2019.02.08.Fri

歌劇2月号

 

 
歌劇2月号の表紙は、宙組2番手・芹香斗亜。
  
今月の内容は…
  
Le MONDE/  望海風斗
こんな日には/  仙名彩世
カラーポート/  礼真琴月城かなと有沙瞳
RUNWAY/  美弥るりか
マストアイテム!!/華形ひかる&七海ひろき&優波慧&夢奈瑠音
TAKARAZUKAニュース
Back to…
宝塚麗美優双六2019
                 
STAGE PHOTO
星組宝塚大劇場公演「霧深きエルベのほとり」「ESTRELLAS~星たち~」
月組東京国際フォーラム公演「ON THE TOWN」
梅田芸術劇場公演「タカラヅカスペシャル2018~Say!Hey!Show Up!!~」
    
STAGE INFORMATION
座談会「CASANOVA」(花組宝塚大劇場公演)
座談会「パパ・アイ・ラブ・ユー」(専科宝塚バウホール公演)
インタビュー「黒い瞳/VIVA! FESTA!in HAKATA」(宙組博多座公演)
座談会「群盗-Die Räuber-」(宙組シアター・ドラマシティ公演)
   
花組次期トップ娘役決定
「タカラヅカスペシャル2018~Say!Hey!Show Up!!~」
Talking to myself with…/  轟悠
MONTHLY MESSAGE
明日海りお&珠城りょう&望海風斗&紅ゆずる&真風涼帆
バックステージ!/  綺咲愛里
ワールドワイドオブタカラヅカ
えと文/水美舞斗&月城かなと&永久輝せあ&音波みのり星風まどか
「組レポ。」/和海しょう&白雪さち花&早花まこ&漣レイラ&松風輝
陽月華の今月の華
退団ご挨拶/  輝生かなで&陽向春輝&優美せりな
  
楽屋日記
星咲希 from 星組「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS」
夢白あや from 宙組「白鷺の城/異人たちのルネサンス」
鈴美梛なつ紀 from 花組「メランコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018」
壮海はるま from 雪組「ファントム」
  
  
  
       
「歌劇2019年1月号」  「歌劇2018年12月号」
     
関連記事
19:33 |  歌劇  |  EDIT  | 
2019.02.16.Sat

「20世紀号に乗って」

 

 
              望海風斗×真彩希帆
 
ブロードウェイ・ミュージカル「20世紀号に乗って」
潤色・演出/原田諒
ヒット作に恵まれず、借金を抱えた舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィは、シカゴでの舞台に失敗し破産の憂き目にあっていた。
シカゴとニューヨークを結び、世界一と謳われる豪華客室を備えた高級列車「特急20世紀号」。
その車内でオスカーは、かつての恋人で今や人気映画女優となったリリー・ガーランドと出会う。
偶然を装うオスカーだが、実は彼女がこの汽車に乗るという情報を掴み、再起をかけて自らが手掛ける新作への出演を頼み込もうと部下2人に命じ、どうにかこうにかこの列車に乗り込んだのだった。
久しぶりに会ったリリーは、恋人のブルースを伴っていた。
オスカーはリリーの説得を試みるが、彼女は頑としてその申し出を拒む。
そんなところへ思いがけない話が舞い込んだ。
オスカーの芝居のスポンサーになろうという老夫人が現れたのである。
ニューヨークまでは16時間!
はたしてオスカーは、20世紀号がグランド・セントラル駅へ到着するまでに、無事資金を調達出来るのか?
はたまたブルースの妨害をかいくぐり、彼女に出演を承諾させることが出来るのか?
そしてオスカーとリリー、再会した二人の恋の行方は…?
1978年にブロードウェイで初演され、トニー賞5部門を制覇。
2015年のリバイバル上演においても作品賞にノミネートされるなど、ミュージカル史に燦然と足跡を残す名作がついに宝塚歌劇に登場します。
個性豊かな登場人物たちのウィットに富んだ駆け引きが、サイ・コールマン作曲の軽快な音楽に乗ってスピーディーに展開する様は、まさにブロードウェイ・ミュージカルの真骨頂。
その楽しさに加え、1930年代の香り漂うアール・デコの豪華な舞台美術、煌びやかでゴージャスな衣装といった宝塚歌劇ならではの華やかさの中、現代感覚を織り交ぜた新たな演出でお届けする意欲作──どこまでも陽気で洒脱なミュージカル・コメディの醍醐味を存分にお楽しみ下さい。

世界恐慌から脱した1930年代初頭のアメリカでは、ブロードウェイの劇場街にもようやく活気が戻り、一攫千金を狙う興行師たちがしのぎを削る日々を送っていた。
その1人である、舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィは、かつてはブロードウェイの花形だったが近年ヒット作に恵まれず、シカゴでの公演も失敗に終わり、借金取りに追われる日々を過ごしていた。
そんなオスカーから、「シカゴとニューヨークを16時間で結ぶ豪華列車『20世紀号』の特別室Aを確保しろ!」との指令を受けた腹心の部下オリバーオーエンは、どうにか先客を追い出して特別室Aを確保。
借金取りから逃れ、走る列車の外壁をつたうという荒業で合流したオスカーと共に、車掌のフラナガンの取り仕切る20世紀号に乗ってニューヨークへと向かう旅に出る。
そうまでしてオスカーが20世紀号の特別室Aにこだわった理由はただひとつ。
隣室の特別室Bに、ハリウッドの大スター女優リリー・ガーランドが乗り込んでくるとの情報をつかんだからだった。
リリーはかつて名もないピアノ弾きだった頃にオスカーが舞台の主役に大抜擢し、今や銀幕の大スターとなっている女性で、かつて恋仲でもあったリリーを再び自分のプロデュースする舞台に立たせることが、オスカーが窮地を脱する為の唯一の道だったのだ。
だが、オスカーとの恋愛関係が破綻した折のいざこざを深く根に持っているリリーは、偶然を装って再会したオスカーを歯牙にもかけず、現在の恋人ブルース・グラニットとの汽車旅に夢中。
そんな時、再三のアプローチを撥ね付けられ絶望するオスカーの前に、20世紀号の乗客である製薬会社会長の老婦人レティシア・プリムローズが、芝居のスポンサーになろうと名乗り出てきて…。

 

  
ハイ
主な配役
オスカー・ジャフィ/  望海風斗
(かつてはブロードウェイの花形だった舞台演出家兼プロデューサー。華麗、非情、知的、そして誇大妄想気味。どんな状況にも不屈の精神で立ち向かう)
オリバー・ウェッブ/  真那春人
(オスカーのマネージャー)
オーエン・オマリー/  朝美絢
(オスカーの宣伝担当)
リリー・ガーランド/  真彩希帆
(オスカーが見出した女優で、今やハリウッドの大スター。オスカーと同じく誇大妄想気味)
ブルース・グラニット/  彩風咲奈
(若き映画俳優。リリーの現在の恋人)
アグネス/  千風カレン
(リリーの付き人)
 
レティシア・プリムローズ/  京三紗(専科)
(裕福で上品、熱心なクリスチャンの老婦人)
ウィリアム/  真地佑果
(レティシアの甥)
ヒラリー/  朝月希和
(ウィリアムの妻)
 
フラナガン/  彩凪翔
(特急20世紀号の車掌)
タップ/  橘幸
(ポーター)
チップ/  諏訪さき
(ポーター)
トップ/  眞ノ宮るい
(ポーター)
ポップ/  星加梨杏
(ポーター)
ドクター・ジョンソン/  久城あす
(特急20世紀号に乗車する医師)
グローバー・ロックウッド/  透真かずき
(下院議員)
アニタ/  沙羅アンナ
(グローバーの秘書)
マックス・ジェイコブス/  縣千
(ブロードウェイのヒットプロデューサー。かつてはオスカーの演出助手をしていた)
  
イメルダ・ソーントン/  沙月愛奈
(舞台女優)
マックスウェル・フィンチ/  天月翼
(イメルダのマネージャー)
ビスマルク/ロドニー/  桜路薫
()
ナイジェル/  望月篤乃
()
   
   
  
         
18年雪組版「ファントム」  雪組公演「20世紀号に乗って」
¥8,800 【送料無料!!】   特別編集号
  
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23:14 |  雪組公演  |  EDIT  | 
2019.02.20.Wed

宝塚GRAPH3月号

 

 
グラフ3月号の表紙は、芹香斗亜×仙名彩世
 
今月の内容は…
  
IDEAL/  柚香光
七海ひろきサヨナラ特集
ふらっと/  彩凪翔×永久輝せあ
Salut!/  蓮つかさ
Darling/  天彩峰里
The Costume/  紅ゆずる&綺咲愛里 from ESTRELLAS
SIDE SHOT SELECTION/  雪組「ファントム」
ANOTHER STAGE/  星組「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS」
REHEARSAL/  「タカラヅカスペシャル2018」
花組舞浜アンフィシアター公演ルポ/  レポーターU波K
SPECIAL PORTRAIT/  真風涼帆
波瀾爆笑!?我が人生/  朝月希和
TOPICS/  宝塚歌劇105周年新春口上
麗花咲く/  桜咲彩花
#InstaGRAPH/  水美舞斗&和希そら&紫藤りゅう&天紫珠李
ツーと言えばカーなのサ/  飛龍つかさ×天華えま
PICK UP INTERVIEW/  華鳥礼良
To The Future/  水乃ゆり
      
STAGE
星組大劇場公演「霧深きエルベのほとり」「ESTRELLAS~星たち~」
「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」
月組東京国際フォーラム公演「ON THE TOWN」
月組バウホール公演「アンナ・カレーニナ」
  
    
   
       
「宝塚グラフ2月号」  「宝塚グラフ1月号」
   
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23:20 |  宝塚GRAPH  |  EDIT  | 
2019.02.22.Fri

「PR×PRince」

   

 
             永久輝せあ(研8)
 
Bow Happy Romance「PR×PRince」
作・演出/町田菜花
「由緒はあるが、お金がない」そんな歴史ある小国・ペキエノ。
頭を悩ます大臣達が考案した財政難を救う画期的なPR大作戦…それは主人公の第一王子を筆頭とした容姿端麗な王子三人を全面的に押し出した観光ツアーの開催や王子達の結婚相手を見つけるための富豪令嬢を招いた晩餐会の実施だった。
並はずれたイケメンでありながらもある事情でそれを隠して生活を送ってきた第一王子だったが、自国の危機を救うべく、ついに美貌を活かしその世界的PR大作戦のために立ち上がる!!
架空の王国を舞台に、国を救う為に奮闘する王子の活躍とその恋の行方を描く、ハートフルなミュージカル・コメディ。
なお、この作品は演出家・町田菜花の宝塚バウホールデビュー作となります。

歴史ある小国・ペキエノの宮殿で、大臣達が何やら騒いでいる。
財政難からの脱却のため、ペキエノ出身の俳優を使っての観光CMの制作を予定していたのだが、その俳優がドタキャンしたというのだ。
困惑する大臣達の許に現れた王子の乳母が、第一王子のヴィクトルの眼鏡を外して撮影現場に無理やり押し入れる。
そこに第二王子のヴァレンティン、第三王子のヴァルテリが加わり、華麗なダンスパフォーマンスが繰り広げられ…。
その様子はSNSで拡散され、イケメンプリンス達の人気は急上昇、世界中の話題となるのだった。
翌日、ヴィクトルは自身が立ち上げた研究所へ向かう。
普段のヴィクトルは、国の環境汚染対策について研究を重ねる眼鏡姿の真面目な青年であった。
研究所の中には、彼が密かに心を寄せる研究者エルもいたが、内向的な性格ゆえに、恋心を打ち明けることもできないでいた。
一方、世間の反響の大きさに気を良くした大臣達は、国の窮地を救うため、プリンス達を全面的に押し出した観光ツアー、プリンス達との舞踏会を企画する。
しかし、その観光ツアーでヴィクトルのある秘密が露わとなり…。

  

 
とわきんぐ、新公主演4回を経ての待望のバウ単独初主演
不遇の97期の中では唯一のスター候補生か。
ヒロインは道産子
ハイこちらも新公ヒロ2回連投してからのバウ初ヒロイン
ひっとんに次ぐ102期の出世頭、ですな。
  
ハイ
主な配役
ヴィクトル/  永久輝せあ
(ペキエノ王国の第一王子。とある事情によりいつも眼鏡をかけている)
アリーチェ/  早花まこ
(ヴィクトルの乳母)
エル/  潤花
(環境汚染問題の解決のためにヴィクトルが立ち上げた研究室の研究員)
エドワード/  鳳華はるな
(エルの父)
ヴァレンティン/  綾凰華
(ペキエノ王国の第二王子)
ダイアナ/  星南のぞみ
(ヴァレンティンの初恋の相手?)
ヴァルテリ/  彩海せら
(ペキエノ王国の第三王子)
アンセルム王/  奏乃はると
(ペキエノ王国の王)
ベアトリス王妃/  舞咲りん
(ペキエノ王国の王妃)
カスパル/  叶ゆうり
(ペキエノ王国のおじいちゃん大臣)
ダミアン/  ゆめ真音
(ペキエノ王国のおじさん大臣)
エリアス/  一禾あお
(ペキエノ王国の若者大臣)
 
アーノルド/  汐聖風美
(ヴィクトル研究室の研究員)
ウィル/  日和春磨
(ヴィクトル研究室の研究員)
グレース/  希良々うみ
(ヴィクトル研究室の研究員)
クレッグ/  真友月れあ
(ヴィクトル研究室の研究員)
パメラ/  妃華ゆきの
(ヴィクトル研究室の研究員)
バート/  琥白れいら
(ヴィクトル研究室の研究員)
サム/  蒼波黎也
(ヴィクトル研究室の研究員)
ジョン/  壮海はるま
(ヴィクトル研究室の研究員)
  
リリー/  愛すみれ
(グランデ国の王女。政治の実権も握る)
ローズ/  笙乃茅桜
(リリーの側近)
ギャレット/  煌羽レオ
(リリーの腰巾着)
マリー/  彩みちる
(リリーの妹)
 
ファン/琴羽りり・千早真央・莉奈くるみ・有栖妃華・涼花美雨・白峰ゆり
催眠術師/  日和春磨
女官メアリ/  白峰ゆり
(ぺキエノ王国の女官)
召使/  千早真央
/  鳳華はるな
警備兵/  真友月れあ・琥白れいら
  
  
  
      
雪組公演「PR×PRince」  18年雪組版「ファントム」
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