2023.09.20.Wed
「華雅りりか」


「華雅りりか」(かが・りりか)は、元宝塚歌劇団花組・星組の娘役スター。
8月1日生、東京都世田谷区、香蘭女学校出身。
身長163cm。血液型A型。
公式愛称は「りりか」、「りりこ」。非公式は「かがりり」
◎2006年4月、宝塚音楽学校入学。
2008年3月、宝塚歌劇団に94期生として入団。入団時の成績は20番。月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台。その後、星組に配属。
同期には元月組トップスター珠城りょう、元花組トップ娘役仙名彩世、麻央侑希、早乙女わかば、愛風ゆめらがいる。
同年、組配属後1作目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」新人公演で、早くも大役ルイ・シャルル(本役:水瀬千秋)。
2010年の「摩天楼狂詩曲」で、音波みのりと役替わりでバウホール初ヒロイン。
2012年4月1日付で、星組から花組へ組替え。
2014年、蘭寿とむ退団公演となる「ラスト・タイクーン」で、新公初ヒロイン。
2023年3月19日、「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。研16退団。路線最上級生卒業也。
◎音校入学時は真矢みきに憧れ、男役志望だった。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2008年
3〜5月、月組「ME AND MY GIRL」(宝塚大劇場のみ)
□星組時代
6〜10月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」新公:ルイ・シャルル(本役:水瀬千秋)
2009年
2〜4月、「My dear New Orleans(マイディアニューオリンズ)」メリー、新公:アイリーン・ハート(本役:妃咲せあら)「アビヤント」
6〜9月、「太王四神記Ver.Ⅱ」
10〜11月、「再会」「ソウル・オブ・シバ!!」(全国ツアー)
2010年
1〜3月、「ハプスブルクの宝剣」新公:マリア・アンナ(本役:音波みのり)「BOLERO」
4〜5月、「激情」「BOLERO」(全国ツアー)
8月、「摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)〜君に歌う愛〜」(バウホール)メグ・ガーネット/ナンシー・キャンベル ※音波みのりと役替わり バウ初ヒロイン

10〜12月、「宝塚花の踊り絵巻」「愛と青春の旅だち」新公:シーガー(本役:音波みのり)
2011年
2月、「愛するには短すぎる」「ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱ」(中日劇場)
4〜7月、「ノバ・ボサ・ノバ」新公:ラービオス(本役:妃咲せあら)「めぐり会いは再び」
8〜9月、「ノバ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」コレット(博多座・中日劇場)
11〜2012年2月、「オーシャンズ11」新公:5年前のテス(本役:早乙女わかば)
3月、「天使のはしご」(日本青年館・バウホール)ジェーン、天使
□花組時代
5月、「近松・恋の道行」(バウホール・日本青年館)きは
7〜10月、「サン=テグジュペリ」コレット、新公:ネリー・ド・ヴォギュエ(本役:桜一花)「CONGA(コンガ)!!」
11〜12月、蘭寿とむコンサート「Streak of Light-一筋の光…-」(日本青年館・ドラマシティ)
2013年
2〜3月、「オーシャンズ11」(宝塚大劇場)5年前のテス、記者、新公:ポーラ(本役:花野じゅりあ)
3〜5月、「オーシャンズ11」(東京宝塚劇場)ポーラ、新公:5年前のテス(本役:春妃うらら) ※花野じゅりあ休演による配役変更
6月、「フォーエバー・ガーシュイン」(バウホール)ポーリン・ハイフェッツ
8〜11月、「愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-」マリアンヌ・ド・トリュデーヌ、新公:ルル(本役:仙名彩世)「Mr. Swing!」
2014年
2〜5月、「ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-」バーディ・ピーターズ、新公:キャサリン・ムーア/ミナ・デービス(本役:蘭乃はな)「TAKARAZUKA∞夢眩」 新人公演初ヒロイン

6〜7月、「ノクターン-遠い夏の日の記憶-」(バウホール)シャルロッタ
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」女官、新公:ルドヴィカ公爵夫人(本役:花野じゅりあ)
2015年
1月、「風の次郎吉-大江戸夜飛翔-」(ドラマシティ・日本青年館)かぐ庵のみや
3〜6月、「カリスタの海に抱かれて」「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」
7〜8月、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」ソフィア「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)
10〜12月、「新源氏物語」中将の君「Melodia-熱く美しき旋律-」
2016年
4〜7月、「ME AND MY GIRL」ソフィア・ブライトン
9月、「仮面のロマネスク」ジル「Melodia-熱く美しき旋律-」(全国ツアー)
11〜2017年2月、「雪華抄(せっかしょう)」「金色(こんじき)の砂漠」後宮の女カリシュマ ※1/11〜16は休演
3〜4月、「MY HERO」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)ファニー・スミス
6〜8月、「邪馬台国の風」ハナヒ「Santé!!」
10月、「はいからさんが通る」(ドラマシティ・日本青年館)ラリサ
2018年
1〜3月、「ポーの一族」マルグリット・ヘッセン、メアリー
5月、「Senhor CRUZEIRO(セニョールクルゼイロ)!」(バウホール)ルアブランカ
7〜10月、「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」とき「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」
11〜12月、「メランコリック・ジゴロ」レジーナ「EXCITER!!2018」(全国ツアー)
2019年
2〜4月、「CASANOVA」パッチーナ
6〜7月、「花より男子」(TBS赤坂ACTシアター)藤堂静
6月、「恋スルARENA」(横浜アリーナ) ※6/26のみ特出
8〜11月、「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」Victorian people(ガヴァネス)、愛人「シャルム!」
2020年
1月、「DANCE OLYMPIA」(東京国際フォーラム)マンハッタンの女(店員)
7〜11月、「はいからさんが通る」ラリサ
2021年
1〜2月、「PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-」(バウホール)エリザベス・ウッドヴィル
4〜7月、「アウグストゥス-尊厳ある者-」大神官「Cool Beast!!」
8〜9月、「哀しみのコルドバ」リサ「Cool Beast!!」(全国ツアー)
11〜2022年2月、「元禄バロックロック」リク「The Fascination(ザファシネイション)!」
3〜4月、「TOP HAT」(梅田芸術劇場)エリス、リズ
6〜9月、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」エステルハージィ伯爵夫人「Fashionable Empire」
10〜11月、「フィレンツェに燃える」ジーナ、コレッティ「Fashionable Empire」(全国ツアー)
2023年
1〜3月、「うたかたの恋」エリザベート「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」 退団公演
☆出演イベント
2010年5月、涼紫央ディナーショー「Profile-プロフィール-」
2011年11月、第51回「宝塚舞踊会」
2011年12月、タカラヅカスペシャル2011「明日に架ける夢」
2012年12月、タカラヅカスペシャル2012「ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜」
2013年6〜7月、「宝塚巴里祭2013-la chanson de paris 99-」
2013年11月、明日海りおディナーショー「ASUMIC ADVANCE」
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」
2016年2月、第7回「マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカ」
2016年4月、「ME AND MY GIRL」前夜祭
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
☆TV出演
2014年1月、CX「SMAP×SMAP」スマ進ハイスクール
華雅りりかインスタグラム
2023.09.18.Mon
「真彩希帆」


「真彩希帆」(まあや・きほ)は、女優。元宝塚歌劇団雪組トップ娘役。
7月7日生、埼玉県蕨市、関東国際高校出身。
身長164cm。血液型A型。
公式愛称は「まあや」、「きぃちゃん」、「きーやん」、「なっちゃん」、「まあやきぃ」。非公式は「生田夫人」
◎2010年4月、宝塚音楽学校入学。
2012年3月、宝塚歌劇団に98期生として入団。入団時の成績は11番。宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台。
同期には暁千星、天華えま、瑠風輝、麗泉里、小春乃さよ、OGに飛龍つかさ、綾凰華、ゆかりの小雪、星南のぞみ、有沙瞳、華雪りら、遥羽らららがいる。
2013年2月、組廻りを経て花組に配属。
2014年11月17日付で、花組から星組へ組替え。
2015年、北翔海莉・妃海風大劇場お披露目となる「ガイズ&ドールズ」新人公演で、大役アデレイド(本役:礼真琴)。
続く2016年の「鈴蘭」でバウホール初ヒロイン。続く「こうもり」で新公初ヒロイン。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2016年度新人賞。
2017年の「燃ゆる風」で2度目バウヒロイン。同公演千秋楽翌日となる1月24日付で、星組から雪組へ組替え。
同年、早霧せいな・咲妃みゆ退団公演となる「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」より雪組生デビューを果たし、初エトワール。
同年7月24日付で、咲妃みゆの後任として雪組トップ娘役に就任。望海風斗の相手役として、全ツ「琥珀色の雨にぬれて/“D”ramatic S!」よりだいきほお披露目。
2019年、阪急すみれ会パンジー賞の2019年度娘役賞。
2020年、宝塚歌劇団年度賞の2019年度優秀賞。
2021年4月11日、「fff/シルクロード」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を望海と同時退団。だいきほ解散。当初の予定よりきっちり半年遅れての卒業となった。
2023年、宝塚歌劇団所属の演出家・生田大和と結婚したことを電撃報告。
◎5人姉妹の4人目。
小2の時、子供ミュージカルを観たことがきっかけで、市民ミュージカルの劇団に所属。
小4の時、雪組「スサノオ/タカラヅカ・グローリー!」でヅカ初観劇し、衝撃を受ける。それ以降、宝塚の男役に憧れ、本物の男を目指すために、日々男として生きるための研究を重ねるようになる。
中学へ入学し、子供ミュージカルでは男役を演じていた。部活は美術部に所属。女子からは絶大な人気を誇り、学園祭で「学ランを着てほしい」とせがまれ、女子をはべらせて校内を闊歩していた。
中3になり、宝塚受験のための教室に通い始める。
1度目は男役志望で受験するが、身長があまりにも足りずに不合格を直感。その後、高校へ進学し、娘役になる決心をし、唐突にイメチェンを図る。髪を伸ばし、カチューシャをし、おしとやかで口数少なくし、中学時代を知らない同級生から「カチューシャちゃん」とあだ名をつけられる。今度は男子から熱烈アプローチを受けるようになるが、宝塚に入りたい一心で一切寄せ付けず、2度目の受験に娘役志望で挑む。
受験当日、控室の真ん中で受験曲を歌うと受かるというジンクスを聞いていたため、他の生徒の居る前で松島音頭を熱唱。歌の先生からのアドバイスで自作の紙芝居を持参し、本番では試験官の前で振り付きで歌った。
憧れの上級生は白城あやか。
芸名の由来は、お世話になった人から一字もらい、自分の真実を彩り、希望の帆を掲げて進むという意味を込めた。
◎真彩伝説
初舞台を宙組で踏み、組廻りで月組に出演し、花組に配属後、星組、雪組と異動を経たことで、研6にして5組全組への出演を果たす。
またトップの退団・お披露目公演に居合わせることが多く、これまでに初舞台(大空祐飛×野々すみ花退団)、組廻り(月組新体制お披露目)、花組時代(蘭寿とむ、蘭乃はな退団、明日海りおお披露目)、星組時代(柚希礼音×夢咲ねね退団、北翔海莉×妃海風お披露目&退団)、雪組時代(早霧せいな×咲妃みゆ退団)と、研6にして10人のトップを見送り、5人のトップお披露目に参加した異例の経歴を持つスゴツヨ娘役。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2012年
4〜5月、宙組「華やかなりし日々」「クライマックス」(宝塚大劇場のみ)
□組廻り
6〜9月、月組「ロミオとジュリエット」カゲコーラス
11〜2013年2月、星組「宝塚ジャポニズム〜序破急〜」カゲソロ「めぐり会いは再び2nd〜Star Bride〜」「Étoile de TAKARAZUKA(エトワールドタカラヅカ)」
□花組時代
6月、「フォーエバー・ガーシュイン」(バウホール)マーガレット、Note
8〜11月、「愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-」新公:ユディット(本役:朝月希和)「Mr. Swing!」
2014年
2〜5月、「ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-」新公:エドナ・スミス(本役:仙名彩世)「TAKARAZUKA∞夢眩」
6月、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」(中日劇場)小公女
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」美容師、姪、新公:マダム・ヴォルフ(本役:大河凜)、妻(本役:鞠花ゆめ)
□星組時代
2015年
2〜5月、「黒豹(くろひょう)の如(ごと)く」セブンシーズ、新公:アルヴィラ(本役:妃海風)「Dear DIAMOND!!」
6〜7月、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(赤坂ACTシアター・ドラマシティ)シェリル・アン
8〜11月、「ガイズ&ドールズ」街の女、新公:アデレイド(本役:礼真琴)
2016年
1月、「鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-」(バウホール)エマ バウ初ヒロイン

3〜6月、「こうもり」イレーネ、新公:アデーレ(本役:妃海風)「THE ENTERTAINER!」 新人公演初ヒロイン

7月、「One Voice」(バウホール)
8〜11月、「桜華に舞え」愛奈姫、新公:竹下ヒサ(本役:綺咲愛里)「ロマンス!!(Romance)」
2017年
1月、「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」(バウホール)いね バウヒロイン

□雪組時代
4〜7月、「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」女中おひさ、新公:芸者豆奴(本役:笙乃茅桜)、女郎おさだ(本役:妃華ゆきの)「Dramatic “S”!」 初エトワール

■雪組トップ娘役時代
8〜9月、「琥珀色の雨にぬれて」シャロン・カザティ「“D”ramatic S!」(全国ツアー) トップお披露目公演
11〜2018年2月、「ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」マリー=アンヌ、新公:鳥売り(本役:華蓮エミリ)「SUPER VOYAGER!」 大劇場トップお披露目公演
3〜4月、「誠の群像」お小夜「SUPER VOYAGER!」(全国ツアー)
6〜9月、「凱旋門」ジョアン・マヅー「Gato Bonito!!」
11〜2019年2月、「ファントム」クリスティーヌ・ダーエ
3〜4月、「20世紀号に乗って」(東急シアターオーブ)リリー・ガーランド
5〜9月、「壬生義士伝」しづ、みよ「Music Revolution!」
10〜11月、「はばたけ黄金の翼よ」クラリーチェ・デル・カンポ「Music Revolution!」(全国ツアー)
2020年
1〜3月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」デボラ
9月、「NOW!ZOOM ME!!」 ※9/19・26・27のみ特出
2021年
1〜4月、「fff-フォルティッシッシモ-」謎の女「シルクロード〜盗賊と宝石〜」 退団公演
☆出演イベント
2013年11月、明日海りおディナーショー「ASUMIC ADVANCE」
2014年7月、「宝塚巴里祭2014」
2014年12月、タカラヅカスペシャル2014「Thank you for 100 years」(コーラス)
2015年12月、タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」(コーラス)
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年10月、第54回「宝塚舞踊会」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年5月、「凱旋門」前夜祭
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
2020年9月、真彩希帆1Day Special LIVE「La Voile(ラ ヴォアル)」 ※配信のみ
☆TV出演
2019年7月、CX「2019FNSうたの夏まつり」
★受賞歴
2016年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2019年、「阪急すみれ会パンジー賞」娘役賞
2020年、「宝塚歌劇団年度賞」2019年度優秀賞
真彩希帆オフィシャルサイト
真彩希帆インスタグラム
2023.09.18.Mon
「遥羽らら」


「遥羽らら」(はるは・らら)は、元宝塚歌劇団宙組の娘役スター。
5月31日生、愛知県名古屋市、市立守山中学出身。
身長164cm。血液型A型。
公式愛称は「らら」。非公式は「ららスタグラム」
◎2010年4月、宝塚音楽学校入学。
2012年3月、宝塚歌劇団に98期生として入団。入団時の成績は8番。宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台。
同期には暁千星、天華えま、瑠風輝、麗泉里、小春乃さよ、OGに元雪組トップ娘役真彩希帆、飛龍つかさ、綾凰華、ゆかりの小雪、星南のぞみ、有沙瞳、華雪りららがいる。
2013年2月、組廻りを経て宙組に配属。
2015年、朝夏まなと・実咲凜音大劇場お披露目となる「王家に捧ぐ歌」新人公演で、大役アムネリス(本役:伶美うらら)。
2016年の「Shakespeare」で新公初ヒロイン。
同年の全ツ「バレンシアの熱い花」でトリプルヒロインの1人。
続く2017年、実咲凜音退団公演となる「王妃の館」で、2度目新公ヒロイン。
2018年の「不滅の棘」(DC・日本青年館公演)で東上初ヒロイン。
2020年の「壮麗帝」(日本青年館・DC公演)で2度目東上ヒロイン。予定も、まさかの東上ナッシング。
2021年9月26日、真風涼帆・潤花大劇場お披露目となる「シャーロック・ホームズ/Délicieux」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
2022年、自身のインスタで結婚したことを電撃報告。
2023年、第一子の出産を報告。
◎ヅカ初観劇は2008年雪組「君を愛してる/ミロワール」。
幼い頃からバレエを習い、将来舞台に立つ仕事がしたいと思っていたが、ヅカのショーを観て「自分もあの華やかな舞台に立ちたい」と強く思い、音校受験を決意した。
学生時代は陸上部に所属し、毎日のように走りまくっていた。
憧れの上級生は野々すみ花。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2012年
4〜5月、宙組「華やかなりし日々」「クライマックス」(宝塚大劇場)
□組廻り
6〜7月、宙組「華やかなりし日々」「クライマックス」(東京宝塚劇場)
10〜12月、雪組「JIN-仁-」薄雪「GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-」
□宙組時代
2013年
3〜6月、「モンテ・クリスト伯」「Amour de 99!!-99年の愛-」
7〜8月、「the WILD Meets the WILD」(バウホール)アンジェラ・ノースブルック
9〜12月、「風と共に去りぬ」新公:メイベル(本役:純矢ちとせ・伶美うらら)
2014年
2〜3月、「翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-」(ドラマシティ・日本青年館)ユリー・シューマン
5〜7月、「ベルサイユのばら-オスカル編-」新公:四女(本役:愛白もあ)、小公女(本役:真みや涼子)
9月、「SANCTUARY(サンクチュアリ)」(バウホール)ミシェル
11〜2015年2月、「白夜の誓い-グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い-」新公:エグモント伯爵夫人(イザベル)(本役:伶美うらら)「PHOENIX宝塚!!-蘇る愛-」
3〜4月、「TOP HAT」(梅田芸術劇場・赤坂ACTシアター)メイド(サラ)
6〜8月、「王家に捧ぐ歌」女官ターニ、新公:アムネリス(本役:伶美うらら)
10〜11月、「メランコリック・ジゴロ」「シトラスの風Ⅲ」(全国ツアー)
2016年
1〜3月、「Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜」ハムネット、新公:アン・ハサウェイ(本役:実咲凜音)「HOT EYES!!」 新人公演初ヒロイン

5月、「王家に捧ぐ歌」(博多座)女官ターニ
6月、「Bow Singing Workshop〜宙〜」(バウホール)
7〜10月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」女官、新公:ヘレネ(本役:桜音れい)
11〜12月、「バレンシアの熱い花」シルヴィア「HOT EYES!!」(全国ツアー)
2017年
2〜4月、「王妃の館-Château de la Reine-」プティ・ルイ、新公:桜井玲子(本役:実咲凜音)「VIVA! FESTA!」 新人公演ヒロイン

6月、「パーシャルタイムトラベル 時空の果てに」(バウホール)シャーロット、街の女
8〜11月、「神々の土地」皇女タチアナ、新公:アリーナ・ロマノヴァ(本役:彩花まり)「クラシカルビジュー」
2018年
1月、「不滅の棘(とげ)」(ドラマシティ・日本青年館)フリーダ・プルス、フリーダ・ムハ 東上初ヒロイン

3〜6月、「天(そら)は赤い河のほとり」ネフェルト、新公:ネフェルティティ(本役:澄輝さやと)、マラティアの女(本役:花音舞)「シトラスの風-Sunrise-」
10〜12月、「白鷺(しらさぎ)の城(しろ)」野狐「異人たちのルネサンス」イザベラ、新公:ルイーザ(本役:花音舞)
2019年
1〜2月、専科「パパ・アイ・ラブ・ユー」(バウホール)ローズマリー・モーティマー
4〜7月、「オーシャンズ11」ポーラ
8〜9月、「追憶のバルセロナ」アンジェリカ「NICE GUY!!」(全国ツアー)
11〜2020年2月、「El Japón(エルハポン)-イスパニアのサムライ-」藤乃「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」

8月、「壮麗帝」(ドラマシティ)アレクサンドラ DCヒロイン

11〜2021年2月、「アナスタシア」アレクセイ
4
6〜9月、「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」ハドスン夫人「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」 退団公演
☆出演イベント
2016年12月、タカラヅカスペシャル2016「Music Succession to Next」
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年2月、「宙組誕生20周年記念イベント」
2018年7月、「宝塚巴里祭2018」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
☆TV出演
2017年12月、CX「2017 FNS歌謡祭 第1夜」
☆広告出演
2018〜2021年、TOCCA
遥羽ららインスタグラム
2023.09.09.Sat
「都姫ここ」


「都姫ここ」(みやひめ・ここ)は、元宝塚歌劇団花組の娘役。
2月17日生、岡山県岡山市、山陽女子高校出身。
身長161cm。血液型O型。
公式愛称は「ことか」、「ここにゃん」。非公式は「都花」
◎2016年4月、宝塚音楽学校入学。
2018年3月、宝塚歌劇団に104期生として入団。入団時の成績は7番。星組公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」で初舞台。その後、花組に配属。
同期には天城れいん、愛蘭みこ、美羽愛、咲彩いちご、きよら羽龍らがいる。
2019年、明日海りお・華優希大劇場お披露目となる「A Fairy Tale」で、研2で早くも新人公演初ヒロイン。104期から初の新公ヒロイン誕生。
2023年3月19日、「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。研6退団。104期路線枠から初の脱落者。
◎幼い頃にミュージカルを観て以来、毎日のように歌ったり踊ったりしていた。生活の中に自然とミュージカルがある環境で育ち、ダンススクールやボイストレーニングにも通う。
ミュージカル系のコースがある学校に進学し、授業で初めて宝塚歌劇を観る。初観劇した際は宝塚が遠い存在に思え、目指そうとまでは思わなかったが、その後DVD等を見ているうちに、自分も同じ舞台に立ちたいという思いが強くなり、音校受験を決意。結果、見事合格。
宝塚のことをよく知らないまま受験し、寮生活を始めたので、分からないことが多く混乱することもあったが、自分の一番のライバルは自分と言い聞かせ、自分に負けない強さと誰もが認める明るさを武器に乗り越えてきた。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2018年
4〜6月、星組「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge(キラールージュ)」(宝塚大劇場のみ)
□花組時代
7〜10月、「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」新公:小平(本役:華優希)「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」
11〜12月、「メランコリック・ジゴロ」「EXCITER!!2018」(全国ツアー)
2019年
2〜4月、「CASANOVA」新公:ベネラ(本役:音くり寿)
6〜7月、「花より男子」(TBS赤坂ACTシアター)栗巻あや乃、紀子
6月、「恋スルARENA」(横浜アリーナ) ※6/26のみ特出
8〜11月、「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」シャーロットの幻(9歳)、新公:シャーロット・ウィールドン(本役:華優希)「シャルム!」 新人公演初ヒロイン

2020年
1月、「DANCE OLYMPIA」(東京国際フォーラム)
7〜11月、「はいからさんが通る」
2021年
1〜2月、「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)マリリン
4〜7月、「アウグストゥス-尊厳ある者-」「Cool Beast!!」 ※B日程のみ
8〜9月、「銀ちゃんの恋」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマティ)朋子
11〜12月、「元禄バロックロック」キキョウ、新公:カエデ(本役:美羽愛)「The Fascination(ザファシネイション)!」(宝塚大劇場)
2022年
1〜2月、「元禄バロックロック」キキョウ、
3〜4月、「TOP HAT」(梅田芸術劇場)アリス、モニカ、レビューガール(シンガー)
6〜7月、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」オランプ・ぺリシエ、新公:クーベルタン夫人(本役:若草萌香)「Fashionable Empire」(宝塚大劇場)
10〜11月、「フィレンツェに燃える」イザベル「Fashionable Empire」(全国ツアー)
2023年
1月、「うたかたの恋」マリー・ヴァレリー、酒場の女、
2〜3月、「うたかたの恋」マリー・ヴァレリー、酒場の女、新公:ステファニー(本役:春妃うらら)「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」(東京宝塚劇場)
都姫ここインスタグラム
2023.08.28.Mon
「有沙 瞳」


「有沙 瞳」(ありさ・ひとみ)は、元宝塚歌劇団星組の娘役スター。
8月4日生、三重県鈴鹿市、鈴鹿高校出身。
身長160.5cm。血液型O型。
公式愛称は「みほ」、「くらっち」。非公式は「アントワネットの嘆き」
◎2010年4月、宝塚音楽学校入学。
2012年3月、宝塚歌劇団に98期生として入団。入団時の成績は19番。宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台。
同期には暁千星、天華えま、瑠風輝、麗泉里、小春乃さよ、OGに元雪組トップ娘役真彩希帆、飛龍つかさ、綾凰華、ゆかりの小雪、星南のぞみ、華雪りら、遥羽らららがいる。
2013年2月、組廻りを経て雪組に配属。
2014年、壮一帆・愛加あゆ退団公演となる「一夢庵風流記 前田慶次」で、新人公演初ヒロイン。続く早霧せいな・咲妃みゆお披露目となる「伯爵令嬢」(日生劇場公演)で、大役アンナ。
2015年、エアウィーヴのCMに月城かなと・永久輝せあ・星南のぞみらと出演。
同年の「銀二貫」でバウホール初ヒロイン。
続く2016年の「るろうに剣心」で初エトワール。
同年12月26日付で、雪組から星組へ組替え。
2017年、紅ゆずる・綺咲愛里大劇場お披露目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」より星組生デビューを果たし、2度目新公ヒロイン。大役マルグリット。続く「阿弖流為」(DC・日本青年館公演)で東上初ヒロイン。ことくら初タッグ。
同年11月より、伶美うららの後任として池田泉州銀行イメージガール。
2018年の「ドクトル・ジバゴ」(DC・赤坂ACTシアター公演)で、専科理事の轟悠の相手役を務め、2度目東上ヒロイン。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2017年度新人賞。
2019年の「龍の宮物語」で2度目バウヒロイン。
2021年の「ロミオとジュリエット」でまさかの乳母。続く「マノン」(バウ・神奈川芸術劇場公演)で3度目東上ヒロイン。タイトルロール。続くショー「モアー・ダンディズム!」で2度目エトワール。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2020年度アーティスト賞。
続く2022年の御園座「王家に捧ぐ歌」で大役アムネリス。
2023年の「Le Rouge et le Noir」(DC・日本青年館公演)で、詩ちづると東上Wヒロイン。レナール夫人。ことくら再タッグ。同年8月27日、「1789」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。研12也。退団作では初演時に娘1が演じた大役マリー・アントワネット。
◎4人兄弟の長女。3歳下の妹、5歳下の妹、9歳下の弟がいる。
幼稚園の頃は、隣に住む祖母の家でよくカラオケを歌っていた。
バレエを習っている従姉に憧れ、4歳からバレエを習い始める。
小学校に入学し、ピアノも習い始める。
内気な性格を心配した祖母に勧められ、演歌を習い始める。すると見事、三重県のカラオケ大会で優勝。
小5から民謡と津軽三味線を習い始める。日本武道館で行われる全国大会に出場し、賞を受賞。
公文教室に通い始めると、先生がヅカファンで熱心に受験を勧められる。
中学へ入学し、陸上部に入部。
公文教室の先生に連れられ、母と3人で宙組「黎明の風/Passion 愛の旅」でヅカ初観劇。勧められるまま音校受験するも、三次の面接で殆ど喋れず玉砕。
その後、ヅカ受験に理解のある私立高校へ進学。夏頃まで試験に落ちたことを引きずっていたが、夏休みに星組「太王四神記Ver.Ⅱ」を1人で観に行き、再受験を決意。演歌をやめて声楽を習い始め、バレエにも本格的に力を入れる。
2度目の受験会場では前年に知り合った華雪りらと再会。控え室で待っていると突如として真彩希帆が松島音頭を歌い出し、度肝を抜かれた。
合格発表当日、誰よりも早く自分の番号を見つけ、「あったー!!」と一番に叫んだ。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2012年
4〜5月、宙組「華やかなりし日々」「クライマックス」(宝塚大劇場のみ)
□組廻り
8〜11月、宙組「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
□雪組時代
2013年
4〜7月、「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」新公:小公女(本役:彩月つくし)
8〜9月、「春雷」(バウホール)ミリィ
11〜2014年2月、「Shall we ダンス?」新公:エミリア(本役:星乃あんり)「CONGRATULATIONS宝塚!!」
3〜4月、「心中・恋の大和路」(ドラマシティ・日本青年館)女の子
6〜8月、「一夢庵風流記 前田慶次」新公:まつ(本役:愛加あゆ)「My Dream TAKARAZUKA」 新人公演初ヒロイン

10月、「伯爵令嬢」(日生劇場)アンナ
2015年
1〜3月、「ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-」セラフィーナ、新公:マリー・ルイーズ(本役:星乃あんり)「ファンシー・ガイ!」
5〜6月、「アル・カポネ-スカーフェイスに秘められた真実-」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)アルバート・フランシス・カポネ(ソニー)、ジェーン
7〜10月、「星逢一夜(ほしあいひとよ)」涼、新公:貴姫(本役:大湖せしる)「La Esmeralda(ラ エスメラルダ)」
11月、「銀二貫」(バウホール)真帆、おてつ バウ初ヒロイン

2016年
2〜5月、「るろうに剣心」関原妙、新公:高荷恵(本役:大湖せしる) ※2/15〜19は休演 初エトワール

6〜7月、「ドン・ジュアン」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)エルヴィラ
7月、「Bow Singing Workshop〜雪〜」(バウホール)
10〜12月、「私立探偵ケイレブ・ハント」ポーリーン、新公:アデル(本役:沙月愛奈)「Greatest HITS!」
□星組時代
2017年
3〜6月、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」マリー・グロショルツ、新公:マルグリット・サン・ジュスト(本役:綺咲愛里) 新人公演ヒロイン

7〜8月、「阿弖流為-ATERUI-」(ドラマシティ・日本青年館)佳奈 東上初ヒロイン

9〜12月、「ベルリン、わが愛」ルイーゼロッテ、新公:ゲルダ(本役:万里柚美)「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケドタカラヅカ)」
2018年
2月、「ドクトル・ジバゴ」(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター)ラリーサ・ヒョードロヴナ・ギシャール(ラーラ) 東上ヒロイン

4〜7月、「ANOTHER WORLD」初音、新公:阿漕(本役:夢妃杏瑠)「Killer Rouge(キラールージュ)」
8〜11月、「Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)」獵魅(リョウミ)「Killer Rouge(キラールージュ)/星秀☆煌紅」(梅田芸術劇場・日本青年館・國家兩廳院國家戯劇院・高雄市文化中心至徳堂)
2019年
1〜3月、「霧深きエルベのほとり」シュザンヌ・シュラック、新公:ヴェロニカ、カール似の男(本役:英真なおき)「ESTRELLAS(エストレージャス)〜星たち〜」
5月、「鎌足-夢のまほろば、大和(やまと)し美(うるわ)し-」(ドラマシティ・日本青年館)皇極帝
7〜10月、「GOD OF STARS-食聖-」タン・ヤン「Éclair Brillant(エクレールブリアン)」
11〜12月、「龍の宮(たつのみや)物語」(バウホール)玉姫 バウヒロイン

2020年
2〜3月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」春崇「Ray-星の光線-」(宝塚大劇場)
7〜9月、「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」春崇「Ray-星の光線-」(東京宝塚劇場)
11月、「エル・アルコン-鷹-」ペネロープ・ギャレット「Ray-星の光線-」(梅田芸術劇場)
2021年
2〜5月、「ロミオとジュリエット」乳母
7月、「マノン」(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場)マノン 東上ヒロイン

9〜12月、「柳生忍法帖」天秀尼「モアー・ダンディズム!」 エトワール

2022年
2月、「王家に捧ぐ歌」(御園座)アムネリス
4〜7月、「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-」ティア・シモニー「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」
9月、「モンテ・クリスト伯」エロイーズ「Gran Cantante(グランカンタンテ)!!」(全国ツアー) ※9/1〜18は休演
11〜2023年2月、「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」バテシバ「JAGUAR BEAT-ジャガービート-」
3〜4月、「Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜」(ドラマシティ・日本青年館)ルイーズ・ド・レナール 東上Wヒロイン

6〜8月、「1789-バスティーユの恋人たち-」マリー・アントワネット 退団公演
☆出演イベント
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
2022年6月、星組ミュージック・パフォーマンス「ten∞ten TIME」
☆CM・広告出演
2015年4〜9月、エアウィ―ヴ
2017〜2023年、池田泉州銀行
★受賞歴
2018年、「宝塚歌劇団年度賞」2017年度新人賞
2021年、「宝塚歌劇団年度賞」2020年度アーティスト賞
有沙瞳インスタグラム
2023.07.27.Thu
「潤 花」


「潤 花」(じゅん・はな)は、女優。元宝塚歌劇団宙組トップ娘役。
1997年9月19日生、北海道旭川市、旭川藤女子高校出身。
身長165cm。血液型A型。
所属事務所はアミューズ。
公式愛称は「かの」、「じゅんはな」、「じゅんじゅん」。非公式は「とにかく明るい潤花」
◎2014年4月、宝塚音楽学校入学。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は32番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で初舞台。その後、雪組に配属。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳、現宙組トップ娘役春乃さくら、侑輝大弥、彩海せら、咲城けい、天飛華音、風色日向、天愛るりあ、有栖妃華、都優奈、水乃ゆり、OGに君島憂樹、花宮沙羅らがいる。
2017年、望海風斗・真彩希帆大劇場お披露目となる「ひかりふる路」で、研2で早くも新人公演初ヒロイン。
2018年の「凱旋門」で2度目新公ヒロイン。
2019年の「PR×PRince」でバウホール初ヒロイン。
同年の「ハリウッド・ゴシップ」(神奈川芸術劇場・DC公演)で、東上初ヒロイン。
同年10月より、綺咲愛里の後任としてヒガシマル醤油のイメージキャラクター。
同年、阪急すみれ会パンジー賞の2019年度新人賞。
2020年の「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」で3度目新公ヒロイン。も、無念の東京新公ナッシング。続く「炎のボレロ」で全ツ初ヒロイン。予定も、無念の全ツ休止の梅芸振替ヒロイン。
同年9月7日付で、当初の5月27日付から2度の延期を経て、ようやく雪組から宙組へ組替え。
同年、宝塚歌劇団年度賞の2019年度新人賞。
2021年2月22日付で、星風まどかの専科異動に伴い、宙組7代目トップ娘役に就任。真風涼帆の2代目パートナーとして、「ホテルスヴィッツラハウス」(東京建物Brillia HALL・梅芸公演)よりまかじゅんお披露目。も、無念の梅芸公演ナッシング。
2022年、宝塚歌劇団年度賞の2021年度優秀賞。
2023年6月11日、「カジノ・ロワイヤル」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を真風と同時退団。まかじゅん解散なう。
退団後の同年7月よりアミューズ所属となり、本格再始動なう。
◎小2からクラシックバレエを習い、コンクールに出場していた。
あるコンクール会場で見たモダンバレエに刺激を受け、「クラシックバレエ以外の踊りもやってみたい」と思い、母親に東京宝塚劇場に連れて行ってもらったのがヅカとの出会い。
ヅカ初観劇は2013年花組「オーシャンズ11」。感動して幸せな気持ちになり、星組「ロミオとジュリエット」も観劇した。
憧れの上級生は夢咲ねねと彩風咲奈。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2016年
3〜4月、星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場のみ)
□雪組時代
10〜12月、「私立探偵ケイレブ・ハント」「Greatest HITS!」
2017年
2月、「New Wave!-雪-」(バウホール)
4〜7月、「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」新公:女郎おてつ(本役:白峰ゆり)「Dramatic “S”!」
8〜9月、「CAPTAIN NEMO」(日本青年館・ドラマシティ)ラニ
11〜2018年2月、「ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」新公:マリー=アンヌ(本役:真彩希帆)「SUPER VOYAGER!」 新人公演初ヒロイン

3〜4月、「誠の群像」お君、大原女「SUPER VOYAGER!」(全国ツアー)
6〜9月、「凱旋門」オットー、新公:ジョアン・マヅー(本役:真彩希帆)「Gato Bonito!!」 新人公演ヒロイン

11〜2019年2月、「ファントム」メグ、新公:ソレリ(本役:彩みちる)
3〜4月、「PR×PRince」(バウホール)エル バウ初ヒロイン

5〜9月、「壬生義士伝」新公:みつ(本役:朝月希和)「Music Revolution!」
10月、「ハリウッド・ゴシップ」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)エステラ・バーンズ 東上初ヒロイン

2020年
1〜2月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(宝塚大劇場)エミリー、ロックンローラー、新公:デボラ(本役:真彩希帆) 新人公演ヒロイン

2〜3月、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)」(東京宝塚劇場)エミリー、ロックンローラー、

8〜9月、「炎のボレロ」カテリーナ・ドロレス「Music Revolution!-New Spirit-」(梅田芸術劇場) ヒロイン

□宙組時代
11〜2021年2月、「アナスタシア」マリア、オデット
■宙組トップ娘役時代
4
6〜9月、「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」アイリーン・アドラー「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」 大劇場トップお披露目公演
11〜12月、「バロンの末裔」キャサリン「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」(全国ツアー)
2022年
2〜5月、「NEVER SAY GOODBYE」キャサリン・マクレガー、ペギー・マクレガー
6月、「FLY WITH ME(フライウィズミー)」(東京ガーデンシアター)
8〜11月、「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」カナ「Capricciosa(カプリチョーザ)!!」
2023年
1月、「MAKAZE IZM」(東京国際フォーラム)
3〜6月、「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」デルフィーヌ 退団公演
☆出演イベント
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年12月、タカラヅカスペシャル2019「Beautiful Harmony」
☆TV出演
2019年7月、CX「2019FNSうたの夏まつり」
☆広告出演
2019〜2023年、ヒガシマル醤油
★受賞歴
2019年、「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2020年、「宝塚歌劇団年度賞」2019年度新人賞
2022年、「宝塚歌劇団年度賞」2021年度優秀賞
潤花 公式プロフィール
潤花ツイッター
潤花インスタグラム
2023.07.23.Sun
「結愛かれん」


「結愛かれん」(ゆい・かれん)は、元宝塚歌劇団月組の娘役。
9月6日生、愛知県名古屋市、聖霊中学出身。
身長162cm。血液型AB型。
公式愛称は「ゆい」、「かれん」、「ゆーゆ」。非公式は「俺たちのゆいかれん」
◎2013年4月、宝塚音楽学校入学。
2015年3月、宝塚歌劇団に101期生として入団。入団時の成績は13番。月組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」で初舞台。その後、月組に配属。
同期には彩音星凪、礼華はる、縣千、碧海さりお、鷹翔千空、咲乃深音、天紫珠李、湖々さくら、水音志保、OGに優美せりな、星蘭ひとみらがいる。
2017年、珠城りょう・愛希れいか大劇場お披露目となる「グランドホテル」新人公演で、初演時に娘1麻乃佳世が演じたフラムシェン(本役:早乙女わかば・海乃美月)。
同年の「All for One」で新公初ヒロイン。ルイ14世。
101期期待の路線候補生だったが、同時期に同期次席入団の天紫珠李が性転換したことから形成が逆転。活躍の場を奪われ不遇時代突入。
2023年4月30日、「応天の門/Deep Sea」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
退団後はゆいかれんと表記を一新し芸能活動リスタート。
◎3歳からクラシックバレエを習い、学生時代は部活動には入らず、放課後も休日も毎日ダンススクールに通っていた。
母親の友人に勧められ、2007年雪組版「エリザベート」のDVDでヅカ初観劇。華やかな世界に惹かれ、音校受験を決意。
憧れの上級生は舞羽美海と白雪さち花。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2015年
4〜6月、月組「1789-バスティーユの恋人たち-」(宝塚大劇場)
□月組時代
6〜7月、「1789-バスティーユの恋人たち-」(東京宝塚劇場)
11〜2016年2月、「舞音-MANON-」水の精霊「GOLDEN JAZZ」
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」新公:お市(本役:海乃美月)「Forever LOVE!!」
10〜11月、「Bow Singing Workshop〜月〜」(バウホール)
2017年
1〜3月、「グランドホテル」メイド、新公:フリーダ・フラム(フラムシェン)(本役:早乙女わかば・海乃美月)「カルーセル輪舞曲(ロンド)」
5月、「長崎しぐれ坂」柳麗、おしま(幼年時代)「カルーセル輪舞曲(ロンド)」(博多座)
7〜10月、「All for One」新公:ルイ14世(本役:愛希れいか) 新人公演初ヒロイン

12月、「Arkadia-アルカディア-」(バウホール)デジレ
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」新公:瀬川由衣(本役:海乃美月)「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」バッディーズ
7月、「愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-」(バウホール)アマンド・オンドリィ
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」娼婦、姪、新公:マデレーネ(黒天使)(本役:天紫珠李)
2019年
1月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(東京国際フォーラム)コンガ・クバーナ・ガールS
3〜6月、「夢現無双」城太郎、新公:吉野太夫(本役:海乃美月)、白い烏(本役:天紫珠李)「クルンテープ 天使の都」
7〜8月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(梅田芸術劇場)ダイヤモンド・エディーズ・ガールS
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」ガブリエラ、新公:ミス・ツヴィックル(本役:白雪さち花)
2020年
2月、「赤と黒」(御園座)フェルバック元帥夫人
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」サラ
3月、「幽霊刑事(デカ)〜サヨナラする、その前に〜」(バウホール)神崎亜佐子
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」饗庭氏直、新公:仲子(本役:白雪さち花)「Dream Chaser」
10〜11月、「川霧の橋」およし「Dream Chaser-新たな夢へ-」(博多座)
2022年
1月、「今夜、ロマンス劇場で」司みどり、新公:成瀬塔子(本役:彩みちる)「FULL SWING!」(宝塚大劇場)
2〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」司みどり、写真の女、新公:成瀬塔子(本役:彩みちる)「FULL SWING!」(東京宝塚劇場)
5月、「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・ドラマシティ)管理人の娘
7〜10月、「グレート・ギャツビー」ヴィッキー
11〜12月、「ブラック・ジャック 危険な賭け」ベリンダ「FULL SWING!」(全国ツアー)
2023年
2〜4月、「応天の門」大師「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」 退団公演
☆出演イベント
2017年12月、タカラヅカスペシャル2017「ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
2018年12月、タカラヅカスペシャル2018「Say!Hey!Show Up!!」
2019年1月、「演劇人祭」(外部出演)
ゆいかれんインスタグラム
2023.06.05.Mon
「蘭世惠翔」


「蘭世惠翔」(らんぜ・けいと)は、元宝塚歌劇団月組の娘役。
1997年4月27日生、東京都渋谷区、日本女子大学附属高校出身。
身長167.5cm。血液型A型。
公式愛称は「ゆうき」。非公式は「十和子プロデュース」
◎2014年4月、宝塚音楽学校入学。音校文化祭では演劇部門で主演。音校卒業時には優秀賞。
2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は13番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で男役として初舞台。その後、月組に配属。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳、現宙組トップ娘役春乃さくら、侑輝大弥、彩海せら、咲城けい、天飛華音、風色日向、天愛るりあ、有栖妃華、都優奈、水乃ゆり、OGに元宙組トップ娘役潤花、花宮沙羅らがいる。
2018年、愛希れいか退団公演となる「エリザベート」で、少年ルドルフ。新人公演ではまさかのマダム・ヴォルフ。
2019年8月22日付で、男役から娘役へ転向。それに伴い、公式身長もちゃっかり2.5㎝マイナス。
2023年4月30日、「応天の門/Deep Sea」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
退団後は本名の君島憂樹として芸能活動リスタート。
◎母は君島十和子、父は君島誉幸、祖父は君島一郎な華麗なる一族。
初めて観たヅカ作品は2003年月組「なみだ橋えがお橋」。
学生時代はミュージカル部に所属していた。
2003年星組「王家に捧ぐ歌」を観てヅカ中毒となり、一家でヅカファンだったこともあり、迷わず音校受験を決意。
憧れの上級生は明日海りお・暁千星・英かおと。
●宝塚歌劇団時代の主な活動
■初舞台
2016年
3〜4月、星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」(宝塚大劇場のみ)
□月組男役時代
6〜9月、「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」新公:二条晴良(本役:佳城葵)「Forever LOVE!!」
10月、「FALSTAFF」(バウホール)
2017年
1〜3月、「グランドホテル」新公:ベルボーイ「カルーセル輪舞曲(ロンド)」
5月、「長崎しぐれ坂」伊佐次(幼年時代)「カルーセル輪舞曲(ロンド)」(博多座)
7〜10月、「All for One」侍従、新公:リュリ(本役:佳城葵)
12月、「Arkadia-アルカディア-」(バウホール)ギスラン
2018年
2〜5月、「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」新公:間内澄人(本役:千海華蘭)、ボーイ(本役:礼華はる)「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」
6〜7月、「THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald's last day〜」(日本青年館・ドラマシティ)RANZE、読者、記者、パリのボーイ
8〜11月、「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」ルドルフ(少年)、新公:マダム・ヴォルフ、叔母(本役:白雪さち花)
2019年
1月、「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」(バウホール)セルゲイ・カレーニン(セリョージャ)、執事、将校
3〜6月、「夢現無双」悪党、代役:辻風黄平(本役:風間柚乃)、新公:祗園藤次(本役:輝月ゆうま)「クルンテープ 天使の都」
7〜8月、「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)」(梅田芸術劇場)アナウンサー、コニーアイランドのMC
□月組娘役時代
10〜12月、「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」新公:ロミー・エードラー(本役:海乃美月)
2020年
2月、「出島小宇宙戦争」(ドラマシティ・東京建物Brillia HALL)ヘレーネ
9〜2021年1月、「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」グリーユ(菜々野ありとWキャスト)、
3月、「幽霊刑事(デカ)〜サヨナラする、その前に〜」(バウホール)経堂保美、警官
5〜8月、「桜嵐記(おうらんき)」祝子、花一揆、新公:名子(本役:晴音アキ)「Dream Chaser」
10〜11月、「川霧の橋」お千代「Dream Chaser-新たな夢へ-」(博多座)
2022年
1〜3月、「今夜、ロマンス劇場で」岸藍子、新公:雨霧(本役:天紫珠李)「FULL SWING!」
7〜8月、「グレート・ギャツビー」(宝塚大劇場)タンゴの歌手、ジュリア、
9〜10月、「グレート・ギャツビー」(東京宝塚劇場)タンゴの歌手、ジュリア、新公:ジョーダン・ベイカー(本役:彩みちる)
11〜12月、「ELPIDIO(エルピディイオ)」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)エステル
2023年
2〜4月、「応天の門」若き高子「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」 退団公演
☆出演イベント
2017年10月、第54回「宝塚舞踊会」
君島憂樹インスタグラム