2013.11.01.Fri
「翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-」

朝夏まなと(研12)×伶美うらら(研5)

「翼ある人びと—ブラームスとクララ・シューマン—」
作・演出/上田久美子
若き日のヨハネス・ブラームスを主人公に、彼の才能を見出したシューマン、その妻で有名ピアニストのクララ、三人の出会いから別れまでを描く物語。
ある秋の日、デュッセルドルフに住むシューマン夫妻のもとに、一人の貧しい青年が訪ねて来る。
酒場のピアノ弾きをしていたというその青年が弾いてみせた自作のピアノ曲…
青年ブラームスの才能は、シューマンとクララを魅了し、彼自身の運命をも変えてゆく。
シューマンは青年を自宅に住まわせ教えを授けるが、ブラームスは美しいクララに惹かれてゆき…。
背徳の恋と師弟の愛情、音楽への同じ志。
三人の矛盾に満ちた関係に、破綻の時は近づいていた。
愛憎を越えて音楽に結ばれた三人の絆を通して、やがて芸術家として飛翔してゆく主人公の姿をドラマティックに描き出す。
ある秋の日、デュッセルドルフに住むシューマン一家のもとに、一人の貧しい青年が訪ねて来る。
青年を迎えたのは、作曲家のロベルト・シューマンと、その妻でピアニストのクララ。
酒場のピアノ弾きをしていたというその青年は、夫婦に請われるがまま自作のモチーフを弾いてみせる。
青年は、若き日のヨハネス・ブラームス。
彼の非凡な才能に気付いたロベルトとクララは、ヨハネスを自宅に住まわせて音楽を教え、世に出す手助けをしようと考える。
シューマン夫妻の思いに報いようとヨハネスも音楽活動に励んでいたが、次第に美しいクララに惹かれてゆき…。
ハイ

ヨハネス・ブラームス/ 朝夏まなと
ロベルト・シューマン/ 緒月遠麻
クララ・シューマン/ 伶美うらら
エミール・シューマン/ 秋音光
(シューマン家の長男)
フェリックス・シューマン/ 花菱りず
(シューマン家の次男)
ユリー・シューマン/ 遥羽らら
(シューマン家の長女)
ベルタ/ 鈴奈沙也
(シューマン家の料理女)
ヨーゼフ・ヨアヒム/ 澄輝さやと
(名ヴァイオリニスト。シューマン家の友人)
ユリウス・グリム/ 美月悠
(作曲家志望の青年。シューマン家の友人)
ルイーゼ・ヤーファ/ すみれ乃麗
(クララのピアノの生徒)
ルイーゼの夫/ 松風輝
フランツ・リスト/ 愛月ひかる
(ロマン派のピアニスト、作曲家。「ピアノの魔術師」の異名をもつ)
カロリーネ・フォン・ヴィトゲンシュタイン/ 真みや涼子
(ヴィトゲンシュタイン侯爵夫人。リストの愛人)
イーダ・フォン・ホーエンタール/ 純矢ちとせ
(音楽界のご意見番。通称「伯爵夫人」)
オットー・ヴェーゼンドンク/ 松風輝
(ジュネーブの銀行家。音楽の有力なパトロン)
マティルデ・ヴェーゼンドンク/ 夢涼りあん
(ジュネーブの銀行家夫人)
ゼンフ氏/ 風羽玲亜
(ライプツィヒの音楽出版社の社長)
レオノーラ・ゼンフ/ 結乃かなり
(ライプツィヒの音楽出版社の社長夫人)
リヒャルト・ワーグナー/ 春瀬央季
(ロマン派オペラの頂点に立つ作曲家。「楽劇王」と呼ばれる)
ベートーヴェン?/ 凛城きら
(ベートーヴェン?)
ヴェラ/ 花音舞
(ハンブルクの酒場の女将)
ヘルマン博士/ 風羽玲亜
(ロベルトの主治医)
カタリーナ/ 花里まな
(晩年のブラームスの家政婦)

宙組公演「翼ある人びと」
¥8,800 【送料無料!!】
- 関連記事
-
- 宝塚パーソナルカレンダー2014 IN 宙組
- 「翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-」
- 「モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!-99年の愛-」
2013.11.05.Tue
歌劇11月号

歌劇11月号の表紙は、宙組男役スター・朝夏まなと。
歌劇の表紙に単独登場ということは…ついに次期宙2番手に昇格したんかね。
ハイでその内容は…
カラーポート/凰稀かなめ&愛加あゆ&未涼亜希&沙央くらま&鳳翔大&真風涼帆
Arrivederci/ 春風弥里
バラエティポート/漣レイラ&麻央侑希 久城あす&帆風成海
お洋服拝見!/ 天玲美音&十碧れいや&水美舞斗&メモカ
TAKARAZUKAニュース
巻末ステージフォト/ 実咲凜音 from 風と共に去りぬ
STAGE PHOTO/
宙組宝塚大劇場公演「風と共に去りぬ」
専科宝塚バウホール公演「第二章」
星組東京国際フォーラム公演「REON!!Ⅱ」
STAGE INFORMATION/
座談会「Shall we ダンス?」「CONGRATULATIONS宝塚!!」(雪組宝塚大劇場公演)
ミニ座談会「THE MERRY WIDOW」(月組シアター・ドラマシティ公演)
インタビュー「JIN-仁-/Fantastic Energy!」(月組全国ツアー公演)
楽屋取材「風と共に去りぬ」(宙組宝塚大劇場公演)
蘭寿とむ 退団発表
2つの質問きいてみよっ!/ 出題者・壮一帆
舞台七変化/ 夏美よう
輝きの時…/ 轟悠
徹底大絵(カイ)剖/ 壮一帆
9・9クエスチョン/ 七海ひろき&彩凪翔
えと文/白姫あかり&千海華蘭&透水さらさ&白妙なつ&凛城きら
やわらかな風に包まれて…/ 春風弥里
夢つづりサイン帖/咲希あかね&天寿光希&大河凜&星乃あんり
Talking to myself with photo/ 轟悠
「組レポ。」/華耀きらり&夏月都&早花まこ&鶴美舞夕&七海ひろき
退団ご挨拶/ こと華千乃&蘭舞ゆう
だってよん。


「歌劇10月号」 「歌劇9月号」
2013.11.09.Sat
「宝塚日めくりバインダー型カレンダー2014」発売

宝塚歌劇100周年記念
日めくりバインダー型カレンダー2014
-365の愛の言葉(せりふ)-宝塚歌劇作品より
宝塚歌劇100周年を記念して、一日一作品、過去の膨大な宝塚歌劇作品より選りすぐった珠玉の愛の言葉(せりふ)を当時の舞台写真と共にお贈りする日めくりカレンダー。
草創期から現在までの宝塚歌劇作品を網羅。
夢とロマンに満ちた宝塚の歴史を振り返り、各時代を彩ったスターたちの愛の言葉(せりふ)をお楽しみください。

こんな感じみたいよ。


「宝塚スターカレンダー2014」 「宝塚卓上カレンダー2014」
- 関連記事
-
- 「宝塚ステージカレンダー2014」発売
- 「宝塚日めくりバインダー型カレンダー2014」発売
- 「宝塚卓上カレンダー2014」発売
2013.11.11.Mon
「宝塚ステージカレンダー2014」発売
ハイまだまだ続きます。
本日は宝塚ステージカレンダーのご紹介でございます。

2014年版ステージカレンダー掲載メンバー計26名は…
表紙 宙組 七海ひろき 雪組 彩凪翔
A面 B面
1月 月組 龍真咲 雪組 壮一帆
2月 雪組 夢乃聖夏 星組 夢咲ねね
3月 専科 北翔海莉 花組 蘭乃はな
4月 花組 明日海りお 月組 美弥るりか
5月 花組 蘭寿とむ 宙組 緒月遠麻
6月 月組 凪七瑠海 宙組 凰稀かなめ
7月 星組 紅ゆずる 専科 轟悠
8月 雪組 愛加あゆ 花組 望海風斗
9月 宙組 朝夏まなと 花組 華形ひかる
10月 雪組 未涼亜希 月組 愛希れいか
11月 星組 柚希礼音 星組 真風涼帆
12月 宙組 実咲凜音 雪組 早霧せいな
のようになっております。
組ごとに分けると…
花組→蘭寿・蘭乃・明日海・華形・望海
月組→龍・愛希・凪七・美弥
雪組→壮・愛加・早霧・未涼・夢乃・彩凪
星組→柚希・夢咲・紅・真風
宙組→凰稀・実咲・朝夏・緒月・七海
専科→轟・北翔
こんなメンツね。

A面とB面とこんな感じね。


「宝塚卓上カレンダー2014」 「日めくりバインダー型カレンダー2014」
- 関連記事
-
- 「NEW GENERATIONⅢ」
- 「宝塚ステージカレンダー2014」発売
- 「宝塚日めくりバインダー型カレンダー2014」発売
2013.11.21.Thu
宝塚GRAPH12月号

グラフ12月号の表紙は…あらまイケメンがいっぱい。
花組・芹香斗亜×月組・珠城りょう×雪組・彩凪翔×星組・真風涼帆×宙組・愛月ひかる。
さてその内容は…
THE COSTUME/凰稀かなめ&実咲凜音 from 風と共に去りぬ
サイドショットセレクション/花組「愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-/Mr.Swing!」
Another Stage/花組「愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-/Mr.Swing!」
雪組NAVIⅡ/ -検証 壮一帆-
Knock+/ 明日海りお
悠未ひろサヨナラ特集
サヨナラ対談/ 悠未ひろ×羽山紀代美
アイデンティティ/ 未涼亜希
Jumping/ 珠城りょう
まなはるマーケット/ 逆襲編
TOPICS/ 蘭寿とむ 退団発表記者会見
Happiness is…/十輝いりす&星条海斗&望海風斗&蓮城まこと
トークDX/凰稀かなめ×悠未ひろ×緒月遠麻×朝夏まなと from 風とも
fresh flush/城妃美伶&漣レイラ&妃海風&礼真琴&綺咲愛里
スペシャルポート/ 龍真咲
STAGE/
宙組大劇場公演「風と共に去りぬ」
宙組大劇場公演役替わり「風と共に去りぬ」
星組東京国際フォーラムホールC公演「REON!!Ⅱ」
専科バウホール公演「第二章」
早霧せいなディナーショー「SS」
星組シアター・ドラマシティ公演「日のあたる方へ-私という名の他者-」
※ 今号はもう見事なまでにオカマ祭りね。風ともの朝夏&七海スカーレット。「REON!!Ⅱ」ではあの柚希までもが…




そんな緒月はトークDXにも女装姿で堂々登場。「別に女役だっていう意識は無いよね」とかすましてるけど…意識しろよ



「宝塚グラフ11月号」 「宝塚グラフ10月号」
- 関連記事
-
- 宝塚GRAPH2014年1月号
- 宝塚GRAPH12月号
- 宝塚GRAPH11月号
| TOP |