旬が担当。ご苦労なこったです。
海叶あさひ(研6)が東宝全日程休演。それに伴い新公配役も変更に。
朝葉ことの琴美くらら(研6)も東宝初日から休演。琴美は8/17より復帰。
組配属された108期生も東京公演から花組生デビュー。
そして…
前作コノヒトに2番手羽根を背負わせず、コノヒトと同格扱いにして物議を醸した劇団。
今作ではまさかのマイティー2番手羽根デビュー!!!
とわきんぐが3番手羽根を背負い、劇団この2人にしっかりと格差つけてきました。
前作のあの騒ぎは何やったんや…??
単なるスポンサー対策だったのか、予め2人を同格扱いにして様子を見てからどちらを挙げるか決めたのか、アホなファンが抗議の手紙やらメールやら脅迫状やら送りつけた結果のお情け2番手羽根デビューとなったのか。
花組正2番手スターに就任できたこと自体は喜ばしいことやけど、それはつまりもう…先が長くないってことよね?!
 
そいえば新公初ヒロをゲットしたコノヒトがしれっとスチール初デビューしてるのにクリビツ
コノヒトコノヒトを差し置いて。まぁもう次期娘1確定なんでせうな。知らんけど。
  
そして…
  
  
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2022.08.17.Wed

「ザ・タカラヅカⅧ」発売

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2022.08.17.Wed

「音波みのり」

        
  
      
「音波みのり」(おとは・みのり)は、女優。元宝塚歌劇団星組の娘役スター。
11月29日生、神奈川県横浜市、八雲学園高校出身。
身長160cm。血液型O型。
公式愛称は「はるこ」。非公式は「はるこパイセン」
  
2003年4月、宝塚音楽学校入学。
2005年3月、宝塚歌劇団に91期生として入団。入団時の成績は29番。花組公演「マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー」で初舞台。その後、星組に配属。
同期には元雪組トップ娘役愛加あゆ、元宙組トップ娘役野々すみ花鳳真由天寿光希澄輝さやと稀鳥まりや藤咲えり、現役に紫門ゆりやらがいる。
2010年の「摩天楼狂詩曲」で、華雅りりかと役替わりでバウホール初ヒロイン。続く「愛と青春の旅だち」で新人公演初ヒロイン。
続く2011年の「メイちゃんの執事」(バウ・日本青年館公演)で、バウ単独・東上初ヒロイン。当たり役・東雲メイ。
同年の「オーシャンズ11」で2度目新公ヒロイン。大役テス。同公演をもって新公卒業。
続く2012年の「天使のはしご」(日本青年館・バウ公演)で、2度目東上ヒロイン。
2014年の全ツ「風と共に去りぬ」でメラニー。
2018年のバウ公演「デビュタント」で初の公演の長。
2019年の2番手全ツ「アルジェの男/ESTRELLAS」で、研15にしてまさかの全ツ初ヒロイン。
2021年の「婆娑羅の玄孫」(DC・プレイハウス公演)で、本作が退団公演となる専科顧問・轟悠の最期の相手役。お鈴。
2022年の「ザ・ジェントル・ライアー」(バウ・神奈川芸術劇場公演)で、トリプルヒロインの1人。予定も、無念のバウナッシング。東上は全日程休演。
同年7月24日、「めぐり会いは再びnext generation/Gran Cantante!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。路線最上級生となる研18卒業なう。

 
2歳上の姉、1歳上の姉、7歳下の弟がいる。
小学校時代は公文、英会話、ピアノ、ジャズダンスなど色々な習い事をする。小3から始めたバレエは特に好きで、熱があっても通っていた。
ヅカ初観劇は中3の時で、バレエの先生が用意してくれたチケットで観た花組「夜明けの序曲」。観てすぐに音校受験を決意するが、中高一貫校のため学校からの許可が下りず、諦める羽目に。しかし偶然通りかかった校長先生の計らいで、1回のみという条件付きで受験できるようになる。
しかし結果は一次で不合格。
ヅカのことは諦め、大学進学を目指すことにする。
バレエはその後も続けていたが、自分の中で目標が消えた気がして、気が向いた時だけレッスンに行く生活を送っていた。
高3になり、大学受験もほぼ決まっていたが、この頃になってヅカの話をよく耳にするようになる。やはり諦めきれないという気持ちで再受験を決意。受験の4ヶ月前からバレエを本格的に再開し、声楽にも通い始める。
しかし願書を投函した後になって、階段から見事に滑り落ち、じん帯を切る大怪我を負ってしまう。しばらくバレエのレッスンは中断、松葉杖とギブスでの生活を余儀なくされる。
受験当日、「もう無理!! 」と1度は諦めかけるが、親と2人の姉に説得され、半ば強制的に受験会場へ連行される。
翌日、まさか受かるはずはないと思い、合格発表は見ずに帰路に着くが、帰りの電車の中で合格の報せを聞き、大慌てで音校へ戻ることとなった。
すっぴんがスムースチワワに似ている。

     
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2005年
3〜5月、花組「マラケシュ・紅の墓標」「エンター・ザ・レビュー」(宝塚大劇場のみ)
 
□星組時代
7〜8月、「長崎しぐれ坂」「ソウル・オブ・シバ!!」(東京宝塚劇場のみ)
2006年
1〜4月、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」
6月、「フェット・アンペリアル」(バウホール)キャサリン(幼少時代)
8〜11月、「愛するには短すぎる」「ネオ・ダンディズム!」
2007年
1月、「Hallelujah GO!GO!」(バウホール)メアリー
3〜7月、「さくら」「シークレット・ハンター」
9月、「KEAN」(日生劇場)
11〜2008年2月、「エル・アルコン-鷹-」新公:ジュリエット・グリンウッド(本役:稀鳥まりや)「レビュー・オルキス-蘭の星-」
4〜5月、「ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)ターニャ、裸足のアンナ
6〜10月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」新公:サリー(本役:稀鳥まりや)
11月、「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・バウホール)
2009年
2〜4月、「My dear New Orleans(マイディアニューオリンズ)」ポリーン、新公:メイ(本役:蒼乃夕妃)「アビヤント」
6〜9月、「太王四神記Ver.Ⅱ」クカ、キハ(幼少)、新公:タルビ(本役:妃咲せあら)
10〜11月、「再会」「ソウル・オブ・シバ!!」(全国ツアー)
2010年
1〜3月、「ハプスブルクの宝剣」マリア・アンナ、新公:ドロテーア(本役:琴まりえ)「BOLERO」
5月、「リラの壁の囚人たち」(バウホール・日本青年館)マリー・フルージュ
8月、「摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)〜君に歌う愛〜」(バウホール)ナンシー・キャンベル/メグ・ガーネット ※華雅りりかと役替わり バウ初ヒロイン
10〜12月、「宝塚花の踊り絵巻」「愛と青春の旅だち」シーガー、新公:ポーラ(本役:夢咲ねね) 新人公演初ヒロイン
2011年
1〜2月、「メイちゃんの執事」(バウホール・日本青年館)東雲メイ 東上初ヒロイン
4〜7月、「ノバ・ボサ・ノバ」ボーロ、新公:ブリーザ(本役:白華れみ)「めぐり会いは再び」レオニード・ド・ローウェル(フォション)
8〜9月、「ノバ・ボサ・ノバ」ボーロ「めぐり会いは再び」レオニード・ド・ローウェル(フォション)(博多座・中日劇場)
11〜2012年2月、「オーシャンズ11」ポーラ、新公:テス・オーシャン(本役:夢咲ねね) 新人公演ヒロイン
3月、「天使のはしご」(日本青年館・バウホール)エリザベス(リジー) 東上ヒロイン
5〜8月、「ダンサ セレナータ」パトリシア「Celebrity」
9月、「琥珀色の雨にぬれて」フランソワーズ・ドゥ・プレール「Celebrity」(全国ツアー)
11〜2013年2月、「宝塚ジャポニズム〜序破急〜」「めぐり会いは再び2nd〜Star Bride〜」レオニード・ド・ローウェル「Étoile de TAKARAZUKA(エトワールドタカラヅカ)」ヴァルゴファムA
3〜4月、「宝塚ジャポニズム〜序破急〜」「怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-」李紅袖「Étoile de TAKARAZUKA(エトワールドタカラヅカ)」(中日劇場・台北国家戯劇院)
5〜8月、「ロミオとジュリエット」キャピュレット(女)
10月、「日のあたる方(ほう)へ」(ドラマシティ・日本青年館)ジュリア
2014年
1〜3月、「眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-」オルタンス
5〜6月、「かもめ」(バウホール)マーリヤ・イリーニチナ(マーシャ)
7〜10月、「The Lost Glory-美しき幻影-」フランシス・デュモント「パッショネイト宝塚!」
11〜12月、「風と共に去りぬ」(全国ツアー)メラニー
2015年
2〜5月、「黒豹(くろひょう)の如(ごと)く」フロリンダ「Dear DIAMOND!!」
6〜7月、「大海賊」アン「Amour それは…」(全国ツアー)
8〜11月、「ガイズ&ドールズ」クバーナの女
2016年
1月、「鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-」(バウホール)シャルロット
3〜6月、「こうもり」バルドー大使夫人「THE ENTERTAINER!」
8〜11月、「桜華に舞え」タカ「ロマンス!!(Romance)」
2017年
1月、「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」(バウホール)濃姫
3〜6月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」ケイト
7〜8月、「阿弖流為-ATERUI-」(ドラマシティ・日本青年館)坂上全子
9〜12月、「ベルリン、わが愛」レーニ・リーフェンシュタール「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」
2018年
2月、「うたかたの恋」ミリー・ステュベル「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」(中日劇場)
4〜7月、「ANOTHER WORLD」艶冶「Killer Rouge(キラールージュ)」
10月、「デビュタント」(バウホール)リーズ
2019年
1〜3月、「霧深きエルベのほとり」アンゼリカ・ロンバルト「ESTRELLAS(エストレージャス)〜星たち〜」
5月、「アルジェの男」サビーヌ「ESTRELLAS(エストレージャス)〜星たち〜」(全国ツアー) 全ツ初ヒロイン
7〜10月、「GOD OF STARS-食聖-」エレノア・チョウ「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
11〜12月、「ロックオペラ モーツァルト」(梅田芸術劇場・東京建物Brillia HALL)セシリア・ウェーバー
2020年
2〜3月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」敏麗「Ray-星の光線-」(宝塚大劇場)
7〜9月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」敏麗「Ray-星の光線-」(東京宝塚劇場)
11月、「エル・アルコン-鷹-」シグリット・シェンナ「Ray-星の光線-」(梅田芸術劇場)
2021年
2〜5月、「ロミオとジュリエット」
7月、「婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)」(ドラマシティ・プレイハウス)お鈴
9〜12月、「柳生忍法帖」お圭「モアー・ダンディズム!」
2022年
2月、「ザ・ジェントル・ライアー〜英国的、紳士と淑女のゲーム〜」(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場)ローラ(チーヴリー夫人)
4〜7月、「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-」レオニード・ド・ローウェル「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」 退団公演
      
☆出演イベント
2011年12月、タカラヅカスペシャル2011「明日に架ける夢」
2012年12月、タカラヅカスペシャル2012「ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜」
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」
2016年7月、「宝塚巴里祭2016」
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
 
☆TV出演
2014年1月、CX「SMAP×SMAP」スマ進ハイスクール
     
音波みのりオフィシャルサイト
音波みのりインスタグラム
   
   
     
   
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2022.08.21.Sun

宝塚GRAPH9月号

    

   
グラフ9月号の表紙は、雪組トップスター・彩風咲奈
  
EN-GRAPH/  桜木みなと
Maxim/  和希そら
稽古場のぱる/  礼華はる
ESPECIAL TIME/  瑠風輝×夢白あや
サヨナラポート/  飛龍つかさ&音くり寿
SIDE SHOT SELECTION/  星組「めぐり会いは再びng/グラカン」
The Costume/柚香光&星風まどか from 「巡礼の年/Fashionable Empire」
月組舞浜アンフィシアター公演ミニインタビュー/  月城かなと
星組UPDATE
絵ぇ日記/  暁千星&咲城けい&風色日向&希波らいと
なるほどってぃ!鋭いまなざしで101期大解剖!/真名瀬みら×碧海さりお
宙組どうぶつえん
TO THE FUTURE/  鏡星珠
SPECIAL PORTRAIT/  真風涼帆
波瀾爆笑!?我が人生/  縣千
トークDX/柚香光×水美舞斗×永久輝せあ from 巡礼の年/Fashionable Empire
Skirt!Skirt!
The Road to 900th Issue
      
STAGE
宙組東京建物Brillia HALL公演「カルト・ワイン」
花組新人公演「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」
星組新人公演「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人-」
   
水美くんが花正2番手になったのかと思いきや、今号の「トークDX」はまさかの柚香・水美・永久輝の3名で登場。この扱いは…。
  
    
   
      
「宝塚グラフ8月号」  「宝塚グラフ7月号」
   
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