2017.12.26.Tue

「カンパニー」ポスターアップ

  

 
            珠城りょう×愛希れいか
 
ミュージカル・プレイ
「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」
原作/伊吹有喜 脚本・演出/石田昌也
2017年5月に新潮社から発行された伊吹有喜の小説「カンパニー」を舞台化。
愛妻を亡くし生きる意欲を失った製薬会社の青年サラリーマン青柳誠二が、社の協賛公演を行うバレエ団への出向を命じられ、世界的プリンシパル高野悠が踊る冠公演「新解釈版・白鳥の湖」を成功に導くため、一癖も二癖もあるダンサーや業界人に翻弄されながらも、バレエ団のバレリーナ高崎美波との淡い恋や新しい仲間たちとの友情を支えに、様々な困難を乗り越え奮闘する姿を描くハートウォーミングな成長譚。
努力・情熱・仲間たち(レッスン・パッション・カンパニー)をテーマとし、個性豊かな登場人物たちがそれぞれに懸命に生きる姿を、新感覚のバック・ステージ・ミュージカルとしてお届け致します。

現代の東京。
有明製薬のサラリーマン青柳誠二は、病で妻に先立たれて以来、その運命を受け入れることができず、無為の日々を過ごしていた。
そんなある日、有明製薬がヘルシーフーズと合併するという青天の霹靂の事態が起こり、社員は合併によるリストラや配置転換を予想して浮足立つ。
そんな中、有明製薬の広告塔としてオリンピックを目指していたマラソンランナー鈴木舞が、妊娠していることが発覚。
引退して母になることを選択した舞の行動に、社のナンバー2脇坂専務は激怒。
舞の専属トレーナー瀬川結衣にも解雇を言い渡す。
いきなりのクビ宣告に呆然とする結衣の処遇をなんとかとりなそうと、青柳は脇坂専務に掛け合いに行くが、自らも専務の逆鱗に触れ、有明製薬が協賛公演を行っている敷島バレエ団のプロデューサーという名目で、結衣もろとも出向させられてしまう。
その頃、敷島バレエ団では、有明製薬のイメージ・キャラクターを務めている、敷島バレエ団出身で現在は世界的プリンシパルとして活躍中の高野悠を欧州から帰国させ、バレエ団のプリマバレリーナである有明製薬社長令嬢の有明紗良のオデット姫と悠の王子で、合併後の新会社「有明フーズ&ファーマシー」発足記念公演「白鳥の湖」を上演する準備が進んでおり、紗良はこの公演を自身の引退公演にしようと考えていた。
だが打ち合わせの時間になっても肝心の悠が現れない。
そんな悠をホテルに出迎えにいった青柳は、ストーカーまがいのファンに手を焼いていた悠が、実は長年バレエダンサーとして酷使してきた身体に、数々の故障を抱えていることを知る。
全幕を通じて踊らなければならない王子役を務めることはできなくはないものの、本意ではない踊りを観客に見せたくはない、と語った悠は、敷島バレエ団代表である敷島瑞穂が、かつて同じようにバレエダンサーとして限界を感じていた夫の為に創った、悪魔ロット・バルトに焦点を当てた「新解釈・白鳥の湖」でロット・バルトを踊りたいと申し出る。
だが、社が公演に協賛するのは、イメージ・キャラクターの悠が主役を踊ることが大前提になっていて、それでは了解が得られないと訴える青柳に、悠は「それを説得してこそバレエ団のプロデューサーだ。君はもうイエスマンのサラリーマンではない」と諭す。
一念発起した青柳は社長の有明清治郎に直談判。
なんとか了承を取り付けると、バレエ団の団員高崎美波の協力を得て、バレエの猛勉強をはじめる。
そこで知ったのは、日本のバレエ団の置かれている厳しい現実だった。
かつてバレエ留学もし、プリマの紗良のアンダースタディーも務める美波でさえも、バレエを踊ることで収入を得ることはできず、コンビニでのアルバイトで生計を立てていた。
そんな美波に青柳は亡き妻の面影を重ね、美波もまたコンビニの客として以前から見知っていた青柳に恋心を抱くようになる。
そうして、悠の身体のメンテナンスを任せて欲しいという結衣の申し出こそ聞き入れられないものの、すべては少しずつ明るい方に前進しているかに見えた。
だが、悠と踊って引退しようと考えていた紗良が「新解釈・白鳥の湖」の王子役に「有明フーズ&ファーマシー」のCMソングを担当するヴォーカル&ダンスユニット「バーバリアン」のボーカル・水上那由多を指名したことから、事態は急展開。
「新解釈・白鳥の湖」はコンテンポラリー寄りの振付で、かつて4年間バレエを習った経験があり、筋も良い那由多なら王子役が務められる上、話題性も十分と考えた青柳だが、バレエ団の上層部の意見にどうしても納得がいかない悠が、公演を降りると宣言してウィーンに帰国してしまい…。

ショー・テント・タカラヅカ
「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」
作・演出/上田久美子
舞台は地球首都・TAKARAZUKA-CITY。
世界統一され、戦争も犯罪も全ての悪が鎮圧されたピースフルプラネット“地球”に、月から放浪の大悪党バッディが乗り込んでくる。
バッディは超クールでエレガントなヘビースモーカー。しかし地球は全大陸禁煙。
束縛を嫌うバッディは手下たちを率い、つまらない世の中を面白くするためにあらゆる悪事を働くことにする。
彼の最終目標はタカラヅカ・ビッグシアターバンクに眠る惑星予算を盗み出すこと。
しかし、万能の女捜査官グッディの追撃が、ついに彼を追いつめる!
なお、この作品は演出家・上田久美子の初のショー作品となります。

  

 
これはかなり…やっちゃった感満載のポスター。
芝居なのかショーなのか分からんし。
タイトルどっちも無駄に長すぎやし。
 
 

 
 
ハイ
主な配役
青柳誠二/  珠城りょう
(有明製薬総務課長。二年前に妻を亡くしている。ある事がきっかけでバレエ団に出向となる)
山田正芳/  輝月ゆうま
(有明製薬社員)
大塚三朗/  紫門ゆりや
(有明製薬社員)
脇坂英一/  光月るう
(有明製薬社員。青柳の上司)
有明清治郎/  綾月せり
(有明製薬の社長。娘が所属する敷島バレエ団を支援している)
社長秘書/  夏月都
有明紗良/  早乙女わかば
(有明製薬の社長令嬢。敷島バレエ団のプリマ)
高野悠/  美弥るりか
(世界的プリンシパル。有明製薬のイメージ・キャラクター)
瀬川由衣/  海乃美月
(有明製薬マラソン部のトレーナー。出向先のバレエ団で高野悠の付き人となる。愛称ユイユイ)
鈴木舞/  美園さくら
(有明製薬マラソン部のランナー)
間内澄人/  千海華蘭
(舞の恋人。ピン芸人)
社員/  響れおな・颯希有翔・玲実くれあ・白雪さち花
受付嬢/  叶羽時・晴音アキ
  
高崎美波/  愛希れいか
(敷島バレエ団のバレエ・ダンサー。コンビニでアルバイトをしている)
コンビニ店長/  響れおな
敷島瑞穂/  京三紗(専科)
(敷島バレエ団の気丈夫な代表)
田中乃亜/  憧花ゆりの
(瑞穂の秘書兼振付助手。シングルマザーで現役のバレエ・ダンサーでもある)
長谷山蒼太/  暁千星
(敷島バレエ団団員。アイドル的存在)
バレエ団員
(敷島バレエ団団員)
朝霧真・音風せいや・白雪さち花・佳城葵・楓ゆき・香咲蘭・晴音アキ
 
阿久津仁/  宇月颯
(ヴォーカル&ダンス・ユニット「バーバリアン」のリーダー)
水上那由多/  月城かなと
(ヴォーカル&ダンス・ユニット「バーバリアン」のメンバー。バレエ公演で王子役に抜擢される)
バーバリアン貴澄隼人・夢奈瑠音・蓮つかさ・輝生かなで・英かおと
(ヴォーカル&ダンス・ユニット「バーバリアン」のメンバー)
  
スリ/  優ひかる・佳城葵
女子高生/  麗泉里
駅員/  春海ゆう
グラビアアイドル/  叶羽時
ボーイ/  礼華はる
記者/  周旺真広・春海ゆう
警備員/  蘭尚樹
舞台監督/  風間柚乃
 
 
 
       
月組公演「カンパニー」  月組公演「BADDY」
¥11,000 Blu-ray    2018年3月号
  
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