2018.11.06.Tue

歌劇11月号

 

 
歌劇11月号の表紙は、月組トップ娘役・愛希れいか
3年連続3度目の単独表紙なう
娘1では、月影瞳・星奈優里・檀れいに並ぶ新記録樹立
 
今号はグラフに続いてちゃぴサヨナラ特集号
 
Melody/  真風涼帆
カラーポート
芹香斗亜&礼真琴&瀬戸かずや&朝美絢瀬央ゆりあ暁千星遥羽らら
愛希れいかサヨナラ特集
with love(サヨナラポートレート)
サヨナラ袴ポートレート
Brilliant Stages(舞台写真)
愛希れいかサヨナラショー(月組宝塚大劇場公演千秋楽)
サヨナラ袴ポートレート/  憧花ゆりの
特集 宝塚バウホール誕生40周年
ことのは/  七海ひろき&彩風咲奈&柚香光極美慎
TAKARAZUKAニュース
Back to…
                
STAGE PHOTO
月組宝塚大劇場新人公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」
 
STAGE INFORMATION
座談会「ファントム」(雪組宝塚大劇場公演)
てい談「Delight Holiday」(花組舞浜アンフィシアター公演)
座談会「蘭陵王(らんりょうおう)-美しすぎる武将-」(花組シアター・ドラマシティ公演)
インタビュー「メランコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018」(花組全国ツアー公演)
楽屋取材「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」
 
仙名彩世 退団発表記者会見
Talking to myself with…/  轟悠
Monthly Question!!~こんな時…あなたならどうする!?~
紅ゆずるスペシャルインタビュー
愛希れいかサヨナラ特集
愛満ちて少女の希い麗しき花々(退団のご挨拶&主な舞台歴&愛希れいかを送る言葉)
サヨナラ対談 愛希れいか×憧花ゆりの
愛希れいかサヨナラショー 月組宝塚大劇場公演千秋楽
退団のご挨拶&主な舞台歴/  憧花ゆりの
新雪組生紹介(104期生)
千早真央&蒼波黎也&愛陽みら&絢斗しおん&麻花すわん&菜乃葉みと&風雅奏&和奏樹
ワールドワイドオブタカラヅカ
えと文/真鳳つぐみ&晴音アキ&天月翼&音咲いつき&美月悠
「組レポ。」/和海しょう&白雪さち花&早花まこ&如月蓮&花音舞
陽月華の今月の華
おくやみ
 
楽屋日記
朝陽つばさ from 月組「エリザベート」
音くり寿&太凰旬 from 花組「MESSIAH/BEAUTIFUL GARDEN」
  
極めて珍しい娘1の単独表紙。近年では…98年から06年まで9年連続で計9回表紙を飾った元祖女帝・花總まり。そして3年連続3回のちゃぴ・檀れい・星奈優里・月影瞳。ねね咲やランはなですら1回のみ。
 
 
 
    
「歌劇10月号」  「歌劇9月号」
     
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16:23 |  歌劇  |  EDIT  | 
2018.11.10.Sat

「2019年宝塚ステージカレンダー」発売

 
  
 
「2019年宝塚ステージカレンダー」
2019年版ステカレの表紙は、暁千星・朝美絢×美園さくら・水美舞斗の複数写りの組み合わせ。
 
各月掲載メンバーは…
 
    A面            B面
表紙/ 暁千星 ・朝美絢     水美舞斗 ・美園さくら
1月/ 紅ゆずる          真彩希帆・星風まどか
2月/ 瀬央ゆりあ ・和希そら  七海ひろき
3月/ 轟悠            仙名彩世
4月/ 柚香光           美弥るりか
5月/ 桜木みなと         凪七瑠海
6月/ 真風涼帆          瀬戸かずや
7月/ 月城かなと         望海風斗
8月/ 明日海りお         彩凪翔
9月/ 愛月ひかる         綺咲愛里
10月/ 彩風咲奈          鳳月杏
11月/ 芹香斗亜          華形ひかる
12月/ 珠城りょう         礼真琴
 
今年はメンツがどかんと増えて総勢30名で構成なう。
昨年版から星条海斗愛希れいかが消え、新たに6名が初登場。
よって例年通りA面とB面に1人ずつ…じゃ納まりきらなくなり、何と2人ペアにしてぶっ込む作戦で何月かしのいどる。。
 
組ごと分別は…
専科→轟悠・華形ひかる・凪七瑠海・愛月ひかる
花組→明日海りお・仙名彩世柚香光・瀬戸かずや・鳳月杏・水美舞斗
月組→珠城りょう・美園さくら・美弥るりか・月城かなと暁千星
雪組→望海風斗・真彩希帆・彩風咲奈・彩凪翔・朝美絢
星組→紅ゆずる・綺咲愛里礼真琴・七海ひろき・瀬央ゆりあ
宙組→真風涼帆・星風まどか・芹香斗亜・桜木みなと・和希そら
 
改めてスターの最終掲載月を見返してみると…
・七海の兄さん(2月)。年末の謎のディナーショーを経て、次の大劇場でサヨナラ…か
・仙名さん(3月)。次の大劇場をもってご卒業(4月)
・みやるり(4月)。次の大劇場で何かが起きる…
・専科カチャ(5月)。てっきり次の東上公演で辞めるかと思うたけど、まだまだ辞めへんで~~なのか…
・紅子(1月)×ヒガシマル(9月)コンビ。大劇場5作目でそろそろ…
・みりお(9月)。大劇場10作目確定。やもめで卒業か、4代目パートナー見つけてまだまだ辞めへんで~~か…
・こっさん(12月)。新トップお披露目はこの月から…
  
  
  
          
「宝塚卓上カレンダー2019」  「宝塚スター卓上カレンダー2019」
    
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16:49 |  バックナンバー  |  EDIT  | 
2018.11.18.Sun

「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS〜星たち〜」

  

  
           紅ゆずる×綺咲愛里
   
Once upon a time in Takarazuka「霧深きエルベのほとり」
作/菊田一夫 潤色・演出/上田久美子
エルベ河に隣接する港町を舞台に、ビア祭りの日に出逢った恋人達…情に厚く人間的魅力に溢れながらもどこか哀しみを湛えた船乗りカールと、父親との確執ゆえ家出した名家の令嬢マルギットの切ない恋を描いた「霧深きエルベのほとり」。
日本を代表する劇作家であり、演劇界に多大な功績を遺した菊田一夫氏が宝塚歌劇の為に書き下ろしたこの作品は、1963年の初演以来、幾度となく再演され多くの観客の心を捉えてきました。
宝塚歌劇が105周年を迎える2019年の幕開け、この作品に惚れ込んだ上田久美子の新たな潤色・演出により、紅ゆずる率いる星組での上演が決定。
生きて行くことの寂しさや切なさ、今は薄れつつある人の情けの温かさが描かれた、宝塚歌劇が時を越えて守り伝えて行くべき珠玉の名作の再演に挑みます。

年に1度のビア祭を迎えて浮き立つドイツ北部の港町ハンブルグ。
この日寄港した貨物船フランクフルト号から降り立った水夫のカールは、仲間のトビアスマルチンらと共に繰り出した酒場で、1人の娘マルギットと出会う。
家出をしてきたという如何にも世慣れないマルギットと酒場を抜け出し、ビア祭を楽しんだカールは、自由を求めて家出をした娘は、酒場で出会った男に酷い目にあわされるのが相場で、自分がその男になるのは気が進まないと軽口を叩き、一度はマルギットと別れようとするが、一目で惹かれ合っていた二人は、互いに真心さえあれば幸せになれると固く抱き合う。
一方、上流階級の青年フロリアンは、家を飛び出したマルギットを探していた。
実は、マルギットは古都リューネブルクの名門シュラック家の長女で、フロリアンは彼女の許婚だった。
自分との結婚を避けてマルギットが家を出たと考えているフロリアンは、懊悩しながらも尚彼女を愛し、そんなフロリアンをマルギットの異母妹シュザンヌは密かに愛していた。
翌朝、エルベ河の畔のホテルで一夜を過ごしたカールとマルギットは、幸福に酔いしれながら結婚の約束を交わすが、マルギットの父ヨゼフの要請を受けてマルギットを捜索していた警察に、カールは誘拐の容疑をかけられ、警官たちの手で二人は引き裂かれかかる。
だが、父と実母との間にあった確執に対する葛藤を心に抱えていたマルギットは、自分が家を出た理由はヨゼフが1番知っている。
自分にはカールと結婚するか死ぬかどちらかしか選択肢はないと言い放ち、ナイフを我が身に押し当てる。
その場を収めたフロリアンのとりなしで、カールはマルギットの婿養子としてシュラック家に迎えられるが、上流階級の人々がカールを見下す視線は冷たく、二人の住む世界の違いがマルギットの心に惑いを生じさせていくのを敏感に察知したカールは、愛するマルギットの為に自分が取るべき行動を思いあぐねていき…。

スーパー・レビュー「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」
作・演出/中村暁
スペイン語で星々を意味するエストレージャス。
人々の心に輝きを届ける満天の星々を星組生にたとえ、“誰もが星のように光を与えることができる”というテーマのもと、星組のエストレージャスたちが、生き生きとした歌声や躍動感溢れるダンスをお届けする作品。
爽やかな高揚感を放つレビューにご期待ください。

  

 
ヅカ105周年の幕開けは星組からスタート。
紅子ヒガシマルの大劇場4作目にしてウエクミ初の星降臨。
主演コンビは何とな~く今作でサヨナラかと思いきや、まだまだ辞めへんで~~的な…。
とりま何にもできない主演コンビをウエクミがどう調理するのか期待、大。
 
 

  
  
ハイ
配役比較
  2019年星組版  1983年花組
カール・シュナイダー
(貨物船フランクフルト号の水夫)
紅ゆずる/順みつき
ベティ・シュナイダー
(カールの妹)
水乃ゆり /峰丘奈知
アンゼリカ・ロンバルト
(カールの昔の恋人)
音波みのり/美野真奈
ロンバルト
(上流階級の男。アンゼリカの夫)
輝咲玲央/貴条ともか
トビアス
(貨物船フランクフルト号の水夫、カールの仲間)
七海ひろき
リコ
(貨物船フランクフルト号の水夫、カールの仲間)
天華えま/
エンリコ
(貨物船フランクフルト号の水夫、カールの仲間。リコの兄)
紫藤りゅう/
マルチン
(貨物船フランクフルト号の水夫、カールの仲間)
瀬央ゆりあ/
オリバー
(貨物船フランクフルト号の水夫、カールの仲間)
麻央侑希/
ヨーニー
(水夫になりたがっている少年)
天飛華音/
  
マルギット・シュラック
(シュラック家の令嬢)
綺咲愛里/若葉ひろみ
フロリアン・ザイデル
(マルギットの許嫁)
礼真琴/高汐巴・平みち
シュザンヌ・シュラック
(マルギットの妹)
有沙瞳/ひびき美都
ヨゼフ・シュラック
(シュラック家の当主、マルギットの父親)
一樹千尋(専科)/小柳日鶴
ザビーネ・シュラック
(マルギットの義母)
万里柚美/恵さかえ
    
マインラート
(上流階級の男)
如月蓮/
マインラート夫人
(上流階級の女)
白妙なつ/真桐彩
ローゼマリー・マインラート
(マインラート家の娘)
星蘭ひとみ/
エルメンライヒ
(上流階級の男)
大輝真琴/
エルメンライヒ夫人
(上流階級の女)
紫月音寧/
アドリアン・エルメンライヒ
(エルメンライヒ家の息子)
極美慎
フリードリヒ・ヘルマー
(上流階級の男)
ひろ香祐/
レオノーラ・ヘルマー
(上流階級の女)
澪乃桜季/
エドガー・クライン
(上流階級の男)
漣レイラ/
アデーレ・クライン
(上流階級の女)
華雪りら/
    
デュッケ
(ハンブルグの酒場「プロースト」の主人)
瀬稀ゆりと
ヴェロニカ
(ハンブルグの酒場「プロースト」で働く女)
英真なおき(専科)/北小路みほ
ゼルマ
(ハンブルグの酒場「プロースト」で働く女)
夢妃杏瑠/
ミリー
(ハンブルグの酒場「プロースト」で働く女)
紫りら/
ハイデ
(ハンブルグの酒場「プロースト」で働く女)
音咲いつき/
エリカ
(ハンブルグの酒場「プロースト」で働く女)
華鳥礼良
ペトロネラ
(ハンブルグの酒場「プロースト」で働く女)
桜庭舞/
エッダ
(ハンブルグの酒場「プロースト」で働く女)
小桜ほのか/
  
ホルガー
(ホテル・フロイデの主人)
美稀千種/立ともみ(専科)
カウフマン警部
(ハンブルグ警察の警部)
天寿光希/央いおり
警官
桃堂純・遥斗勇帆/梓のぼる・舵一星 
水夫
拓斗れい・朝水りょう・彩葉玲央・夕渚りょう・天希ほまれ・湊璃飛/
江美千夏・梓のぼる・翼悠貴・弦さやか・櫂早春
  
1963年、月組で内重のぼる主演により大劇場初演。
 1967年、月組で内重のぼる退団公演として大劇場再演。
 1973年、月組で古城都×初風諄トップコンビにより大劇場再演。
 1983年、花組で順みつき×若葉ひろみトップコンビにより大劇場・全ツ再演。順みつきの単独トップお披露目&退団公演。
 
  
  
          
星組「霧深きエルベのほとり」  星組「霧深きエルベのほとり」
¥11,000 Blu-ray       2019年2月号
      
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00:04 |  星組公演  |  EDIT  | 
2018.11.22.Thu

宝塚GRAPH12月号

   

  
グラフ12月号の表紙は、宙組トップ娘役・星風まどか×2番手スター芹香斗亜
2018年度もこれで各組のトップ・2番手・月のみ3番手・理事が出揃いました
     
さて今月の内容は…
  
SPOTLIGHT/  紅ゆずる
美ほどき/  真彩希帆
SHOWチャンネル/  彩凪翔
T-gram/  愛月ひかる
SIDE SHOT SELECTION/  月組「エリザベート」
ANOTHER STAGE/  宙組「白鷺の城/異人たちのルネサンス」
IDIOM3/  桜木みなと柚香光綾凰華美園さくら
ドキドキ・わくわく/  天華えま
スペシャルポート/  明日海りお
石の上にも2年!?/  紅ゆずる&望海風斗
トークDX/真風涼帆×芹香斗亜 from 白鷺の城/異人たちのルネサンス
REN'S KITCHEN/  蓮つかさ×永久輝せあ
REN'S KITCHEN逆襲編
TOPICS/  愛希れいかラストデイ in 宝塚
TOPICS/  雪組大劇場公演「ファントム」制作発表会
TOPICS/  仙名彩世退団発表記者会見
PICK UP INTERVIEW/  風馬翔
      
STAGE
宙組大劇場公演「白鷺の城」「異人たちのルネサンス」
星組バウホール公演「デビュタント」
月組新人公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」
 
  
    
      
「宝塚グラフ11月号」  「宝塚グラフ10月号」
          
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21:39 |  宝塚GRAPH  |  EDIT  | 
2018.11.24.Sat

「ON THE TOWN」

  

 
      珠城りょう(研11)×美園さくら(研6)
 
ブロードウェイ・ミュージカル「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」
潤色・演出/野口幸作
1944年初演のブロードウェイ・ミュージカル「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」は、レナード・バーンスタイン作曲による美しく独創的な音楽と、ジェローム・ロビンス振付による圧巻のダンスシーンで当時の観客を熱狂の渦に巻き込みました。
1949年にはジーン・ケリー主演による映画版「踊る大紐育」が公開され世界的に大ヒット。
2014年のブロードウェイ・リバイバル上演時にはトニー賞作品賞を含む4部門にノミネートされるなど大好評を博しました。
珠玉のナンバーで彩られたミュージカル史に残る名作を新演出・新振付による「宝塚歌劇バージョン」として再構築。
ブロードウェイ・ミュージカルの古典に現代的なエッセンスを織り交ぜたエネルギッシュで心躍る舞台をお届け致します。
なお、この公演は月組新トップコンビ珠城りょう・美園さくらのお披露目公演となります。
24時間の上陸許可を得た海軍水兵のゲイビーは、仲間のチップ、オジーと共にニューヨークの波止場に降り立つ。
初めての大都会に胸をときめかせるゲイビーは、地下鉄の中で“ミス・サブウェイ”のポスターに写る美女・アイヴィ・スミスに一目惚れしてしまう。
必ず彼女を探し出しデートをすると意気込む彼に、チップとオジーも協力を約束。
ニューヨーク観光をしながらアイヴィを探すうちに、チップはタクシー運転手のヒルディに迫られ、オジーは人類学者のクレアと出会い、たちまち大都会に恋の花が咲く。
しかし肝心のアイヴィがなかなか見つからない。
残り少ない時間の中で焦りを募らせるゲイビー。
果たして彼らの恋の行方は…。
朝には戦地へと旅立つ水兵達が繰り広げる束の間の恋と冒険を描く、若さと躍動感溢れるミュージカル・コメディーにご期待下さい。

1944年ニューヨーク早朝6時。海軍水兵のゲイビーは、仲間のチップオジーと共に、24時間の上陸許可を得て初めての大都会、ニューヨークの波止場に降り立つ。
早速チップが父親にもらったというガイドブックを頼りに、街へ繰り出す三人。
この24時間で大都会を満喫し、まだ見ぬ恋人にも出会いたい!と心躍らせ地下鉄に乗った刹那、ゲイビーは車内に貼られた「今月のミス・サブウェイ」のポスターに写るアイヴィ・スミスに一目惚れしてしまう。
「絶対にこの娘を探し出す!」と意気込むゲイビーに、はじめはとても無理だと反対していたチップもオジーも協力することになり、「アイヴィ・スミスはカーネギーホールで歌とバレエを、美術館で絵画を勉強中」というプロフィールを頼りに、三人はタイムズスクエアで午後8時半に再会する約束を交わし、手がかりを求めて街に散っていく。
だが、地下鉄会社の上層部に会ってアイヴィの情報を得ようと考えたチップは、タクシードライバーのヒルディに惚れ込まれ、博物館を訪れたオジーは人類学者のクレアに研究対象の「ピテカントロプス・エレクトス」にそっくり!と興味をそそられ、それぞれあっという間にカップル成立。
一方、アイヴィを探して街を歩き続けたゲイビーは、ようやくカーネギーホールに到着。
遂にスタジオで歌のレッスンをするアイヴィにめぐり会い、タイムズスクエアでデートの約束を取り付け仲間たちと合流するが、約束の時間になってもアイヴィは現れず…。

    

 
まさかのたまさくプレお披露目 IN 東京国際フォーラム。
にわかには信じ難いが、トリプルヒロインの残り2人が白雪さち花・蓮つかさとなってるのは何かの間違いじゃなかろうか…
何かこの2人じゃないとダメな理由があるのか…
   
ハイ
主な配役
ゲイビー/  珠城りょう
(ニューヨークに24時間の上陸許可を得た海軍水兵)
チップ/  暁千星
(海軍水兵。ゲイビーの友人)
オジー/  風間柚乃
(海軍水兵。ゲイビーの友人)
アンディー/  紫門ゆりや
(海軍水兵)
トム/  輝生かなで
(海軍水兵)
セシル/  大楠てら
(海軍水兵)
チャーリー/  柊木絢斗
(海軍水兵)
 
アイヴィ・スミス/  美園さくら
(ミス・サブウェイに選ばれた娘)
マダム・ディリー/  夏月都
(アイヴィの歌唱指導の教師)
バレエ・ガール/  桜奈あい
  
警官/  紫門ゆりや
(アイヴィのポスターを盗んだゲイビーを追う警官)
警官/  輝生かなで
おばあちゃん/  玲実くれあ
(ゲイビーが地下鉄で乗り合わせたおせっかいな老婆)
フロッシー/  妃純凛
(ゲイビーが地下鉄で乗り合わせた乗客)
フロッシーの友人/  花時舞香
(ゲイビーが地下鉄で乗り合わせた乗客)
ビル・ポスター/  周旺真広
(地下鉄会社の職員)
車掌/  空城ゆう
(地下鉄会社の職員)
アナウンサー/  千海華蘭
  
ヒルディ・エスターハージー/  白雪さち花
(タクシードライバー)
ルーシー・シュミーラー/  叶羽時
(ヒルディのルームメイト)
ウーパーマン/  佳城葵
(ヒルディの上司)
 
クレア・デ・ルーン/  蓮つかさ
(人類学者)
ピットキン・ブリッジワーク/  輝月ゆうま
(裁判官。クレアの婚約者)
ウォルド・フィグメント/  春海ゆう
(博物館の教授)
    
ダイヤモンド・エディーズ・ナイトクラブのMC/紫門ゆりや
ダイアナ・ドリーム/  晴音アキ
(ダイヤモンド・エディーズ・ナイトクラブの大スター)
ダイヤモンド・エディーズ・ガールS/  天紫珠李
ウェイター/  彩音星凪・礼華はる・一星慧・颯希有翔
  
コンガ・クバーナのMC/  輝生かなで
ドローレス・ドローレス/  麗泉里
(クラブ・コンガ・クバーナの歌手)
コンガ・クバーナ・ガールS/  結愛かれん
 
夢の中のコニー・アイランドのMC/ラジャー・ビーミー/千海華蘭
(/コニー・アイランドのクラブの歌手)
  
女子高生/  陽海ありさ
ネディックスの店員/  朝陽つばさ
労働者/  颯希有翔 
   
   
   
        
18年月組版「エリザベート」   月組公演「ON THE TOWN」
ライブCD           特別編集号
   
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23:21 |  月組公演  |  EDIT  | 
2018.11.26.Mon

宝塚パーソナルカレンダー2019 IN 専科

 
  
 
理事が兵藤ゆきみたい…
  
2018年の専科を振り返る。
 
■花組公演「ポーの一族」(1~3月)
 ・一樹千尋&飛鳥裕 研43で退団
 
■雪組公演「ひかりふる路(みち)~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~」「SUPER VOYAGER!-希望の海へ-」(1~2月)
 ・夏美よう(芝居のみ)&沙央くらま研17で無念の退団
 
□宙組公演「WEST SIDE STORY」(1月)
 ・英真なおき出演
 
□星組公演「うたかたの恋」「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」 (2月)
 ・凪七瑠海出演
 
□星組公演「ドクトル・ジバゴ」(2月)
 ・轟悠主演
   
■月組公演「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」(2~5月)
 ・京三紗出演
 
■宙組公演「天(そら)は赤い河のほとり」「シトラスの風-Sunrise-」(3~6月)
 ・星条海斗研19で無念の退団
 
□雪組公演「誠の群像-新選組流亡記-」(3~4月)
 ・夏美よう出演
 
□雪組公演「義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)」(3~4月)
 ・英真なおき出演
  
■星組公演「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge(キラールージュ)」(4~7月)
 ・汝鳥伶(芝居のみ)&華形ひかる出演
 
☆「凱旋門」前夜祭(5月)
 ・轟悠&美穂圭子出演
 
■雪組公演「凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」(6~9月)
 ・轟悠主演&美穂圭子出演
  
□月組公演「THE LAST PARTY~S.Fitzgerald's last day~フィッツジェラルド最後の一日」(6~7月)
 ・悠真倫出演
  
□月組公演「雨に唄えば」(6~7月)
 ・五峰亜季出演
 
■花組公演「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」(7~10月)
 ・一樹千尋出演
  
□宙組公演「WEST SIDE STORY」(7~8月)
 ・英真なおき出演
  
■宙組公演「白鷺(しらさぎ)の城(しろ)」(10~12月)
 ・松本悠里出演
 
●轟悠ディナーショー「Yū,Un jour chantant」(11~12月)
  
□花組公演「蘭陵王(らんりょうおう)-美しすぎる武将-」(11~12月)
 ・凪七瑠海まさかの主演&京三紗&悠真倫出演
 
☆「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」(12月)
 ・轟悠×華形ひかる×凪七瑠海出演
 
2018年の専科は…
ナガさん・コマ・マギーの老・中堅専科の3名が退団。
ここに現雪組長のみとさんと宙3番手格の愛さんが来年投入、と。
気になるのはやはり愛さんの専科異動後のポジションか。
研12という異例の早さでの抜擢は栄転なのか左遷なのか…。
かつての北翔みっさんのように宙3番手として地位を確立した後に異動し、各組に特出を経て2番手を経験し、最終的にトップになるという未来予想図は、現状かなり実現が厳しそう…
今の各組には2番手が揃ってしまっているため、この先愛さんがどの組に特出しようと、必然的に2番手より扱いが下になるのは必至。
となると結局、みつる・マギー・コマ・カチャに続く新専科枠か…。
そのカチャも年末に突然東上単独主演が決まり、どうにもこうにも餞別ムードが漂いまくり…
とりま2019年の専科はカチャと愛さんの動向に注目、か。
  
●2018年末時点での専科
  松本悠里  (研62)
  轟悠    (研34)
  汝鳥伶   (研48)
  一樹千尋  (研46)
  夏美よう  (研43)
  英真なおき (研37)
  悠真倫   (研24)
  華形ひかる (研20)
  凪七瑠海  (研16)
  愛月ひかる (研12) 2/26~
        
  京三紗   (研48)
  梨花ますみ (研38) 2/11~
  五峰亜季  (研33)
  美穂圭子  (研30)
 
 
 
           
「宝塚パーソナルカレンダー」  「宝塚パーソナル卓上カレンダー」
轟悠              轟悠
 
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23:34 |  専科公演  |  EDIT  | 
2018.11.28.Wed

宝塚パーソナルカレンダー2019 IN 花組

 
  
 
2018年の花組を振り返る。
 
■「ポーの一族」(1~3月)
 ・柚香光まさかの2番手デビュー
 ・仙名彩世 無念のポスター小切手化&見事な化粧迷子、実質ヒロイン華優希に
 ・歌姫 菜那くらら研11で退団
 ・新公主演コンビ聖乃あすか初抜擢×城妃美伶5回目卒業&初エトワール抜擢
 
□博多座公演「あかねさす紫の花」「Santé!!~最高級ワインをあなたに~」(5月)
 ・明日海りお×柚香光×鳳月杏まさかの役替わり
 ・柚香光一足先に2番手羽根デビュー
 
□バウホール公演「Senhor CRUZEIRO(セニョールクルゼイロ)!‐南十字に愛された男‐」(5月)
 ・水美舞斗バウ初主演!
 
■「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」「BEAUTIFUL GARDEN‐百花繚乱‐」(7~10月)
 ・新公主演コンビ聖乃あすか2連投×舞空瞳初ヒロイン
 ・まさかの天真みちる研13で退団&Wエトワール
 
○轟悠ディナーショー「Yū,Un jour chantant」(11~12月)
 ・桜咲彩花×綺城ひか理×咲乃深音×愛乃一真出演
 
□ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場公演「蘭陵王(らんりょうおう)‐美しすぎる武将‐」(11~12月)
 ・専科より凪七瑠海×音くり寿コンビまさかの東上単独初主演
 ・瀬戸かずや笑撃のオネエ役
 
□全国ツアー公演「メランコリック・ジゴロ‐あぶない相続人‐」「EXCITER!!2018」(11~12月)
 ・まさかの柚香ダニエル全ツ初主演×ヒロイン舞空フェリシア抜擢×水美スタン×華ティーナ
 
□舞浜アンフィシアター公演「Delight Holiday」(11~12月)
 ・みりあごプレサヨナラスペシャルステージ
 
☆「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」(12月)
 ・明日海×仙名×柚香×瀬戸×鳳月×水美×優波×綺城×飛龍×桜咲×華雅×城妃×音×華×舞空出演
 
・亜蓮冬馬研6で謎めく集合日付退団
  

   
●新人公演主演コンビ
 聖乃あすか×城妃美伶 (ポーの一族)
 聖乃あすか×舞空瞳  (MESSIAH)
 
●エトワール
 城妃美伶  (ポーの一族)
 乙羽映見×更紗那知×春妃うらら (Santé!!)
 天真みちる×若草萌香 (BEAUTIFUL GARDEN)
 和海しょう×乙羽映見 (EXCITER!!2018)
 
●2018年末時点での花組の番手
  明日海りお (研16)
  仙名彩世  (研11) ~4/28 
  柚香光   (研10)
  瀬戸かずや (研15)
  鳳月杏   (研13)
  水美舞斗  (研10)
  優波慧(研9)・綺城ひか理(研8)
  飛龍つかさ(研7)・聖乃あすか(研5)
   
   
   
           
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明日海りお              柚香光
  
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