今宵のヅカネタ。

　

　
歌劇３月号の表紙は、
宙組トップスター・凰稀＠ラインハルト氏。
何か顔色悪くない？ ｗｗ
　
はいその内容は…
　
カラーポート／轟悠＆柚希礼音＆龍真咲＆夢咲ねね＆未涼亜希＆華形ひかる＆緒月遠麻＆鳳翔大＆伶美うらら
サヨナラポートレート／　　花瀬みずか
バラエティポート／蒼羽りく＆花乃まりあ　咲妃みゆ＆珠城りょう
『ベルサイユのばら』特集
TAKARAZUKAニュース
お洋服拝見!／　　花蝶しほ＆舞花くるみ＆鳳月杏＆久城あす
巻末ステージフォト／　　蘭寿とむ from オーシャンズ11
　　　　　
STAGE PHOTO／
宙組シアター・ドラマシティ公演「逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース」
月組宝塚大劇場公演役替わり「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」
月組宝塚大劇場新人公演「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」
　　
STAGE INFORMATION／
座談会「モンテ・クリスト伯」「Amour de 99!!-99年の愛-」(宙組宝塚大劇場公演）
ミニ座談会「南太平洋」(星組シアター・ドラマシティ公演）
インタビュー「宝塚ジャポニズム/怪盗楚留香/Étoile de TAKARAZUKA」(星組中日劇場公演）
公演メンバー座談会「逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース」
　　　　　
Talking to myself with photo／　　轟悠
心からの感謝を…／　　花瀬みずか
退団ご挨拶／華央あみり＆愛風ゆめ＆天翔りいら＆貴遠すず＆夢なつき
2つの質問きいてみよっ!／　　出題者・凰稀かなめ
徹底大絵(カイ)剖／　　蘭寿とむ
9・9クエスチョン／　　早霧せいな＆朝夏まなと
舞台七変化／　　汝鳥伶
夢つづりサイン帖／毬乃ゆい＆美翔かずき＆冴月瑠那＆笙乃茅桜
えと文／鳳真由＆愛希れいか＆夢乃聖夏＆音波みのり＆実咲凜音
スタッフの横顔／　　任田幾英×明日海りお
「組レポ。」／初姫さあや＆夏月都＆早花まこ＆鶴美舞夕＆七海ひろき
　
※ 今号の注目は何と言ってもベルばら特集。
　 歴代のオスカル・アンドレ・フェルゼン・アントワネットの写真を大掲載。
　
　
　
　　　　
「歌劇２月号」　　「歌劇１月号」
　　　　　　

関連記事

• 歌劇４月号
• 歌劇３月号
• 歌劇２月号

　　　

　　　
　　　　　　凰稀かなめ×実咲凜音
　　
ミュージカル・プレイ「モンテ・クリスト伯」
原作／アレクサンドル=デュマ・ペール
脚本・演出／石田昌也
「岩窟王」のタイトルでも知られる「モンテ・クリスト伯」は、幾度となく映画化、舞台化されたデュマの名作。
19世紀初頭のフランス、若き一等航海士エドモン・ダンテスは、美しき婚約者メルセデスとの結婚も決まり幸せの絶頂にあった。
だが彼に嫉妬する人物によって身に覚えのない罪を着せられ、孤島の監獄に投獄される。
獄内でファリア神父と知り合ったダンテスは脱獄に成功、モンテ・クリスト島の財宝を手に入れ、モンテ・クリスト伯爵となり、彼を絶望のどん底におとしめた人々に復讐を開始する。
本作は復讐だけでなく、ダンテスを罠にはめた男の妻となったメルセデスとの「愛の葛藤」も織り込みロマン溢れる舞台となります。
19世紀のフランス。無実の罪で投獄された若き航海士、エドモン・ダンテスは、モンテ・クリスト伯と名を変え、自らを陥れた者たちに報復を果たすことをただ一つの希望として生きていた――。
――14年前、二度と出られることはないという孤島の監獄、シャトー・ディフに連行され、未来を閉ざされたダンテス。
彼の怒りと憎しみの日々は、ここから始まったのだった――。
モレル海運の貨物船ファラオン号の船長への昇進が決まっていたダンテスは、社長令嬢・メルセデスとの結婚式を迎え、喜びに満ち溢れていた。
ダンテスは、心から愛し、信頼するメルセデスに永遠の愛を誓い、二枚貝の貝殻で作ったネックレスを贈る。
それと対をなす貝で作ったネックレスはダンテスの胸に。
それは二人の愛の証だった。
メルセデスが嬉しさのあまりこぼした涙を、優しく拭うダンテス。
彼は幸せの絶頂にあった。
しかし、突然官憲たちが現れ、ダンテスは逮捕されてしまう。
密告により、現政府が危険視しているナポレオン派のスパイであることを疑われ、ヴィルフォール検事補から取り調べを受けたダンテス。
彼は、無実を訴え、誤解を解いたのも束の間、シャトー・ディフへの収監を言い渡されてしまう。
彼が手にした手紙はヴィルフォールの父・ノワルティエに宛てられたものだったのだ。
ヴィルフォールは、自身の出世が妨げられることを恐れ、ダンテスごとこの一件を闇に葬ることにする。
身の危険を感じて取調室を飛び出したダンテスは、ファラオン号の仲間、会計士のダングラールと伯爵子息のフェルナンに保護を求めるも、二人の手により警察に突き出されてしまう。
信じていた友人たちの裏切りに愕然とし、心に深い傷を負うダンテス。
フェルナンは、ずっと想いを寄せていたメルセデスを奪われたことでダンテスを恨み、彼を陥れることを企てたのだ。
ダングラールもまた、前途有望なダンテスを日頃から疎ましく思っており、フェルナンに会計上の不正を知られ脅されて、彼に手を貸していた。
メルセデスは、ダンテスの無実を晴らそうと必死で裁判所に通うも力及ばず、悲嘆に暮れていた。
さらに、ファラオン号が沈没、父が倒れ、苦しい日々が続く中、ダンテスが独房で自ら命を絶ったとの報せを受ける。
それは、メルセデスを我がものにしようと企んだフェルナンがついた大きな嘘だった――。
真実を知らないメルセデスは、大きな衝撃を受け、悲しみに打ちひしがれる。
投獄されてから6年が経ったある日、ダンテスは同じく罪なくして捕らわれ、脱獄を図っていたファリア司祭と出会う。
「どんな時でも希望を捨てるな」――司祭のその教えに光を見出したダンテスは、共にシャトー・ディフからの脱出を目指す決意をする。
夜は抜け穴を掘り進め、昼は司祭からあらゆる学問を学ぶ毎日。
司祭を深く尊敬するダンテスだったが、復讐をやめさせようとする司祭の「苦痛を終わらせるには許すしかない」という言葉だけは、怒りにとらわれた彼の心には届かなかった…。
やがて病に倒れた司祭は、復讐ではなく正義のために使うようにと、モンテ・クリスト島に眠る財宝のありかを告げ、息絶えてしまう。
司祭の死をきっかけにシャトー・ディフを抜け出し漂流していたダンテスを密輸船ジュヌ・アメリー号が救出する。
ボスであるルイジ・ヴァンパや乗組員たちは、見事な操船技術と豊富な知識を持つダンテスに次第に信頼を寄せるようになる。
とりわけダンテスを支えたのは、彼が現れたことで恩を受け命拾いした、乗組員の一人、ベルツッチオだった。
メルセデスはフェルナンと結婚していた。
フェルナンが、ダンテスを失い深い悲しみのうちにあった彼女を慰め、また傾いたモレル海運を立て直してくれたことに恩義を感じてのことだった。
しかし、愛人をはべらし遊び回り、時に暴力をもふるう夫への愛情は冷え切っていた。
一方ダンテスは、ファリア司祭の遺言にあった財宝を手に入れ、モンテ・クリスト伯爵と名乗り、ルイジ・ヴァンパらの協力の許着々と復讐の準備を進めていた。
モンテ・クリスト伯爵邸で開かれた華やかなパーティー。
招待客の中には、ダンテスを陥れた男たちの姿もあった。
ダングラールは銀行の頭取に、フェルナンは将軍に、ヴィルフォールは検事総長に――ダンテスを陥れた後、出世街道を突き進んだ三人だったが、素性の分からない伯爵についての噂話は尽きない。
伯爵とダンテスが知り合いなのではないかと怯えるヴィルフォールを、伯爵の手引きで儲けることが出来たダングラールとフェルナンは笑い飛ばす。
モンテ・クリスト邸には、メルセデスとフェルナンの息子・アルベールも招待されていた。
フェルナンの借金を肩代わりした上、ルイジ・ヴァンパに誘拐させたアルベールをモンテ・クリスト伯爵として救うことで恩を売っていたダンテス。
伯爵は一体何者なのか、フェルナン父子は未だ分からずにいたが、メルセデスだけは、それがかつての婚約者であると気付きつつあった。
メルセデスと束の間の再会を果たすも、彼女をも報復の対象とみなしたダンテスは心を固く閉ざしたままだった。
彼を支えてきたベルツッチオは、ダンテスが憎しみから解放されることを願うが、ダンテスは復讐に固執する。
長く牢獄に捕らわれ、愛する喜びからも、愛される喜びからも遠ざかっていた彼は、怒りと恨みのみによって突き動かされていた。
ダンテスに嘘の情報を流され巨額の投資を繰り返したダングラールの銀行は、ついに倒産を余儀なくされる。
義母オービーヌからの厭味に耐え続けてきたダングラールの妻・エルミーヌも我慢の限界に達し、冷たい言葉を残してダングラールの許を去って行った。
財産、地位、妻の愛…ダングラールは全てを失った。
ダングラールを捕らえたダンテスは、自らの正体を明かし、自身が受けたのと同じ苦しみを彼に与えようとする。
しかし、追い詰められたダングラールは正気を失ってしまう。
さらにヴィルフォールを追い込み、死を選ばせたダンテスは、「今アンタがやった事はあの日のフェルナン達と同じだ」というベルツッチオの言葉に揺れながらも、フェルナンへの復讐へと突き進む。
幼い頃フェルナンに両親を殺され、奴隷として売り飛ばされたエデ姫に、恨みを晴らすよう銃を渡すダンテス。
しかし、彼女が引き金を引くことはなかった。
逃れられない悲しみは、人を愛し、許すことでしか乗り越えられないことに気付いたのだと、涙ながらに語るエデ姫の姿に、ダンテスの心は迷い始めていた。
ダンテスは、メルセデスの息子・アルベールから決闘を申し込まれていた。
彼は自身の誘拐事件がモンテ・クリスト伯爵の仕組んだものであったことを知ったのだ。
決闘前夜、中止を求めて邸を訪れたメルセデスに、全てを明かすダンテス。
真実を知り、長い間無実の罪で苦しんできたダンテスを心から思いやるメルセデスに、ダンテスの葛藤は深まって行く。
復讐か寛容か――希望こそお前を救うのだというファリア司祭の言葉が胸の内に甦る。
決闘中止の願いを聞き入れようとしないダンテスに、メルセデスは、息子の命を守るべく自らの命を失うことをも覚悟して剣を突き付ける。
そこに居るのは、かつての恋人でも、憎きフェルナンの妻でもなく、我が子の為に命を懸ける一人の母だった。
復讐の刃を彼女に向けても、心に平安は訪れないと悟ったダンテスは、抵抗することなく身を投げ出すが、メルセデスもまた、ダンテスの命を奪うことは出来ないと剣を捨てる。
そして、ダンテスは、メルセデスから変わらぬ愛を告げられるのだった。
メルセデスの深い愛情に触れ、自らの死をもってこの復讐劇を終わらせることを決めたダンテス。
対するアルベールも、ある決意を胸に秘めていた。
静かな森の中で、いよいよ二人の決闘が始まる――。
ダンテスもアルベールも倒れることはなかった。
どちらの銃にも弾はこめられていなかったのだ。
フェルナンのしてきたことを知ったアルベールは、その命でフェルナンの罪を清算しようとしていたのだった。
そして、二人の決闘を止めようと駆け付けたメルセデスは、アルベールがダンテスの子であることを明かす。
愛しいメルセデスと、二人の愛の結晶・アルベール…ダンテスの心はほぐれ、憎しみに燃えていたその目には、喜びの涙が溢れていた。
その時、突然銃声が響く。
それは、逆恨みしたフェルナンがメルセデスの命を狙い放ったものだった。
幸い弾は逸れ、フェルナンは官憲に撃たれ命を落とす。
全ては終わった…。
そしれこれは始まりでもある。
憎しみという闇から解き放たれ、自分自身の心を取り戻したダンテス。
多くの仲間たちに囲まれた彼は、愛するメルセデスと共に、愛に満ち希望の光が溢れる新しい人生へと踏み出すのだった。
レビュー・ルネッサンス「Amour de 99!!-99年の愛-」
作・演出／藤井大介
99年という長い歴史の中で、これまで宝塚歌劇が繰り広げてきたショー、レビューの名作、名場面の再演を盛り込んだ、華麗なステージ。
様々な作品へのオマージュと共に、100周年への架け橋となる作品を目指します。
　　　

　　　　
てるみり大劇場2作目。
変わらず宙は番手不明確なままいくのでせうか。
　
2013年3月15日〜4月15日(宝塚大劇場)、5月10日〜6月9日(東京宝塚劇場)
での公演スケジュール。
専科から登板の美穂姐さんはショーのみ出演。
　　　
ハイ
主な配役
エドモン・ダンテス／　　凰稀かなめ
(ファラオン号の航海士。のちのモンテ・クリスト伯)
メルセデス／　　実咲凜音
(ダンテスの婚約者)
マドレーヌ／　　大海亜呼
(メルセデスの乳母)
アルベール／　　愛月ひかる
(メルセデスと？？の息子)
モレル社長／　　寿つかさ
(モレル海運の社長。メルセデスの父)
ダングラール／　　悠未ひろ
(モレル海運の会計士)
エルミーヌ／　　愛花ちさき
(ダングラールの妻)
オービーヌ／　　鈴奈沙也
(ダングラールの母)
ヴィルフォール／　　蓮水ゆうや
(検事)
ノワルティエ／　　天風いぶき
(ヴィルフォールの父)
エロイーズ／　　純矢ちとせ
(ヴィルフォールの後妻)
ヴァランティーヌ／　　瀬音リサ
(ヴィルフォールと前妻の娘。フランツの婚約者)
フランツ／　　美月悠
(アルベールの友人)
フェルナン／　　朝夏まなと
(ダンテスの恋敵)
　　　
ファリア司祭／　　寿つかさ
(ローマの大貴族スパダ家に仕えていた大学者)
　　
ベルツッチオ／　　御月遠麻
(密輸船ジュヌ・アメリー号の乗組員。のちにダンテスの部下となる)
ルイジ・ヴァンパ／　　七海ひろき
(密輸船ジュヌ・アメリー号を仕切るボス)
ムハンマド／　　凛城きら
(密輸船ジュヌ・アメリー号の乗組員)
ハッサン／　　松風輝
(密輸船ジュヌ・アメリー号の乗組員)
アリ／　　星吹彩翔
(密輸船ジュヌ・アメリー号の乗組員)
　
エデ姫／　　すみれ乃麗
(ギリシャの姫)
シンシア／　　舞花くるみ
(エデ姫の侍女)
　　
ボーシャン／　　澄輝さやと
(新聞記者)
イザベル／　　愛白もあ
(女性カメラマン)
　　
ミス・メアリー／　　美風舞良
(現代のアメリカ。ハイスクールの演劇部の顧問)
フレディ／　　風馬翔
(ハイスクールの演劇部員)
ケント／　　蒼羽りく
(ハイスクールの演劇部員)
ジェニファー／　　伶美うらら
(ハイスクールの演劇部員)
ディック／　　桜木みなと
(ハイスクールの演劇部員)
　
カルコント／　　花音舞
(酒場の女)
典獄／　　風羽玲亜
風車信号手／　　天玲美音
部下／　　春瀬央季
　　
　　
　　
　　　　　　　　　
宙組「モンテ・クリスト伯」　　宙組「モンテ・クリスト伯」
【DVD】　　　　　　　　　　　ル・サンク
　　　　　　　

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• 宝塚パーソナルカレンダー2014 IN 宙組
• 「翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-」
• 「モンテ・クリスト伯／Amour de 99!!-99年の愛-」

　　

　
グラフ４月号の表紙は、紅ゆずる×愛加あゆ。
愛加…顔がパンパンやん
もはや顔が丸いだけとかいう言い訳も通用しない気が…
　
で内容は…
　
星組台湾公演特集
サイドショットセレクション／月組「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」
Another Stage／月組「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」
トップコンビポート／　　凰稀かなめ＆実咲凜音
花組NAVI
みー・だい・ちーの清く楽しく美しく／　　柚希礼音
宙組博多座公演ルポ／　　レポーター大海亜呼
アイデンティティ／　　朝夏まなと
徒然なるまま／　　蓮城まこと
La Beauté／　　すみれ乃麗
Jumping／　　蒼羽りく
まなはるマーケット／　　千海華蘭
TOPICS／　　物故者音楽慰霊祭＆星組台湾公演制作記者会見
Happiness is…／純矢ちとせ＆紫門ゆりや＆愛月ひかる＆芹香斗亜
スペシャルポート／　　悠未ひろ＆早霧せいな
　　
STAGE／
花組大劇場公演「オーシャンズ11」
月組大劇場公演役替わり「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」
雪組中日劇場公演「若き日の唄は忘れじ」「Shining Rhythm!」
雪組シアター・ドラマシティ公演「ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌」
月組新人公演「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」
　
※ 星組台湾公演特集のページに珍しく専科・松本悠里先生のお写真がっ
　 めっさお婆さんやんっっ 　　さすが今年76……
※ 愛加デブ説についてはこれまで静観の構えできましたが、今号を見る限り言わねばならないでしょう。愛加よ、もう少し危機感を持ちなさい。太って見えるということ自体、ジェンヌとして問題なのです。君はアンパンマンでも目指してるのか。誰か注意してやれよ ｗｗ
　
　
　
　　　　　　
「宝塚グラフ３月号」　　「宝塚グラフ２月号」
　

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