2020.01.02.Thu

「礼 真琴」

      
  
     
「礼 真琴」(れい・まこと)は、宝塚歌劇団星組の男役。星組トップスター。
12月2日生、東京都江戸川区、東海大学附属浦安高校出身。
身長170cm。血液型O型。
公式愛称は「まこっつあん」、「こと」、「こっちゃん」。非公式は「文春砲」、「ちびっこ」
  
2007年4月、宝塚音楽学校入学。
2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として首席入団。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。その後、星組に配属。
同期には現花組トップスター柚香光水美舞斗月城かなと朝美絢瀬央ゆりあ桜木みなと、OGに元月組トップ娘役愛希れいか、元星組トップ娘役妃海風、元宙組トップ娘役実咲凜音星乃あんり伶美うらららがいる。
2012年、ショー「Étoile de TAKARAZUKA」新人公演で、真風涼帆らと共に主演パートの一部を務める。
2013年、自身2度目の出演となる「ロミオとジュリエット」で、新公初主演。本公演では役替わりで愛とベンヴォーリオを演じる。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2013年度新人賞を受賞。
2014年、「眠らない男・ナポレオン」で2度目の新公主演。続く「かもめ」でバウホール初主演。
同年、全国ツアー「風と共に去りぬ」で、ヒロインのスカーレットに抜擢。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2013年度新人賞を受賞。
2015年、柚希礼音・夢咲ねね退団公演となる「黒豹の如く」で、3度目の新公主演。
同年、北翔海莉・妃海風大劇場お披露目となる「ガイズ&ドールズ」で、自身3度目となる女役アデレイドを演じる。
同年7月より、菓匠三全「萩の月」のCMキャラクターに就任。
2016年、「鈴蘭」(バウホール公演)で、2度目のバウ主演。続くショー「THE ENTERTAINER!」で3番手羽根デビューを飾り、星組の新3番手となる。
2017年、紅ゆずる・綺咲愛里大劇場お披露目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」で、敵役ショーヴランに抜擢。新生星組の2番手に昇格。続く「阿弖流為」(DC・日本青年館公演)で、東上初主演。続くショー「Bouquet de TAKARAZUKA」で、待望の2番手羽根デビュー。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2016年度努力賞を受賞。
2019年、「アルジェの男/ESTRELLAS」で、全国ツアー初主演を果たす。
同年10月14日付で、紅ゆずるの後任として星組20代目トップスターに就任。舞空瞳を相手役に迎え、「ロックオペラ モーツァルト」(梅芸・東京建物Brillia HALL公演)で、プレトップお披露目。

 
幼少期から小学高学年までを愛知県で過ごした。
父は元サッカー選手の浅野哲也。
中学生の頃に星組公演で柚希礼音を観てからヅカにはまる。
新人公演では計5回、柚希礼音の役を演じた。

  

    
■初舞台
2009年
4~5月、宙組「薔薇に降る雨」「Amour それは…」(宝塚大劇場のみ)
 
□星組時代
6~9月、「太王四神記Ver.Ⅱ-新たなる王の旅立ち-」
2010年
1~3月、「ハプスブルクの宝剣-魂に宿る光-」新公:待従長ヨハン(本役:夏樹れい)、急使(本役:漣レイラ)、サムソン(本役:麻央侑希)「BOLERO-ある愛-」
4~5月、「激情-ホセとカルメン-」「BOLERO-ある愛-」(全国ツアー)
7~8月、「ロミオとジュリエット」(梅田芸術劇場・博多座)愛
10~12月、「宝塚花の踊り絵巻-秋の踊り-」「愛と青春の旅だち」新公:ウォルター(本役:如月蓮)
2011年
1~2月、「メイちゃんの執事-私(わたくし)の命に代えてお守りします-」(バウホール・日本青年館)大門
4~7月、「ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-」ビーナス、新公:ルーア神父(本役:涼紫央)「めぐり会いは再び-My only shinin' star-」
8~9月、「ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-」ビーナス、代役:ボールソ(本役:壱城あずさ)「めぐり会いは再び-My only shinin' star-」(博多座・中日劇場)
11~2012年2月、「オーシャンズ11」マイク、新公:ライナス・コールドウェル(本役:真風涼帆)
3~4月、柚希礼音スペシャル・ライブ「REON!!」(シアタードラマシティ・日本青年館)
5~8月、「ダンサ セレナータ」ミゲル、新公:アンジェロ(本役:十輝いりす)「Celebrity-セレブリティ-」
9月、「琥珀色の雨にぬれて」ローラン「Celebrity-セレブリティ-」(全国ツアー)
11~2013年2月、「宝塚ジャポニズム~序破急~」「めぐり会いは再び2nd~Star Bride~」ルーチェ、新公:フォーマルハウト(本役:美稀千種)「Étoile de TAKARAZUKA(エトワールドタカラヅカ)」ヴァルゴオムA、プティタミ、新公:エトワールオム(歌手)・ヴァルゴオムA(本役:十輝いりす)、アルデバラン(本役:真風涼帆)、スコルピオ、ロワ・ド・エトワール(本役:柚希礼音)
3~4月、「宝塚ジャポニズム~序破急~」「怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-」石繍雲「Étoile de TAKARAZUKA(エトワールドタカラヅカ)」(中日劇場・台北国家戯劇院)
5~8月、「ロミオとジュリエット」ベンヴォーリオ ※紅ゆずると役替わり/愛 ※鶴美舞夕と役替わり、新公:ロミオ(本役:柚希礼音) 新人公演初主演
9~10月、柚希礼音スペシャル・ライブ「REON!!Ⅱ」(東京国際フォーラム・博多座)
2014年
1~3月、「眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-」ウジェーヌ、新公:ナポレオン・ボナパルト(本役:柚希礼音) 新人公演主演
5~6月、「かもめ」(バウホール)コンスタンチン・ガブリーロヴィチ・トレープレフ(コースチャ) バウ初主演
7~10月、「The Lost Glory-美しき幻影-」パット・ボローニャ、新公:イヴァーノ・リッチ(本役:柚希礼音)「パッショネイト宝塚!」
11~12月、「風と共に去りぬ」(全国ツアー)スカーレット 全ツヒロイン
2015年
2~5月、「黒豹(くろひょう)の如(ごと)く」マルセリーノ・フェデリコ、新公:アントニオ・デ・オダリス伯爵(本役:柚希礼音)「Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-」 新人公演主演
6~7月、「大海賊-復讐のカリブ海-」キッド「Amour それは…」(全国ツアー)
8~11月、「ガイズ&ドールズ」アデレイド、新公:運転手(本役:天希ほまれ)
2016年
1月、「鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-」(バウホール)リュシアン バウ主演
3~6月、「こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇…」アルフレード、開幕の紳士「THE ENTERTAINER!」
7月、「歌声をひとつに…One Voice」(バウホール)
8~11月、「桜華に舞え-SAMURAI The FINAL-」八木永輝「ロマンス!!(Romance)」
2017年
1月、「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」(東京国際フォーラム)ムケーシュ
3~6月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」ショーヴラン
7~8月、「阿弖流為-ATERUI-」(シアタードラマシティ・日本青年館)阿弖流為 東上初主演
9~12月、「ベルリン、わが愛」エーリッヒ・ケストナー「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」
2018年
4~7月、「ANOTHER WORLD」徳三郎「Killer Rouge(キラールージュ)」
8~11月、「Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)」捲殘雲(ケンサンウン)「Killer Rouge(キラールージュ)/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)」(梅田芸術劇場・日本青年館・國家兩廳院國家戯劇院・高雄市文化中心至徳堂)
2019年
1~3月、「霧深きエルベのほとり」フロリアン・ザイデル「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」
5月、「アルジェの男」ジュリアン・クレール「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」(全国ツアー) 全ツ初主演
7~10月、「GOD OF STARS-食聖-」リー・ロンロン、孫悟空「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
  
■星組トップスター時代
11~12月、「ロックオペラ モーツァルト」(梅田芸術劇場・東京建物Brillia HALL)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト トップお披露目公演
2020年
2~5月、「眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~」丹礼真「Ray-星の光線-」 大劇場トップお披露目公演
6~7月、「エル・アルコン-鷹-」ティリアン・パーシモン「Ray-星の光線-」(全国ツアー)
8~11月、「ロミオとジュリエット」
    
☆出演イベント
2011年9月、涼紫央ディナーショー「0~LOVE~」
2011年12月、「タカラヅカスペシャル2011~明日に架ける夢~」(コーラス)
2014年10月、「演劇人祭 特別篇」(外部出演)
2014年12月、「タカラヅカスペシャル2014-Thank you for 100 years-」
2015年3月、夢咲ねねミュージック・サロン「N-style」
2015年12月、「タカラヅカスペシャル2015-New Century,Next Dream-」
2016年10月、妃海風ミュージック・サロン「Princesa!!」
2016年12月、「タカラヅカスペシャル2016~Music Succession to Next~」
2017年10月、第54回「宝塚舞踊会」
2018年2月、礼真琴ディナーショー「MOMENT」
2018年12月、「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」
2019年10月、第55回「宝塚舞踊会~祝舞御代煌(いわいまうみよのきらめき)~」
2019年12月、「タカラヅカスペシャル2019‐Beautiful Harmony‐」
   
☆CM出演
2015年7月~、菓匠三全「萩の月」
 
★受賞歴
2013年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2014年、「宝塚歌劇団年度賞」2013年度新人賞
2017年、「宝塚歌劇団年度賞」2016年度努力賞
   
礼真琴 公式プロフィール
  
 
 
   
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2020.01.04.Sat

「舞空 瞳」

 
  
    
「舞空 瞳」(まいそら・ひとみ)は、宝塚歌劇団星組の娘役。星組トップ娘役。
8月27日生、神奈川県横浜市、北鎌倉女子学園中学出身。
身長164cm。血液型A型。
公式愛称は「ひっとん」。非公式は「舞空プロ」、「なこっつあん」
  
2014年4月、宝塚音楽学校入学。音楽学校卒業時には小林一三賞を受賞。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として首席入団。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で「舞空美瞳(まいそら・みみ)」として初舞台を踏むも、4月26日付で突如として芸名を「舞空瞳」に変更。それに伴い愛称も「みみ」から「ひっとん」に謎の変更。その後、花組に配属。
同期には彩海せら天飛華音風色日向蘭世惠翔潤花有栖妃華水乃ゆり花宮沙羅らがいる。
2017年、阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用される。
同年、「ハンナのお花屋さん」(赤坂ACTシアター公演)で、研2ながらも某娘1を押し退け、いきなりタイトルロールのハンナ役に抜擢。
続く2018年、「ポーの一族」新人公演で、実質ヒロインとなるメリーベル(本役:華優希)を演じる。
同年、「MESSIAH」で新公初ヒロイン。続く全国ツアー「メランコリック・ジゴロ」で、研3ながらヒロインのフェリシアを演じ、ショー「EXCITER!!2018」では華優希とWヒロインを務める。
2019年4月29日付で、花組から星組へ組替え。
同年、紅ゆずる・綺咲愛里退団公演となる「GOD OF STARS/エクレールブリアン」で星組生デビューを果たし、2度目の新公ヒロイン。ショーでは初のエトワールに抜擢。
同年10月14日付で、礼真琴の相手役として星組トップ娘役に就任。「ロックオペラ モーツァルト」(梅芸・東京建物Brillia HALL公演)で、プレトップお披露目を果たす。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2018年度新人賞を受賞。

     
日本史好きの歴女。
ダンスの先生に勧められて小3の頃からヅカを観劇するようになった。
ヅカ初観劇は2008年宙組公演「黎明の風/Passion 愛の旅」。
音楽が好きだったので、音楽を専門的に学ぶことのできる学校に通っていた。
憧れの上級生は桜一花と蘭寿とむ。

 
■初舞台
2016年
3~4月、星組「こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇…」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場のみ)
 
□花組時代
11~2017年2月、「雪華抄(せっかしょう)」「金色(こんじき)の砂漠」ビルマーヤ(回想)、砂の女 
6~8月、「邪馬台国の風」新公:イサカ(本役:城妃美伶)「Santé!!~最高級ワインをあなたに~」
10月、「ハンナのお花屋さん-Hanna’s Florist-」(TBS赤坂ACTシアター)ハンナ
2018年
1~3月、「ポーの一族」ホテルのメイド、新公:メリーベル(本役:華優希)
5月、「Senhor CRUZEIRO(セニョールクルゼイロ)!-南十字に愛された男-」(バウホール)バルバラ
7~10月、「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」萬、新公:流雨(本役:仙名彩世)「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」 新人公演初ヒロイン
11~12月、「メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-」フェリシア「EXCITER!!2018」(全国ツアー) 全ツ初ヒロイン
2019年
2~4月、「CASANOVA」マノン・バレッチ、新公:コンデュルメル夫人(本役:鳳月杏)
 
□星組時代
7~10月、「GOD OF STARS-食聖-」クリスティーナ・チャン、新公:アイリーン・チョウ、天女(本役:綺咲愛里)「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」 新人公演ヒロイン、初エトワール
 
■星組トップ娘役時代
11~12月、「ロックオペラ モーツァルト」(梅田芸術劇場・東京建物Brillia HALL)コンスタンツェ・ウェーバー トップお披露目公演
2020年
2~5月、「眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~」瞳花「Ray-星の光線-」 大劇場トップお披露目公演
6~7月、「エル・アルコン-鷹-」ギルダ・ラバンヌ「Ray-星の光線-」(全国ツアー)
8~11月、「ロミオとジュリエット」
  
☆出演イベント
2018年12月、「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」
2019年5月、鳳月杏ディナーショー「NEXT ONE」
2019年10月、第55回「宝塚舞踊会~祝舞御代煌(いわいまうみよのきらめき)~」
2019年12月、「タカラヅカスペシャル2019‐Beautiful Harmony‐」
 
☆広告
2019年11月~、オリックスグループ
 
★受賞歴
2019年、「宝塚歌劇団年度賞」2018年度新人賞
 
舞空瞳 公式プロフィール
  
  
  
     
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2020.01.06.Mon

歌劇2020年1月号

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2020.01.08.Wed

「出島小宇宙戦争」ポスターアップ

  

 
               鳳月杏(研14)
 
デジタル・マジカル・ミュージカル「出島小宇宙戦争」
作・演出/谷貴矢
長崎の出島に、外国人に紛れ宇宙人が忍び込んでいる―。
昨今の江戸の町では、そんな噂がまことしやかに飛び交っていた。
事態を無視できなくなった幕府は、宇宙のことに誰よりも詳しい天文方、カゲヤスに潜入調査を命じる。
樺太を探検し未知の文化との交流経験を持つ御庭番、リンゾウを伴って九州に乗り込んだカゲヤスであったが、そこで待っていたのは驚くべき光景であった。
長崎全体が、奇妙な幻想未来都市へと変貌を遂げていたのである。
出島で出会った女、タキの協力を得て調査を進めるカゲヤスは、この近代技術をもたらしたという謎の西洋人、シーボルトの正体を探っていく…。
誰が宇宙人で、誰がそうでないのか。
何がリアルで、何がそうでないのか。
混乱の中でカゲヤスは、ミクロでマクロなスペースオペラに巻き込まれていく。
パラレルワールドの出島を舞台にコメディタッチで描く、デジタル・マジカル・ミュージカル。

――我々のよく知る地球から、宇宙のちょうど真反対、よく似た星のよく似た国で。よく似た歴史を紡いできた人々が、パラレルワールドの出島で繰り広げる物語――。
昨今の江戸の町は、ある大事件の噂で持ち切りである。
長崎の出島に、外国人に混じって宇宙人が忍び込んでいる!というのだ。
この国の秘密を盗み、攻め込んでくるかもしれない…江戸の人々の間でまことしやかな噂が飛び交う事態を無視できなくなった幕府は、宇宙研究の第一人者であるカゲヤスに、出島への潜入捜査を命じる。
元は幕府の天文方であったカゲヤスは、宇宙に夢中になる余り公儀の金を使い込み、幕府御禁制の品々を外国から密かに仕入れていた罪で、今は大罪人として捕らえられていた。
そんなカゲヤスに頼らざるをえない国の一大事。
乗り気ではないカゲヤスだったが、宇宙人の狙いが自分の隠し持つ、師匠タダタカの日本地図だと聞き、樺太を探索し未知の文化との交流経験を持つ御庭番、リンゾウと共に一役買うこととなる。
今は亡き師匠、タダタカの地図。
それは日本の正確な海岸線を描いたもので、兄弟子であるリンゾウが測量した蝦夷地を書き加えれば、日本地図として完成する。
もしもこの地図が外国の、ましてや宇宙人の手に落ちることになれば外敵の侵略は免れない。
カゲヤスとリンゾウは出島へと急ぐ。
そこで彼らを待っていたのは、驚くべき光景であった。
町全体が奇妙な幻想未来都市へと変貌を遂げていたのである。
人々の熱狂的な支持を得ていたのは、西洋人、シーボルトだった。
瀕死の病人を魔法のごとく救い人々に新しい未来を与える彼は何者なのか。
捜査を進めるカゲヤスは、シーボルトの屋敷で元長崎の遊女だったという女、タキと出会う。
彼女もまた、カゲヤスの持つ地図を狙っていた。
タキが地図を手に入れたがる理由とは…誰が宇宙人で、誰がそうではないのか。
やがてタキの正体が明かされる中、リンゾウをはじめカゲヤスを取り巻く人々の思惑が入り乱れ……。

          

   
ちなっさん研14にして待望の東上初主演。
からの…東上ヒロイン何と4度めの海月姫…。
 
ハイ
主な配役
カゲヤス/  鳳月杏
(元、幕府の天文方。宇宙研究の第一人者。天文学者タダタカの弟子)
若かりしカゲヤス/  蘭尚樹
タダタカ/  光月るう
(天文学者、カゲヤスの師匠。日本全国を測量し、正確な海岸線を地図に残す)
リンゾウ/  暁千星
(カゲヤスの幼馴染で、天文学者。カゲヤスの兄弟子)
  
タキ(カグヤ)/  海乃美月
(元、長崎の遊女)
ツクヨミ/  梨花ますみ(専科)
(月の女王)
アルテミス/  菜々野あり
(月の都の住人)
セレネ/  詩ちづる
(月の都の住人)
     
タダアキラ/  紫門ゆりや
(江戸、将軍家の老中)
ヌイノスケ/  英かおと
(老中、タダアキラに付き従う幕府の役人)
エドミ/  白雪さち花
(江戸の住人)
エドハル/  春海ゆう
(江戸の住人)
エドゾウ/  佳城葵
(江戸の住人)
  
シーボルト/  風間柚乃
(出島に住む西洋人。医学と薬学を専門とする学者)
ヘレーネ/  蘭世惠翔
(シーボルトに仕えるメイド)
チョウエイ/  彩音星凪
(シーボルトの右腕)
デジミ/  白雪さち花
(出島の住人)
デジハル/  春海ゆう
(出島の住人)
デジゾウ/  佳城葵
(出島の住人)
ムツキ/  桜奈あい
(出島の住人)
フミ/  清華蘭
(出島の住人)
ヨシトキ/  朝陽つばさ
(出島の住人)
ハヅキ/  妃純凛
(出島の住人)
カンナ/  花時舞香
(出島の住人)
キサラギ/  一星慧
(出島の住人)
ウヅキ/  爽悠季
(出島の住人)
ナガツ/  毬矢ソナタ
(出島の住人)
シモ/  月乃だい亜
(出島の住人)
ヤヨイ/  姫咲美礼
(出島の住人)
サツキ/  麗泉里
(出島の住人)
シゲカタ/  朝霧真
(長崎奉行)
シゲチヨ/  楓ゆき
(長崎奉行、シゲカタの妻)
  
  
  
           
月組「I AM FROM AUSTRIA」   月組「I AM FROM AUSTRIA」
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2020.01.10.Fri

「赤と黒」ポスターアップ

         

          
          珠城りょう×美園さくら
 
ミュージカル・ロマン「赤と黒-原作スタンダール-」
脚本/柴田侑宏 演出/中村暁
フランスの文豪スタンダールの長編小説「赤と黒」を原作に、柴田侑宏が書き下ろしたドラマティックなミュージカル作品。
1975年月組・大滝子主演で「恋こそ我がいのち」(東京公演より「赤と黒」)として初演、1989年には月組・涼風真世主演のバウホール公演として改編を行い、2008年には星組・安蘭けい主演のシアター・ドラマシティ公演として再演され、いずれも好評を博しました。
ナポレオン失脚後の復古王政下のフランスを舞台に、恋と野望に彩られたジュリアン・ソレルの波瀾の人生を描いた物語が、月組トップコンビのために新たに追加されたフィナーレとともに、2年ぶりの名古屋での公演として、装い新たな御園座の舞台に鮮やかに甦ります。

ナポレオンが没し、再び王政復古となった頃のフランス――。
フランス東南部フランシュコンテ小都市ヴェリエールに貧しい製材業の息子として生まれたジュリアン・ソレルは、繊細な神経と聡明な資質と強い自尊心をそなえた美しい青年であった。
彼は立身出世をし、富と名声を手に入れる事を生涯の目的としていた。
崇拝するナポレオンのように、軍人として栄光の道を歩みたいと願うジュリアンだったが、ナポレオン没後、軍人になることはむずかしいことであった。
そこで聖職者となって栄達をはかるほかなかった彼は、司祭のシェランについてラテン語を学び、神学生になる準備をはじめた。
そのような彼に目を付けたのが町長のレナール氏であった。
レナール氏は助役のヴァルノ氏と何かにつけて競い合っていたが、息子達にラテン語を学ばせてヴァルノ氏に差をつけようとジュリアンを家庭教師として迎え入れたのであった。
このような時、ジュリアンの親友フーケは一緒に商売をしようと誘うが、上流階級への糸口を見つけたころのジュリアンがそれに応じる事はなかった。
町長には信心深い貞淑な妻が居た。
彼女は息子達の家庭教師にどの様な人が来るのかと心配していたが、現れたのは素朴で初々しい青年であった。
レナール夫人はジュリアンが彼女の周りの男達と違って孤高の青年だったので、彼に接するのは嬉しい事であった。
一方でジュリアンは外面とは裏腹に上流社会へのコンプレックスを持っていた。
そこで彼はナポレオンが敵に対するように、レナール夫人を征服する事が上流社会を征服することであると思い、彼女を誘惑する。
レナール夫人はそんなジュリアンに今まで経験した事のない胸のときめきを覚え、恋を知らずに結婚した自分が初めて恋をした事を悟るのであった。
ジュリアンの方も、彼女の情熱と美しさに次第に心奪われていく。
しかし、女中のエリザもまたジュリアンに恋をしていた。
彼女は夫人に頼み彼に自分の心を伝えてもらったりするが、彼と夫人の間を知った時、逆上してレナール氏の政敵ヴァルノ氏に密告する。
そしてレナール氏に二人の関係をしたためた匿名の手紙を渡すのであった。
レナール氏から、夫人とジュリアンの事を聞いたシェラン司祭はただちにジュリアンを呼び戻し、ブザンソンの神学校に彼を入れることにする。
ジュリアンはレナール夫人への思いを断ち切るために、又、新たな野心への再出発と一心に勉学に励んだ。
ところが神聖なる場所であるべき神学校でも派閥争いに巻き込まれ、ピラール校長と共に追われるようにパリへ出発する事となるのだった――。

 

 
ヅカ初の御園座での公演。
美園が御園座で、たまきんぐ凱旋公演。
   
ハイ
配役比較
 2020年月組版  2008年星組  1989年月組
ジュリアン・ソレル
(立身出世を夢見る野心家の青年。ナポレオンを敬愛している)
珠城りょう/安蘭けい/涼風真世
フーケ
(ジュリアンの友人。材木の仲買商)
月城かなと/柚希礼音/天海祐希
シェラン司祭
(ジュリアンのラテン語の教師)
颯希有翔/英真なおき/真樹ゆたか
  
レナール
(ヴェリエールの町長)
輝月ゆうま/立樹遥/未沙のえる
ヴァルノ
(ヴェリエールの助役)
千海華蘭/にしき愛/大和なつ希
レナール夫人
(レナール氏の貞淑な妻。名はルイーズ)
美園さくら/遠野あすか/朝凪鈴
アドルフ
(レナール夫妻の長男)
夏風季々/如月蓮/果林いずみ
ミリアム
(レナール夫妻の次男)
美海そら/花風みらい/美原志帆
スタニスラス
(レナール夫妻の三男)
白河りり/白妙なつ/
デルヴィール夫人
(レナール夫人の友人)
晴音アキ/琴まりえ/並樹かおり
エリザ
(レナール家の小間使い。ジュリアンを慕う)
きよら羽龍/稀鳥まりや/麻乃佳世
サン=ジャン
(レナール家の下男)
大楠てら/水輝涼/真代朋奈
 
ピラール神父
(ブザンソンにある神学校の校長)
夏美よう(専科)/磯野千尋(専科)/幸風イレネ
門番
(神学校の門番)
瑠皇りあ/美城れん/
フリレール副司教
蒼真せれん/美稀千種/
ラパン神父
空城ゆう/天霧真世/
  
ラ・モール侯爵
(パリの大貴族。マチルドの父)
一樹千尋(専科)/萬あきら(専科)/愛川麻貴
マチルド
(ラ・モール侯爵の令嬢。美しく高慢な娘)
天紫珠李/夢咲ねね/羽根知里
クロワズノフ侯爵
(宮廷一の貴公子。マチルドの婚約者)
蓮つかさ/和涼華/八汐祐希
ノルベール伯爵
(ラ・モール侯爵の息子。マチルドの兄)
夢奈瑠音/涼紫央/若央りさ
コラゾフ公爵
(ロシア貴族。ノルベール伯爵の友人)
月城かなと/柚希礼音/久世星佳
ラ・ジュマート男爵
(社交界の貴公子)
礼華はる/彩海早矢/真織由季
マリアンヌ
(ラ・モール家の小間使い)
羽音みか/純花まりい/時由布花
フェルヴァック元帥夫人
(マチルドの友人)
結愛かれん/華美ゆうか/朝吹南
ベルジュ夫人
(パリ社交界の貴婦人)
桃歌雪/毬乃ゆい/
サンクレール夫人
(パリ社交界の貴婦人)
夏月都/星風エレナ/
ヴァランタン夫人
(パリ社交界の貴婦人)
香咲蘭/百花沙里
ナピエ大司教
周旺真広/紫蘭ますみ/
      
看守
甲海夏帆/天緒圭花/越はるき
貴族男
彩路ゆりか・真弘蓮・一羽萌瑠・夏凪せいあ/
貴族女
天愛るりあ・まのあ澪・あまの輝耶・咲彩いちご/
 
エトワール
白河りり/
   
1975~76年、月組で大滝子主演により大劇場初演。
  1989年、月組で涼風真世×朝凪鈴コンビによりバウホールで再演。
  1990年、月組で涼風真世×朝凪鈴コンビにより日本青年館で再演。
  2008年、星組で安蘭けい×遠野あすかトップコンビによりDC・日本青年館・愛知厚生年金会館で再演。
  
   
   
      
2020年月組版「赤と黒」  2008年星組版「赤と黒」
¥9,900 Blu-ray     安蘭けい×遠野あすか
   
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2020.01.10.Fri

「小桜ほのか」

  
  
 
「小桜ほのか」(こざくら・ほのか)は、宝塚歌劇団星組の娘役。
5月6日生、東京都豊島区、日本女子大学附属高校出身。
身長162cm。血液型O型。
公式愛称は「ほのか」、「あいちゃん」。非公式は「ほのかりん」
  
2011年4月、宝塚音楽学校入学。
2013年3月、宝塚歌劇団に99期生として入団。入団時の成績は5番。雪組公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」で初舞台。
同期には現月組トップ娘役美園さくら帆純まひろ英かおと諏訪さき若草萌香野々花ひまり彩みちる天瀬はつひ、OGに桜良花嵐らがいる。
2014年2月、組廻りを経て星組に配属。
2016年、北翔海莉・妃海風退団公演となる「桜華に舞え」で、新人公演初ヒロイン。
2017年、紅ゆずる・綺咲愛里大劇場お披露目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」で、初のエトワールに抜擢。
2018年、「Thunderbolt Fantasy/Killer Rouge」(梅芸・日本青年館・台湾公演)を、怪我のため全日程休演。
2019年、全国ツアー「アルジェの男」で、トリプルヒロインの1人・盲目のアナ・ベルを演じる。
2020年、「シラノ・ド・ベルジュラック」(TBS赤坂ACTシアター・DC公演)で、専科理事の轟悠の相手役を務め、東上初ヒロイン。

 
ヅカ初観劇は2006年花組公演「ファントム」。きらきらしたオペラ座の世界と美しい音楽に憧れ、音校受験を決意。
学生時代は囲碁部に所属。祖父の家にあった碁盤と碁石に憧れて入部し、学校の行き帰りの電車の中でも定石の本を読むような変わった子だった。
憧れの上級生は桜乃彩音と妃海風。
 
  
■初舞台
2013年
4~5月、雪組「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」(宝塚大劇場のみ)
  
□組廻り
11~2014年2月、雪組「Shall we ダンス?」「CONGRATULATIONS宝塚!!」
  
□星組時代
7~10月、「The Lost Glory-美しき幻影-」「パッショネイト宝塚!」
11~12月、「風と共に去りぬ」(全国ツアー)令嬢
2015年
2~5月、「黒豹(くろひょう)の如(ごと)く」新公:サラ(本役:真衣ひなの)、セブンシーズ(本役:真彩希帆)「Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-」
6~7月、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(赤坂ACTシアター・シアタードラマシティ)
8~11月、「ガイズ&ドールズ」新公:ミミ(本役:綺咲愛里)
2016年
1月、「LOVE&DREAM-I.Sings Disney/II.Sings TAKARAZUKA-」(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)
3~6月、「こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇…」フローラ、新公:イーダ(本役:綺咲愛里)「THE ENTERTAINER!」
8~11月、「桜華に舞え-SAMURAI The FINAL-」太郎、新公:大谷吹優(本役:妃海風)「ロマンス!!(Romance)」 新人公演初ヒロイン
2017年
1月、「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」(東京国際フォーラム)プリティ
3~6月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」サリー、民衆、新公:マリー・グロショルツ(本役:有沙瞳) 初エトワール
7~8月、「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」(梅田芸術劇場)プリティ
9~12月、「ベルリン、わが愛」エヴァ、新公:レーニ・リーフェンシュタール(本役:音波みのり)「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」
2018年
2月、「ドクトル・ジバゴ」(シアタードラマシティ・TBS赤坂ACTシアター)アントーニナ・アレクサンドロヴナ・グロメコ(トーニャ)
4~7月、「ANOTHER WORLD」菊奴、新公:初音(本役:有沙瞳)「Killer Rouge(キラールージュ)」
2019年
1~3月、「霧深きエルベのほとり」エッダ、新公:マインラート夫人(本役:白妙なつ)「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」
5月、「アルジェの男」アナ・ベル「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」(全国ツアー)
7~10月、「GOD OF STARS-食聖-」AI、新公:タン・ヤン(本役:有沙瞳)「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
11~12月、「ロックオペラ モーツァルト」(梅田芸術劇場・東京建物Brillia HALL)アロイジア・ウェーバー
2020年
2~5月、「眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~」瑛琳「Ray-星の光線-」
6~7月、「シラノ・ド・ベルジュラック」(TBS赤坂ACTシアター・シアタードラマシティ)ロクサーヌ 東上初ヒロイン
    
☆出演イベント
2014年10月、「演劇人祭 特別篇」(外部出演)
2015年11月、第6回「マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカ」
2015年12月、「タカラヅカスペシャル2015-New Century,Next Dream-」(コーラス)
2016年7月、「宝塚巴里祭2016」
2019年12月、「タカラヅカスペシャル2019-Beautiful Harmony-」
     
小桜ほのか 公式プロフィール
  
  
  
     
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2020.01.12.Sun

「海乃美月」

      
  
     
「海乃美月」(うみの・みつき)は、宝塚歌劇団月組の娘役スター。
5月18日生、富山県氷見市、市立北部中学出身。
身長164cm。血液型O型。
公式愛称は「うみ」、「くらげ」。非公式は「海月姫」、「キャリア豊富」、「2軍落ち」
  
2009年4月、宝塚音楽学校入学。音楽学校卒業時には音楽学校校長賞を受賞。
2011年3月、宝塚歌劇団に97期生として入団。入団時の成績は5番。星組公演「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」で初舞台。
同期には永久輝せあ蓮つかさ綺城ひか理留依蒔世春妃うらら、OGに城妃美伶らがいる。
2012年2月、組廻りを経て月組に配属。
2013年、「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」で、幼少アンドレ役に抜擢。新人公演ではロザリー(本役:愛希れいか)を演じる。
2014年、「明日への指針」と併演のショー「TAKARAZUKA花詩集100!!」で、新公初ヒロイン。続く「THE KINGDOM」(日本青年館・DC公演)で、早乙女わかばと共に東上初Wヒロイン。続く「PUCK」で2度めの新公ヒロイン。併演のショー「CRYSTAL TAKARAZUKA」で、初のエトワールに抜擢。
2015年、日本初演となる「1789-バスティーユの恋人たち-」で、トップスター龍真咲の相手役となるヒロイン・オランプ役に、早乙女わかばと役替わりで抜擢。続く「A-EN(エイエン)ARI VERSION」(バウホール公演)で、バウWS初ヒロイン。
2016年、宝塚歌劇団年度賞の2015年度新人賞を受賞。
2017年、珠城りょう・愛希れいか大劇場お披露目となる「グランドホテル」で、3度めの新公ヒロイン。本公演では初演でトップ娘役・麻乃佳世が演じたフラムシェンを、再び早乙女わかばと役替わりで演じる。続く「瑠璃色の刻(とき)」(DC・赤坂ACTシアター公演)で、東上単独初ヒロイン。
同年、ショー「CRYSTAL TAKARAZUKA」(全国ツアー)の再演では、再びエトワールを務める。
2018年、「THE LAST PARTY」(日本青年館・DC公演)で、3度めの東上ヒロイン。
2019年、「アンナ・カレーニナ」(バウホール公演)で、バウ単独初ヒロイン。続く珠城りょう・美園さくら大劇場お披露目となるショー「クルンテープ 天使の都」を、怪我のため全日程休演。
2020年、「出島小宇宙戦争」(DC・東京建物Brillia HALL公演)で、実に4度めとなる東上ヒロイン。

 
2歳上の姉と5歳下の妹と7歳下の弟がいる4人姉弟。
幼い頃は姉が大好きで、何をするにも一緒で、2人で実家のレストランを手伝ったりしていた。
幼稚園では「才能教室」という時間があり、好きな科目を選択して受けられた。姉が好きだったため同じバレエを選択するも、脚が全く開かず、次第に怒られるのが嫌になり、教室の時間になると逃げ出そうとし、先生を困らせていた。その一方で人前に出るのは好きだったため、皆で踊っていると勝手にセンターへ出ていってしまい、次第に打ち込むようになる。
小学校へ入学し、才能教室の先生に誘われ、富山市や射水市のバレエスタジオに通うようになる。
低学年の頃、同じバレエスタジオ出身の麻尋えりかが新人公演でアイーダを演じることになり、バレエスタジオのバスツアーで星組「王家に捧ぐ歌」本公演と新人公演を観劇。その後再び星組「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」を観て、華やかな世界に魅了される。
両親やバレエの先生もヅカ受験を後押ししてくれ、その後も定期的に大劇場へ観劇に通う。
その頃の一番の憧れは遠野あすかだった。
小4~6の頃はバレエ中心の生活を送り、コンクールにも出場するようになる。
それに加え地元の合唱クラブにも参加していた。
地元の中学校へ進学し、バレエと両立できるバスケ部に入部。
小学生の頃からクラス委員を務めることが多く、中学でも当然のようにクラス委員に選ばれる。
中1の冬、県民ミュージカルに出演。オーディションで主役を演じることになる。この時初めて芝居を経験し、その後声楽も習い始め、改めてヅカ受験を強く意識するようになる。
姉と同じ高校を受験するが、自分は宝塚へ行くという根拠の無い自信があり、高校入試に合格し入学説明会を受けたその足で母と宝塚へ向かい、音楽学校の受験に臨んだ。
愛称の「うみ」は芸名から、「くらげ」は芸名を「海月」と呼び間違えられたことに由来する。
 
  
■初舞台
2011年
4~5月、星組「ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-」「めぐり会いは再び-My only shinin' star-」(宝塚大劇場)
 
□組廻り
6~7月、星組「ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-」「めぐり会いは再び-My only shinin' star-」(東京宝塚劇場)
10~12月、宙組「クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方-」「NICE GUY!!-その男、Yによる法則-」
 
□月組時代
2012年
6~9月、「ロミオとジュリエット」
10~11月、「春の雪」(バウホール・日本青年館)少年清顕、房子
2013年
1~3月、「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」小公女、幼少時代のアンドレ、新公:ロザリー(本役:愛希れいか)
5月、「ME AND MY GIRL」(梅田芸術劇場)
7~10月、「ルパン-ARSÈNE LUPIN-」新公:フラヴィ(本役:憧花ゆりの)「Fantastic Energy!」
11~12月、「THE MERRY WIDOW」(シアタードラマシティ・日本青年館)フルフル
12月、「月雲(つきぐも)の皇子(みこ)-衣通姫(そとおりひめ)伝説より-」(天王洲銀河劇場)酒見郎女
2014年
1月、「New Wave!-月-」(バウホール)
3~6月、「宝塚をどり」「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」アンジェラ、新公:レイラ(本役:愛希れいか)「TAKARAZUKA花詩集100!!」仮面の女、少女、新公:花のエトワール、トップスター女、銀の花の女(本役:愛希れいか) 新人公演初ヒロイン
7~8月、「THE KINGDOM」(日本青年館・シアタードラマシティ)ジェニファー 東上Wヒロイン
9~12月、「PUCK(パック)」草の露、新公:ハーミア(本役:愛希れいか)「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」 新人公演ヒロイン、初エトワール
2015年
2~3月、「風と共に去りぬ」(中日劇場)メイベル
4~7月、「1789-バスティーユの恋人たち-」オランプ・デュ・ピュジェ ※早乙女わかばと役替わり
9月、「A-EN(エイエン)ARI VERSION」(バウホール)マリッサ・ムーア バウ初ヒロイン
11~2016年2月、「舞音-MANON-」ホマ、新公:張紫微(本役:憧花ゆりの)、ティコ(本役:桃歌雪)「GOLDEN JAZZ」
3~4月、龍真咲コンサート「Voice」(赤坂ACTシアター・シアタードラマシティ)ミツキ
6~9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」お市、新公:妻木(本役:朝美絢)「Forever LOVE!!」
10~11月、「アーサー王伝説」(文京シビックホール・シアタードラマシティ)ヘラヴィーサ
2017年
1~3月、「グランドホテル」婦人/フリーダ・フラム(フラムシェン) ※早乙女わかばと役替わり、新公:エリザヴェッタ・グルーシンスカヤ(本役:愛希れいか)「カルーセル輪舞曲(ロンド)」 新人公演ヒロイン
4~5月、「瑠璃色の刻(とき)」(シアタードラマシティ・赤坂ACTシアター)アデマール 東上ヒロイン
7~10月、「All for One~ダルタニアンと太陽王~」マリア・テレサ、新公:モンパンシェ公爵夫人(本役:沙央くらま)
11~12月、「鳳凰伝-カラフとトゥーランドット-」タマル「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」(全国ツアー) エトワール
2018年
2~5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」瀬川由衣「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」ファニー
6~7月、「THE LAST PARTY~S.Fitzgerald's last day~フィッツジェラルド最後の一日」(日本青年館・シアタードラマシティ)MITSUKI、ゼルダ・フィッツジェラルド 東上ヒロイン
8~11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」ヴィンディッシュ嬢
2019年
1月、「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)アンナ・カレーニナ バウヒロイン
3~6月、「夢現無双‐吉川英治原作「宮本武蔵」より‐」吉野太夫
7~8月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(梅田芸術劇場)ルーシー・シュミーラー ※白雪さち花と役替わり/クレア・デ・ルーン ※夢奈瑠音と役替わり
10~12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」ロミー・エードラー
2020年
2月、「出島小宇宙戦争」(シアタードラマシティ・東京建物Brillia HALL)タキ、カグヤ 東上ヒロイン
4~7月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」ラ・グリュ
   
☆出演イベント
2014年12月、「タカラヅカスペシャル2014-Thank you for 100 years-」
2015年12月、「タカラヅカスペシャル2015-New Century,Next Dream-」
2016年7月、龍真咲ディナーショー「Goodbye Fairy」
2016年12月、「タカラヅカスペシャル2016~Music Succession to Next~」
2017年12月、「タカラヅカスペシャル2017 ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」
  
★受賞歴
2016年、「宝塚歌劇団年度賞」2015年度新人賞
   
海乃美月 公式プロフィール
   
   
   
     
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2020.01.14.Tue

「仙名彩世」

      
  
     
「仙名彩世」(せんな・あやせ)は、女優。元宝塚歌劇団花組トップ娘役。
1988年12月3日生、宮城県名取市、宮城第二女子高校出身。
所属事務所はキューブ。
身長162cm。血液型A型。
公式愛称は「ゆき」。非公式は「ロングロングアゴー」、「第三夫人」
  
2006年4月、宝塚音楽学校入学。
2008年3月、宝塚歌劇団に94期生として首席入団。月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台。その後、花組に配属。
同期には現月組トップスター珠城りょう華雅りりか、OGに早乙女わかば麻央侑希愛風ゆめらがいる。
2011年、「ファントム」新人公演で、大役カルロッタ(本役:桜一花)に抜擢。以降、「オーシャンズ11」のクィーン・ダイアナ、「エリザベート」の皇太后ゾフィーなど、新公で桜一花の役を多く演じ、ヒールやクセのある役を得意とする。
2013年、「フォーエバー・ガーシュイン」で、バウホール初ヒロイン。
2014年、蘭寿とむ退団公演となるショー「TAKARAZUKA∞夢眩」で、初のエトワールに抜擢。その後も度々エトワールを務め、ショーでは主に歌手として起用される。
2015年、「風の次郎吉」(DC・日本青年館公演)で、専科・北翔海莉の相手役を桜咲彩花と務め、東上初Wヒロイン。
2016年、「For the people」(DC・神奈川芸術劇場公演)で、専科理事の轟悠の相手役を務め、東上単独初ヒロイン。続く初舞台作品の再演となる「ME AND MY GIRL」で、マリア公爵夫人を桜咲彩花と役替わりで演じる。
2017年2月6日付で、花乃まりあの後任として、まさかの花組トップ娘役に電撃就任。新公ヒロイン経験の無い娘役がトップ就任するのは、元雪組トップ娘役・神奈美帆以来32年ぶりのこととなり、研9でのトップ就任も娘役としては異例の遅咲きとなった。
同年、明日海りおの3人目の相手役として、「仮面のロマネスク/EXCITER!!2017」(全国ツアー)で、トップお披露目を果たす。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2016年度努力賞を受賞。
2018年、阪急すみれ会パンジー賞の2018年度娘役賞を受賞。
2019年4月28日、「CASANOVA」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団をやっと退団。
2020年1月よりキューブ所属となり、芸能活動を開始。

 
2歳上の兄がいる。
幼稚園からピアノとバレエ、習字を習い始めるが、ピアノは楽譜を読むのが嫌いだった。
幼稚園年長から小1までをアメリカ・サンディエゴで過ごす。現地では物怖じせずに順応していた。
中学では、バレエを続けていたため怪我をしないように書道部に所属。体育祭ではハードルの選手に選ばれるが、跳ぶ時についついバレエのポーズになってしまい、とても遅かった。
高校進学後、バレエ以外のこともしてみたいと思い、新体操部に入部。
高2になり進路を考える時期に、母から宝塚の存在を教えられる。音楽学校のカリキュラムを見て、ここなら色々なことを習えると思い、受験を決意。
東京の伯母に世話になり、東京で一次試験を受験。当日は練習する場所が無かったため、四ツ谷駅の土手で大声で発声練習をしてから受験に臨んだ。
受験会場では知り合いが1人も居なかったため、周りの見よう見まねでついていった。
二次試験で初めて関西へ。タカラヅカ・スカイ・ステージの映像で初めて宝塚を観る。バレエの試験ではお手本を務めていた本科生の愛月ひかるの美しさに圧倒された。
受験2ヶ月前に準備を始めたが、チャンスは1回きりと決めて、見事に合格を果たす。
芸名は、生まれ育った仙台市と名取市に由来する。
新人公演では計4回、桜一花の役を演じた。

 

   
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2008年
3~5月、月組「ME AND MY GIRL」(宝塚大劇場のみ)
 
□花組時代
7~8月、「愛と死のアラビア-高潔なアラブの戦士となったイギリス人-」「Red Hot Sea」(東京宝塚劇場のみ)
2009年
1~3月、「太王四神記-チュシンの星のもとに-」
9~11月、「外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-」新公:酒場の女「EXCITER!!」
2010年
1月、「BUND/NEON 上海-深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)-」(バウホール)参木競子
3~5月、「虞美人-新たなる伝説-」新公:若華(本役:天咲千華)
7~10月、「麗しのサブリナ」新公:マリー(本役:瞳ゆゆ)「EXCITER!!」
11~12月、「メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-」イレーネ「ラブ・シンフォニー」(全国ツアー)
2011年
2~4月、「愛のプレリュード」新公:ケイト・キッシーナ(本役:芽吹幸奈)「Le Paradis!!(ル パラディ)-聖なる時間(とき)-」
6~9月、「ファントム」メグ、新公:カルロッタ(本役:桜一花)
10~11月、「カナリア」(シアタードラマシティ・日本青年館)ヴィノッシュ、サリー
2012年
1~3月、「復活-恋が終わり、愛が残った-」新公:アニエス(本役:月野姫花)「カノン-Our Melody-」
4~5月、「長い春の果てに」シモーヌ「カノン-Our Melody-」(全国ツアー)
7~10月、「サン=テグジュペリ-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-」デージィー、新公:ノエル(本役:華耀きらり)「CONGA(コンガ)!!」
11月、「Victorian Jazz(ヴィクトリアンジャズ)」(バウホール)アリス・ケッペル
12月、専科「おかしな二人」(日本青年館)セシリー
2013年
2~5月、「オーシャンズ11」エメラルド(3ジュエルズ)、新公:クィーン・ダイアナ(本役:桜一花)
6月、「フォーエバー・ガーシュイン-五線譜に描く夢-」(バウホール)ケイ・スウィフ バウ初ヒロイン
8~11月、「愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-」ルル、新公:ベルシ(本役:桜一花)「Mr. Swing!」
12月、「New Wave!-花-」(バウホール)
2014年
2~5月、「ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-」エドナ・スミス、新公:ヴィヴィアン・コルベール(本役:華耀きらり)「TAKARAZUKA∞夢眩」 初エトワール
6月、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」(中日劇場)モーロウ夫人、シルビア エトワール  
8~11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」ヴィンディッシュ嬢、叔母、新公:皇太后ゾフィー(本役:桜一花)
2015年
1月、「風の次郎吉-大江戸夜飛翔-」(シアタードラマシティ・日本青年館)手妻の幸 東上Wヒロイン
3~6月、「カリスタの海に抱かれて」イザベラ・ブリエンヌ「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」
7~8月、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」オルタンス「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)
10~12月、「新源氏物語」朧月夜「Melodia-熱く美しき旋律-」 エトワール ※宝塚大劇場のみ
2016年
2~3月、「For the people-リンカーン 自由を求めた男-」(シアタードラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)メアリー・トッド 東上ヒロイン
4~7月、「ME AND MY GIRL」ディス夫人/ディーン・マリア公爵夫人 ※桜咲彩花と役替わり
9月、「仮面のロマネスク」マリアンヌ・トゥールベル夫人「Melodia-熱く美しき旋律-」(全国ツアー) エトワール  
11~2017年2月、「雪華抄(せっかしょう)」「金色(こんじき)の砂漠」王妃アムダリヤ
  
■花組トップ娘役時代
3~4月、「仮面のロマネスク」フランソワーズ・メルトゥイユ侯爵夫人「EXCITER!!2017」(全国ツアー) トップお披露目公演
6~8月、「邪馬台国の風」マナ「Santé!!~最高級ワインをあなたに~」 大劇場トップお披露目公演
10月、「ハンナのお花屋さん-Hanna’s Florist-」(TBS赤坂ACTシアター)ミア・ペルコヴィッチ
2018年
1~3月、「ポーの一族」シーラ・ポーツネル男爵夫人
5月、「あかねさす紫の花」額田女王「Santé!!~最高級ワインをあなたに~」(博多座)
7~10月、「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」流雨「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」
11~12月、「Delight Holiday」(舞浜アンフィシアター)
2019年
2~4月、「CASANOVA」ベアトリーチェ 退団公演
    
☆出演イベント
2009年7月、「宝塚巴里祭2009」
2010年1月、第3回「マグノリア・コンサート・ドゥ・タカラヅカ」
2011年11月、第51回「宝塚舞踊会」
2014年7月、「宝塚巴里祭2014」
2014年12月、「タカラヅカスペシャル2014-Thank you for 100 years-」
2016年4月、「ME AND MY GIRL」前夜祭
2016年12月、「タカラヅカスペシャル2016~Music Succession to Next~」
2017年12月、「タカラヅカスペシャル2017 ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」
2019年3月、仙名彩世ミュージック・サロン「Sen-se」
 
☆TV出演
2014年1月、CX「SMAP×SMAP」スマ進ハイスクール 
 
★受賞歴
2017年、「宝塚歌劇団年度賞」2016年度努力賞
2018年、「阪急すみれ会パンジー賞」娘役賞
 
●宝塚歌劇団退団後の主な活動
□舞台
2020年
1~2月、ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」(日比谷シアタークリエ・福岡市民会館・新歌舞伎座)
5~9月、「ミス・サイゴン」(帝国劇場・全国ツアー)エレン
          
             
   
仙名彩世公式プロフィール
    
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