2023.12.29.Fri

宝塚パーソナルカレンダー2024 IN 宙組

 
  
   
ハイ
2023年の宙組を振り返る。
 
□バウホール公演「夢現(ゆめうつつ)の先に」(1月)
 ・鷹翔僕×山吹彼女バウ初主演もまさかの初日翌日から公演ナッシング追加公演
 
●芹香斗亜ディナーショー「KISS-kiki sing&swing-」(1月)
 ・風色日向×真白悠希×春乃さくら×葉咲うらら出演
  
□東京国際フォーラム公演「MAKAZE IZM」(1月)
 ・真風涼帆プレサヨナラリサイタルまさかの文春砲襲撃号泣謝罪
 
■「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」(3〜6月)
 ・真風ボンド(研18)×潤デルフィーヌ(研8)トップコンビ退団公演
 ・寿組長(研34)引責&紫藤りゅう(研14)衝撃退団
 ・新公主演コンビ大路りせ(研5)×美星帆那(研5)初抜擢
 ・葉咲うらら(研4)初エトワール
 
・松風輝(研18)まさかの新組長昇格 6/12〜
・秋奈るい(研13)まさかの新副組長就任 6/12〜
  
□ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場公演「大逆転裁判」(7〜8月)
 ・瑠風輝(研12)×山吹ひばり(研5)コンビ東上初主演×鷹翔ホームズ
 ・秋奈るい副組長&組配属109期宙組生デビュー
  
□東京建物BrilliaHALL公演「Xcalibur エクスカリバー」(7〜8月)
 ・芹香アーサー×春乃グィネヴィアまさかのトップコンビお披露目公演
 ・松風組長&組配属109期宙組生デビュー
 ・真白モーガン×若翔マーリン大抜擢&怪演
  
・春乃さくら まさかの池銀新イメージガールに 8/28〜
  
■「PAGAD(パガド)」「Sky Fantasy!」(9〜12月)
 ・芹香斗亜×春乃さくらトップコンビ大劇場お披露目公演も衝撃生徒自死により僅か2日で公演ナッシング
 ・桜木みなと2番手羽根デビュー想定内
 ・亜音有星無念の全日程休演
 ・組配属109期全員宙組生デビュー
 ・新公主演コンビ泉堂成(研5)×花恋こまち(研2)初抜擢もまさかの新公ナッシング
 ・愛未サラ初エトワール
 ・優希しおん(研10)&花宮沙羅(研8)サイレント退団
  
・天彩峰里(研10)まさかの月組へ 12/25〜
 

  
●新人公演主演コンビ
 大路りせ×美星帆那 (カジノ・ロワイヤル)
 泉堂成×花恋こまち (PAGAD)
   
●エトワール
 葉咲うらら (カジノ・ロワイヤル)
 愛未サラ  (Sky Fantasy!)
 
●2023年末時点での宙組の番手
  芹香斗亜  (研17)
  春乃さくら (研8)
  桜木みなと (研15)
  瑠風輝   (研12)
  鷹翔千空  (研9)
  風色日向  (研8)
  亜音有星(研7)・大路りせ(研5)・泉堂成(研5)
   
   
   
             
「宝塚パーソナル卓上カレンダー」  「宝塚パーソナルカレンダー」
芹香斗亜               桜木みなと
      
21:13 |  宙組公演  |  EDIT  | 
2023.12.07.Thu

「PAGAD/Sky Fantasy!」

   

 
       芹香斗亜
   
ミュージカル・ノワール「PAGAD(パガド)」〜世紀の奇術師カリオストロ〜
原作/小説「Joseph Balsamo」アレクサンドル・デュマ・ペール著
   映画「BLACK MAGIC」グレゴリー・ラトフ監督
脚本・演出/田渕大輔
“パガド”とは、タロットカードの一枚目、“奇術師”のカード。
18世紀の南仏。
ロマの青年ジョゼフは、人の未来を予見する“不思議な力”を持つ母を魔女として処刑した、ド・モンターニュ子爵に復讐するため、母親譲りの“力”を使い、ある大勝負に打って出る。
彼の持つ“力”とは、当時ウィーンのドクトル・メスマーが提唱していた“催眠療法”。
ジョゼフは自身を“カリオストロ伯爵”と名乗り、難病に苦しむ貴族らを治癒しながら欧州を行脚、各地で名声を轟かせる。
そして再び訪れた南仏で、彼はある子爵から秘密裏に往診を請われることに。
その子爵こそ、彼の宿敵であるド・モンターニュ。
そして引き合わされた患者は、マリー・アントワネットに生き写しの美しい令嬢だった…
アレクサンドル・デュマ・ペール作のピカレスク小説をベースとした映画を元に、稀代の奇術師と名高いカリオストロ伯爵の愛と復讐を描く、ドラマティックなミュージカル作品。
なおこの公演は、宙組新トップコンビ芹香斗亜と春乃さくらの大劇場お披露目公演となります。

18世紀中頃の南仏――。
ロマの少年ジョゼフは、人の未来を予見する“不思議な力”を持つ母マリアを目の前で処刑されてしまう。
“魔女”と呼ばれ、殺人の罪を着せられた母を死に追いやったのは、マルセイユ知事であるド・モンターニュ子爵
幼いジョゼフの心に、モンターニュへの復讐心が燃え上がる…。
それから13年後のオーストリア・ウィーン。
夜のプラーター公園では「GROSSE BALSAMO(偉大なるバルサモ)」の看板を掲げた見世物小屋のテントに多くの市民が集まっている。
その一座の中心にいるのは、今や魅力的な青年となったジョゼフ。
彼らは古代エジプトのミイラを蘇らせるという奇術を売口上に、“不老不死”の薬だと謳う“色付きの水”を売りつけていたが、一座の青年アントニオは間違えて「ランプの油」を渡してしまう。
そうとも知らず「油」を口にした客の夫人はもがき苦しみ、市民らは大混乱に。
だがジョゼフが夫人の目を見据えて言葉をかけると、彼女は何事もなかったかのように落ち着きを取り戻すのだった。
そんなジョゼフの様子を興味深く見ていたある男…。
彼こそは“催眠療法”の始祖と呼ばれるウィーンの医学博士、ドクトル・メスマー
メスマーはジョゼフの持つ“不思議な力”が自身の提唱する“催眠療法”であると見込み、医学の進歩のためジョゼフに協力して欲しいと願い出る。
だが彼はメスマーの話を聞き入れることなく、“力”を金儲けに利用しようと、別の思惑を巡らせるのだった。
ジョゼフは自身を「カリオストロ伯爵」と名乗り、難病に苦しむ貴族達を治癒しながら欧州各地で名声を高めていく。
そして再び訪れた故郷マルセイユで、彼はある子爵から患者の治療を請われる事に。
その子爵とは、かつてジョゼフの母親を絞首台送りにしたド・モンターニュ。
そして宿屋の一室で引き合わされた患者は、マリー・アントワネットに生き写しの美しい令嬢だった。
気を失い何時間も眠ったままだという令嬢に“術”をかけるジョゼフ。
その声に反応し、自らをロレンツァと名乗った彼女は、これまでの経緯をジョゼフに語り始める…。
ロレンツァは、ストラスブールを訪れていたルイ王太子夫妻を一目見ようとこの街へ来ていたが、護衛にあたっていた近衛隊長ジルベールが彼女をマリー・アントワネットと見間違えたことから、二人は恋仲となり逢瀬を重ねることに。
だがもう一人、アントワネットにそっくりな彼女に目を付けたモンターニュが”ある一計”のため、ロレンツァをさらいここへ連れて来たのだ。
ロレンツァの告白により、モンターニュが彼女を利用した陰謀を企んでいると察したジョゼフは、自身の”力”を使った大勝負に打って出る。
だがその“力”により、ジョゼフは次第にロレンツァへの愛に苦悩することとなるのだった――。

ショー・スピリット「Sky Fantasy!」
作・演出/中村一徳
様々な表情を持つ“天空”、“空”をテーマに、芹香斗亜と春乃さくらの新トップコンビを中心とした新たなる宙組の幕開けを飾るショー『Sky Fantasy!』。
夢や希望を胸に、未来へ向かって大空高く羽ばたく新生宙組の姿を、エネルギッシュな歌とダイナミックなダンスで綴るダンシング・ショーをお届け致します。

   

    
宙組新トップコンビ、キキさく大劇場お披露目公演。
    
2023年9月29日〜11月5日(宝塚大劇場)、11月25日〜12月24日(東京宝塚劇場)
での公演スケジュール。
 
専科から英真理事出演。
キキを初舞台時から知る元組長さんですから、トップとなった彼を迎えるのは感慨深いものがあるでせう。
退団者。
優希しおん(100期)・コノヒト(102期)の2名のみ。
新トップ就任により、コノヒトが宙組新2番手に昇格。 2番手羽根デビュー。想定内。
組配属された109期がこれで全員揃って宙組生デビュー。
コノヒトが謎の全日程休演。最期の新公出演のチャンスだったのになぁ。
娘1内定直前にスキャンダルにより失速したコノヒト。トプ様に共演NGを突き付けられ、退団か組替えしかないだろうと思うていたら、ほんまに組替えへ。まさかのコノヒトとトレード。
今公演終了後、月に異動。ワンチャン娘1を狙います。
  
 
のはずが…
  
    
07:52 |  宙組公演  |  EDIT  | 
2023.07.31.Mon

「大逆転裁判」

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22:39 |  宙組公演  |  EDIT  | 
2023.07.23.Sun

「Xcalibur エクスカリバー」

    

  
          芹香斗亜×春乃さくら
    
ミュージカル「Xcalibur エクスカリバー」
潤色・演出/稲葉太地
ミュージカル「エクスカリバー」は、「マタ・ハリ」「笑う男」など数多くの作品を手掛けている韓国の制作会社EMKミュージカルカンパニーが、「アーサー王伝説」を新たな解釈で描くべく、作曲家フランク・ワイルドホーン氏を始めとする豪華クリエイター陣を世界から招聘して制作した超大作です。
2019年に韓国で初演されて以来、2022年のアンコール上演まで累計32万人の観客を動員し、韓国ミュージカル界の最高興行作品となっています。
6世紀の英国、暗黒の時代。
英国王ウーサー・ペンドラゴン亡き後、サクソン族が王を失った英国を植民地にするため残虐な戦争を起こす中、ドルイド教の魔法使いであり預言者のマーリンは、混沌の時代に終止符を打つことができる新しい王、アーサーを王座に就かせるために長年の計画を実行に移す。
自分が王族であることを知らずに平凡に成長したアーサーは、マーリンから自分の運命を知らされ、石に刺さっていた聖剣エクスカリバーを引き抜いて、英国の新しい王として崇められる。
最も信頼できる親友であり、優れた実力を持っている騎士ランスロットらとともに、キャメロン城を築き、サクソン族との偉大な戦いに挑むアーサーは、勇敢で聡明な女性グィネヴィアと出会い、恋に落ちるが…。
新トップコンビ芹香斗亜と春乃さくらのお披露目公演となる『Xcalibur エクスカリバー』。
圧倒的な音楽で綴る荘厳かつ雄大な超大作ミュージカルにご期待ください。

六世紀のイングランド。
各国の王たちは無慈悲な領土争いを繰り広げていた。
とりわけ暴君として名高いウーサー・ペンドラゴンは敵味方関係なく、数多くの命を奪うことに酔いしれていた。
ウーサーに聖剣エクスカリバーを授けたドルイド教の預言者マーリンは、このままでは向かいくる敵からこの土地を守ることが出来ないと判断し、ウーサーからエクスカリバーを取り上げ、岩山に封印する…。
月日は過ぎて。
イングランドの森の中、平凡に育ったアーサーは自らの運命など知る由もなく、父親のエクターや実の兄のように慕うランスロット、村の仲間たちと共に平穏な日々が訪れることを信じ懸命に生きていた。
そんな彼らの前に突如マーリンが姿を現し、アーサーが実は亡き王ウーサー・ペンドラゴンの息子なのだと告げる。
戸惑うアーサーにマーリンはさらに訴えかける。
ウーサーが破壊したものを取り戻し、サクソン族からこの国を守る偉大な王になれるのはアーサーだけだと…。
自身の出生に関する秘密を知ったアーサーは思い悩むが、大切な人たちを守るため運命を受け入れることを決意する。
そして、誰も引き抜くことができなかったエクスカリバーをいとも簡単に岩から引き抜いて見せた。
イングランドの新しい王となったアーサーを人々は喜んで迎え入れ、彼への忠誠を誓う。
そこへ現れた、グィネヴィアと名乗る一人の美しい女性。
戦争で苦しむ女性たちのために戦いたいという強い意志を持つ彼女はランスロットとの手合わせでも互角の戦いを見せ、その勇敢な姿にアーサーは一目で心を奪われてしまう。
互いに惹かれあっていくアーサーとグィネヴィア。
ランスロットもまた美しく聡明なグィネヴィアに密かに想いを寄せるようになるが、大切な二人のため自分の気持ちに蓋をする…。
一方、アーサーの母違いの姉モーガンはウーサーの命によって長い間、故郷から遠く離れた修道院に閉じ込められていた。
彼女は侵略してきたサクソン族の王であるウルフスタンに、私を生かしておけば父が築いた城、ペンドラゴン城へ案内できると持ち掛ける。
サクソン族と行動を共にするうち、モーガンは生まれてすぐに死んだと聞かされていた弟のアーサーが生きていることを知る。
幼いモーガンにアーサーの死を伝えたのは、父に仕え彼女に魔術の使い方を教えてくれたマーリンだった。
誰よりも信頼していたマーリンの裏切りを知ったモーガンは、彼への憎しみを募らせていく。
そして同時に自分が得られなかった幸せを手に入れたアーサーに深い嫉妬を覚え、失われた人生を取り戻すためアーサーとマーリンが暮らすキャメロットへと向かう。
かつてドルイド教の聖地であったキャメロットでは、アーサーの戴冠式が行われている。
アーサーは人々の前で誰もが平等に暮らす世界のため、円卓の騎士と力を合わせエクスカリバーと共に戦うことを宣言する。
愛するグィネヴィアを王妃として迎え、すべてが順調に進んでいると誰もが信じていたその時、アーサーたちはまたしてもサクソン族の攻撃を受け…。
アーサーが受け入れた運命の先に待つものは、彼らにとって明るい未来だけではなかった――。

     

    
長かった真風政権がついに終焉を迎え、8年もの2番手生活を経て、ようやくトップ就任したキキ芹香
研17にして満を持してトップお披露目です。
研17でのトップ就任は、
大空祐飛・北翔海莉の研18に次ぎ、壮一帆と並ぶ遅記録。
苦労しましたね~~。
相手役はコノヒト
トプ様たってのご希望でせうかね。
文春砲で見事に失脚し、トプ様と一禾あおの双子姉から共演NGを突き付けられたコノヒトは、虚しく別箱入り。
はるさくコノヒトにヒロインをぶん取られ、今ごろ腸煮えくり返ってるんでせう。
    
2023年7月23〜8月5日(東京建物Brillia HALL)
での公演スケジュール。
  
琉稀みうさ(103期)が今公演をもって退団。
松風輝が組長デビュー。
専科からまりん氏ご出演。
組配属されたばかりの研1・輝星成・響望歌の109期2人が一足早く宙組生デビュー。
渚ゆり(106期)が7/28〜千秋楽まで全休。
 
ハイ
主な配役
アーサー/  芹香斗亜
(イングランドの新しい王。王族の地を引くとは知らず平凡に育ったが、聖剣エクスカリバーを手にしたことで王として認められる)
グィネヴィア/  春乃さくら
(弓の遣い手。のちにアーサーの妻となる)
エクター/  松風輝
(アーサーの育ての親)
ウーサー・ペンドラゴン/  雪輝れんや
(イングランドの前王。アーサーの実の父親)
/  花宮沙羅
(アーサーの実の母親)
/  真名瀬みら
モーガン/  真白悠希
(アーサーの異母姉)
マーリン/  若翔りつ
(ドルイド教の司祭。預言者)
  
ランスロット/  桜木みなと
(円卓の騎士。兄弟のように育ったアーサーに忠誠を誓う)
トリスタン/  泉堂成
(円卓の騎士)
パーシヴァル/  琉稀みうさ
(円卓の騎士)
ボールス/  梓唯央
(円卓の騎士)
ケイ/  真名瀬みら
(円卓の騎士)
ルーカン/  波輝瑛斗
(円卓の騎士)
ブルーノ/  聖叶亜
(円卓の騎士)
ガラハード/  大路りせ
(円卓の騎士)
トア/  華楽逸聖
(円卓の騎士)
ガウェイン/  輝星成
(円卓の騎士)
    
ウルフスタン/  悠真倫(専科)
(サクソン族の王)
アスガル/  大路りせ
(ウルフスタンの息子)
サクソン兵長/  輝ゆう
  
ビビアン/  花菱りず
(キャメロットの村人)
アイラ/  湖々さくら
(キャメロットの村人)
エルシー/  夢風咲也花
(キャメロットの村人)
アヴァ/  花宮沙羅
(キャメロットの村人)
     
キリスト教神父/  雪輝れんや
修道院長/  有愛きい
     
    
    
        
宙組公演「Xcalibur」  宙組公演「Xcalibur」
¥9,900 Blu-ray   特別編集号
      
11:15 |  宙組公演  |  EDIT  | 
2023.05.06.Sat

「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」

   

 
       真風涼帆
   
アクション・ロマネスク「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」
原作/イアン・フレミング「007/カジノ・ロワイヤル」
脚本・演出/小池修一郎
時は1968年、世界はアメリカとソ連を中心とする冷戦の最中にあった。
パリでは学生や労働者たちを中心に「5月革命」と呼ばれる反体制デモが起き、鎮圧後過激派たちは「赤軍同盟」を名乗る地下組織に吸収されて行った。
イギリスが誇る秘密情報部「MI6」では、コードネーム「007」を持つ秘密情報部員ジェームズ・ボンドに、ル・シッフルと呼ばれるソ連のスパイを倒すよう指令が下される。
ル・シッフルは5月革命の際、ソ連の組織から赤軍同盟に送る資金を使い込んで窮地に追い込まれたため、カジノで一攫千金を狙っていた。
ボンドのミッションは、ギャンブルの腕を生かして彼に勝って資金源を断つことと、彼を生け捕りにして情報を吐かせること。
ボンドはジャマイカの大金持ちになりすまし、フランス大西洋岸ロワイヤル・レゾーにあるホテル内の「カジノ・ロワイヤル」に乗り込む。
折しも、ホテルではロマノフ家の遺族たちが集まり、次代の家長後継者を巡って争っていた。
末裔の1人、ソルボンヌ大学の院生であるデルフィーヌは、赤軍同盟に逃れた過激派学生ミシェルの恋人であった。
ギャンブルでボンドに負けたル・シッフルは、デルフィーヌが相続した財産を狙い、ボンドはデルフィーヌと関わりを持ち始める。
華麗なるカジノを舞台に、密かにめぐらされる陰謀と策略。
CIAやフランスの情報局員、ソ連側の工作員も加わり、ボンドの行く手には次々と危機が襲いかかる…
クールでソリッドな真風涼帆が、ジェームズ・ボンドに扮し活躍する、宝塚歌劇ならではのゴージャスでロマンチックなミュージカル大作に、どうぞご期待ください。

第二次世界大戦後、1968年――。
世界はアメリカを中心とする資本主義社会である西側、ソヴィエト連邦を中心とする共産主義社会である東側とに分かれ、直接戦火を交えることなく対立をしていた。
人々はそれを「COLD WAR・冷戦」と呼び、その前線で各国の諜報部員=スパイたちが密かに戦いを続けている。
イギリスが誇る秘密情報機関「MI6(エムアイシックス)」に属する男、コードネーム「007」を持つジェームズ・ボンドは、殺しのライセンスを与えられ、危険を顧みず激戦をくぐり抜けてきた優秀な秘密情報部員である。
ある日ボンドは、ソ連のKGB(カーゲーベー)に属する諜報部員であり、フランスにおける司令塔と言われてきたル・シッフルとギャンブルで勝負するよう指令を受ける。
ル・シッフルの経営するパリのナイト・クラブはフランスに於けるKGBの資金源であり、隠れたオフィスである。
だが、売上を使い込み、密かに店の買い手を捜すほど窮地に追い込まれたル・シッフルは、カジノで一攫千金を狙っているという。
KGBの資金源を断つことを目的に、ボンドはフランスへと向かう。
その頃、パリの街は学生や労働者たちが社会の変革を求め行った大規模なストライキ、「五月革命」が起こったばかりで、未だ反体制デモが繰り広げられ騒然としていた。
クラブの偵察のためパリを訪れたボンドは、デモに参加し警官に追われていた女子学生デルフィーヌを助ける。
不平等な世の中を変えたいという信念を持つ彼女に、ボンドの心は惹かれるのだった。
ル・シッフルとの勝負に挑むため、フランス西海岸のリゾート地、ロワイヤル・レゾーにある「カジノ・ロワイヤル」に乗り込んだボンドは、パリで助けたデルフィーヌと偶然再会する。
折しも、ホテルにはロマノフ家の一族が集まり、家長後継者を巡り争っていたが、亡きナタリア大公女の遺言によって、デルフィーヌが後継者として莫大な財産を手にすることになっていた。
年に一度開催されるカジノ最大のイベント「バカラの夜」が始まった。
ジャマイカの大金持ちに扮しゲームに臨んだボンドだったが、ル・シッフルが彼の正体を知ったことで、戦いは熱を帯びていく…。
偶然関わりを持ったデルフィーヌが心に掛かるボンド、そしてデルフィーヌが相続した財産を手に入れようと画策を始めるル・シッフル。
様々な陰謀と策略に立ち向かうため、ボンドは命懸けでミッションを遂行していく――。

   

    
やって参りました。
まかじゅんサヨナラ公演でございます。
トップの退団作が1本物というのは珍しい。
近年では2006年のタカハナ退団公演ネバセイ以来。
トップとしての任期は5年7ヶ月。
コロナで公演ストップしていたイレギュラー期間もあるものの、
平成以降では和央ようか(6年2ヶ月)・柚希礼音(6年)に次ぐ長期政権を記録っ
みりおの5年半を僅かに超えた。
真風くん大劇場主演9作目。じゅんぱな4作目。
大劇場主演数でカウントすると、柚希11作和央&明日海10作に次ぎ、惜しくも4位。
  
2023年3月11日〜4月17日(宝塚大劇場)、5月6日〜6月11日(東京宝塚劇場)
での公演スケジュール。
 
いやはや、宙組てーへんなことになっとります
まかかの、いやまさかの文春砲被弾
トップ真風が前妻にDVしてたことが報じられ、まかまど離婚に至るまでの経緯が明らかに。
しょーもな。
真風氏、前コンサートのMCで泣きながら謝罪。
「私のことは嫌いになってもまどちを嫌いにならないでください!!」
ま当然と言えば当然やけど、一緒に嫁いびりをしてたとされる寿組長も引責辞任。
何かあった時に責任とらされるのが管理職の務めやからね。
よって今作の退団者は、まかじゅんの他、
寿つかさ(76期)・秋音光紫藤りゅう(96期)・澄風なぎ(99期)・湖風珀(102期)
の計7名に。
 
そして…
  
    
19:28 |  宙組公演  |  EDIT  | 
2023.01.12.Thu

「夢現(ゆめうつつ)の先に」

   

  
     鷹翔千空
  
バウ・ドリーミング「夢現(ゆめうつつ)の先に」
作・演出/生駒怜子
悪夢にうなされるのが日常となっていた“僕”。
いつものように夢をみて、いつもと同じ終わりを迎えようとした時、突然声が聞こえた。
“彼”は自分の夢に招待しようと、強引に“僕”を連れ出してしまう。
“僕”とは正反対の、鮮やかな色と楽しげな音楽に彩られた“彼”の夢。
そこには、“僕”が密かに想いを寄せる“彼女”とそっくりな女性の姿も。
“彼”は一体何者なのか。
なぜ“僕”は何度も同じ夢を見るのか。
夢と現が交差する中、真面目に生きようともがく“僕”が辿り着く先は…。
なお本作は、演出家・生駒怜子の宝塚バウホールデビュー作となります。

悪夢にうなされるのが日常となっていた
いつものように夢を見て、いつもと同じ終わりを迎えようとした時、突然声が聞こえた。
は「明るい夢の世界へ行こう」と僕を強引に暗い場所から連れ出してしまう。
あまりにも今まで自分がいた場所と違いすぎて戸惑う僕だったが、彼はおかまいなしに僕を連れ回す。
そして、僕が密かに想いを寄せる彼女に思いがけず再会するのだった。
僕と彼女の出会いはある雨の夕方。
土砂降りの雨の中、傘も差さずに歩いている僕を見かねて、彼女は赤い傘を貸してくれたのだった。
そんな彼女に一目惚れしてしまった僕。
彼女の職場の花屋に傘を返しに行こう、と何度も思いながら、その店に行くことすらできず1ヶ月も経ってしまっていた。
そんな奥手な僕に彼は彼女と距離を縮める練習をしようと提案する。
すっかり彼のペースに巻き込まれた僕は夢の世界の住人白い羊たちの力を借りながら真面目に練習を重ね、現実世界でも練習の成果を出そうと、彼女との距離を縮めるために奮闘するのだった。
そして夢の中で彼と打ち解けた僕は現実世界でも彼に会いたいと思うようになるが、彼は笑って誤魔化すだけ。
彼は一体何者なのか。
なぜ僕は何度も同じ夢を見るのか。
夢と現が交差する中、真面目に生きようともがく僕が辿り着く先は…。

   

   
宙組次期4番手候補のコノヒト、待望のバウ初主演。
101期からはコノヒトに続いて2人目。
  
2023年1月5〜16日(宝塚バウホール)
での公演スケジュール。
  
朝木陽彩(104期)が今公演をもって退団。
歌姫として注目されてただけに惜しい…。
ヒロインは想定内のコノヒトでせうか…。
秋奈るい(97期)が公演の長。もうそんな学年になったのね。
   
そして…
   
   
23:29 |  宙組公演  |  EDIT  | 
2023.01.08.Sun

「MAKAZE IZM」

  

  
         真風涼帆
  
真風涼帆リサイタル「MAKAZE IZM」
構成・演出/石田昌也
宙組トップスターとして圧倒的なオーラを放つ真風涼帆の魅力を詰め込んだスペシャルステージを、東京国際フォーラムにて開催。
真風涼帆のこれまでの歩みを振り返る思い出のナンバーを中心に、リサイタルならではのバラエティに富んだ演出でお届け致します。
真風涼帆の過去と未来に迫る『MAKAZE IZM』にご期待ください。

  

  
まかコンまかコン。
真風涼帆、退団を前にしてのプレサヨナラコンサート IN 国際フォーラム。
年明けからの各組公演、また公演ストップが続いていますが、こちらは全日程完走できるでせうか。
 
2023年1月9〜19日(東京国際フォーラム)
計10日間16公演でのスケジュール。
 
出演は…
76期寿つかさ
92期真風涼帆・松風輝
95期桜木みなと
96期秋音光・紫藤りゅう
98期小春乃さよ・瑠風輝
99期若翔りつ
100期優希しおん・天彩峰里
101期真名瀬みら・水音志保・雪輝れんや
102期潤花・花宮沙羅・湖風珀・夢風咲也花
103期有愛きい・彩妃花
104期嵐之真
105期愛未サラ・美星帆那
106期鳳城のあん・風羽咲季
   
上は組長研33から下は106期研3まで、計25名が出演。
 
 
  
  
宙組「MAKAZE IZM」  宙組「MAKAZE IZM」
\9,900 Blu-ray    特別編集号
  
10:05 |  宙組公演  |  EDIT  | 
2022.12.07.Wed

宝塚パーソナルカレンダー2023 IN 宙組

  
  
  
ハイ
2022年の宙組を振り返る。
  
■「NEVER SAY GOODBYE」(2〜5月)
 ・真風ジョルジュまさかの続投公演
 ・無念の初日延期
 ・新公主演コンビ風色日向2度目×春乃さくら初抜擢も無念のムラ新公ナッシング
 ・天彩峰里3度目エトワール
  
□東京ガーデンシアター公演「FLY WITH ME(フライウィズミー)」(6月)
 ・宙組×LDH謎タッグコンサート
  
□東京建物Brillia HALL・ドラマシティ公演「カルト・ワイン」(6〜7月)
 ・桜木みなと東上リベンジ初主演×春乃さくら東上まさかの初ヒロインも無念のDC途中終了
  
■「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」「Capricciosa(カプリチョーザ)!!」(8〜11月)
 ・留依蒔世(研12)退団エトワール
 ・新公主演亜音有星×山吹ひばり2度目コンビ
 ・組配属108期東京〜宙組生デビュー
  
●新人公演主演コンビ
 風色日向×春乃さくら (NEVER SAY GOODBYE) ※東宝のみ
 亜音有星×山吹ひばり (HiGH&LOW)
  
●エトワール
 天彩峰里 (ネバセイ)
 留依蒔世 (カプリチョーザ‼)
 
●2022年末時点での宙組の番手
  真風涼帆  (研17)
  潤花    (研7)
  芹香斗亜  (研16)
  桜木みなと (研14)
  瑠風輝   (研11)
  紫藤りゅう (研13)
  鷹翔千空(研8)・風色日向(研7)・亜音有星(研6)
   
   
   
             
「宝塚パーソナル卓上カレンダー」  「宝塚パーソナルカレンダー」
真風涼帆               芹香斗亜
      
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