2019.12.19.Thu

「眩耀の谷」ポスターアップ

 

 
               礼真琴×舞空瞳
 
幻想歌舞録「眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~」
作・演出・振付/謝珠栄
紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の化身といわれる幻の鹿に導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。
そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。
紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は、汶族の首領・麻蘭(マラン)を征討し、汶を攻略。
ここに汶族は周国の統治下に置かれる。
その美しい亜里の地に、数々の戦の手柄を持ち麻蘭征伐の勇者と称えられる管武将軍と共に、新しく大夫となった丹礼真(タンレイシン)が赴く。
志し熱く理想にもえる礼真は、敬愛する将軍から汶族の聖地と呼ばれる“眩耀の谷”の探索を命じられる。
汶族の残党(麻蘭の手下)が潜んでいるというのが名目上だが、周国王宣王は、谷にある黄金が目的。
そんなこととは露知らず礼真は、ある日瑠璃色の鹿を見つけ追ううちに、一人の汶族の男と遭遇し、眩耀の谷を見つけることができる。
しかしそこで出会った汶族の舞姫・瞳花(トウカ)とその男により、礼真の運命は思いもかけぬ方向に流されていく。
母国を信じる礼真に待ち受ける試練とは、そして希望とは…。
謝珠栄氏が礼真琴と舞空瞳を中心とする新生星組のために書き下ろす、幻想的な歴史ファンタジーにご期待下さい。

千年の昔、諸国を追われた流浪の民“汶(ブン)族”は、美しく豊かな土地・亜里に汶という小国を築く。
紀元前800年頃、周王朝の宣王は、当時の汶族の王・麻蘭(マラン)と交戦し、汶を攻略。
亜里は周の統治下に置かれるが、汶族の神“瑠璃瑠(ルリル)”の聖地である秘境「眩耀の谷」には、密かに抵抗を続ける者たちが身を潜めていた。
春――亜里に、周の都・鎬京(コウケイ)から遣わされた一人の若者が足を踏み入れる。
名を丹礼真(タンレイシン)というその大夫は、一瞬にして亜里の美しさに心を奪われ、この地に暮らす人々の力になりたいと意気込むのだった。
亜里の砦で指揮を執るのは管武(カンブ)将軍、汶族との戦いで武功を立て、その名を轟かせた勇将である。
丹礼真に下された命は、宣王に対して未だに敵意を燃やす者たちが潜む「眩耀の谷」を見つけ出し、彼らを服従させること――。
谷に潜む者達に和解を促し、正義に導くことが我らの務めだと語る管武将軍に心酔した丹礼真は、身命を賭して任務を全うすると誓うのだった。
しかし、眩耀の谷は一向に見つからなかった。
ある日の夕暮れ時、丹礼真は不思議な幻に導かれ、森の奥深くで謎の男と出会う。
男は、丹礼真が口ずさんでいた子守唄を教えて欲しいと言いだす。
そうすれば、眩耀の谷に案内する、と――。
訝しく思いながらも、男についていく丹礼真。
すると…眩い光に囲まれた、まるで天国のような光景が彼の目の前に広がる。
あまりの神々しさに驚嘆し、心を震わせるが…丹礼真は何者かによって不意に襲われ、捕らわれてしまう。
やがて意識を取り戻した彼を取り囲んでいたのは、麻蘭亡き後、瑠璃瑠の神の聖地と秘伝の薬方を守るため谷に移り住んだ汶族の一派だった。
彼らによると、宣王は、豊かな亜里の土地、汶族に伝わる優れた薬方、眩耀の谷の黄金…その全てを奪おうとしているという。
管武将軍と汶族、どちらの語ることが真なのか…谷に捕らわれたまま一人思案する丹礼真。
すると一派の中にいた盲目の女性・瞳花が現れ、縄を解く代わりに周にいる我が子に会う手助けをして欲しいと懇願する。
麻蘭の妹である彼女は、身を守るため村の民家に預けられ、舞姫となるが、村の祭で管武将軍の目に留まり、妾として子供を産まされたのだった。
これまで信じてきたもの全てが丹礼真の中で音を立てて崩れていく…。
真実は、そして進むべき道は、一体どこにあるのか?
戸惑いながらも、丹礼真は瞳花を連れ、眩耀の谷を抜け出すが――。

Show Stars「Ray-星の光線-」
作・演出/中村一徳
“光”、“光線”、“熱線”を意味する“Ray”。
星組新トップスター・礼真琴の誕生と、新トップコンビ・礼真琴、舞空瞳を中心に新しいスタートを切る星組の“新しい時代への始まり”となるショー作品。
舞台上で生き生きと歌い踊る星組生たちの“輝き”、そして“Ray”の言葉にまつわる“礼”、“麗”などをテーマにお届けする、華麗なるシンギング&ダンシング・ショー。

 

   
きました星組新トップコンビことなこ大劇場お披露目公演。
専科より愛さん2番手入り、花組よりあかさん星組入り。
せーらたんに続き万里組長、この公演をもって専科入り。
星組専科・華形みつる、この公演をもって退団。
  
         

              
           
主な配役
丹礼真/  礼真琴
(周の大夫。亜里に派遣され、眩耀の谷を探索するよう命じられる)
/  輝咲玲央
(丹礼真の父)
/  万里柚美
(丹礼真の母)
慶梁(けいりょう)/  天寿光希
(丹礼真の部下)
百央(びゃくおう)/  大輝真琴
(丹礼真の部下)
隊長/  拓斗れい
管武将軍(かんぶしょうぐん)/  愛月ひかる
(亜里を治める将軍。汶族との戦いで武功をあげた勇将)
興陽(こうよう)/  漣レイラ
(管武将軍の重臣)
   
宣王/  華形ひかる(専科)
(周国の王)
王后/  華雪りら
(宣王の妃)
瑛琳(えいりん)/  小桜ほのか
(宣王の妾妃。敏麗の妹)
敏麗(びんれい)/  音波みのり
(周王に仕える巫女)
巫女/  白妙なつ
金光竜(きんこうりゅう)/  桃堂純
(宣王の重臣)
丞相/  輝咲玲央
(宣王の臣下)
             
瞳花(とうか)/  舞空瞳
(汶族16代目の王・麻蘭の妹)
パジャン/  美稀千種
(汶族の卜師)
パジャンの妻/  白妙なつ
カイラ/  綺城ひか理
(眩耀の谷を守る汶族の男)
クリチェ/  天華えま
(眩耀の谷を守る汶族の男)
イムイ/  極美慎
(眩耀の谷を守る汶族の男)
タカモク/  ひろ香祐
(汶族の民)
テシャ/  朝水りょう
(汶族の民)
ブリ/  夕渚りょう
(汶族の民)
ウルマン/  天希ほまれ
(汶族の民)
ザファル/  湊璃飛
(汶族の民)
ケトマ/  遥斗勇帆
(汶族の民)
プラト/  碧海さりお
(汶族の民)
テイジ/  天飛華音
(汶族の民)
アルマ/  夢妃杏瑠
(テイジの姉。瞳花に仕える)  
ヌル/  紫りら
(汶族の民)
ヨナ/  音咲いつき
(汶族の民)
ウラク/  桜庭舞
(汶族の民)
村の女/  紫月音寧
           
春崇(しゅんすう)/  有沙瞳
(語り部)
謎の男/  瀬央ゆりあ
(丹礼真を眩耀の谷へと導く)
神の使い/  水乃ゆり
(汶族の神・瑠璃瑠の使い)
   
    
    
      
星組公演「眩耀の谷」  星組公演「眩耀の谷」
¥11,000 Blu-ray   2020年3月号
      
22:44 |  星組公演  |  EDIT  | 
2019.10.22.Tue

「龍の宮(たつのみや)物語」ポスターアップ

 

 
            瀬央ゆりあ(研11)
 
音楽奇譚「龍の宮(たつのみや)物語」
作・演出/指田珠子
遠い昔、夜叉ケ池という池で干ばつが続いた。
村の長者は自らの娘を生贄として池に棲む龍神に捧げ、村には再び雨が降るようになったという…。
明治中期、実業家島村家の書生・伊予部清彦は、仲間達との百物語で、夜叉ケ池の怪談話を知る。
度胸試しに一人池へ向かった清彦は山賊に襲われている娘に遭遇する。
清彦が娘を助けると、娘はお礼に清彦を池の奥底にある龍神の城・龍の宮(たつのみや)へ連れて行く。
清彦が助けたのは、龍神の姫・玉姫であった。
清彦は姫を救った恩人として丁重にもてなされ、宮殿での豪華な生活に浸りながら、姫の怪しい美しさに惹かれていった。
やがて数日が過ぎ、友人達や島村家の令嬢百合子のことが恋しくなった清彦は、玉姫に地上へ帰りたいと告げるのだが…。
夜叉ケ池伝説と105年前にも宝塚で上演されたお伽話「浦島太郎」、青年と龍神の姫の愛憎織り成す異郷訪問譚。
この作品は、演出家・指田珠子の宝塚バウホールデビュー作となります。

遠い昔、夜叉ヶ池という池で干ばつが続いた。
村の長者は雨を降らせることを条件に、自らの娘を生贄として池に棲む龍神に捧げ、村には再び雨が降るようになったという。
人々はそれを雨乞いの伝説として語り継いできたが、その後娘がどうなったのかは、誰も知らない…。
明治中期――。実業家、島村家の書生の一人である伊予部清彦は、ある夏の夜、島村家の山荘で書生仲間と共に百物語に耽っていた。
怪談話の百話目には幽霊が現れる…時を忘れ書生達が夢中で語り合う中、清彦は「夜叉ヶ池」にまつわる話を知る。
その池には雨乞いの伝説があり、池に近付くと今も池に沈められた娘のすすり泣きが聞こえるというのだ。
しかし幼い頃、祖母の家の近くにあった夜叉ヶ池に出掛けたことのある清彦は、その話を信じようとはしない。
仲間達は清彦に、度胸試しに一晩池で過ごすよう提案する。
意を決し、池へと出向くことにした清彦は、島村家の令嬢・百合子に、夏から秋にかけてその辺りに咲く桜蓼(さくらたで)の花を一輪手折って戻ると約束する。
翌日、清彦は一人、雨が降り始めた山道を夜叉ヶ池を目指し急いでいた。
その道中、清彦は山賊に襲われ助けを求めている娘に遭遇する。
有り金を全て差し出し娘を守った清彦は、そのお礼にと池の奥底にある龍神の城・龍の宮に連れて行かれるのだった。
清彦が助けた娘は、池に棲む龍神の姫・玉姫だった。
玉姫を救った恩人として、宮殿では夜な夜な清彦を歓待する宴が繰り広げられる。
かつて、どこかで玉姫に出会ったことがあるのではないか…と不思議な心地のする清彦。
豪華な生活に浸りながら、彼は玉姫の怪しい美しさに惹かれていくのだった。
そして数日が過ぎ、友人や百合子のことが恋しくなった清彦は、地上へ帰りたいと玉姫に告げるのだが――。

 

 
新生星組スタートの裏では、瀬央どん3回目のバウ主演。
からの、トップにしてあげられなくてゴメンねヒロイン2度目の有沙ひっとん。
瀬央どんもこのまま2番手に昇格かと思いきや、専科から愛月はんが異動してくるので、当面は暫定3番手といった位置付けか。。
 
ハイ
主な配役
伊予部清彦(いよべきよひこ)/  瀬央ゆりあ
(島村家の書生)
子供の頃の清彦/  奏碧タケル
島村百合子/  水乃ゆり
(清彦の下宿先、島村家の娘)
島村政光/  美稀千種
(実業家。百合子の父)
白川鏡介/  朱紫令真
(百合子の夫)
雪子/  水乃ゆり
(百合子の娘)
昌介/  紘希柚葉
(雪子の兄)
銀山(ぎんやま)/  美稀千種
(白川鏡介に付き纏う顔役)
山彦(やまひこ)/  天華えま
(清彦の親友)
竹雄/  鳳真斗愛
(清彦の友人)
桂介/  隼玲央
(清彦の友人)
松二郎/  天路そら
(清彦の友人)
お梅/  侑蘭粋
(島村家の女中)
金本(かなもと)/  遥斗勇帆
(夜叉ヶ池近くの村長)
  
玉姫/  有沙瞳
(龍の宮の姫)
龍神(火照(ほでり))/  天寿光希
(龍の宮を治める龍神)
火遠理(ほおり)/  天飛華音
(龍神の弟)
黒山椒道(くろさんしょうどう)/  大輝真琴
(龍の宮の宰相)
岩鏡(いわかがみ)/  紫月音寧
(龍の宮の女官長)
木蓮(もくれん)/  紫りら
(龍の宮の陽気な女官)
薊(あざみ)/  きらり杏
(龍の宮の陽気な侍女)
弥五郎/  蒼舞咲歩
(龍の宮の陽気な家臣)
源五郎/  夕陽真輝
(龍の宮の陽気な家臣)
笹丸/  澄華あまね
(龍の宮の小姓)
瑠璃法師(るりほうし)/  七星美妃
(龍の宮の預言者)
   
回想の青年/  拓斗れい
回想の娘/菖/  星咲希
()
お滝/多江/  澪乃桜季
()
伊吹/  紅咲梨乃
()
島村松子/  都優奈
()
 
 
 
        
星組「GOD OF STARS」  星組「エクレールブリアン」
¥8,800 【送料無料!!】  ライブCD
  
21:28 |  星組公演  |  EDIT  | 
2019.10.18.Fri

「ロックオペラ モーツァルト」ポスターアップ

  

  
         礼真琴(研11)×舞空瞳(研4)
  
フレンチ・ミュージカル「ロックオペラ モーツァルト」
潤色・演出/石田昌也
2009年にパリで初演、翌年からのフランス国内ツアーやヨーロッパツアーで通算150万人を動員した「ロックオペラ モーツァルト」は、その後もアジアを始め世界各地で上演されている人気作品です。
音楽を愛し、恋と自由を追い求め、35歳で夭折した稀代の天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのドラマティックな半生を、オリジナルミュージカルとして構成した新感覚の作品は、世界各地で旋風を巻き起こしてきました。
「太陽王」や「1789」、「アーサー王伝説」を手掛けたドーヴ・アチア氏によるフランス発の大ヒットミュージカルが、ついに宝塚歌劇の舞台に登場。
新トップコンビ礼真琴と舞空瞳のお披露目公演としてお届けする、「ロックオペラ モーツァルト」にご期待ください。

幼い頃より神童と崇められた天才音楽家ヴォルガング・アマデウス・モーツァルトは、ザルツブルグで宮廷音楽家の地位を得ていたが、窮屈な宮廷を嫌い、自由な音楽活動をしたいという夢を抑えきれず、母アンナ・マリアと共に音楽修行の旅に出る。
マンハイムを訪れたモーツァルトは、パブでピアノの腕前を揶揄されていた娘コンスタンツェ・ウェーバーを助けたことから、ウェーバー家に招かれ娘に音楽を教えて欲しいと請われる。
だがその相手は、一目でモーツァルトに心を奪われていたコンスタンツェではなく、姉のアロイジアで、モーツァルトもアロイジアの歌の才能と色香にのめり込んでしまう。
このままでは息子が音楽の道から脱落しかねないと案じたアンナ・マリアの懇願で、父・レオポルトからパリに行くようにとの手紙が届く。
自分を天才音楽家に育てた父の命令を絶対視していたモーツァルトは、心を残しながらもパリに旅立ち、アロイジアと、彼女が高名なオペラ歌手になることにウェーバー家の隆盛を願っていた姉妹の母セシリアの恨みを買うが、コンスタンツェはいつかモーツァルトと再び会えると信じていた。
心機一転パリで音楽活動をしようとするモーツァルトだったが、後ろ盾となるパトロンを得ることはできず生活が困窮する中、アンナ・マリアが病に倒れる。
失意のモーツァルトは一端ザルツブルグに戻るものの、イタリア語で歌われることが当然と思われている時代の中で、ドイツ語のオペラを作りたい!という夢を諦めきれず、再び故郷を飛び出しウィーンに向かう。
この地でコンスタンツェと運命の再会をしたモーツァルトは彼女と結婚。
芸術に大きな関心を寄せるオーストリー皇帝ヨーゼフ二世の支持も得て、オペラ作りに邁進していく。
だが、そんなモーツァルトの才能に脅威を感じていた宮廷音楽家アントニオ・サリエリが、自由に羽ばたこうとするモーツァルトの前に立ちはだかっていき…。

  

   
身長差の無いコンビ、共に首席入団。過去に改名したり男と宅飲みしたり、人に黒歴史あり。
新生星組はクオリティーで勝負、ことなこトップお披露目公演 IN 梅芸・東京建物Brillia HALL杮落し。
黒期しどりゅーは星組公演はこれでラスト。年末に宙へと組替え。
         
ハイ
主な配役
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/  礼真琴
(天才音楽家)
ナンネール・モーツァルト/  桜庭舞
(モーツァルトの姉)
アンナ・マリア・モーツァルト/  万里柚美
(モーツァルトの母)
レオポルト・モーツァルト/  悠真倫(専科)
(モーツァルトの父。ザルツブルグの宮廷音楽家)
コロレド大司教/  輝咲玲央
(ザルツブルグの大司教)
  
コンスタンツェ・ウェーバー/  舞空瞳
(ウェーバー家の三女。後にモーツァルトの妻となる)
セシリア・ウェーバー/  音波みのり
(コンスタンツェの母)
フリードリン・ウェーバー/  漣レイラ
(コンスタンツェの父。写譜屋)
ヨーゼファ・ウェーバー/  音咲いつき
(ウェーバー家の長女)
アロイジア・ウェーバー/  小桜ほのか
(ウェーバー家の次女)
ヨーゼフ・ランゲ/  朝水りょう
(アロイジアの夫。役者)
ゾフィー・ウェーバー/  星蘭ひとみ
(ウェーバー家の四女)
 
アントニオ・サリエリ/  凪七瑠海(専科)
(ウィーンの宮廷音楽家)
フランツ・ジュースマイヤ/  極美慎
(サリエリの弟子。モーツァルトの音楽に心酔する)  
後見人/  桃堂純
(モーツァルトを恐喝、サリエリの部下)
ヨーゼフ二世/  ひろ香祐
(オーストリー皇帝)
ローゼンベルグ伯爵/  紫藤りゅう
(ウィーン国立劇場支配人)
ゴットリープ/  夕渚りょう
(「後宮からの逃走」の脚本家)
ダ・ポンテ/  彩葉玲央
(「フィガロの結婚」の脚本家)
  
オランジュ皇妃/  白妙なつ
(音楽を愛好する皇妃)
マダム・カヴァリエリ/  夢妃杏瑠
(歌姫)
 
 
 
            
星組「ロックオペラ モーツァルト」  星組「ロックオペラ モーツァルト」
¥9,900 Blu-ray          ライブCD
     
23:36 |  星組公演  |  EDIT  | 
2019.05.29.Wed

「GOD OF STARS」ポスターアップ

    

 
            紅ゆずる×綺咲愛里
 
ミュージカル・フルコース「GOD OF STARS-食聖-」
作・演出/小柳奈穂子
上海の総合料理チェーン“大金星(グランド・ゴールデン・スター)グループ”の総帥にして、三つ星天才料理人として世界にその名を馳せるホンは、ある時弟子のリーに裏切られ、これまで築き上げてきた全てを失ってしまう。
シンガポールの下町へと流れついたホンを助けたのは、行方不明の父親に代わって、自ら食堂を切り盛りするアイリーンとその仲間たちだった。
高慢なホンと気の強いアイリーンは反発しあいながらも、料理に情熱を燃やす者同士次第に心を通わせていき、力を合わせて店を大繁盛させるのだった。
やがて、ホンとアイリーンは世界最高の料理人を決める“ゴッド・オブ・スターズ”へ参加する資格を得る。
しかし、ホンの存在に気づいたリーの策略で、ホンとアイリーンは離ればなれになり、ホンは行方不明になってしまう。
アイリーンはホンの名誉のためにコンテストへ出場することを決心する。
果たしてアイリーンは、そしてホンは、星を取り戻すことが出来るのか…。
上海、マカオ、シンガポール等のゴージャスでスタイリッシュな現代のアジアを舞台に華やかに描き上げる、アジアン・クッキング・コメディー。

現代のシンガポール。世界一の料理の聖人を決定する「食聖コンテスト」が開催されている会場に、悠然と登場したのは上海総合料理長チェーン「大金星(ゴールデンスター)」で総料理長を務めるホン・シンシンだ。
天才料理人として熱い注目を集め続けるホンは、自らプロデュースした食のテーマパーク建設を予定し、飛ぶ鳥落とす勢いで自信満々に生きていた。
そこにホンのテーマパークの建設予定地に組み込まれていた「パラダイスマーケット」で屋台を経営する娘アイリーン・チョウが怒鳴り込んでくる。
先祖が苦労して作ったホーカーズ(屋台街)を手放すつもりはない!と訴えるアイリーンの言葉に、ホンは耳を貸さなかったばかりか、気分を害して、どうせ優勝するのは自分に決まっているのだからと、コンテストを延期させてしまう。
ホンの傲慢な態度に業を煮やした「大金星」のCEOエリックは、ホンの首を切ることを決断。
弟子のリー・ロンロンにホンの仕事を引き継がせるよう策を練る。
数日後、アイリーンは自分の店の前で行き倒れているホンを見つけて驚く。
エリックの策略にハマり身に覚えのない罪で逮捕されたホンはすべてを失い、食うや食わずで偶然アイリーンの店の前に行きついたのだ。
敵に食べさせることはないと反対する仲間たちに、お腹が空いている人を放ってはおけないとホンに食事をさせたアイリーンだったが、相変わらず傲慢な態度のホンに呆れ果て代金を請求する。
ところが無一文のホンは支払いの代わりにこのホーカーズをアジア一のグルメスポットに変えてみせると宣言。
自分を陥れたエリックを見返す為にも、アイリーンたちと協力してホーカーズの立て直しに乗り出した。
気の強い二人は度々反発し合いながらも力を合わせて店を盛り立てていき、グルメ番組が取材にくるまでに店は大繁盛。
いよいよホンはエリックたちを見返す為、3ヶ月後の「食聖コンテスト」で勝負を挑むと宣言。
だが、気の弱かったリーは「大金星グループ」のイメージキャラクターとなったアジアを代表するスーパーアーティスト、クリスティーナ・チャンに一目惚れしたパワーで、リー・ドラゴンと改名し、二人が対決する料理は秘伝の「満漢全席」(フルコース)で、ホンが負ければ「パラダイスマーケット」の所有権はリーの手に渡る、という条件をつけてきた。
驚くアイリーンを他所に、その挑戦を受けたホンは、幻の「満漢全席」を求めて中華料理学院を訪れるが…。

スペース・レビュー・ファンタジア「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
作・演出/酒井澄夫
宇宙から地球に舞い降りた青年が、世界各地を舞台に歌い踊る姿を描いた美しくゴージャスなレビュー。
宝塚歌劇が大切に紡いできたクラシカルなレビューに、現代的な要素も取り入れた構成でエネルギッシュに展開致します。
紅ゆずる率いる星組が一丸となってお届けする、煌めく閃光のような輝きに満ちたレビューをお楽しみください。

  

 
紅子ヒガシマル大劇場5作目にしてようやく退団公演。
今作から次期娘1さんが星組生デビュー&次期男1さんと初顔合わせ。
  
  

   
   
主な配役
ホン・シンシン/  紅ゆずる
(炎を操る食の皇帝と称される料理人)
リー・ロンロン/  礼真琴
(ホンの弟子。後に大金星グループの看板シェフとなる)
エリック・ヤン/  華形ひかる(専科)
(アジアを代表する食品チェーン、上海の大金星グループのCEO)
クリスティーナ・チャン/  舞空瞳
(アジアを代表するスーパーアーティスト)
AI/  小桜ほのか
(アイドルグループ、エクリプスのメンバー)
Seala/  星蘭ひとみ
(エクリプスのメンバー)
Yuri/  水乃ゆり
(エクリプスのメンバー)
Cherry/  桜庭舞
(エクリプスのメンバー)
  
アイリーン・チョウ/  綺咲愛里
(シンガポールのホーカーズ〈屋台街〉にある愛麗飯店を経営する娘)
アイリーン・チョウ(子供)/  綾音美蘭
ミッキー・チョウ/  天寿光希
(アイリーンの父、かつて食聖と呼ばれた料理人)
エレノア・チョウ/  音波みのり
(アイリーンの母)
老虎/  美稀千種
(アイリーンの祖父)
レオ/  輝咲玲央
(アイリーンの叔父)
ミシェル/  紫月音寧
(アイリーンの叔母)
レン/  如月蓮
(愛麗飯店の店員)
マオ/  麻央侑希
(愛麗飯店の店員)
タン・ヤン/  有沙瞳
(アイリーンの友人、パラダイス・プリンスのマネージャー)
ニコラス/  瀬央ゆりあ
(アイリーンの従兄弟。町おこしのご当地アイドル、パラダイス・プリンスのメンバー)
Canon/  天飛華音
(パラダイス・プリンスのメンバー)
シン/  極美慎
(パラダイス・プリンスのメンバー)
HOPE/  天希ほまれ
(パラダイス・プリンスのメンバー)
P-heaven/  天華えま
(パラダイス・プリンスのメンバー)
   
ヴィミー/  白妙なつ
(食聖コンテストの司会者)
テリー・ロイ/  彩葉玲央
(食聖コンテストの司会者)
プロデューサー/  紫藤りゅう
(食聖コンテストのプロデューサー)
カメラマン/  遥斗勇帆
(食聖コンテストのカメラマン)
キティ・ラウ/  夢妃杏瑠
(食聖コンテストの審査員、女優)
マダム・ヤン/  紫りら
(食聖コンテストの審査員、料理評論家)
チャウ・ヨンファ/  夕渚りょう
(食聖コンテストの審査員、アクションスター)
ムッシュ・ロブシャン/  朝水りょう
(食聖コンテストの出場者)
シーク・ジャフーリ/  桃堂純
(食聖コンテストの出場者)
道場十三郎/  湊璃飛
(食聖コンテストの出場者)
 
紅孩児/  紅ゆずる
(孫悟空のライバル)
牛魔王/  汝鳥伶(専科)
(紅孩児の父)
鉄扇公主/  万里柚美
(紅孩児の母、牛魔王の妻)
月光菩薩/  ひろ香祐
(牛魔王に仕える)
日光菩薩/  漣レイラ
(牛魔王に仕える)
孫悟空/  礼真琴
天女/  綺咲愛里
       
ドラゴンボートの歌手/  音咲いつき
小林寺管長/  大輝真琴
  
  
  
       
星組「GOD OF STARS」  星組「GOD OF STARS」
¥11,000 Blu-ray    2019年8月号
  
01:14 |  星組公演  |  EDIT  | 
2019.04.01.Mon

「鎌足」ポスターアップ

 

 
              紅ゆずる×綺咲愛里
 
楽劇(ミュージカル)
「鎌足-夢のまほろば、大和(やまと)し美(うるわ)し-」
作・演出/生田大和
飛鳥時代。留学先の唐より帰朝した僧・旻(みん)法師の開いた学塾にて、法師の持ち帰った最新の大陸文化・学問を学ぶ貴族の子弟の内に、後に時代を大きく揺り動かす事となる二人の若者の姿があった。
一人は大臣・蘇我蝦夷(えみし)の嫡子であり、後に大臣の位を継ぐ蘇我入鹿。
そして、乙巳の変にて入鹿を討ち取る事となる中臣鎌足であった…。
代々神祇官を務める中臣氏に生まれた鎌足だが、父・御食子(みけこ)より課せられた修行を厭い、得意とする弓矢を手に狩へと出かけたある日、朝廷に仕える少女・与志古娘(よしこのいらつめ)と出会う。
鎌足は少女と心を通わせるが、中臣氏では釣り合わぬと少女の近侍に面罵される。
「中臣」に生まれた者は「中臣」として生きなければならない。
生まれに支配された人生を抜け出し、求めるままに生き、与志古と結ばれたい…
鎌足の胸中に後の彼を導く「改新の志」が芽生えた瞬間であった。
その日を境に鎌足は一層学問に打ち込み、学塾随一の秀才、入鹿と肩を並べるまでに成長していく。
忌まわしい未来の訪れなど知る由もなく、鎌足と入鹿は互いの才を認め合い、来る「自分たちの時代」の理想を共にし、兄弟にも似た友情を育んでいく。
父・蝦夷より大臣の位を継いだ入鹿は、即位したばかりの皇極天皇に仕える事となる。
夫を亡くしたばかりの皇極天皇を傍近くで支えるうち、若き入鹿の抱いていた「理想」は揺らぎ始める。
入鹿は変わってしまった。
共に描いた理想の為、そして己の志の為、鎌足は皇極天皇の子・中大兄皇子に近づいていくが…。
大化の改新を成し遂げた稀代の才人、中臣鎌足の波瀾に富んだ生涯を描く楽劇(ミュージカル)。

飛鳥時代。留学先の唐より帰朝した僧旻の学塾には、大陸の文化・学問を学ぶ多くの貴族の子弟が集っていた。
その中に代々神祇官を務める中臣氏に生まれた鎌足がいた。
彼は生まれに支配された人生を抜け出し、自由に生きていきたいという熱い想い断ち難く、神祇官となるべき修行の時間を縫って、学塾に通っていたのだ。
だがその為にしばしば授業に遅れてくる鎌足を、高貴な身分の子弟たちが責め立てた時、鎌足を庇ったのが大臣蘇我蝦夷の嫡男・入鹿だった。
生まれた家に縛られる世を憤る鎌足に、入鹿は「ならば世を変えれば良いではないか、その為に自分は大臣になる、それが自分の志だ」と説く。
入鹿の言葉に「改新の志」に目覚めた鎌足は、いつかくる自分達の時代への理想を入鹿と共にし、友情を育んでいく。
そんな鎌足を幼馴染の車持与志古郎女は、「与志古は強い殿方が好きです」と鼓舞し、励まし続ける。
やがて舒明天皇が崩御。皇后である宝皇女が皇極天皇として即位し、大臣の位も蝦夷から入鹿へと受け継がれる。
いよいよ自分達の理想の時代を創る日が訪れたと胸を躍らせる鎌足だったが、意に反して入鹿は独裁的な政を次々に断行していく。
その裏に女帝として孤独な日々を送る皇極帝への入鹿の熱い想いがあることを知る由もない鎌足は、圧制に苦しむ民の姿に遂に自らが立ち上がり、理想の世を創るという志を貫くことを決意。
その成就の為、皇極帝の長子・中大兄皇子に近づいていき…。

  

 
ハイ紅子ヒガシマルコンビのプレサヨナラ公演ですよ~~。
裏では2番手こっさんがプレ全ツお披露目中なう。
  
主な配役
中臣鎌足(なかとみのかまたり)/  紅ゆずる
(代々神祇官を務める中臣氏に生まれ、後に大化の改新を成し遂げた稀代の才人)
中臣御食子(なかとみのみけこ)/  如月蓮
(代々神祇官を職とする、中臣氏当主。鎌足の父)
大伴智仙郎女(おおとものちせんのいらつめ)/七星美妃
(鎌足の母)
車持与志古郎女(くるまもちのよしこのいらつめ)綺咲愛里
(鎌足が想いを寄せる幼馴染の娘。乙巳の変の後、鎌足の妻となる)
安見児(やすみこ)/  星蘭ひとみ
(皇族に仕え生きてきた采女(うねめ))
中臣不比等(なかとみのふひと)/  咲城けい
(天智帝と与志古の子。鎌足と安見児の子として育てられる)
 
蘇我鞍作(そがのくらつくり)/  華形ひかる(専科)
(蘇我入鹿。蘇我蝦夷の嫡子で、後に大臣の位を継ぐ)
蘇我蝦夷(そがのえみし)/  輝咲玲央
(蘇我入鹿の父。大臣)
巨勢徳太(こせのとこだ)/  麻央侑希
(蘇我入鹿の側近)
 
僧旻(そうみん)/  一樹千尋(専科)
(留学先の唐より帰朝した学問僧。鎌足の師)
船史恵尺(ふねのふひとのえさか)/  天寿光希
(蘇我氏の下で歴史書の編纂に当たっている人物)
 
皇極帝(こうぎょくてい)/  有沙瞳
(夫である舒明帝亡きあと、皇位を継承。中大兄皇子の母、後の斉明帝(さいめいてい))
中大兄皇子(なかのおおえのみこ)/  瀬央ゆりあ
(皇極帝の子息で、鎌足と共に大化の改新を成し遂げた。後の天智帝(てんぢてい))
軽皇子(かるのみこ)/  天路そら
(皇極帝の弟。後の孝徳帝(こうとくてい))
有間皇子(ありまのみこ)/  如月蓮
(孝徳帝の息子)
乳郎女(ちのいらつめ)/  きらり杏
(孝徳帝の妃)
蘇我倉山田石川麻呂(そがのくらのやまだのいしかわのまろ)/美稀千種
(蘇我一族。傍系、蘇我倉氏当主。入鹿に反し、鎌足と中大兄皇子が起こした乙巳の変に協力する。乳郎女の父)
勝麻呂(かつまろ)/  桃堂純
(中大兄皇子の腹心)
子麻呂(こまろ)/  湊璃飛
(中大兄皇子の腹心)
網田(あみた)/  朱紫令真
(中大兄皇子の腹心)
 
山背大兄王(やましろのおおえのきみ)/  ひろ香祐
(聖徳太子の子息。皇位継承を逃し、不満を抱く)
舂米女王(つきしねのひめみこ)/  紫月音寧
(山背大兄王の妻)
土師裟婆連阿志高/  夕渚りょう
()
古人大兄皇子(ふるひとのおおえのみこ)/  蒼舞咲歩
()
 
学徒/  桃堂純・夕渚りょう・湊璃飛
車持氏の近習/  都優奈
采女/  紫月音寧・星咲希・都優奈    
  
  
  
    
星組「鎌足」     星組「霧深きエルベのほとり」
¥9,900 Blu-ray  ¥8,800 【送料無料!!】
  
16:05 |  星組公演  |  EDIT  | 
2019.03.22.Fri

「アルジェの男」ポスターアップ

  

  
            礼真琴(研11)
   
ミュージカル・ロマン「アルジェの男」
作/柴田侑宏 演出/大野拓史
1974年に鳳蘭主演、1983年には峰さを理主演、2011年には霧矢大夢主演で上演された作品の再演。
第二次世界大戦前、フランス占領下にあったアルジェリアとパリを舞台に、孤児として育ちながら、大いなる野望を抱いて成功への道を駆け上がろうとする青年ジュリアンの生き様をドラマティックに描いた物語。
彼を愛する三人の女性達とのドラマを絡め、一人の青年の光と影を鮮やかに紡ぎ出す名作ミュージカルの再演に、ご期待ください。

第二次大戦前、アルジェリアがまだフランスの植民地であった頃。
総督府の置かれたアルジェの街に、一人の若者――ジュリアン・クレールがいた。
孤児として育ち、仲間たちと共に悪事に手を染めながら、暗くみじめな青春を送っていたジュリアンは、しかしその胸に大きな野望を抱いていた。
いつの日かアルジェの街を出てパリへ渡り、陽のあたる場所へ躍り出る――見果てぬ夢を鋭い眼差しに宿し、ジュリアンは泥にまみれた人生に決別するチャンスを窺っていた。
革命記念日の夜、ジュリアンは仲間のジャックから、ある賭けを持ちかけられる。
アルジェリア総督ボランジュ氏の懐から財布を抜き取ることが出来るか否か――腕に覚えのあるジュリアンは、恋人のサビーヌが止めるのも聞かず、危険な賭けに応じることを決める。
ところが翌日、ジュリアンは盗みに失敗し、ボランジュ氏に捕らえられてしまう。
警察に突き出される覚悟を決めるジュリアン。
しかし、ジュリアンの野望燃えさかる眼に見所を感じたボランジュ氏は、彼に正しい男の生き方を語って聞かせ、自分の許で働くよう説く。
氏の熱意に心を動かされたジュリアンは、自分の人生を彼にゆだねる決心をする。
ボランジュ氏の運転手として働き始めて2ヶ月後、総督交代に伴い、ジュリアンは氏に付いてパリへ渡ることになった。
サビーヌは寂しさを押し隠し、栄光への足がかりを掴んだジュリアンの背中をそっと押してやるのだった。
5年後のパリ――革命記念日を祝う夜会の席に、見違えるような青年紳士へと変貌を遂げたジュリアンの姿があった。
一心に勉学に励んだジュリアンは、いまやボランジュ氏の秘書官を務めるまでになっていた。
氏はジュリアンを娘のエリザベートと結婚させ、いずれは後継者にしようと考えていたが、気位の高いエリザベートは野心の炎を隠そうとしないジュリアンを敬遠し、心を閉ざしていた。
その夜、夜会の女主人で社交界に大きな影響力を持つシャルドンヌ公爵夫人は、ジュリアンの野心漲る瞳を見込み、盲目の姪アナ・ベルに女性としての幸せを与えてやって欲しいと切なる願いを語る。
アナ・ベルは両親を亡くし、下男のアンドレを供にひっそりと暮らしていた。
アナ・ベルと結婚してくれる男性が現れたなら、その人物の政界での将来を保証する――公爵夫人の言葉が、ジュリアンの胸に新たな野望の火を灯した。
ところが、栄光という名の階を登りつめんとしていたジュリアンに、思いがけない人物との再会が待っていた。
ジュリアンは仲間の若い紳士たちと共に訪れた下町のナイトクラブで、艶やかに舞う美しいダンサーに目を留める。
そのダンサーとは、アルジェに残した恋人サビーヌであった。
ジュリアンの後を追ってパリへ来たものの、自分の存在が出世の妨げになってはと、蔭ながら見守ってきたのだという。
サビーヌの思わぬ告白に動揺を隠せないジュリアンの前に、アルジェ時代の彼を知るもう一人の人物が現れる――。

スーパー・レビュー「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」
作・演出/中村暁
スペイン語で星々を意味するエストレージャス。
人々の心に輝きを届ける満天の星々を星組生にたとえ、”誰もが星のように光を与えることができる”というテーマのもと、星組のエストレージャスたちが、生き生きとした歌声や躍動感溢れるダンスをお届けする作品。
爽やかな高揚感を放つレビューにご期待ください。

  

 
というわけで、恒例となりつつある2番手の全ツ主演=プレトップお披露目となるのか…
集合日を前に早くも全配役が発表に。
ヒロインにはるこ、2番手に専科から愛さん投入の他に気になるメンツといえば…。
トリプルヒロインの1人・エリザベート
100期・まいまいが決定なう。
この役は、個人的にはコノヒトに演ってほしかった…。
圧倒的な美貌と醸し出されるお嬢様感が、絶対ハマると思うたんだけどなぁ。
芝居・歌共にかなりハードルは高めですが、まぁ振り分けで鎌足チームに入っちゃったので、実現不可に…。
ヒロイン2人目・アナ・ベル
99期・小桜ほのかなう。
これはまぁ納得。想定内。
新公ヒロ・エト経験者で芝居・雰囲気ともに問題無し
前回この役を演じた花陽みらが素ん晴らしかったので、それを越えられるか期待、大。
花陽は今でこそあんな になってしまったけれど、この当時はそんな面影も無く、立派な路線娘役だったのだ。
小桜ちゃんもどうか同じ道を歩まないように…
で、ヒロインのはるこ。
4年半前の全ツでは、こととスカーレットとメラニーという女役同士で向き合い、時を経て、今度は主演コンビとして再タッグ。
男役に比べて寿命の短い路線娘役の中で生き延び、研15で全ツヒロインゲット というのも遅咲きの彼女らしく、正に娘役のレジェンド。
若くてロリで成績上位でポスターモデルやっときゃいいってもんじゃねーんだぜ
ま若干、餞別臭も漂いますが…
その他配役で気になる点をあげると…
柚長の役名がポーラからマリアに変更に。
これは同じシャルドンヌ夫人の役だと思うんだけど…。
前回みりおが演じたアンリ・クローデルが居ない
よくよく調べてみたら、この役、前回月組W2番手だったみりおのために作られた役で、今回から復活するアンドレという役が、どうもアンリに該当するぽい…。
ま役の比重とかは変わるやろうけど、空手ボーイ、いい役貰うたな。
コチラコチラは残念ながら役つかず。
   
ハイ…
 
 
21:18 |  星組公演  |  EDIT  | 
2018.12.10.Mon

宝塚パーソナルカレンダー2019 IN 星組

 
    
  
2018年の星組を振り返る。
 
□中日劇場公演「うたかたの恋」「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」(2月)
 ・紅ルドルフ×綺咲マリー再演
 ・華雪ハンナ謎の星組生デビュー
 ・華鳥礼良2度めのエトワール抜擢
 
□ドラマシティ・赤坂ACTシアター公演「ドクトル・ジバゴ」(2月)
 ・専科より轟悠主演×有沙瞳2度めの東上ヒロイン
  
・桜庭舞 星組入り 2/12~
 
●礼真琴ディナーショー「MOMENT」(2月)
 ・音咲いつき×夕渚りょう×遥斗勇帆×二條華出演
  
■「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge(キラールージュ)」(4~7月)
 ・第104期生初舞台お披露目公演
 ・桜庭舞 星組生デビュー
 ・十碧れいや研12で退団
 ・新公主演コンビ天華えま3回め×星蘭ひとみ2回め抜擢
 ・音咲いつき初エトワール抜擢
  
□バウホール公演「New Wave!-星-」(8~9月)
 ・瀬央ゆりあ×紫藤りゅうバウ初W主演×極美慎
 ・華鳥礼良×桜庭舞×水乃ゆりら抜擢
  
□梅田芸術劇場・日本青年館・台湾公演「Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)」「Killer Rouge(キラールージュ)/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ) 」(8~11月)
 ・ヅカ3度目の台湾公演
 ・小桜ほのか無念の全日程休演
 
□バウホール公演「デビュタント」(10月)
 ・瀬央ゆりあバウ単独初主演
 ・固定ヒロイン謎の不在星蘭ひとみ×桜庭舞×水乃ゆり
  
●七海ひろきディナーショー「Dearest」(11月)
 ・如月蓮×瀬稀ゆりと×白妙なつ×夢妃杏瑠出演
  
☆「タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!」(12月)
 ・紅×綺咲×礼×七海×瀬央×天寿×麻央×紫藤×天華×音波×有沙×星蘭出演
 

   
●新人公演主演コンビ
 天華えま×星蘭ひとみ (ANOTHER WORLD)
 
●エトワール
 華鳥礼良  (Bouquet de TAKARAZUKA)
 音咲いつき (Killer Rouge)
 音咲いつき (Killer Rouge/星秀☆煌紅)
 
●2018年末時点での星組の番手
  紅ゆずる  (研17)
  綺咲愛里  (研9)
  礼真琴   (研10)
  七海ひろき (研16) ~3/24
  瀬央ゆりあ (研10)
  麻央侑希  (研11)
  紫藤りゅう(研9)・天華えま(研7)・極美慎(研5)
   
   
   
           
「宝塚パーソナル卓上カレンダー」  「宝塚パーソナルカレンダー」
紅ゆずる              礼真琴
  
20:03 |  星組公演  |  EDIT  | 
2018.11.18.Sun

「霧深きエルベのほとり」ポスターアップ

  

  
           紅ゆずる×綺咲愛里
   
Once upon a time in Takarazuka「霧深きエルベのほとり」
作/菊田一夫 潤色・演出/上田久美子
エルベ河に隣接する港町を舞台に、ビア祭りの日に出逢った恋人達…情に厚く人間的魅力に溢れながらもどこか哀しみを湛えた船乗りカールと、父親との確執ゆえ家出した名家の令嬢マルギットの切ない恋を描いた「霧深きエルベのほとり」。
日本を代表する劇作家であり、演劇界に多大な功績を遺した菊田一夫氏が宝塚歌劇の為に書き下ろしたこの作品は、1963年の初演以来、幾度となく再演され多くの観客の心を捉えてきました。
宝塚歌劇が105周年を迎える2019年の幕開け、この作品に惚れ込んだ上田久美子の新たな潤色・演出により、紅ゆずる率いる星組での上演が決定。
生きて行くことの寂しさや切なさ、今は薄れつつある人の情けの温かさが描かれた、宝塚歌劇が時を越えて守り伝えて行くべき珠玉の名作の再演に挑みます。

年に1度のビア祭を迎えて浮き立つドイツ北部の港町ハンブルグ。
この日寄港した貨物船フランクフルト号から降り立った水夫のカールは、仲間のトビアスマルチンらと共に繰り出した酒場で、1人の娘マルギットと出会う。
家出をしてきたという如何にも世慣れないマルギットと酒場を抜け出し、ビア祭を楽しんだカールは、自由を求めて家出をした娘は、酒場で出会った男に酷い目にあわされるのが相場で、自分がその男になるのは気が進まないと軽口を叩き、一度はマルギットと別れようとするが、一目で惹かれ合っていた二人は、互いに真心さえあれば幸せになれると固く抱き合う。
一方、上流階級の青年フロリアンは、家を飛び出したマルギットを探していた。
実は、マルギットは古都リューネブルクの名門シュラック家の長女で、フロリアンは彼女の許婚だった。
自分との結婚を避けてマルギットが家を出たと考えているフロリアンは、懊悩しながらも尚彼女を愛し、そんなフロリアンをマルギットの異母妹シュザンヌは密かに愛していた。
翌朝、エルベ河の畔のホテルで一夜を過ごしたカールとマルギットは、幸福に酔いしれながら結婚の約束を交わすが、マルギットの父ヨゼフの要請を受けてマルギットを捜索していた警察に、カールは誘拐の容疑をかけられ、警官たちの手で二人は引き裂かれかかる。
だが、父と実母との間にあった確執に対する葛藤を心に抱えていたマルギットは、自分が家を出た理由はヨゼフが1番知っている。
自分にはカールと結婚するか死ぬかどちらかしか選択肢はないと言い放ち、ナイフを我が身に押し当てる。
その場を収めたフロリアンのとりなしで、カールはマルギットの婿養子としてシュラック家に迎えられるが、上流階級の人々がカールを見下す視線は冷たく、二人の住む世界の違いがマルギットの心に惑いを生じさせていくのを敏感に察知したカールは、愛するマルギットの為に自分が取るべき行動を思いあぐねていき…。

スーパー・レビュー「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」
作・演出/中村暁
スペイン語で星々を意味するエストレージャス。
人々の心に輝きを届ける満天の星々を星組生にたとえ、“誰もが星のように光を与えることができる”というテーマのもと、星組のエストレージャスたちが、生き生きとした歌声や躍動感溢れるダンスをお届けする作品。
爽やかな高揚感を放つレビューにご期待ください。

  

 
ヅカ105周年の幕開けは星組からスタート。
紅子ヒガシマルの大劇場4作目にしてウエクミ初の星降臨。
主演コンビは何とな~く今作でサヨナラかと思いきや、まだまだ辞めへんで~~的な…。
とりま何にもできない主演コンビをウエクミがどう調理するのか期待、大。
 
 

  
  
ハイ
配役比較
  2019年星組版  1983年花組
カール・シュナイダー
(貨物船フランクフルト号の水夫)
紅ゆずる/順みつき
ベティ・シュナイダー
(カールの妹)
水乃ゆり /峰丘奈知
アンゼリカ・ロンバルト
(カールの昔の恋人)
音波みのり/美野真奈
ロンバルト
(アンゼリカの夫)
輝咲玲央/貴条ともか
トビアス
(貨物船フランクフルト号の水夫でカールの仲間)
七海ひろき
リコ
(貨物船フランクフルト号の水夫でカールの仲間)
天華えま/
エンリコ
(貨物船フランクフルト号の水夫でカールの仲間。リコの兄)
紫藤りゅう/
マルチン
(貨物船フランクフルト号の水夫でカールの仲間)
瀬央ゆりあ/
オリバー
(貨物船フランクフルト号の水夫でカールの仲間)
麻央侑希/
ヨーニー
(少年)
天飛華音/
  
マルギット・シュラック
(シュラック家の令嬢)
綺咲愛里/若葉ひろみ
フロリアン・ザイデル
(マルギットの許嫁)
礼真琴/高汐巴・平みち
シュザンヌ・シュラック
(マルギットの妹)
有沙瞳/ひびき美都
ヨゼフ・シュラック
(シュラック家の当主でマルギットの父親)
一樹千尋(専科)/小柳日鶴
ザビーネ・シュラック
(マルギットの義母)
万里柚美/恵さかえ
    
マインラート
如月蓮/
マインラート夫人
白妙なつ/真桐彩
ローゼマリー・マインラート
(マインラート夫妻の娘)
星蘭ひとみ/
エルメンライヒ
大輝真琴/
エルメンライヒ夫人
紫月音寧/
アドリアン・エルメンライヒ
(エルメンライヒ夫妻の息子)
極美慎
フリードリヒ・ヘルマー
ひろ香祐/
レオノーラ・ヘルマー
澪乃桜季/
エドガー・クライン
漣レイラ/
アデーレ・クライン
華雪りら/
    
デュッケ
(ハンブルグの酒場プローストの店主)
瀬稀ゆりと
ヴェロニカ
(ハンブルグの酒場で働く女)
英真なおき(専科)/北小路みほ
ゼルマ
(酒場の女)
夢妃杏瑠/
ミリー
(酒場の女)
紫りら/
ハイデ
(酒場の女)
音咲いつき/
エリカ
(酒場の女)
華鳥礼良
ペトロネラ
(酒場の女)
桜庭舞/
エッダ
(酒場の女)
小桜ほのか/
  
ホルガー
(ホテル・フロイデの主人)
美稀千種/立ともみ(専科)
カウフマン警部
(ハンブルグ警察の警部)
天寿光希/央いおり
警官
桃堂純・遥斗勇帆/梓のぼる・舵一星 
水夫
拓斗れい・朝水りょう・彩葉玲央・夕渚りょう・天希ほまれ・湊璃飛/
江美千夏・梓のぼる・翼悠貴・弦さやか・櫂早春
  
1963年、月組で内重のぼる主演により大劇場初演。
 1967年、月組で内重のぼる退団公演として大劇場再演。
 1973年、月組で古城都×初風諄トップコンビにより大劇場再演。
 1983年、花組で順みつき×若葉ひろみトップコンビにより大劇場・全ツ再演。順みつきの単独トップお披露目&退団公演。
 
  
  
          
星組「霧深きエルベのほとり」  星組「霧深きエルベのほとり」
¥11,000 Blu-ray       2019年2月号
      
00:04 |  星組公演  |  EDIT  | 
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